JP4353566B2 - Oa機器収納パネル - Google Patents
Oa機器収納パネル Download PDFInfo
- Publication number
- JP4353566B2 JP4353566B2 JP36449198A JP36449198A JP4353566B2 JP 4353566 B2 JP4353566 B2 JP 4353566B2 JP 36449198 A JP36449198 A JP 36449198A JP 36449198 A JP36449198 A JP 36449198A JP 4353566 B2 JP4353566 B2 JP 4353566B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holding plate
- panel
- personal computer
- holding
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばノート型の小型のパソコンやワープロ等のOA機器を、不使用時には収納し、使用時には天板上に取出して使用することができるようにしたパネルに関する。
【0002】
【従来の技術】
小型のパソコン等を、不使用時に収納可能として、天板上に通常の仕事に支障のない広いスペースを確保しうるようにした机が種々提案されている。
【0003】
この種の机としては、例えば実開平6−26564号公報、特開平8−154746号公報に開示されているものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記前者の机は、上下方向に開閉可能とした天板(上蓋)の下方に、パソコン等の収納空間を設けてあるため、通常の机に適用できず、それ専用の机とする必要がある。
【0005】
また、パソコン等を天板の下方に収納すると、書類等を入れる引出の設置スペースがなくなるため、別途引出しを設けようとすると、机が大型化する問題がある。
【0006】
上記従来の後者の机では、机の後端に立設したパネルにパソコン等のディスプレイ装置を埋込んであるため、標準的大きさの机に適用した際に、ディスプレイ装置が遠くなり、見にくくなる。
【0007】
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、通常の机に加工を施したりすることなくそのまま使え、かつ不使用時には、パソコン等の全体をパネル内に収容することにより、天板の省スペースが図れるようにしたOA機器収納パネルを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のOA機器収納パネルは、机の天板の端部に立設されたパネル本体の前面に、所要大きさの凹部を設けるとともに、OA機器が載置される凹状部が設けられたOA機器保持板の下端を、前記パネル本体の前面に、前記パネル本体の凹部の開口面を閉塞して保持板の凹状部とでOA機器の収納空間を形成する起立位置と、天板と当接するほぼ水平位置との間を上下に回動可能に枢着し、前記保持板にはOA機器の後端部が挿入可能で該保持板を起立した際にも保持できる保持片が設けられ、OA機器に接続されたコード類を挿通する挿通孔をパネル本体に形成するとともに、OA機器を天板上に取出してOA機器保持板を起立位置に回動したとき、前記挿通孔と対向する切欠挿通部が前記OA機器保持板に形成されていることを特徴としている。上記構成の本発明によると、OA機器の不使用時は、机の端部に立設したパネル本体の凹部とOA機器保持板との間の収納空間に収納しておけるので、机本体には何ら加工を施す必要はなく、通常の机をそのまま使用することができる。また、OA機器の不使用時には、机の天板全体を通常の仕事用として有効に使用することができる。更に、OA機器の後端部を保持片に挿入するだけで、保持板を起立した際にOA機器がづり落ちることなく保持され、かつOA機器の使用時には保持片から容易に取り出が行える。またOA機器の使用時に、挿通部にコード類を挿通して、保持板を起立させておくことができるので、保持板が邪魔になることはない。また、挿通部をパネル本体と保持板との双方に設けると、パネル本体側の挿通部が大きく露出して体裁が損なわれることはない。
【0009】
上記OA機器収納パネルにおいて、前記保持片は逆L字形に形成されてOA機器保持板におけるOA機器の載置面に設けられているのが好ましい。このようにすると、逆L字形の保持片によりOA機器の後端部が挿入しやすいく、保持板を起立させる際にOA機器のずれ落ちを有効に阻止できる。
【0011】
上記OA機器収納パネルにおいて、凹部を、パネル本体の内側面板全体を凹ませることにより形成するのが好ましい。
このようにすると、凹部内の周面に開口部が形成されることがないので、保持板を下向きに回動しても凹部の外観体裁が損なわれるのが防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1及び図2は、本発明を適用した机1を示すもので、その天板2の後端部上面(以下、方向は図2の左方を前として説明する)には、天板2の左右長と等長をなすパネル本体3が、図示しない固定手段により立設されている。
