JP4360681B2 - 鉄筋コンクリート用スペーサ - Google Patents

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    • E04C5/16Auxiliary parts for reinforcements, e.g. connectors, spacers, stirrups
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Description

本発明は、鉄筋コンクリート用スペーサに関するものであり、更に詳しくは、コンクリートの打設時に、型枠から所定の間隔を保って鉄筋を保持する鉄筋コンクリート用スペーサに関するものである。
従来、この種の鉄筋コンクリート用スペーサとしては、図9に示すような構成のものが知られている。この鉄筋コンクリート用スペーサ1は、コンクリート素材で形成したブロック状のスペーサ本体2と、このスペーサ本体2の鉄筋支持面3に設けた取付溝4に嵌め込んだ鉄筋支持具5とから構成される(特許文献1参照)。
鉄筋支持具5は、弾性を有する金属板を略中央位置5aで左右対称に折り曲げて形成したものであり、前記取付溝4に嵌め込む所定幅のベース部6と、鉄筋を挟着するよう円弧状に湾曲形成した挟着部7と、この挟着部7の先端から上部に向いて拡開したガイド部8とを有する。そして、鉄筋の挿入口9は、鉄筋支持具5の上部に開口した構造である。
特開2002−47760公報(第1頁、図1及び図3)。
この従来例の鉄筋コンクリート用スペーサ1においては、鉄筋支持具5の挿入口9が上部に開口しているので、挿入口9を鉄筋に差し込んで取り付けたあとの作業時に、スペーサ1が自重によって鉄筋から脱落し易いという欠点を有している。
また、鉄筋の径よりも大径な挟着部7と、上部に向いて拡開したガイド部8とを有するので、鉄筋支持具5が大型なものとなる。従って、製造コストが割高になるばかりでなく、搬送時や作業時等に鉄筋支持具5をぶつけるなどして変形させ易いという欠点も有している。
従って、従来例における鉄筋コンクリート用スペーサ1においては、鉄筋に取り付けたあとの作業時に脱落しないようにすることと、鉄筋支持具5が変形しにくいようにすることとに解決しなければならない課題を有している。
前記従来例の課題を解決する具体的手段として本発明は、コンクリート又はモルタルで形成されるスペーサ本体と、該スペーサ本体に取り付けた鉄筋挟持具とからなり、前記スペーサ本体は、上部に略U字状の鉄筋支持溝を有すると共に、該鉄筋支持溝の縁部近傍に前記鉄筋挟持具を取り付ける取付孔を設け、前記鉄筋挟持具は、前記取付孔に嵌め込む脚部と、該脚部の端部に連設される連結部と、該連結部の端部に連設される板バネ部とを、弾性を有する1枚の金属板を素材にして一体に形成してなり、前記取付孔に前記脚部を嵌め込んで鉄筋挟持具を配設し、前記板バネ部の下部に鉄筋挿入口を設けた鉄筋コンクリート用スペーサにおいて、前記板バネ部の自由端部は、前記スペーサ本体の側面よりも外方向に突出して位置するように形成したことを特徴とする鉄筋コンクリート用スペーサを提供するものである。
また、前記脚部及び板バネ部には、挟持した鉄筋に当接して保持する突起部を複数箇所に形成した構成としたものであり、更に、前記複数箇所の突起部は、挟持した鉄筋への当接位置がそれぞれズレるように形成した構成としたものであり、また、前記脚部には、返し片が形成されている構成としたものである。
本発明に係る鉄筋コンクリート用スペーサは、コンクリート又はモルタルで形成されるスペーサ本体と、該スペーサ本体に取り付けた鉄筋挟持具とからなり、前記スペーサ本体は、上部に略U字状の鉄筋支持溝を有すると共に、該鉄筋支持溝の縁部近傍に前記鉄筋挟持具を取り付ける取付孔を設け、前記鉄筋挟持具は、前記取付孔に嵌め込む脚部と、該脚部の端部に連設される連結部と、該連結部の端部に連設される板バネ部とを、弾性を有する1枚の金属板を素材にして一体に形成してなり、前記取付孔に前記脚部を嵌め込んで鉄筋挟持具を配設し、前記板バネ部の下部に鉄筋挿入口を設けた鉄筋コンクリート用スペーサにおいて、前記板バネ部の自由端部は、前記スペーサ本体の側面よりも外方向に突出して位置するように形成したことによって、この鉄筋挿入口がスペーサの横方向に開口することとなる。従って、鉄筋挟持具を鉄筋に取り付けたあとの作業時に、スペーサが鉄筋から脱落しない。
