JP4340415B2 - ステッピングモータ - Google Patents

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    • H02K37/10Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type
    • H02K37/12Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets
    • H02K37/14Motors with rotor rotating step by step and without interrupter or commutator driven by the rotor, e.g. stepping motors of permanent magnet type with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures

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  • Power Engineering (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
  • Control Of Stepping Motors (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステッピングモータに係わり、より具体的には光ディスクのピックアップドライブ用で特にノートパソコンに使用されるステータ外径がφ8mm以下のステッピングモータに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に流通しているステッピングモータは、コア板厚(t)とマグネット外径(D)の比(R)がR=0.104〜0.119が多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、ノートパソコンに使用される偏平な小判型形状の外径φ8mm以下(偏平幅が6.5mm以下)でL寸法が12mm以上のステッピングモータにおいては、スペース的制約があり、トルク特性を満足させる必要から、トルクアップを中心にしてモータの開発を行った。
【0004】
このように、モータの小型化を図る上で、モータのトルクを確保することは重要であるため、このモータトルクの確保のみに注目してモータを設計すると、ステッピングモータの場合にはステッピングモータ特有の特性であるリニアリティ特性が悪化するという問題が発生する。
【0005】
即ち、このモータトルクを確保する上では、ロータマグネットとステータ双方の起磁力を共に大きくした方が良いが、ステータについては、この起磁力アップのみを図ろうとすると、巻線容積を稼ぐ必要から行った、ステータの極歯の厚みを薄くしたことが原因となって、前記リニアリティ特性が悪化するという問題が発生するのではないかと考え、実験を行った。
【0006】
そして本発明者は、ステッピングモータのリニアリティ特性の悪化は、このようにして極歯が薄くなった結果、極歯で形成される磁路が飽和してしまうことに起因して発生することを究明し得た。
【0007】
極歯が薄くなって発生するこのリニアリティ悪化の問題は大型のステッピングモータではそれ程問題にならないが、小型化した時に表面化するので、ステッピングモータ設計に特有の盲点となっている。
【0008】
そこで本発明の目的は、トルク確保とリニアリティ特性確保とが両立できるようにマグネット外径とコアの極歯の厚みとを最適化することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明に係わるステッピングモータは、ロータマグネットを備えるロータと、前記ロータマグネットに対してエアギャップを介して環装される極歯を設けたコアを備えるステータとを有し、前記ステータは扁平な小判型形状で、その外径がφ8mm以下で、扁平幅が6.5mm以下とされたステッピングモータにおいて、前記ステータを構成するコアの極歯の厚みと前記ロータマグネット外径との比、すなわち、前記コアの極歯の厚みを前記ロータマグネット外径で割った商を0.124〜0.142の範囲に設定したことを特徴とする。
【0010】
また、ロータマグネットを備えるロータと、前記ロータマグネットに対してエアギャップを介して環装される極歯を設けたコアを備えるステータとを有し、前記ステータは扁平な小判型形状で、その外径がφ8mm以下で、扁平幅が6.5mm以下とされたステッピングモータにおいて、前記ステータを構成するコアの極歯の厚みを0.40〜0.45mmの範囲に設定し、前記ロータマグネット外径をφ3.17〜3.23mmの範囲に設定し、前記コアの極歯の厚みを前記ロータマグネット外径で割った商を0.124〜0.142の範囲に設定したことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明に係わるモータの実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に係わるモータの一実施例の側面図を軸に沿った断面で示す。符号10で示したステッピングモータは、フレーム12の中心にピックアップを駆動する親ネジ14と一体に直結された主軸16を備え、ロータ18として主軸16の外周に所定の外径Dのマグネット20が固装される。
