JP4350662B2 - サーマルプリンタのプラテンローラ駆動ユニット、およびこれを備えたサーマルプリンタ - Google Patents

サーマルプリンタのプラテンローラ駆動ユニット、およびこれを備えたサーマルプリンタ Download PDF

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Description

本発明は、サーマルヘッドを用いて感熱印字用紙に画像を形成するサーマルプリンタに関し、特に、組み立て時に、プラテンローラが本体フレームから着脱できないタイプ(以下、オートローディングタイプと呼ぶ)と、プラテンローラが本体フレームに対して着脱自在なタイプ(以下、クラムシェルタイプと呼ぶ)とのいずれかのプリンタに選択可能なプリンタ構造に関する。
従来のサーマルプリンタには、オートローディングタイプとクラムシェルタイプとがある(特許文献1参照)。
図4はオートローディングタイプのサーマルプリンタの構成例を示す断面図である。このタイプでは、プラテンローラ101が不図示の軸受けを介し本体フレーム102に回動自在に支持されている。そして、プラテンローラ101に対してサーマルヘッド103が圧接されるように、本体フレーム102に支持軸104で回動自在に支持されたサーマルヘッド103の支持体105が加圧ばね106の付勢力により付勢されている。さらに、このプリンタは、ヘッドクリーニングなどのメンテナンス時にサーマルヘッド103とプラテンローラ101の間に隙間を開けられるよう、サーマルヘッド103をプラテンローラ101から離間できるように構成されている。
このタイプのプリンタは、サーマルヘッド103をプラテンローラ101に圧接したままその接点に印字用紙先端をもっていき、プラテンローラ101を回転させることで印字用紙をプラテンローラ101とサーマルヘッド103の間に装填する方法(いわゆるオートローディングと呼ばれる方法)を採用している。このプリンタでは、プラテンローラ101が本体フレーム102に対して高い位置決め精度で設置されるため、安定した良好な印字を保つことができる。
また、別のタイプとしてクラムシェルタイプがある。
図5はクラムシェルタイプのサーマルプリンタの構成例を示す断面図である。このタイプでは、プリンタの本体フレーム102に、プラテンローラ101の軸受け108を装着できるスリット107が設けられている。そして、プラテンローラ101が軸受け108を介し本体フレーム102のスリット107に支持されている。そして、プラテンローラ101に対してサーマルヘッド103が圧接されるように、本体フレーム102に支持軸104で回動自在に支持されたサーマルヘッド103の支持体105が加圧ばね106の付勢力により付勢され、これによりプラテンローラ101の軸受け108がスリット107内に係止されている。
このタイプのプリンタでは、印字用紙装填の際はプラテンローラ101を本体フレーム102から持ち上げて離脱させたあと、印字用紙をプリンタ本体102に落とし込み、その後、図5に示すようにプラテンローラ101を再び本体フレーム102に装着することでサーマルヘッド103とプラテンローラ101の間に印字用紙を装填する。このため、ユーザは用紙挿入口を探る必要がなく用紙の装填操作が簡単である。また、プラテンローラ101が本体フレーム102から着脱自在であるため、メンテナンス作業も容易である。
このように両タイプはそれぞれに異なる特徴を有するが、ユーザは自身の使用目的に合わせて所望のタイプのプリンタを購入している。
特開2000−318260号公報
上述したような2つの特徴の異なるサーマルプリンタを製造するためには、メーカ側は各タイプごとに部品を用意し、専用の製造ラインで製造しなければならない。このため、部品の種類が多くなり、部品の在庫や製品コストが増加するという問題があった。
そこで本発明は、上記従来技術の問題点に鑑み、部品の種類の低減ならびに製品コストの低減を図るため、組み立て時に、プラテンローラが着脱できるタイプと着脱できないタイプに選択できるように構成された、サーマルプリンタのプラテンローラ駆動ユニットを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、サーマルプリンタにおけるプラテンローラの駆動ユニットであって、前記プラテンローラの軸を着脱自在に受け入れるスリットを有する本体フレームと、前記本体フレームに取り付けられ、前記プラテンローラを回転駆動するモータと、前記モータの駆動力を、前記プラテンローラの軸に取り付けられたプラテンローラ用ギアに伝達する伝達ギアと、前記本体フレームに突設され、前記伝達ギアを回転自在に支持する支持軸とを有し、
