JP4363450B2 - ディスクアレイ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、発熱体及びその冷却機構を備える装置に関する。例えば、本発明は、該発熱体として複数の磁気ディスク装置及びその冷却機構を備えるディスクアレイ装置に関する。
電気機器又は電子機器などの発熱体を有する装置には、該発熱体を冷却するための冷却機構を有しているものがある。そのような装置としては、例えば、該発熱体として複数の磁気ディスク装置を備えるディスクアレイ装置がある。
ディスクアレイ装置には、信頼性及び高速処理、又は大容量を確保するために、複数の磁気ディスク装置が搭載されている。各磁気ディスク装置は、モータの動作などによって発熱するので、通常、ディスクアレイ装置は、磁気ディスク装置を冷却する冷却ファンなどの冷却機構を備えている。
しかしながら、ディスクアレイ装置における各磁気ディスク装置の発熱量は、回転数などの性能、アイドル(待機)状態及びシーク(動作)状態などの稼動状態(アクセス状態)によって異なる。したがって、各磁気ディスク装置を均一に冷却するような構成では、温度の高い磁気ディスク装置を重点において冷却することができず、冷却むらが生じてしまう。
そこで、複数の発熱体のそれぞれの発熱状況に応じて、冷却能力の分配を調節する技術が知られている。
例えば、特許文献1に記載のディスクアレイ装置においては、冷却むらを抑制するために、発熱体である磁気ディスク装置の温度を個別に検出する温度センサを設けて、その温度に応じて磁気ディスク装置への送風量を制御している。
また、特許文献2及び特許文献3に記載の電子装置においては、発熱体である電子部品を搭載した複数の配線基板を冷却するために、複数の配線基板を収容する外部筐体に、形状記憶合金からなる風量調整板を設置し、配線基板の発熱量に応じて開口率を変化させて配線基板への風量を制御している。
特開2000−187975号公報 実開平3−32495号公報 特開2005−286268号公報
特許文献1に記載のディスクアレイ装置のように、温度センサによって風量制御するディスクアレイ装置の場合、磁気ディスク装置の数に比例した数の温度センサ及び送風手段が必要となる。さらに、各温度センサの測定値に応じて各送風手段を制御するための制御手段も必要となる。このため、ディスクアレイ装置の複雑化及び高価格化をまねくと共に、運転時の消費電力が大きくなるという課題がある。この課題を回避するために、磁気ディスク装置の数に対して温度センサ及び送風手段の数を少なくすると、複数の磁気ディスク装置の温度むらに対して対応することが困難となる。
特許文献2及び特許文献3に記載の電子装置のように、外部筐体に設置した形状記憶合金によって風量制御する装置の場合、配線基板の熱は、該配線基板に対応する形状記憶合金へ空気を介して伝達される。このため、各配線基板の温度変化に対して、対応する形状記憶合金は迅速に応答することはできない。また、冷却ファンなどにより外部筐体内の空気は流動しているので、配線基板が発熱したとしても、その配線基板に対応した形状記憶合金へその熱が適切に伝達できないおそれもある。
発明の目的は、複数の磁気ディスク装置のそれぞれの発熱量に応じた冷却能力の分配を迅速かつ適切に制御するディスクアレイ装置を提供することである。
本発明の第視点によれば、複数の磁気ディスク装置と、複数の磁気ディスク装置を冷却するための少なくとも1つの通風機構と、各磁気ディスク装置に配され、磁気ディスク装置の温度に応じて変形して、磁気ディスク装置を冷却するための空気の流量を調節する風量調節機構と、を備えるディスクアレイ装置が提供される。磁気ディスクの熱は、導体を介して風量調節機構に伝導される。風量調節機構は、隣接する磁気ディスク装置の風量調節機構と対向するように配置されると共に、隣接する磁気ディスク装置の風量調節機構との間隙の大きさによって空気の流量を調節する。
上記第視点によれば、風量調節機構は形状記憶材から形成されている。