【0014】
パネル本体3の前面の左方より、すなわち、正面引出し4の中央部と対応する部分には、前パネル板を後方に凹ませることにより、矩形状の凹部5が形成されている。
【0015】
パネル本体3における凹部5の左端直下、すなわち、後記するパソコン保持板7の左下端角部と近接した位置には、天板2の直上の前面と天板2の後端下面とに開口する配線挿通孔6が形成され、後記するノート型パソコン14に接続されたコード類15を挿通しうるようになっている。
【0016】
パネル本体3の前面における凹部5の下方には、凹部5の前面を覆うカバーを兼ねたパソコン保持板7の下端が、蝶番8により、パネル本体3の前面と当接する起立位置と、天板2の上面と当接するほぼ水平位置との間を上下に回動可能として枢着されている。このパソコン保持板7は、上記凹部5との間にパソコン14の収納空間が形成されるように矩形凹状をなし、その先端(図2において上端)中央には、パネル本体3に形成した係合孔(図示略)に挿入して回動させることにより、パソコン保持板7を、パネル本体3の前面と当接する起立状態に保持しうる鍵付係止金具9が取付けられている。
【0017】
パソコン保持板7の内底面(起立時において後面)における左方寄りの基端部側と右方寄りのほぼ中央部とには、それぞれパソコン本体とマウスとを係止保持するための逆L字形の保持片10,11が、起立時においてパネル本体3の凹部5内に遊挿しうるようにして固着されている。
【0018】
次に、上記実施例のパネルの使用例について説明する。
【0019】
図3に示すように、パソコン本体12とそれに接続されたマウス13とからなるノート型パソコン14を、パネル本体3に収納する際は、パソコン保持板7を、天板2の上面に当接するまで下向きに回動させたのち、パソコン本体12とマウス13とをパソコン保持板7の上面の凹部内に載置し、それらの後端部を保持片10,11内に挿入して保持する。
【0020】
なお、パソコン本体12に接続された電源等のコード類15は、パネル本体3に形成した配線挿通孔6を通して、天板2の後端より垂下させておく。
【0021】
次いで、図4に示すように、パソコン保持板7をパネル本体3の前面と当接するまで上向きに回動して起立させ、鍵付係止金具9をパネル本体3の係合孔に挿入してロックする。
【0022】
これにより、パソコン本体12及びマウス13は、パネル本体3の凹部5内に収納される(図5参照)。なお、パソコン本体12及びマウス13は、保持片10,11により保持されているため、パソコン保持板7を上向きに起立させてもずり落ちる恐れはなく、また凹部5内でがた付くこともない。
【0023】
ノート型パソコン14を使用する際は、鍵付係止金具9を解錠して、パソコン保持板7を天板2の上面と当接するまで下向きに回動する(図3の状態)。
【0024】
次いで、図6に示すように、パソコン本体12とマウス13とをパソコン保持板7より取出し、天板2の使用し易い位置まで移動させたのち、パソコン保持板7を起立させ、パネル本体3の前面に係止する。この際、コード類15は、パネル本体3の配線挿通孔6を挿通しているので、パソコン保持板7を支障なく起立させて、パネル本体3の前面に係止することができる。
【0025】
以上説明したように、上記実施例のOA機器収納パネルにおいては、通常の机に何ら加工を施すことなくそのまま使用することができるので、引出しの書類の収納スペースが小さくなったり、机が大型化したりすることがなくなる。
【0026】
また、不使用時には、パソコン14をパネル本体3に収納しておけるので、机の天板全体を通常の仕事用として有効に使用することができる。
【0027】
さらに、パソコン14の使用中は、パソコン保持板7を起立させて、パネル本体3に係止保持しておけるので、パソコン保持板7が邪魔になることはない。
【0028】
使用時には、パソコン本体12を自在に移動しうるので、ディスプレイ装置が見えにくくなることもない。
【0029】
パネル本体3の凹部5は、前パネル板全体を後方に凹ませて形成してあるため、パソコン保持板7を下向きに回動させた際に、凹部5内の周面に開口部が形成され、それが露呈するなどして体裁が損なわれるのを防止しうる。
【0030】
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の実施形態をとり得る。
【0031】
上記実施例では、パソコン保持板7に逆L字形の保持片10,11を設けて、パソコン本体12とマウス13の落下防止と保持を行っているが、落下のみを防止する係止片を設け、保持はベルトやゴムバンド等を用いてもよい。
【0032】
パソコン本体12のコード類15を挿通する配線挿通孔6の位置を、図7に示すように、パソコン保持板7の左下端角部に切欠挿通部16を設け、この切欠挿通部16と対向するパネル本体3の前面に形成してもよい。