前記支持軸は二ヶ所に設けられ、一方の支持軸は、前記プラテンローラの軸を前記スリットから取り去るときの前記プラテンローラ用ギアの移動軌跡上に前記伝達ギアを存在させない位置にあり、他方の支持軸は、前記プラテンローラの軸を前記スリットから取り去るときの前記プラテンローラ用ギアの移動軌跡上に前記伝達ギアを存在させる位置にあることを特徴とする。
このような構成では、組み立て時に、一方の支持軸に伝達ギアを取り付けたときには、プラテンローラを本体フレームから着脱できるタイプのプリンタとなり、他方の支持軸に伝達ギアを取り付けたときには、プラテンローラを本体フレームから取り外せないタイプのプリンタとなる。すなわち、クラムシェルタイプとオートローディングタイプのプリンタのいずれかを、組み立て時に選択することが可能となる。
また、本発明は、上記のプラテンローラ駆動ユニットと、前記プラテンローラ駆動ユニットの本体フレームのスリットに装着されたプラテンローラを押圧するように配置されたサーマルヘッドとを備えたサーマルプリンタを提供することができる。
以上説明した本発明によれば、組み立て時に、プラテンローラが着脱できるタイプと着脱できないタイプに選択することができる。このため、2つの特徴の異なるプリンタごとに部品を用意する必要がなく、部品の種類を低減することができ、製造コストも低減できる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は本発明の実施形態によるサーマルプリンタのプラテンローラ駆動ユニット(プラテンローラ支持フレーム)を示す側面図である。
この図に示すように、本体フレーム1には、プラテンローラの軸2を着脱自在に受けるスリット3が形成され、このスリット3内にプラテンローラの軸2が支持されている。プラテンローラの軸2にはプラテンローラ用ギア4が取り付けられている。なお、図示しないが、図5に示した例と同じ構成によりプラテンローラに対してサーマルヘッドが圧接されている。
本体フレーム1には、プラテンローラを回転駆動するモータ5が取り付けられ、モータ5の回転軸が本体フレーム1から突き出ていて回転可能となっている。この回転軸にはモータ用ギア6が取り付けられている。
モータ5の駆動力を、本体フレーム1のスリット3に装着されたプラテンローラの軸2のプラテンローラ用ギア4に伝達するために、ギア4とギア6の間には2つの伝達ギア7,8が配置されている。
第1の伝達ギア7は、本体フレーム1に突設された第1の支持軸9に回転自在に取り付けられ、この第1の支持軸9の位置は、第1の支持軸9に取り付けられた第1の伝達ギア7がモータ用ギア6に直接噛み合うことができる位置にある。
第2の伝達ギア8は、本体フレーム1に突設された第2の支持軸10または第3の支持軸11の何れかに回転自在に取り付けられ、第2の支持軸10と第3の支持軸11の位置は、第2の支持軸10または第3の支持軸11に取り付けられた第2の伝達ギア8が第1の伝達ギア7とプラテンローラ用ギア4の両方に噛み合うことができる位置にある。
なお、図1では第2の支持軸10に第2の伝達ギア8を取り付けた場合を示しており、第3の支持軸11に取り付けた際の第2の伝達ギア8は二点鎖線で示している。
上記のようにモータ用ギア6に第1の伝達ギア7が噛み合い、第1の伝達ギア7に第2の伝達ギア8が噛み合い、第2の伝達ギア8にプラテンローラ用ギア4が噛み合うことにより、モータ5の駆動力がプラテンローラの軸2に伝達されるようになっている。
さらに、第2の支持軸10と第3の支持軸11の位置について説明する。図2は第2の支持軸10に第2の伝達ギア8を取り付けたときのサーマルプリンタの斜視図、図3は第3の支持軸11に第2の伝達ギア8を取り付けたときのサーマルプリンタの斜視図である。
