JP4347021B2 - 切断工具におけるダストケースの取り付け構造 - Google Patents

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この発明は、例えばチップソーカッタ等の切断工具に備え付けられる切断粉集塵用のダストケースの取り付け構造に関する。
従来、例えばチップソーカッタ等の切断工具には、切断加工により発生する切断粉(切り粉)を集塵するためのダストケースを一体に備えたものが提供されている。このダストケースは、切断機本体に対して脱着可能なカセット形式としたもので、切断機本体から取り外して集塵した切断粉を廃棄して簡単に清掃できるようになっている。
特開平6−190628号公報
しかしながら、従来ダストケースは切断機本体に対して例えば2箇所でねじ止めする構成であったので、脱着する際には各つまみねじ(蝶ねじ)の締め付け、緩め操作を行う必要があり、この点で従来ダストケースの取り付け、取り外し作業そのものが面倒である問題があった。
本発明は、従来よりも簡単に脱着することができる使い勝手のよいダストケースの取り付け構造を提供することを目的とする。
このため、本発明は特許請求の範囲の請求項に記載した構成の取り付け構造とした。
請求項1記載の取り付け構造によれば、引き掛け部を引き掛け受け部に引き掛けるとともに、ロックバーを押し回し操作してその先端屈曲部を被係合部に係合させることにより、切断機本体に対してダストケースが取り付けられるので、従来のねじ止めに比して簡単かつ迅速にダストケースを切断機本体に対して取り付け、取り外しすることができる。
また、ロックバーのダストケースに対する係合状態がばね付勢力により保持されるので、より強固かつ確実な状態でダストケースを取り付けることができる。
次に、本発明の最良の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。図1は、本実施形態の取り付け構造によりダストケース50を取り付けた切断機1を示している。この切断機1は、いわゆる携帯型の丸鋸機であって、円形の切断刃(鋸刃)11を有する切断機本体10と、切断材(図示省略)に載置されるベース20を備えている。
ダストケース50は切断機本体10の側部に取り付けられている。図3には、ダストケース50を取り外した状態の切断機本体10が示されている。切断機本体10は、切断刃11の上側ほぼ半周の範囲の刃先を覆った状態でこの切断刃11を回転可能に支持するブレードケース13と、ブレードケース13の背面側に取り付けられた電動モータ14と、ブレードケース13の後部(切断進行方向後ろ側、図3において左側)に設けられたメインハンドル15と、ブレードケース13の前部(切断進行方向前側、図3において右側)に設けられたサイドハンドル16を備えている。切断刃11は、電動モータ14を駆動源として回転する。また、ブレードケース13には、切断刃11の下側のほぼ半周を覆う切断刃カバー17が当該半周の範囲に沿って開閉可能(円弧移動可能)に設けられている。
ベース20は、ブレードケース13の前端部に支軸21を介して回動可能に支持されている。このベース20に設けた挿通溝20aを経て切断刃11がベース20の下面側に突き出されている。支軸21を中心にしてベース20の切断機本板10に対する回動位置を変更することにより、ベース20の下面側への切断刃11の突き出し寸法を変更することができ、これによりいわゆる切断刃11の切断材に対する切り込み深さを変更することができる。
切断刃11は、図3中白抜きの矢印で示されているように反時計回り方向に回転する。このため、切断により発生する切断粉は、切断部位(切断刃11の前端部)から上方へ巻き上げられる。ブレードケース13の内周側であって切断部位の上方には円筒形状のダクト部13cが形成されている。巻き上げられた切断粉は、切断刃11の回転により発生する空気の流れに乗ってこのダクト部13c内に流れ込む。このダクト部13cは、当該ブレードケース13の上端部付近において開口されている。ダクト部13c内に流れ込んだ切断粉は、このダクト部13cの上側開口部を経てダストケース50内に流れ込む。この上側開口部には、嵌め込み凹部13eを有する縦縁13fと、この縦縁13fの下部から後ろ側へ水平に延びる横縁13gが設けられている。