【0033】
このようにすると、上述と同様、パソコン使用中においてコード類15を配線挿通孔6に挿通した状態で、パソコン保持板7を支障なく起立させてパネル本体3の前面に係止することができ、しかも、上記実施例のように、挿通孔6が大きく露呈しないので、外観的体裁が向上する。
【0034】
本発明は、上記ノート型パソコン14の外、小型のワープロやその他のOA機器の収納にも適用しうることは勿論である。
【0035】
また、パネル本体3が机1の天板2の左右の側端に立設されるものにも適用することができる。
【0036】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0037】
(a)請求項1に記載の発明によれば、OA機器を机の天板に立設したパネルの凹部内に収納しうるようにしたことにより、机本体には何ら加工を施す必要はなく、通常の机をそのまま使用することができるとともに、天板の省スペースが図れる。また、天板の下方に収納空間を設けた従来のもののように、引出しの書類の収納スペースが減少したり、机を大型化したりする必要もない。さらに、OA機器の使用時には、天板上の任意の位置に自在に移動しうるので、使い勝手が良く、かつディスプレイ装置が遠く離れて見にくいなどの問題がなくなる。更に、OA機器の後端部を保持片に挿入するだけで、保持板を起立した際にOA機器がづり落ちることなく保持され、かつOA機器の使用時には保持片から容易に取り出が行える。またOA機器の使用時に、挿通部にコード類を挿通して、保持板を起立させておくことができるので、保持板が邪魔になることはない。また、挿通部をパネル本体と保持板との双方に設けると、パネル本体側の挿通部が大きく露出して体裁が損なわれることはない。
【0038】
(b)請求項2に記載の発明によれば、逆L字形の保持片によりOA機器の後端部が挿入しやすいく、保持板を起立させる際にOA機器のずれ落ちを有効に阻止できる。
【0040】
(b)請求項3に記載の発明によれば、凹部内の周面に開口部が形成されることがないので、保持板を下向きに回動しても凹部の体裁が損なわれることはない。
【0041】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した机の正面図である。
【図2】同じく、図1のII−II線の拡大縦断側面図である。
【図3】同じく、OA機器を保持板上に載置して保持した状態の要部の側面図である。
【図4】同じく、保持板を起立させてパネル本体の凹部にOA機器を収納した状態の一部切欠側面図である。
【図5】同じく、OA機器を収納したときのパネル本体の要部の正面図である。
【図6】OA機器使用時の側面図である。
【図7】挿通孔の他の実施例を示すパネル本体の正面図である。
【符号の説明】
1 机
2 天板
3 パネル本体
4 正面引出し
5 凹部
6 挿通孔(挿通部)
7 パソコン保持板
8 蝶番
9 鍵付係止金具
10,11 保持片(保持部材)
12 パソコン本体
13 マウス
14 ノート型パソコン
15 コード類
16 切欠挿通部
Claims (3)
- 机の天板の端部に立設されたパネル本体の前面に、所要大きさの凹部を設けるとともに、OA機器が載置される凹状部が設けられたOA機器保持板の下端を、前記パネル本体の前面に、前記パネル本体の凹部の開口面を閉塞して保持板の凹状部とでOA機器の収納空間を形成する起立位置と、天板と当接するほぼ水平位置との間を上下に回動可能に枢着し、前記保持板にはOA機器の後端部が挿入可能で該保持板を起立した際にも保持できる保持片が設けられ、OA機器に接続されたコード類を挿通する挿通孔をパネル本体に形成するとともに、OA機器を天板上に取出してOA機器保持板を起立位置に回動したとき、前記挿通孔と対向する切欠挿通部が前記OA機器保持板に形成されていることを特徴とするOA機器収納パネル。
- 前記保持片は逆L字形に形成されてOA機器保持板におけるOA機器の載置面に設けられている請求項1に記載のOA機器収納パネル。
- 凹部を、パネル本体の内側面板全体を凹ませることにより形成した請求項1または2に記載のOA機器収納パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36449198A JP4353566B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | Oa機器収納パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP36449198A JP4353566B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | Oa機器収納パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000184916A JP2000184916A (ja) | 2000-07-04 |
JP4353566B2 true JP4353566B2 (ja) | 2009-10-28 |
