JP4353896B2 - 照明器具及びそのためのラメラルーバ - Google Patents

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Description

本発明は、
幅Wの光放出窓と、
この光放出窓に対して直交する平面Pから等間隔の位置に互いに対向して装着されている細長状の側部リフレクタであって、前記光放出窓の前記幅Wを規定するエッジを有する側部リフレクタと、
前記光放出窓に沿って前記側部リフレクタ間にランプを収容する手段と、
互いに実質的に平行で且つ実質的に等間隔にして前記平面Pと交差するように配置されているV字状断面の複数のラメラと
が設けられた照明器具であって、
前記ラメラが、前記光放出窓における凹状の外側エッジと、前記光放出窓の反対側にある内面と、前記平面Pにおける、前記外側エッジと前記内面との間の距離h0 と、前記外側エッジから前記内面まで延在する側面(フランク)とを有する照明器具に関するものである。
本発明は、実質的に平行に且つ実質的に等間隔に配置され相互に連結された、V字状の断面を有する複数のラメラを具えるラメラルーバであって、各ラメラが、
長さWと、
光放出窓における凹状の外側エッジと、
前記光放出窓の反対側にある内面と、
前記外側エッジから前記内面まで延在する側面と、
当該ラメラの中央における、前記外側エッジと前記内面との間の距離h0
を有するラメラルーバにも関するものである。
このような照明器具の例は、欧州特許出願公開第0757772 号明細書から既知である。
側部リフレクタの機能は、収容されたランプにより発生した光を集光してビームにするとともに、遮光角を形成してその内側ではランプが見えないようにすることである。遮光角は、側部リフレクタのエッジに対して直交する平面C0 において、側部リフレクタのエッジを通る平面Sから広がる角度である。この遮光角は特に、モニタを使用している空間においては目ざわりな反射を防止するために重要である。側部リフレクタは、平面C0 を囲む平面(平面C0 と平行な平面)でも遮光を行う。
ラメラはC90平面とも称される平面P及びそれを囲む平面において同様の遮光機能を有する。前記平面Pを囲む平面において同様の遮光機能を得るために、ラメラの外側エッジは凹状になっている。前記距離h0 、即ちこの距離を決定する位置でのラメラの高さと、ラメラ相互間の間隔とは、平面Pにおいてラメラによって与えられる遮光角の大きさを決定する。平面Pにおけるラメラ10の断面図である図1に示すように、ラメラ10相互間の間隔をdからDに増大させたり、ラメラの高さをH0 からh0 に減少させたりすると、遮光角αが減少する。
側部リフレクタ及びラメラが相俟って作用して照明器具を囲む遮光角を形成し、この遮光角の内側では、収容されているランプが直接見えないようにする。
一般的に、側部リフレクタは、ランプから直接もたらされる光を集光してビームにし、そのビームを遮光角の外側に反射するように整形されている。
平面P及びこの平面Pに平行な平面において、光がラメラに入射する平面Sに対する入射角よりも大きい角度で光がビームとして反射するようにこれら平面において凹状とした側面を当該ラメラが有するようにし得る。この場合、ラメラが遮光角内側への光の放射をも防止するので、照明器具をモニターのある空間に使用しうる。或いは又、平面P及びこの平面Pに平行な平面において平坦とした側面をラメラが有し、ラメラがV字状断面を有することにより、平面Sに対するラメラへの入射光の入射角より大きい反射角で入射光を反射させるようにすることもできる。
既知の照明器具では、ラメラは、真直ぐな内面(この内面は鏡面反射式又は半鏡面反射式のラメラの場合にはある形状にプロファイルする)を有するか、又は側部リフレクタに向かって上昇する内面を有する。内面をプロファイルする又は上昇させる目的は、ランプからこの内面上に投ぜられる光を、この内面により、照明器具中でより深く位置する側部リフレクタの位置まで反射させるのを確実にすることにある。このことにより、ラメラの内面により反射され次に側部リフレクタによって反射される光が、遮光角内に目ざわりな明るい光点を生ずることが防止される。
ラメラの内面は真直ぐであるか又は側部リフレクタに向かって上昇しているという事実、及びラメラの側面が内面まで延在しているという事実により、これら側面により達成される他の追加の機能がこれらラメラにはある。即ち、ラメラは、収容したランプの明瞭な鏡像が発生する平面Pに対して約30°〜40°の範囲内の角度でこの鏡像を遮光角から側部リフレクタ内に観察されるおそれを防止する。このことを図2及び図3に図示する。