本発明によれば、発熱体(例えば磁気ディスク装置)の熱が冷媒流量調節機構(例えば風量調節機構)に直接的に伝導されるので、発熱体の温度変化に応じて、該発熱体への冷媒(例えば空気)の流量を迅速かつ確実に調節することができる。すなわち、複数の発熱体に対して、各発熱体の発熱量に応じて段階的に冷媒の流量を分配することができる。
複数の発熱体と該複数の発熱体を冷却する冷却機構とを備える本発明の装置について、発熱体として複数の磁気ディスク装置を備えるディスクアレイ装置を例にして以下に説明する。
本発明の第1実施形態に係るディスクアレイ装置について説明する。図1に、本発明の第1実施形態に係るディスクアレイ装置の概略断面図を示す。ディスクアレイ装置1は、発熱体として、磁気ディスク装置であるハードディスクドライブ(HDD;Hard Disk Drive)4を複数備える。複数のHDD4は、それぞれ個別のHDDユニット3に装着された状態でディスクアレイ装置1に搭載されている。ディスクアレイ装置1は、さらに、冷却機構としてHDD4を冷却するための少なくとも1つの通風機構6、HDDユニット3や通風機構6などに電力を供給する電源ユニット(不図示)、及びHDDユニット3や通風機構6などを収容する筐体2を備える。ここで、HDD4とは、ディスク(プラッタ)の他にモータやアクチュエータなど(いずれも不図示)を含むものであり、HDDユニット3とは、HDD4の他に、ディスクアレイ装置1に搭載する際に使用するガイドレールやイジェクタレバー、静電気対策のスプリング、LEDなど(いずれも不図示)を含むものである。また、HDDユニット3の筐体は導体(金属)で形成されていると好ましく、筐体が主として樹脂で形成されている場合であっても少なくとも一部はHDD4の熱を伝導するための導体で形成されていると好ましい。
通風機構6は、冷媒として空気を筐体2内に流通させるものであり、例えば送風機などを使用することができる。筐体2は、内部を通風するための少なくとも1つの通気口を有していると好ましく、図1に示す形態においては対向する両側に吸気口及び排気口となる通気口7,8を有している。図1において、通気口8近傍に設置された通風機構6は、筐体2の外方(通気口8方向)へ送風する形態であってもよいし、筐体2の内方(通気口7方向)へ送風する形態であってもよい。本実施形態においては、通気口7から通気口8方向へ通風するものとする。通風機構6の数は、HDD4の数に応じて増減する必要はなく、HDD4全部に冷媒となる空気を供給できる規模であれば1つであってもよい。
各HDDユニット3には、HDD4を冷却するための冷媒(本実施形態においては空気)の流量を調節する冷媒流量調節機構(本実施形態においては風量調節機構5)が形成されている。風量調節機構5は、HDD4の熱を冷媒や空気を介さずに伝導可能な箇所、好ましくはHDD4の熱を導体のみを介して伝導可能な箇所に配置すると好ましい。また、風量調節機構5は、HDDユニット3の一部として形成して、HDD4の熱を直接的に伝導可能にしてもよい。風量調節機構5は、例えば、形状記憶材から形成することができる。形状記憶材は、発熱体であるHDD4の温度変化によって変形可能なものであればよい。形状記憶材としては、例えば、Ti−Ni系合金、Cu−Zn−Al系合金、Cu−Al−Ni系合金Co−Ni系合金などの形状記憶合金、又はポリエステル、ポリウレタン、スチレン・ブタジエン、ポリノルボルネン、トランスポリイソプレンなどの形状記憶樹脂をその性状に応じて選択することができる。また、HDD4の発熱量や形状、HDDユニット3の搭載状況などに応じて、各風量調節機構5の材質、形状、寸法などは、個別に設定してもよい。