Family
ID=18481944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP36449198A Expired - Fee Related JP4353566B2 (ja) | 1998-12-22 | 1998-12-22 | Oa機器収納パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4353566B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5301910B2 (ja) * | 2008-07-25 | 2013-09-25 | Ykk Ap株式会社 | 建具 |
JP4467018B1 (ja) * | 2009-08-19 | 2010-05-26 | 国之 高柿 | パソコン収納台 |
-
1998
- 1998-12-22 JP JP36449198A patent/JP4353566B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2000184916A (ja) | 2000-07-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5918956A (en) | Computer cabinet latching mechanism | |
US4951241A (en) | Portable apparatus having an adjustable handle-leg member | |
US5682182A (en) | Exterior structure for display device having display-cover serving as part of stand and not removed from main body | |
US6317315B1 (en) | Portable computer with detachable display module | |
KR101406380B1 (ko) | 개폐식 덮개를 갖는 책상용 컴퓨터 모니터 및 키보드 수납함 | |
JP4353566B2 (ja) | Oa機器収納パネル | |
KR20120036221A (ko) | 컴퓨터 수납이 가능한 테이블 | |
KR20120036220A (ko) | 컴퓨터 수납이 가능한 테이블 | |
JP2699800B2 (ja) | 机 | |
JPH1185314A (ja) | 携帯用情報電子機器 | |
JP2555572Y2 (ja) | 教室用机 | |
KR200411301Y1 (ko) | 키보드 수납 가능한 다용도 거치대 | |
JP3072931U (ja) | キーボード収納箱 | |
JPH09179658A (ja) | 電子機器 | |
JP3026914B2 (ja) | キーボード面のチルト機構 | |
JP2000187528A (ja) | 携帯型端末装置 | |
KR200179362Y1 (ko) | 퍼스널 컴퓨터의 포트 | |
KR200193579Y1 (ko) | 노트북 케이스 | |
KR200364981Y1 (ko) | 휴대폰 | |
KR930001017Y1 (ko) | 랩톱컴퓨터의 배터리고정장치 | |
JP3199002B2 (ja) | 入力用ペンの収納構造 | |
JP2815513B2 (ja) | 電子機器におけるペン収納部構造 | |
KR200145646Y1 (ko) | 휴대용 컴퓨터의 키보드장착장치 | |
KR20020059967A (ko) | 노트북 컴퓨터의 덮개 잠금장치 | |
KR200411306Y1 (ko) | 키보드 수납 가능한 다용도 거치대 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20051216 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080624 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080820 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090127 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090327 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090728 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130807 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |