JP4351608B2 - スライドキーおよびドアスイッチ - Google Patents

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本発明は、産業用機器、産業用ロボット等が設置された作業エリアにおける安全扉やフェンス扉などの出入り口に装備するドアスイッチおよびそれに用いるスライドキーに関する。
上記ドアスイッチは、不用意な作業エリアへの侵入による事故を未然に防止するために用いられるものであり、作業エリアにおける出入り口の固定枠にスイッチ本体が取り付けられるとともに出入り口を揺動開閉するドアの端部に操作キーが設けられ、ドアを閉じられて操作キーがスイッチ本体に挿入されると電源が入れられ、ドアが開かれて操作キーが抜かれることで電源が切られ、ドアが正しく閉じられていないと内部の機器が作動されないようになっている(例えば、特許文献1参照)。
また、出入り口の固定枠にスイッチ本体と受け金具を取り付けるとともに、スイッチ本体に横方向から挿抜される操作キーと受け金具に横方向から挿抜されるカンヌキ部材とを一体化してなる取っ手付きのスライドキーを揺動開閉可能なドアの端部にスライド操作可能に取り付け、ドア閉じ状態におけるスライドキーのスライド操作によってスイッチ本体への操作キーの挿抜と受け金具へのカンヌキ部材の挿抜を同時に行うよう構成して、受け金具とカンヌキ部材との係合によってドアを閉じ位置に固定しておく機能を発揮させるように構成したドアスイッチも実用化されている。
特開2002−157944号公報
従来の上記スライドキーは、ドア端部に向けて片持ち状に支持された操作キーと平行にカンヌキ部材が並列配置された構造となっており、スライドキーが後退スライドされている状態では、操作キーはドアの端部より退入しているのであるが、ドアが開放された状態でスライドキーが突出スライドされると操作キーはドアの端部から突出して露出することになる。
このために、スライドキーが突出スライドされていることに気づかずにドアを閉じたような場合、突出している操作キーが受け金具や出入り口の固定枠にぶつかることになり、勢いよくドアを閉じると操作キーを変形あるいは損傷するおそれがある。また、作業者が大型の工具や加工部品などを持って出入り口を通過する際にスライドキーがスライド突出されていると、突出している操作キーに工具や加工部品をぶつけてしまうおそれもあった。
また、従来のスライドキーに備えられた取っ手は、スライドキーの操作とドアの開閉を行いやすくするために相当大型のものが用いられ、取っ手がドアから相当大きく突出している。このために、ドアを閉じてスライドキーを適正にスライド操作した運転状態において、ドア近くを通行する作業者が誤って大きく突出している取っ手にぶつかってスライドキーが退入スライドされ、電源が切れて内部の機器が急停止してしまうおそれもあった。
本発明は、このような実情に着目してなされたものであって、ドアが開放された状態でスライドキーがスライド突出していても、操作キーが他物にぶつかって変形損傷することを回避できるようにすることを主たる目的とし、また、ドアが閉じられた状態でスライドキーが誤って後退スライドされてしまうことがないようにすることを他の目的とするものである。
本発明は、上述の目的を達成するために、次のように構成している。
すなわち、本発明のスライドキーは、出入り口の固定枠にスイッチ本体と受け金具とを取り付けるとともに、前記スイッチ本体に横方向から挿抜される操作キーと前記受け金具に横方向から挿抜されるカンヌキ部材とを一体化してなる当該スライドキーを、縦軸支点周りに揺動開閉可能なドアの端部にスライド操作可能に取り付け、ドア閉じ状態におけるスライド操作によってスイッチ本体への操作キーと受け金具へのカンヌキ部材の挿抜を同時に行うドアスイッチに用いるスライドキーであって、前記カンヌキ部材は、前記操作キーの少なくとも二つの面を囲む形状であって、前記操作キーよりも前記ドア側まで延在して前記操作キーを保護するガード部を有している。
ここで、カンヌキ部材とは、安全扉などの出入り口の固定枠に取り付けられた受け金具に差し通して用いる部材をいう。
ガード部を有するカンヌキ部材は、操作キーを囲んで保護する形状であり、操作キーの全周を囲むように、筒状などであってもよいし、操作キーの保護すべき面、例えば、上面、下面あるいは側面を囲むように、例えば、断面コの字状であってもよいが、操作キーの少なくとも二つの面を囲む形状である。更に、前記ガード部は、操作キーよりも前記ドア側まで延在し、操作キーに他物がドア側から接触するのを防止して操作キーを保護する。