風量調節機構5は、隣接するHDDユニット3との間あるいは筐体2との間に形成されており、流量調節弁のように機能して、風量調節機構5が配されたHDD4を冷却する空気の流量を調節する。図2及び図3に、図1に示すディスクアレイ装置におけるHDDユニット部分の拡大概略断面図を示す。図2は、HDD4a〜4cが低温のとき(発熱量が小さいとき)の状態を示し、図3は、HDD4bが発熱して高温に(発熱量が大きく)なり、HDD4a,4cが低温のままの状態を示す。各HDD4a〜4cが低温状態の場合、図2に示すように、風量調節機構5a〜5cは、隣接するHDDユニット3a〜3cとの間隙(流路9a〜9c)を塞ぐような形状をしている。図2に示す形態においては、風量調節機構5a〜5cは、曲折した板状体(くの字状の板)であり、隣接するHDDユニット3a〜3cとの間の流路9a〜9cを狭くして、HDD4a〜4cを冷却するための通風量を制限している。
次に、HDD4bのみが高温状態になると、その熱は冷媒(空気)や絶縁体を介さず、好ましくは導体のみを介して風量調節機構5bへ伝導する。そして、風量調節機構5bは、その熱によって所定の温度で変形して平板状になる。そうすると、図3に示すように、隣接するHDDユニット3b,3cとの間の流路9bの幅のみが広くなり、低温のHDD4a,4cを冷却するための流路9a,9cを通る空気よりも、高温のHDD4bを冷却するための流路9bを通る空気の流量を増やすことができる。これにより、複数のHDD4a〜4cの発熱状況に応じて空気の流量を調節することができる。
第1実施形態によれば、発熱体の温度変化に応じて、該発熱体への冷媒量を調節する風量調節機構を迅速かつ確実に反応させることができる、すなわち、個々の発熱体の発熱量に応じて該発熱体への冷媒の分配量を迅速かつ確実に可変させることができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るディスクアレイ装置について説明する。第1実施形態においては風量調節機構はHDDユニットの一方の面にのみ形成されていたが、第2実施形態においては風量調節機構はHDDユニットの両側の面に形成されている。
図4及び図5に、本発明の第2実施形態に係るディスクアレイ装置におけるHDDユニット部分の拡大概略断面図を示す。図4は、HDD14a〜14cが低温(発熱量が小さい)のときの状態を示し、図5は、HDD14a,14bが高温(発熱量が大きい)になり、HDD14cが低温のままの状態を示す。風量調節機構15a,15bは、HDDユニット13aの上面及び下面に形成されており、風量調節機構15c〜15fも同様にHDDユニット13b,13cの両面に形成されている。風量調節機構15a〜15fは、隣接するHDDユニットないし筐体との間隙に形成され、かつ隣接するHDDユニットの風量調節機構と対向するように配置されている。例えば、HDD14aへの風量を調節する風量調節機構15bは、HDD14bへの風量を調節する風量調節機構15cと対向する位置に配置されている。HDDユニット13a〜13cの筐体が導体で形成されていれば、上面に形成された風量調節機構15a,15c,15eにも、HDD14a〜14cの熱を迅速に伝導させることができる。
まず、HDD14a〜14cが低温状態にある場合、図4に示すように、隣接するHDDユニット間、例えばHDDユニット13aとHDDユニット13bとの間において、曲折した板状体の風量調節機構15b,15cは観音開き状に閉じて空気の流路19bを塞ぎ、流路19bにおける空気の流れを制限している。流路19a,19c,19dについても同様である。
次に、HDD14a〜14cのうちHDD14a,14bが高温になったとすると、図5に示すように、HDDユニット13aに配置された風量調節機構15a,15bにHDD14aの熱が伝導し、HDDユニット13bに配置された風量調節機構15c,15dにHDD14bの熱が伝導する。そして、この熱により風量調節機構15a〜15dは曲折状態から平板状に変形して、風の流路19a,19b,19cを拡張する。これにより、発熱したHDD14a,14bを冷却するための空気の流量を、HDD14cを冷却するための空気の流量より増大させることができる。