【0012】
ロータ18は、主軸16の一端が、軸受部22に埋設された鋼球24によりラジアル方向に回転自在に軸受され、またスラスト方向の推力も支持されている。軸受部22は、ケース26の端面に固着されたキャップ28の中心に設けた貫通孔に摺動可能に嵌装され、キャップ28の外周に係合させた板バネ30によって移動が規制されている。板バネ30の弾性が不測の外乱による移動フレーム12のスラストを緩衝するように作用する。一方、主軸16の他端は、モータ10を装着した図示しない装置に適当な手段で軸受される。
【0013】
ステータ32として、内設したボビン34にコイル36を巻回したコア38は、ロータ18と同心で、内周がマグネット20の外周から均一の微小なエアギャップを介して環装される。またコア38の一部に形成された極歯は、図1に示すように、マグネット20の外周と対向するように形成されており、このコア38の極歯の厚みはコア38の厚みtに等しい(図1においては、コア38の極歯の厚みをtとして示している)。ボビン34から外部に取り出された端子40は、コイル36と電気的に導通して図示しない制御装置に接続されて電気信号を受ける。
【0014】
モータ10は、ロータ18の主軸16が親ネジ14に直結して回転を直接伝達しており、減速機構でトルクが増大されることがないので、ピックアップを所要の速度で移動させるのに必要な駆動トルクそのものをロータ18が直接出力しなければならない。このロータ18が出力する発生起磁力は、磁路の体積、ステータコイル起磁力およびロータマグネット起磁力が構成因子となる。例えばノートパソコンの光ディスク読取り用のピックアップ移動に使用されるモータ10のケース26は小判型で円弧部分の外径は7.5mmで、偏平部分の外幅Wは6mmである。
【0015】
この中にはケース26自体の厚みが含まれるから、ケース26の内側空間の中で所要のトルクに必要なマグネット20が起磁力を発生させる外径に対して、一方のステータ32側でもコイル起磁力発生に寄与するコイル36の巻数を確保しなければならない。ところが、光ディスク読取り用のピックアップ移動用としてのモータ10にはもう一つの重要な制御特性としてリニアリティが要求される。
【0016】
そこで、トルク特性とリニアリティ特性を解析するにあたり、ロータ18のトルク出力の一方の構成因子であるステータ32側の起磁力の大きさをコア38の極歯の厚みtで代表させ、他方の構成因子であるマグネット20側の起磁力の大きさを外径Dで代表させ、ステータ起磁力とマグネット起磁力の比に置き換えて相互関係を単純化する。
【0017】
ここで、t/D=0.11とした場合の入力パルスのステップ数と回転角度との関係を見ると、図2に示すような階段状になる。マイクロステップ時のリニアリティ特性は理想的には、ステップ数と回転角度との関係は直線となるのが理想的である。ところが、例えば符号p1で示した点では、線がほぼ水平になっていてロータ18が殆ど動いていないことを示しており、少し進んだ符号p2で示した点では、急に立ち上がって動き過ぎることを示している。この回転ムラのため、パルス数によってフレーム12の正確な移動位置を指定することができなくなってスムースな再生ができなくなる。
【0018】
この直線から外れる現象は、既に説明したように、コア38の厚み、具体的にはコア38の極歯の厚みを薄くしたことで、磁気飽和が生じ、漏洩した磁束がトルク出力に対して有効に使われないことに起因すると考えられる。そこで、マグネット20側の起磁力を制限して磁気飽和を生じないように磁束量を減少させるとリニアリティは向上するが、出力トルクは低下する。このため、マグネット20側の起磁力が有効に利用できて出力トルクが十分確保でき、しかもリニアリティを乱すような磁気飽和を生じさせないでステータ32側に有効な起磁力を発生させるために、コア38の厚みt、即ち、コア38の極歯の厚みtを調整したのが本発明である。
【0019】
ここで、本発明の実施例として、マグネット外径D=φ3.17〜3.23mmで、長さL=12.8mmのマグネット20を使用し、コア(極歯)38の厚みt=0.40〜0.45mmとして実験した。この実験範囲のt/D、即ち、コア38の厚み、即ち、コア38の極歯の厚みtをロータマグネット外径Dで割った商は、(0.40/3.23≒0.1238)〜(0.45/3.17≒0.1419)となるから、t/Dの範囲は、ほぼ0.124〜0.142の範囲となる。この実験結果をもとに、トルク特性とリニアリティ特性が両方ともに適性を示す限界を比(t/D=R)で求めたところ、R=0.121〜0.143の範囲であればよいことがわかった。この実験結果の具体例として、t/D=0.125とした場合の入力パルスのステップ数と回転角度との関係を図3に示す。図3から明らかなように、リニアリティ特性は殆ど直線状になる。
【0020】
そして図4に、各駆動パルスの周波数(パルスレート)を横軸にとり、トルクを縦軸として描いた特性曲線で示すように、t/D=0.125とした場合のトルク特性は、線Aで示した脱出トルク(Pull-out-Torque)特性および線Bで示した引き入れトルク(Pull-in-Torque)特性ともに、マグネット20側の起磁力を制限することでリニアリティを確保したときの脱出トルク特性線Cおよび引き入れトルク特性線Dよりも向上する。