図2は、照明器具の一部、即ち3つのラメラ10を有する側部リフレクタ2を示す斜視図である。図示した状態において最も前のラメラの上方に見える側部リフレクタの領域が、点灯中の収容ランプの鏡像を、照明器具の観測者がいる遮光角内に発生させる。この領域は中央及び後方のラメラの上方には見られない。その理由は、ラメラの側面13が、これらの位置における対応する領域を完全に覆っているためである。ラメラの外側エッジ11を凹状にして、それにより、図示の斜視図においてラメラの外側エッジ11を破線により示すような真直ぐな形状にした場合よりも、ラメラの外側エッジ11を隣接のラメラの内面12(側面の境界)に一層近づけてあるが、上述したことは起こることである。
図3は、他の照明器具の一部を示す斜視図である。この照明器具では、ラメラ10は凹状の外側エッジ11を有するプレートである。ラメラは側部リフレクタに向かって上昇していないために内側エッジ12′は凹状ではない。この内側エッジは真直ぐでもなく、外側エッジと同じ曲率の凸状になっている。内側エッジを凸状にした結果として、ラメラはもはや(図2に示すような)互いに補完しあうものではなく、ラメラの上方にある側部リフレクタの領域を遮蔽しない。従って、観察者は遮光角からランプの明瞭な鏡像が見えてしまう。従って、図示の照明器具はモニターを用いる空間に使用するのに適していない。
既知の照明器具には、ラメラの内面の表面積が比較的大きく、収容されたランプからラメラの内面に当たる光束が比較的多いという欠点がある。このことにより、側部リフレクタ上で追加的な反射が起こる。照明器具の材料が入射光の一部を吸収するので、照明器具内での反射により光の損失を生ずる。
本発明の第1の目的は、ラメラの内面における反射を極めて少なくする頭書に記載した種類の照明器具を提供することにある。
本発明の第2の目的は、照明器具に使用した場合にラメラの内面における反射を比較的少なくする頭書に記載した種類のラメラルーバを提供することにある。
本発明による第1の目的は、h0 <0.1Wとすることにより達成されることを実験により確かめた。ラメラの内面における反射が比較的少なくなるため、光の損失が低減され照明器具の効率が極めて高くなる。
前述したように側部リフレクタのエッジと、ランプの位置(すなわちランプを収容する手段の位置)とにより、平面Pに対して交差する方向で決定される遮光角を選択した照明器具において、本発明によるラメラが上述した小さいh0 (高さとも称される)を有するようにすれば、これらラメラの配置位置は収容したランプから遠く離れ、それにより各ラメラの内面はランプからみて小さな角度内に存在するようになるため、ラメラに当たる光がより少なくなりラメラ上で起こる反射がより少なくなる。さらに、(V字状の断面を有する)ラメラの高さは比較的低いため、側面が外側エッジから離れる量が少なくなり内面の幅が比較的小さくなる(図4参照)。図4において、β1 は、従来の照明器具におけるランプlsの1点からの光がラメラの内面に当たる角度を示し、β2 は、ラメラの内面をランプからより離した場合に光がラメラの内面に当たる角度を示し、β3 は、側面13の角度を同じに保った本発明による照明器具のラメラに関する角度を示している。図4は、平担な側面を有するラメラに関する相違を線図的に示しているが、よく行われるように側面を凹状にすると、内面の幅は、高さの増大にともなって直線的よりも大きな割合で増大する。本発明による照明器具に凹状の側面を有するラメラを設けると、β3 の相対的大きさはさらに小さくなる。
従来の照明器具においては、h0 は約0.2W〜0.4Wとされていることに注意されたい。
図5は、図2に類似した本発明による照明器具の一部を図2と同様の状態で示したもので、ランプの鏡像を見うる側部リフレクタ2の領域はラメラ10により完全に遮蔽されている。ラメラ間で側部リフレクタのエッジから比較的離れた位置にある部分であって、図2では遮蔽されておらず依然として鏡像を見ることができる部分でさえも図5では遮蔽されている。図2とは異なり図5では、側部リフレクタの鏡像を見ることができる部分は極めて小さい。これは、本発明による照明器具の重要な利点である。
ラメラは、例えばアルミニウムのような、例えば鏡面又は半鏡面性の材料のプレート状材料から整形することができる。或いは又、ラメラをプラスチックから整形することもできる。これらは装飾的用途のために透光性にしてもよいし、非透光性にしてもよい。ラメラは、例えば白色、すなわち反射性にすることもできる。本発明による照明器具にプラスチックのラメラを設ける場合には、ラメラの材料の総量が従来の照明器具の場合より少なくてすむという他の利点がある。