ここで、HDD14aとHDD14bの間の流路19bにおける空気の流量と、HDD14bとHDD14cの間の流路19cにおける空気の流量とについて検討すると、流路19bでは両側のHDD14a,14bが共に高温状態となっているが、流路19cでは一方のHDD14bのみが高温状態になっている。したがって、流路19cの面積より流路19bの面積を広くして、流路19bの空気の流量をより多くしたほうが好ましい。本実施形態によれば、空気の流路19bの両側のHDD14a,14bが高温になれば、両側の風量調節機構15b,15cを2つとも「開」状態にすることができ、空気の流路19cの一方のHDD14bのみが高温であれば、高温のHDD14b側の風量調節機構15dのみを「開」状態にして、低温のHDD14c側の風量調節機構15eは「閉」状態とすることができる。これにより、流路19bにおける空気の流量を流路19cにおける空気の流量より多くすることができる。すなわち、第2実施形態によれば、発熱量(発熱体の数)に応じて、段階的に冷媒流量(分配量)を調節することができる。
上記第1実施形態及び第2実施形態においては、平面的な風量調節機構を示したが、冷媒流量調節機構(風量調節機構)は、変形により冷媒流路の面積(幅)を制御できる形態であればいずれの形態であってもよい。例えば、図6(a)に示すように、風量調節機構25a,25bは、曲面状部分を有し、HDD24が低温状態において丸く収縮して流路を閉じ、HDD24が高温になると、図6(b)又は図6(c)に示すように、曲面状部分が伸長して流路を開けるような構成でもよい。また、風量調節機構の位置は、冷媒の上流側と下流側いずれであってもよい。
複数の発熱体とその冷却機構を備える本発明の装置について、発熱体として磁気ディスク装置を備えるディスクアレイ装置を例にして説明したが、本発明の装置は、ディスクアレイ装置に限定されることなく、種々の装置に適用することができる。同様に、冷却機構として通風機構を例にして、及び冷媒として空気を例にして説明したが、本発明の装置は、これらに限定されることなく種々の冷却機構及び冷媒を使用することができる。また、本発明のディスクアレイ装置については上記実施形態を用いて説明したが、本発明のディスクアレイ装置は、上記実施形態に限定されることなく、種々の変形、変更及び改良を含むことができることは言うまでもない。
本発明の第1実施形態に係るディスクアレイ装置の概略断面図。 図1に示すディスクアレイ装置におけるHDDユニット部分の拡大概略断面図。 図1に示すディスクアレイ装置におけるHDDユニット部分の拡大概略断面図。 本発明の第2実施形態に係るディスクアレイ装置におけるHDDユニット部分の拡大概略断面図。 本発明の第2実施形態に係るディスクアレイ装置におけるHDDユニット部分の拡大概略断面図。 風量調節機構の別の形態を示すHDDユニット部分の拡大概略断面図。
1 ディスクアレイ装置
2 筐体
3,3a〜3c HDDユニット
4,4a〜4c HDD
5,5a〜5c 風量調節機構
6 通風機構
7,8 通気口
9a〜9c 空気の流路
13a〜13c HDDユニット
14a〜14c HDD
15a〜15f 風量調節機構
19a〜19d 空気の流路
23 HDDユニット
24 HDD
25a,25b 風量調節機構

Claims (2)

  1. 複数の磁気ディスク装置と
    前記複数の磁気ディスク装置を冷却するための少なくとも1つの通風機構と
    各磁気ディスク装置に配され、前記磁気ディスク装置の温度に応じて変形して、前記磁気ディスク装置を冷却するための空気の流量を調節する風量調節機構と、を備え
    前記磁気ディスクの熱は、導体を介して前記風量調節機構に伝導され、
    前記風量調節機構は、隣接する磁気ディスク装置の前記風量調節機構と対向するように配置されると共に、前記隣接する磁気ディスク装置の前記風量調節機構との間隙の大きさによって空気の流量を調節することを特徴とするディスクアレイ装置。
  2. 前記風量調節機構は形状記憶材から形成されていることを特徴とする請求項1に記載のディスクアレイ装置。
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