図3に示すようにブレードケース13の側面には、切断刃11の上側ほぼ半周に沿って壁部13hが形成されている。この壁部13hの内側は、ダストケース50を嵌め込むための取り付け凹部13dとなっている。この取り付け凹部13d内に、ダストケース50のほぼ全体が一定の深さまで嵌め込まれる。図4には、切断機本体10から取り外した状態のダストケース50が単独で示されている。本実施形態におけるダストケース50は、ブレードケース13の側面に沿って取り付けられる薄型の箱体(ケース)をなすもので、その取り付け凹部13d内に嵌め込まれる側の側面(図4において手前側に見えている面)の上部に集塵口50aを有している。
集塵口50aには仕切縁50bが設けられている。この仕切縁50bは、当該ダストケース13を取り付け凹部13dに取り付けると、上記嵌め込み凹部13eに嵌り込み、これにより当該仕切縁50bと縦縁13fにより1枚に連なった仕切壁が形成される。この仕切壁(仕切縁50bと縦縁13f)と横縁13gによって、集塵口50aの一部が区画され、これにより一旦集塵した切断粉がダクト部13c内に逆流しないようになっている。
このダストケース50の前部には、引き掛け部50cが設けられてる。この引き掛け部50cに対応して、取り付け凹部13d内の前部には、引き掛け受け部13bが設けられている。この引き掛け受け部13bに引き掛け部50cを引き掛けた状態で取り付けることにより、ダストケース50の前部側が取り付け凹部13dから離脱不能に取り付けられる。
また、ダストケース50の後部には、ロックバー30を通過させるための開口部50dが設けられている。この開口部50dの縁部であって、当該ダストケース50の底板部50hの内面側には、ガイド縁部50eとストッパ縁部50fが設けられている。以下、ダストケース50の底板部50hであってガイド縁部50eとストッパ縁部50fが設けられた部分を被係合部50gという。
上記ロックバー30は、切断機本体10側に設けられている。このロックバー30の詳細が図6に示されている。このロックバー30の先端部はL字形に屈曲している。この先端屈曲部30aを取り付け凹部13d側に突き出した状態で、ロックバー30はその軸回り(先端屈曲部30aを除く部分の軸回り、以下同じ)に回転可能かつ軸方向(先端屈曲部30aを除く部分の軸方向、以下同じ)に一定の範囲で移動可能に支持されている。
このロックバー30は圧縮ばね31により、その先端屈曲部30aを取り付け凹部13d側への突き出し寸法を少なくする方向(図6において矢印B方向、以下「引き抜き方向」という)に付勢されている。このため、ロックバー30はこの圧縮ばね31の付勢力に抗してその先端屈曲部30aを取り付け凹部13d側への突き出し寸法を大きくする方向(図6において矢印A方向、以下「押し込み方向」という)に移動させることができる。
このロックバー30の後端側は、ブレードケース13の背面側に突き出されている。この突き出し部分にはノブ32が取り付けられている。使用者はこのノブ32を摘んで、ロックバー30を軸方向(押し込み方向または引き抜き方向)に移動させ、かつ軸回りに回転させることにより先端屈曲部30aをダストケース50の被係合部50gに係脱させることができ、これにより取り付け凹部13dひいては切断機本体10に対するダストケース50の取り付け状態のロック・アンロックを行うことができる。
すなわち、ロックバー30の先端屈曲部30aをダストケース50の開口部50dに挿通した後、ノブ32を摘んでロックバー30を押し込み方向に移動させ、さらに軸回りに約90°回転させ、然る後引き抜き方向に戻すと、先端屈曲部30aがガイド縁部50eとストッパ縁部50fとの間に嵌り込んで被係合部50gに係合された状態となる。この係合状態は圧縮ばね31により保持される。すなわち、先端屈曲部30aがガイド縁部50eとストッパ縁部50fとの間に嵌り込んだ状態では、ロックバー30の引き抜き方向(矢印B方向)の移動および軸回りの回転が規制され、これによりダストケース50の後部が、取り付け凹部13dひいては切断機本体10に取り付けられた状態にロックされる。
逆に、このロック状態において、ロックバー30を一旦押し込み方向(矢印A方向)に移動させると、ロックバー30をその軸回りに回転可能となり、約90°軸回りに回転させることにより先端屈曲部30aの被係合部50gに対する係合状態を解除することができる。先端屈曲部30の被係合部50gに対する係合状態が解除されると、ロックバー30によるダストケース30の主として後部の取り付け状態がアンロックされる。
このように、ノブ32を摘んでロックバー30を押し回しすることにより、当該ロックバー30の先端屈曲部30aをダストケース50側に係合させ、また離脱させて、当該ダストケース50の切断機本体10に対する取り付け状態をロック・アンロックすることができる。