内面をほぼ真直ぐにすることは、一般的にラメラの材料の総量にとって、しかもプレート状材料から成るラメラにとっても好ましいことである。この場合、内面は側部リフレクタに向かって上昇せず、基本的に平面Sに対して平行に延在する。
特定例における照明器具では、h0 <0.05Wにする。この場合、内面を実験によっても確かめられたように凸状にすることもできる。図5を図2と比較することから明らかなように、図2の場合と同様の遮蔽作用を行うよう互いに近接させた高さの小さい、即ち図5におけるh0 の小さいラメラの場合には、側面13の端部と一緒に作用して側部リフレクタを遮蔽するのは、図2のように外側エッジ11の中央部分ではなく、側部リフレクタに更に近づいて位置するこの外側エッジの部分であって、この部分では外側エッジが、側部リフレクタのエッジを通る平面Sに更に近づいている。この場合、ラメラの側面では、内面12上の輪郭を、外側エッジと同じ輪郭にすることもできる。このようにすれば、更に材料を節約することができる。ラメラの形状維持特性のために一般にh0 は0.03Wより大きくする。
高い品質の光ビームを形成するには、照明器具の比較的深い位置にある側部リフレクタの箇所まで入射光を反射させるように内面をある形状にプロファイルするとともに、ラメラを鏡面性にするのが好ましい。ラメラをシートメタルから形成する場合には、プロファイルすべき形状は、例えば内面から内方に向けて又は外方に向けて押圧形成された舌状部を有するものとしうる。ラメラをプラスチックから形成する場合には、内面に、例えば階段状構造を設けることができる。
ラメラは分離し得ないよう側部リフレクタに連結する。或いは又、ラメラをルーバ状に相互に連結して本発明によるルーバを形成することができる。
本発明による照明器具は、1本以上の直線蛍光ランプに対して使用するように、又は2つ以上のほぼ平行なランプ容器部分を有する1つ以上の蛍光ランプに対して使用するように構成しうる。側部リフレクタは、これらが収容されたランプを囲むように延在させ、一体化することができる。
本発明の第2の目的も、h0 <0.1Wとすることにより達成される。本発明による照明器具に関して上述したその他の内容も同様にラメラルーバに適用することができる。
ラメラルーバにおけるラメラは、例えば、これらラメラを横切って延在する細条により相互に連結することができ、ルーバを照明器具に取付ける場合には、細条を、例えば各側部リフレクタの近傍に又はこれに対接するように配置することができる。このようなルーバは、プラスチックから形成するのが特に好ましい。その理由は、この場合ルーバを一片の材料から形成することができ、ラメラを互いに位置決めする必要がないので多くの装着時の作業を省略しうるためである。
本発明による照明器具及びラメラルーバの実施例を図面を参照して説明する。
図面を通じて対応する構成部材には同じ参照符号を付してある。
図6及び7において、照明器具は幅Wの光放出窓1を有する。光放出窓1に対して直交する平面Pから等距離に互いに対向して細長状の側部リフレクタ2が配置されている。これらの側部リフレクタ2は、光放出窓1の幅Wを規定するエッジ3を有する。光放出窓1に沿って側部リフレクタ2間にランプlsを収容する手段4が設けられている。平面Pと交差して、V字状の断面を有する複数のラメラがほぼ平行且つほぼ等間隔に配置されている。ラメラ10は、光放出窓1における凹状の外側エッジ11と、光放出窓1とは離れた内面12と、平面Pにおける外側エッジ11と内面12との間の距離h0 と、外側エッジ11から内面12まで延在する側面13とを有している。照明器具はハウジング9を有する。
図示した照明器具において距離h0 は、h0 <0.1Wである。
面Sは、側部リフレクタ2のエッジ3を通る。収容されたランプ、すなわち図示の照明器具では直管蛍光ランプの周囲から放出されエッジ3のすぐそばを通る光線が平面Sとで遮光角αを形成している。平面Pでは、ラメラ10(図1参照)により同じ遮光角が与えられる。ラメラ10は平面Pを囲む平面においても同じ遮蔽効果をもたらす。また、側部リフレクタも図6の図面の平面を囲む平面において遮蔽効果をもたらす。
内面12はほぼ真っ直ぐである。すなわち、内面12は平面Sに平行に延在している。
ラメラ10は鏡面性であり、内面12は、ここから切り込みを入れ、内方に向けて押圧して形成した舌状部15によりプロファイルされている。
図6及び7の側部リフレクタ2及びラメラ10は全体として一体に形成され、アルミニウムの部品から組立てられている。