本発明によると、ドアが開放された状態でスライドキーがドア端部から突出されていることに気づかずにドアを閉じたような場合でも、操作キーよりもドア側まで延在するガード部が受け金具にぶつかるだけで、操作キーに直接に外力が加わることはない。また、作業者が大型の工具や加工部品などを持って出入り口を通過する際に、これら工具や加工部品を突出しているスライドキーに誤ってぶつけたとしても、操作キーの少なくとも二面を囲むカンヌキ部材が操作キーを保護することになる。
従って、ドアが開放された状態でスライドキーがスライド突出していても、操作キーが他物にぶつかって変形あるいは損傷することを回避することができ、耐久性に優れたドアスイッチを構成することができる。
本発明の好ましい実施態様においては、前記カンヌキ部材のスライド方向から見た断面形状が、L形又はコの字形であって、前記L形または前記コの字形で囲まれる空間に、前記操作キーを配置している。
この実施態様によると、操作キーの保護機能を充分に発揮するものでありながら、操作キーの変形や摩損などを容易に視認することができ、操作キーのメンテナンス性にも優れたものとなる。
本発明の一実施態様においては、前記カンヌキ部材は、開口を有する角筒状又は円筒状であって、内部に前記操作キーを配置している。
この実施形態によると、操作キーの保護機能を高めることができる。
本発明のドアスイッチは、出入り口の固定枠にスイッチ本体と受け金具を取り付けるとともに、前記スイッチ本体に横方向から挿抜される操作キーと前記受け金具に横方向から挿抜されるカンヌキ部材とを一体化してなるスライドキーを、縦軸支点周りに揺動開閉可能なドアの端部にスライド操作可能に取り付け、前記ドアの閉じ状態におけるスライド操作によってスイッチ本体への操作キーと受け金具へのカンヌキ部材の挿抜を同時に行うドアスイッチであって、前記ドアに対してスライド自在に装着されたスライド板に、前記カンヌキ部材を連結するとともに、取っ手を連結し、前記カンヌキ部材は、前記操作キーの少なくとも二つの面を囲む形状であって、前記操作キーよりも前記ドア側まで延在して前記操作キーを保護するガード部を有し、前記受け金具の突出高さを前記取っ手の突出高さと略同等にしている。
ここで、略同等とは、突出高さの差が、数cm以内、好ましくは、数mm以内であることをいう。
この受け金具の突出高さは、前記取っ手の突出高さと同じかあるいは、若干高い方が好ましい。
本発明によると、ドアを閉じてスライドキーを適正にスライドした運転状態において、出入り口近くを通行する作業者が誤ってドアにぶつかってきても、作業者は受け金具に先行して接触することになって取っ手が退入スライド方向に押されるようなことが回避され、運転中にスライドキーが誤って退入スライドされて内部の機器が急停止してしまうことが未然に回避される。
以下、図面によって、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1は、ドア閉じ状態にある出入り口の平面図、図2は、ドアスイッチにおけるスイッチ本体および受け金具を示す斜視図、図3は、突出スライド状態のスライドキーを示す斜視図、図4は、ドア閉じロック状態に操作されたドアスイッチ部を示す斜視図である。
図1において、出入り口1の上方が、産業用機器、産業用ロボット、等の作業エリアAとなっており、出入り口1の左右端を形成する一方の固定枠2に、縦軸支点x周りに外開き揺動可能にドア3がヒンジ連結されるとともに、他方の固定枠4とドア3の遊端側とに亘って安全用のドアスイッチSが装備されている。
ドアスイッチSは、固定枠4に取付け固定されたスイッチ本体5と受け金具6、および、ドア3の遊端部外側面に横スライド可能に装着されたスライドキー7の組合わせとして構成されている。
図2に示すように、前記スイッチ本体5は、固定枠4の外側面にネジ連結された取付け基板8に横向き姿勢で取り付けられており、そのヘッド部5aの端面に出入り口1側に向けて開口されたキー挿入口9が設けられている。詳細な構成は図示されていないが、スイッチ本体5の内部には、キー挿入口9に専用の操作キー18が挿抜されることで正逆に回転操作される回転カムと、このカムの正逆回転によって接点切換えが行われるスイッチング機構が内装されており、作業エリアAに設置された各種機器に対する駆動用電源の入り切りが行われるようになっている。