以上のように構成したダストケース50の取り付け構造によれば、ダストケース50の先端部に設けた引き掛け部50cを切断機本体10側に設けた引き掛け受け部13bに引き掛けつつ当該ダストケース50の前側を取り付け凹部13dに嵌め込み、然る後、ロックバー30を押し回ししてその先端屈曲部30aをダストケース50の被係合部50gに係合させることにより当該ダストケース50の後部側が切断機本体10に固定される。このことから、従来ダストケースの複数箇所をつまみねじでねじ止めする構成に比して、より簡単かつ迅速にダストケース50の取り付け、取り外しをすることができる。
以上説明した実施形態には種々変更を加えることができる。例えば、ダストケース50側に引き掛け部50cを設け、切断機本体10側に引き掛け受け部13bを設ける構成を例示したが、逆に引き掛け部を切断機本体側に設け、引き掛け受け部をダストケース側に設ける構成としてもよく、要はダストケース取り外し方向について相互に係合する引き掛け部と引き掛け受け部の一方をダストケース側に設け、他方を切断機本体側に設ける構成とすればよい。
また、ロックバー30を切断機本体10側に設ける構成を例示したが、ダストケース側に設ける構成としてもよい。
さらに、ロックバー30の先端側をL字形に屈曲させて先端屈曲部30aを設ける構成を例示したが、T字形に屈曲させて先端屈曲部としてもよい。
また、ダストケースの前部側を引き掛け部と引き掛け受け部とによる係合状態により固定し、後部側をロックバーにより固定する構成を例示したが、逆に構成してもよい。すなわち、ダストケースの前側をロックバーにより固定し、後部側を引き掛け部と引き掛け受け部との係合により固定する構成としてもよい。
さらに、引き掛け部50cと引き掛け受け部13bによる引き掛け形式の固定部と、ロックバー30による押し回し形式の固定部をそれぞれ1箇所ずつ設ける構成を例示したが、各形式の固定部をそれぞれ複数箇所設ける構成としてもよい。
例示した実施形態を示す図であり、携帯型丸鋸機を正面斜め後方から見た全体斜視図である。本図では、ダストケースの後部側が破断されて、ロックバーの先端屈曲部が係合縁に係合した状態が示されている。 同じく携帯型丸鋸機を背面側斜め後方から見た全体斜視図である。 ダストケースを取り外した状態の携帯型丸鋸機を正面斜め後方から見た斜視図である。 ダストケース単体を背面側から見た斜視図である。 ダストケースの前部取り付け部の横断面図である。 ダストケースの後部取り付け部の横断面図である。
符号の説明
1…切断機(携帯型丸鋸機
10…切断機本体
11…切断刃
13…ブレードケース
13b…引き掛け受け部、13c…ダクト部、13d…取り付け凹部
13e…嵌め込み凹部、13f…縦縁、13g…横縁
14…電動モータ
15…メインハンドル
16…サイドハンドル
17…切断刃カバー
20…ベース
30…ロックバー、30a…先端屈曲部
31…圧縮ばね
32…ノブ
50…ダストケース
50a…集塵口、50b…仕切縁、50c…引き掛け部、50d…開口部
50e…ガイド縁部、50f…ストッパ縁部、50g…被係合部、50h…底板部

Claims (1)

  1. 切断刃を備えた切断機本体と、該切断機本体に付設され、切断加工により発生する切断粉を集塵するためのダストケースを備えた切断機における前記ダストケースの前記切断機本体に対する取り付け構造であって、
    前記切断機本体または前記ダストケースの一方に引き掛け部を設け、他方に該引き掛け部が引き掛けられる引き掛け受け部を設けるとともに、前記一方にロックバーを軸方向の押し込み方向と引き抜き方向に移動可能かつ軸回りに回転可能に設け、前記他方に該ロックバーの先端屈曲部が係合される被係合部を設けて、
    前記引き掛け部を前記引き掛け受け部に引き掛けるとともに、前記ロックバーの押し回し操作により前記先端屈曲部を前記被係合部に係合させて前記他方が前記一方に取り付けられる構成とされ、
    前記ロックバーは、前記引き抜き方向にばね付勢されており、
    前記被係合部にガイド縁部とストッパ縁部を設けて、該ガイド縁部と該ストッパ縁部との間に前記先端屈曲部を嵌り込ませて、前記ロックバーの前記引き抜き方向の移動を規制するとともに前記軸回りの回転を規制し、該規制状態を前記ばね付勢力により保持して前記ダストケースの前記切断機本体に対する取り付け状態をロックする構成としたダストケースの取り付け構造。
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