図5に示す実施例の照明器具の一部では、ラメラのh0 はh0 <0.05Wである。ラメラ10の内面12は凸状になっている。
図8のラメラルーバは、V字状の断面を有し且つ長さがWである相互に連結されたラメラ10を複数個有しており、これらのラメラ10はほぼ平行且つほぼ等間隔に配置されている。これらラメラ10は、細条17により相互に連結されており、これらの細条17は交差方向の細条18により相互連結されている。ラメラ10は、光放出窓1における凹面の外側エッジ11と、光放出窓1から離れた内面12とを有する(図9)。外側エッジ11から内面12まで側面13が延在している。ラメラ10の中心14において、ラメラ10は、外側エッジ11と内面12との間の距離h0 を有する。
この場合、h0 <0.1Wを満足させる。図示する実施例ではh0 <0.05Wをも満足させる。
図9においては、内面12は凸状であり、外側エッジ11と同じ曲率半径を有する。
ラメラ10は鏡面性であり、内面12は図10に示すような形状にプロファイルされている。
図8のルーバはプラスチックから形成され全体として一体になっている。この場合、ルーバは型内で成形してその後アルミナイズして鏡面仕上げを行う。
図1は、中心で切断したラメラの断面を示す線図である。 図2は、本発明によらない照明器具の一部を示す斜視図である。 図3は、本発明によらない他の照明器具の一部を示す斜視図である。 図4は、ラメラを断面としたランプの側面図である。 図5は、本発明による照明器具の実施例の一部を示す斜視図である。 図6は、本発明による照明器具の他の実施例を示す断面図である。 図7は、図6の矢印VIIの方向からみた場合の図6の照明器具を示す線図である。 図8は、図7に相当する位置における本発明によるラメラルーバの実施例を示す線図である。 図9は、図5〜8に示されているラメラ以外の実施例のラメラを示す正面図である。 図10は、図9のラメラの半分の部分を示す斜視図である。

Claims (10)

  1. 幅Wの光放出窓と、
    この光放出窓に対して直交する平面Pから等間隔で互いに対向して配置されている細長状の側部リフレクタであって、前記光放出窓の前記幅Wを規定するエッジを有するこれら側部リフレクタと、
    ランプを前記光放出窓に沿って前記側部リフレクタ間に収容する手段と、
    互いに実質的に平行で且つ実質的に等間隔にして前記平面Pと交差するように配置されているV字状断面の複数のラメラと
    が設けられている照明器具であって、
    前記ラメラが、前記光放出窓における凹状の外側エッジと、前記光放出窓から離れた内面と、前記平面Pにおける前記外側エッジと前記内面との間の距離h0 と、前記外側エッジから前記内面まで延在する側面とを有するようにした当該照明器具において、
    0 <0.1Wであることを特徴とする照明器具。
  2. 請求項1に記載の照明器具において、
    前記内面が実質的に真っ直ぐであることを特徴とする照明器具。
  3. 請求項1に記載の照明器具において、
    0 <0.05Wであることを特徴とする照明器具。
  4. 請求項3に記載の照明器具において、
    前記内面が凸状であることを特徴とする照明器具。
  5. 請求項2又は4に記載の照明器具において、
    前記ラメラが鏡面性であり且つ前記内面にプロファイル処理がされていることを特徴とする照明器具。
  6. 実質的に平行で且つ実質的に等間隔に配置され相互に連結されたV字状断面の複数のラメラを具えるラメラルーバであって、ラメラが、
    長さWと、
    光放出窓における凹状の外側エッジと、
    前記光放出窓から離れた内面と、
    前記外側エッジから前記内面まで延在する側面と
    前記ラメラの中心における前記外側エッジと前記内面との間の距離h0
    を有するようにしたラメラルーバにおいて、
    0 <0.1Wであることを特徴とするラメラルーバ。
  7. 請求項6に記載のラメラルーバにおいて、
    前記内面が実質的に真っ直ぐであることを特徴とするラメラルーバ。
  8. 請求項6に記載のラメラルーバにおいて、
    0 <0.05Wであることを特徴とするラメラルーバ。
  9. 請求項8に記載のラメラルーバにおいて、
    前記内面が凸状であることを特徴とする照明器具。
  10. 請求項7又は9に記載のラメラルーバにおいて、
    前記ラメラが鏡面性であり且つ前記内面にプロファイル処理がされていることを特徴とするラメラルーバ。
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