【0021】
以上、図面に基づいて説明した本発明に係わるモータ10の実施例を要約すると、ステータ32の外径が8mm以下でマグネット20の長さLが12mm以上のステッピングモータ10では、トルク出力を発生するマグネット起磁力とコイル起磁力の大きさを代表する因子を、それぞれマグネット外径Dとコア(極歯)厚みtで表現することができ、この場合、ノートパソコンの光ディスク読取り用のピックアップ移動に使用されるステッピングモータ10では、トルク特性とリニアリティ特性が両方ともに適性を示す限界を比(t/D=R)で表すと、R=0.121〜0.143の中に収まる。
【0022】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明に係わるステッピングモータは、ロータマグネットを備えるロータと、前記ロータマグネットの外周に対してエアギャップを介して環装される極歯を設けたコアを備えるステータとを有し、ステータは扁平な小判型形状で、その外径がφ8mm以下で、扁平幅が6.5mm以下とされたステッピングモータにおいて、ステータを構成するコアの極歯の厚みとロータマグネット外径との比、すなわち、コアの極歯の厚みをロータマグネット外径で割った商を0.124〜0.142の範囲に設定したので、極小型であるにもかかわらず、光ディスクのピックアップ駆動用モータとしてトルクおよびリニアリティのいずれに対しても良好な特性が得られ回転ムラのない好適な再生情報を得ることができる。
【0023】
また、ロータの主軸に親ネジが直結されるようにすると、減速機構でトルクが増大されることがない。
【0024】
また、本発明に係わるステッピングモータは、ロータマグネットを備えるロータと、前記ロータマグネットの外周に対してエアギャップを介して環装される極歯を設けたコアを備えるステータとを有し、ステータは扁平な小判型形状で、その外径がφ8mm以下で、扁平幅が6.5mm以下とされたステッピングモータにおいて、前記ステータを構成するコアの極歯の厚みを0.40〜0.45mmの範囲に設定し、ロータマグネット外径をφ3.17〜3.23mmの範囲に設定し、コアの極歯の厚みをロータマグネット外径で割った商を0.124〜0.142の範囲に設定したので、極小型であるにもかかわらず、光ディスクのピックアップ駆動用モータとしてトルクおよびリニアリティのいずれに対しても良好な特性が得られ回転ムラのない好適な再生情報を得ることができる。さらに、光ディスクのピックアップ駆動用モータとして使用すると好ましいものとなる。
【0025】
また、本発明に係わる各ステッピングモータは、特に構成を変えることなく、しかも安価なマグネットによりコストを低減することができる。さらに、ステータとマグネットの起磁力の比を極歯(コア)の厚みとマグネット外径の比に関連付けたので、寸法設定の計算が簡単になり、また寸法の計測だけで特性が判断できるので製品管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるモータの一実施例を断面で示す概略の側面図である。
【図2】図1に示したモータが悪い直線性を示す場合の例を示すグラフである。
【図3】図1に示したモータで良い直線性を示す場合の例を示すグラフである。
【図4】図1に示したモータのトルク特性の悪い場合と良い場合の比較を示すトルク特性図である。
【符号の説明】
10 ステッピングモータ
12 ピックアップ移動フレーム
14 親ネジ
16 主軸
18 ロータ
20 マグネット
22 軸受部
24 鋼球
26 ケース
28 キャップ
30 板バネ
32 ステータ
34 ボビン
36 コイル
38 コア(極歯)
40 端子

Claims (4)

  1. ロータマグネットを備えるロータと、前記ロータマグネットの外周に対してエアギャップを介して環装される極歯を設けたコアを備えるステータとを有し、前記ステータは扁平な小判型形状で、その外径がφ8mm以下で、扁平幅が6.5mm以下とされたステッピングモータにおいて、
    前記ステータを構成するコアの極歯の厚みと前記ロータマグネット外径との比、すなわち、前記コアの極歯の厚みを前記ロータマグネット外径で割った商を0.124〜0.142の範囲に設定したことを特徴とするステッピングモータ。
  2. 前記ロータの主軸に親ネジが直結されていることを特徴とする請求項1記載のステッピングモータ。
  3. ロータマグネットを備えるロータと、前記ロータマグネットの外周に対してエアギャップを介して環装される極歯を設けたコアを備えるステータとを有し、前記ステータは扁平な小判型形状で、その外径がφ8mm以下で、扁平幅が6.5mm以下とされたステッピングモータにおいて、
    前記ステータを構成するコアの極歯の厚みを0.40〜0.45mmの範囲に設定し、前記ロータマグネット外径をφ3.17〜3.23mmの範囲に設定し、前記コアの極歯の厚みを前記ロータマグネット外径で割った商を0.124〜0.142の範囲に設定したことを特徴とするステッピングモータ。
  4. 光ディスク読取り用のピックアップ移動に使用されることを特徴とする請求項1、2または3記載のステッピングモータ。
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