図2および図3に示すように、プラテンローラ12が、本体フレーム1に回転自在に支持されている。図2に示す状態では、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去ることができる。これは、第2の支持軸10に第2の伝達ギア8が取り付けられた場合には、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去るときのプラテンローラ用ギア4の移動軌跡上に第2の伝達ギア8が存在していないからである。言い換えれば、第2の支持軸10の位置は、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去るときのプラテンローラ用ギア4の移動軌跡上に第2の伝達ギア8を存在させない位置である。
一方、図3に示す状態では、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去ることはできない。これは、第3の支持軸11に第2の伝達ギア8が取り付けられている場合には、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去るときのプラテンローラ用ギア4の軌跡上に第2の伝達ギア8が存在するからである。つまり、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去るときにプラテンローラ用ギア4が第2の伝達ギア8に衝突する。したがって、第3の支持軸11の位置は、プラテンローラの軸2をスリット3から取り去るときのプラテンローラ用ギア4の移動軌跡上に第2の伝達ギア8を存在させる位置である。
以上のようなサーマルプリンタによれば、組み立て時に、第2の伝達ギア8を取り付ける軸として第2の支持軸10または第3の支持軸11のいずれかを選択することで、同一部品構成で、2つの特徴の異なるプリンタを製造することができる。すなわち、第2の支持軸10に第2の伝達ギア8を取り付けた場合はプラテンローラ12が本体フレーム1から着脱自在となるため、クラムシェルタイプのサーマルプリンタとなる。そして、第3の支持軸11に第2の伝達ギア8を取り付けた場合はプラテンローラの軸2が本体フレーム1のスリット3から取り去れない状態になるため、オートローディングタイプのサーマルプリンタとすることができる。
なお、本実施形態は、二個の伝達ギア7,8を備えたプラテンローラ駆動ユニットであるが、第1の伝達ギア7に替えてモータ用ギア6を直接第2の伝達ギア8に噛み合せるような構成をとってもよい。また、モータ用ギア6と第2の伝達ギア8の間のギアは複数設けられていてもよい。
本発明の実施形態によるサーマルプリンタのプラテンローラ駆動ユニットを示す側面図である。 図1の第2の支持軸に第2の伝達ギアを取り付けたときのサーマルプリンタの斜視図である。 図1の第3の支持軸に第2の伝達ギアを取り付けたときのサーマルプリンタの斜視図である。 オートローディングタイプのサーマルプリンタの構成例を示す断面図である。 クラムシェルタイプのサーマルプリンタの構成例を示す断面図である。
符号の説明
1 本体フレーム
2 プラテンローラの軸
3 スリット
4 プラテンローラ用ギア
5 モータ
6 モータ用ギア
7 第1の伝達ギア
8 第2の伝達ギア
9 第1の支持軸
10 第2の支持軸
11 第3の支持軸
12 プラテンローラ

Claims (2)

  1. サーマルプリンタにおけるプラテンローラの駆動ユニットであって、
    前記プラテンローラの軸を着脱自在に受け入れるスリットを有する本体フレームと、
    前記本体フレームに取り付けられ、前記プラテンローラを回転駆動するモータと、
    前記モータの駆動力を、前記プラテンローラの軸に取り付けられたプラテンローラ用ギアに伝達する伝達ギアと、
    前記本体フレームに突設され、前記伝達ギアを回転自在に支持する支持軸とを有し、
    前記支持軸は二ヶ所に設けられ、一方の支持軸は、前記プラテンローラの軸を前記スリットから取り去るときの前記プラテンローラ用ギアの移動軌跡上に前記伝達ギアを存在させない位置にあり、他方の支持軸は、前記プラテンローラの軸を前記スリットから取り去るときの前記プラテンローラ用ギアの移動軌跡上に前記伝達ギアを存在させる位置にあることを特徴とするサーマルプリンタのプラテンローラ駆動ユニット。
  2. 請求項1に記載のプラテンローラ駆動ユニットと、
    前記プラテンローラ駆動ユニットの本体フレームのスリットに装着されたプラテンローラを押圧するように配置されたサーマルヘッドとを備えたサーマルプリンタ。
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