また、鉄筋挟持具が従来例のものと比較してコンパクトに形成されるので、搬送時や作業時等に鉄筋挟持具を変形させにくい。
特に、板バネ部の自由端部は、スペーサ本体の側面よりも外方向に突出して位置するように形成したことによって、鉄筋挿入口を鉄筋に差し込むときに、板バネ部の自由端部がガイドの役目を果たすので、鉄筋への取り付けが容易になるという優れた効果を奏する。
そして、脚部及び板バネ部には、挟持した鉄筋に当接して保持する突起部を複数箇所に形成したことによって、鉄筋がシッカリと保持されると共に、突起部が回り止めの役目を果たすこととなるという優れた効果を奏する。
更に、複数箇所の突起部は、挟持した鉄筋への当接位置がそれぞれズレるように形成したことによって、鉄筋が複数位置でさらにシッカリと保持されると共に、突起部の回り止めの役目がいっそう向上するという優れた効果を奏する。
また、脚部には、返し片が形成されていることによって、返し片が抜け止めの役目を果たすので、鉄筋挟持具がスペーサ本体の取付孔から抜け落ちないという優れた効果を奏する。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。まず、図1及び図2において、符号11は鉄筋コンクリート用スペーサを示し、このスペーサ11は、スペーサ本体12と、このスペーサ本体12の上部に取り付けた鉄筋挟持具13とから構成される。
スペーサ本体12は、コンクリート又はモルタルでブロック状に形成されており、下部には、凸部14が4脚設けられている。このように凸部14が設けられることによって、型枠に設置したときに、それぞれの凸部14の先端部が型枠と点接触するようになっている。
また、凸部14と凸部14との間には、凹溝15が形成されている。この凹溝15は、打設したコンクリートの流れを良好にして、型枠との間にコンクリートの打設ムラが生じないように設けられている。
スペーサ本体12の上部は、略U字状の鉄筋支持溝16が設けられており、この鉄筋支持溝16の両側には、それぞれ肩部17が設けられている。また、鉄筋支持溝16の縁部近傍には、図4に示すように、所定深さ及び幅の取付孔18が形成されており、この取付孔18には、後述する鉄筋挟持具13の脚部19が嵌め込まれている。
鉄筋挟持具13は、弾性を有する1枚の金属板を素材にして一体に形成してなり、図3に示すように、脚部19と、この脚部19の端部に連設される2本の連結部20と、この連結部20の端部に連設される板バネ部21とを有する。
脚部19は、前記取付孔18に嵌り込む所定長さ及び幅に形成されており、その表面には、打ち抜き等の手段によって返し片22が形成されている。この返し片22は、抜け止めの役目を果たすこととなり、鉄筋挟持具13が取付孔18から抜け落ちない。
連結部20は、帯状に形成されると共に、途中に2箇所の湾曲状部20aが設けられており、その結果、板バネ部21が弾性をもって連結されるようになっている。
板バネ部21は、所定の幅及び長さを有しており、その自由端部21aは、図4に示すように、スペーサ本体12の側面12aよりも外方向に突出して位置するように形成されている(図4中、寸法A参照)。その結果、後述する鉄筋挿入口23を鉄筋24に差し込むときに、自由端部21aがガイドの役目を果たすので、鉄筋24への取り付けが容易になる。
また、板バネ部21の下部には、鉄筋挿入口23が設けられる。つまり、鉄筋挿入口23がスペーサ11の横方向に開口することとなり、鉄筋挟持具13を鉄筋24に取り付けたあとの作業時に、スペーサ11が自重によって鉄筋から脱落しない。