前記受け金具6も前記取付け基板8に固着されており、スイッチ本体5のヘッド部5aを挿入する矩形の開口10と、スライドキー7に備えられた後述するカンヌキ部材11が挿抜されるL形の係合孔12が形成されている。また、受け金具6の下部には、突出スライドされたスライドキー7を吸着保持するマグネットキャッチ13が装着されるとともに、受け金具6の上端にはロックアウト用のタグ片14が横向き支点y周りに上下回動可能に枢着されており、通常は、図2中の仮想線に示すよう上方に振り上げ反転されて受け金具6の前面を開放した姿勢に保持されており、必要に応じて下方に振り下げ回動して受け金具6の前面を覆うロックアウト姿勢に切換え可能となっている。
他方、図3に示すように、ドア3における遊端側周枠3aの外側面には取付け基板15がネジ連結され、この取付け基板15に前記スライドキー7が横スライド可能に支持されている。
スライドキー7は、前記取付け基板15にガイドレール16を介して横スライド可能に支持されたスライド板17、操作キー18、前記カンヌキ部材11、取っ手19、図1に示す内側取っ手20、等で構成されており、スライド板17の前端部から操作キー18とカンヌキ部材11がドア遊端側に向けて片持ち状に平行して突設されている。操作キー18は、カンヌキ部材11の裏面側に配置されており、正面から見ると、操作キー18の表面が、カンヌキ部材11によって遮られて隠れるような状態となっている。
また、取っ手19はその平面形状がアーチ形に屈曲されており、スライド板17の前後に亘ってネジ連結され、また、内側取っ手20はスライド板17の後端部にネジ連結され、図4に示すようにドア3に形成されたスリット21を貫通してドア内側に延出されている。
ここで、前記受け金具6のドア外側面からの突出高さが、後述の図6、図8に示すように、取っ手19の突出高さと略同等に設定されており、スライドキー7の後退スライド方向に移動する人や他物が接近してきても、受け金具6に先行して接触することで、取っ手19が人や他物によって後退スライド方向に押されることが未然に回避されるようになっている。
カンヌキ部材11は、鍛造あるいはダイキャスト成型されたものであり、図9に示すように、そのスライド方向から見た断面形状が、外側縦辺部11aの下端に横辺部11bを連設したL形に形成され、その後端基部がスライド板17の前端部にネジ連結されている。
また、前記操作キー18は、金属平板を所定の形状に打ち抜き加工して構成されたものであり、カンヌキ部材11における基部内側に縦姿勢でネジ連結されている。また、操作キー18は、カンヌキ部材11における横辺部11bの平面形状の内部に位置するように、外側縦辺部11aと横辺部11bとで囲まれた空間に配備されている。つまり、カンヌキ部材11の横辺部11bは、図6にも示されるように、操作キー18よりもドア3側まで延在し、操作キー18に他物がドア内側から接触するのを防止するガード部Gとして構成されている。
また、カンヌキ部材11における基部下面には、前記マグネットキャッチ13に対向する鉄板製の吸着片22が取り付けられている。
本発明に係るドアスイッチのスライドキー7は以上のように構成されており、図5,図6に示すように、スライドキー7を後退スライドさせた状態でドア2を閉じ位置まで揺動し、次に、取っ手19を持ってスライドキー7を突出スライド操作すると、図7,図8に示すように、操作キー18がスイッチ本体5のキー挿入口9に挿入されることで接点切換えが行われて電源が入れられるとともに、カンヌキ部材11が受け金具6の係合孔12に挿通係合されてドア3の開放揺動が阻止された状態となる。この場合、マグネットキャッチ13が吸着片22を吸引してスライドキー7の後退スライドに適度の抵抗が与えられる。
また、スライドキー7が突出方向にスライド操作されると、カンヌキ部材11の外側面に付された着色マーク23が受け金具6に形成された透視窓24と重複するようになっており、透視窓24の全体が着色マーク23で埋められることを視認して、適正にスライド操作されたことを認識することができる。
スライドキー7が誤って突出スライドされていることに気付かずにドア2を閉じても、操作キー18はカンヌキ部11におけるガード部G(横辺部11b)の外形内に在るので、操作キー18が受け金具6にぶつかることはない。
そして、マグネットキャッチ13の吸着力に打ち勝ってスライドキー7を後退スライド操作すると、操作キー18の抜き出しによってスイッチ本体5の接点切換えが行われて電源が切られるとともに、カンヌキ部材11と受け金具6との係合がはずされてドア3の揺動開放が可能となる。
なお、カンヌキ部材11の先端には透孔25が形成されており、受け金具6の係合孔12を貫通したカンヌキ部材11の透孔25に南京錠を掛けておくことで、出入り口2を閉鎖しておくことができるようになっている。
また、内部の作業エリアAでメンテナンス作業や清掃作業を行う場合や、作業エリアAの機器を休止させておく場合には、図10に示すように、受け金具6に装着したタグ片14を振り下げ回動して受け金具6の前面を覆い隠すロックアウト姿勢にし、スイッチ本体5を操作できない状態、つまり、作業エリアAの機器を運転できない電源切り状態にしてドア3を開閉することができる。なお、上記作業時や機器を長期間に亘って休止させておく場合、などにおいては、ロックアウト姿勢のタグ片14の下端に形成した孔26と受け金具6の下端に形成した孔27とに亘って南京錠を掛けて、タグ片14を振り上げ開放できないようにしておくことができるようになっている。
本発明は、以下のような形態で実施することもできる。
(1)カンヌキ部材11のスライド方向から見た断面形状を、外側縦辺部11aの上下に横辺部11bを連設した内向き開放のコの字形に形成し、ガード部Gとしての上下の横辺部11bで操作キー18を保護するように構成することもできる。
(2)カンヌキ部材11を、スイッチ本体5のヘッド部を囲繞する開口を有する角筒状あるいは円筒状に構成して、その内部に操作キー18を位置させる形態で実施することも可能であり、この場合は、カンヌキ部材11全体がガード部Gの機能を発揮する。
ドア閉じ状態にある出入り口の平面図 ドアスイッチにおけるスイッチ本体および受け金具を示す斜視図 突出スライド状態のスライドキーを示す斜視図 ドア閉じロック状態に操作されたドアスイッチ部を示す斜視図 スライドキーを後退スライドさせたドアスイッチ部の正面図 スライドキーを後退スライドさせたドアスイッチ部の平面図 ドアを閉じロックしたドアスイッチ部の正面図 ドアを閉じロックしたドアスイッチ部の平面図 カンヌキ部材と操作キーとの配置関係を示す縦断面図 ロックアウト状態にセットされたドアスイッチ部の正面図
符号の説明
1 出入り口
3 ドア
4 固定枠
5 スイッチ本体
6 受け金具
7 スライドキー
11 カンヌキ部材
11a 外側縦辺部
11b 横辺部
17 スライド板
19 取っ手
G ガード部

Claims (4)

  1. 出入り口の固定枠にスイッチ本体と受け金具とを取り付けるとともに、前記スイッチ本体に横方向から挿抜される操作キーと前記受け金具に横方向から挿抜されるカンヌキ部材とを一体化してなる当該スライドキーを、縦軸支点周りに揺動開閉可能なドアの端部にスライド操作可能に取り付け、ドア閉じ状態におけるスライド操作によってスイッチ本体への操作キーと受け金具へのカンヌキ部材の挿抜を同時に行うドアスイッチに用いるスライドキーであって、
    前記カンヌキ部材は、前記操作キーの少なくとも二つの面を囲む形状であって、前記操作キーよりも前記ドア側まで延在して前記操作キーを保護するガード部を有することを特徴とするスライドキー。
  2. 前記カンヌキ部材のスライド方向から見た断面形状が、L形又はコの字形であって、前記L形または前記コの字形で囲まれる空間に、前記操作キーを配置してある請求項1に記載のスライドキー。
  3. 前記カンヌキ部材は、開口を有する角筒状又は円筒状であって、内部に前記操作キーを配置してある請求項1に記載のスライドキー。
  4. 出入り口の固定枠にスイッチ本体と受け金具を取り付けるとともに、前記スイッチ本体に横方向から挿抜される操作キーと前記受け金具に横方向から挿抜されるカンヌキ部材とを一体化してなるスライドキーを、縦軸支点周りに揺動開閉可能なドアの端部にスライド操作可能に取り付け、前記ドアの閉じ状態におけるスライド操作によってスイッチ本体への操作キーと受け金具へのカンヌキ部材の挿抜を同時に行うドアスイッチであって、
    前記ドアに対してスライド自在に装着されたスライド板に、前記カンヌキ部材を連結するとともに、取っ手を連結し、
    前記カンヌキ部材は、前記操作キーの少なくとも二つの面を囲む形状であって、前記操作キーよりも前記ドア側まで延在して前記操作キーを保護するガード部を有し、
    前記受け金具の突出高さを前記取っ手の突出高さと略同等にしてあることを特徴とするドアスイッチ。
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