脚部19及び板バネ部21の両端部には、突起部25及び突起部26がそれぞれ対向した状態で設けられている。この突起部25及び突起部26は、図4に示すように、挟持した鉄筋に当接して保持すると共に、回り止めの役目を果たすこととなる。
次に、図5から図8に第2実施例に係る鉄筋コンクリート用スペーサ31を示す。この第2実施例において、前記第1実施例の鉄筋コンクリート用スペーサ11と同一部分には同一符号を付してその詳細は省略する。
この鉄筋コンクリート用スペーサ31は、鉄筋挟持具32における脚部19と板バネ部21との中央部、即ち、2本の連結部20の間に突起部33及び突起部34とが対向した状態で設けられている。更に、図8に示すように、突起部33と突起部25とは挟持した鉄筋24への当接位置がズレるように形成してある。また、突起部34と突起部26とは挟持した鉄筋24への当接位置がズレるように形成してある。このように、挟持した鉄筋24への当接位置がそれぞれズレるようしたことによって、鉄筋24が複数位置でさらにシッカリと保持され、回り止めの役目がいっそう向上することとなる。
本発明の第1実施例に係る鉄筋コンクリート用スペーサ11の斜視図である。 鉄筋コンクリート用スペーサ11が鉄筋24を保持した状態の斜視図である。 鉄筋挟持具13の斜視図である。 鉄筋コンクリート用スペーサ11が鉄筋24を保持した状態の側面図である。 本発明の第2実施例に係る鉄筋コンクリート用スペーサ31の斜視図である。 鉄筋コンクリート用スペーサ31が鉄筋24を保持した状態の斜視図である。 鉄筋挟持具32の斜視図である。 鉄筋コンクリート用スペーサ31が鉄筋24を保持した状態の側面図である。 従来例に係る鉄筋コンクリート用スペーサ1を分離して示した斜視図である。
符号の説明
1 鉄筋コンクリート用スペーサ
2 スペーサ本体
3 鉄筋支持面
4 取付溝
5 鉄筋支持具
5a 中央位置
6 ベース部
7 挟着部
8 ガイド部
9 挿入口
11 鉄筋コンクリート用スペーサ
12 スペーサ本体
12a側面
13 鉄筋挟持具
14 凸部
15 凹溝
16 鉄筋支持溝
17 肩部
18 取付孔
19 脚部
20 連結部
20a湾曲状部
21 板バネ部
21a自由端部
22 返し片
23 鉄筋挿入口
24 鉄筋
25、26 突起部
31 鉄筋コンクリート用スペーサ
32 鉄筋挟持具
33、34 突起部

Claims (4)

  1. コンクリート又はモルタルで形成されるスペーサ本体と、該スペーサ本体に取り付けた鉄筋挟持具とからなり、
    前記スペーサ本体は、上部に略U字状の鉄筋支持溝を有すると共に、該鉄筋支持溝の縁部近傍に前記鉄筋挟持具を取り付ける取付孔を設け、
    前記鉄筋挟持具は、前記取付孔に嵌め込む脚部と、該脚部の端部に連設される連結部と、該連結部の端部に連設される板バネ部とを、弾性を有する1枚の金属板を素材にして一体に形成してなり、
    前記取付孔に前記脚部を嵌め込んで鉄筋挟持具を配設し、前記板バネ部の下部に鉄筋挿入口を設けた鉄筋コンクリート用スペーサにおいて、
    前記板バネ部の自由端部は、前記スペーサ本体の側面よりも外方向に突出して位置するように形成したこと
    を特徴とする鉄筋コンクリート用スペーサ。
  2. 前記脚部及び板バネ部には、挟持した鉄筋に当接して保持する突起部を複数箇所に形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の鉄筋コンクリート用スペーサ。
  3. 前記複数箇所の突起部は、挟持した鉄筋への当接位置がそれぞれズレるように形成したこと
    を特徴とする請求項2に記載の鉄筋コンクリート用スペーサ。
  4. 前記脚部には、返し片が形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の鉄筋コンクリート用スペーサ。
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