JP4312135B2 - 鋼管矢板の打設方法 - Google Patents

鋼管矢板の打設方法 Download PDF

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Description

本発明は、鋼管矢板の打設方法に関するものである。
従来、複数の鋼管矢板を筒状や壁状に構築したものが、様々な工事で用いられてきた。複数の鋼管矢板を一体に設置するには、先行して打設された鋼管矢板の継手と後行して打設される鋼管矢板の継手とを係合させつつ、地盤に後行の鋼管矢板を打ち込んだり、圧入したりしていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−302654号公報
しかしながら、P−P型などの継手を有する鋼管矢板を打設する場合、継手同士を係合させるためのスリットから継手内に礫などが混入し、後行する鋼管矢板の打設が困難となっていた。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、継手内への礫の混入を防止し、鋼管矢板を地盤に円滑に打設できる鋼管矢板の打設方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために本発明は、第1の内空を有する継手が管軸方向に設けられた第1の鋼管矢板を、前記第1の内空に第1の中詰管を設置した状態で地盤に打設する工程(a)と、第2の内空を有する継手が管軸方向に設けられた第2の鋼管矢板を、前記第1の鋼管矢板上に設置し、前記第1の鋼管矢板および前記第2の鋼管矢板を接合し、前記第2の内空に第2の中詰管が設置される工程(b)と、前記第1の内空を有する継手と前記第2の内空を有する継手の間に、前記第1の内空および前記第2の内空と同断面形状のジャンクションピースを接合する工程(c)と、前記第1の中詰管と前記第2の中詰管とを接合する工程(d)と、前記第1の中詰管と前記第2の中詰管とを前記第1の内空および前記第2の内空から引き抜く工程(e)と、隣接する鋼管矢板の継手を前記第1の内空を有する継手と係合させつつ、前記隣接する鋼管矢板を前記地盤に打設する工程(f)と、を具備することを特徴とする鋼管矢板の打設方法である。
内空を有する継手とは、P型継手、L型継手等である。隣接する鋼管矢板の継手とは、P型継手、T型継手等である。場合によっては、第1の中詰管の端部に設けられた雌型連結具と、第2の中詰管の端部に設けられた雄型連結具と用いて連結される。雌型連結具および雄型連結具は、第1の中詰管と第2の中詰管とを軸方向に連結するものである。
例えば、雄型連結具を、周囲に凸部を有する円柱材とし、雌型連結具を、第1の凸部と、第1の凸部と所定の角度を成して同一水平面内に位置する第2の凸部とを周囲に有する円柱形の孔が設けられた円柱材とする。第1の中詰管と第2の中詰管とは、雄型連結具の凸部の位置と雌型連結具の第1の凸部の位置を重ね合わせつつ雄型連結具を雌型連結具の孔に挿入した後、雄型連結具または雌型連結具を回転させて、雄型連結具の凸部を雌型連結具の第2の凸部内に配置することにより、一体化される。
本発明では、内空を有する継手が管軸方向に設けられた鋼管矢板を、内空に中詰管を設置した状態で地盤に打設する。そして、中詰管を継手の内空から引き抜く。さらに、隣接する鋼管矢板の継手を先行して打設した鋼管矢板の継手と係合させつつ、隣接する鋼管矢板を地盤に打設する。
本発明によれば、継手内への礫の混入を防止し、鋼管矢板を地盤に円滑に打設できる鋼管矢板の打設方法を提供できる。
以下、図面に基づいて、本発明の実施の形態について詳細に説明する。図1は、鋼管井筒Aの一部の斜視図、図2は、鋼管矢板1の断面図を示す。図2の(a)図は、鋼管矢板1を継手5を含む垂直面で切断した垂直断面図、図2の(b)図は、鋼管矢板1の水平断面図である。
図1に示すように、鋼管井筒Aは、連結された複数の鋼管矢板1からなる。図1、図2に示すように、鋼管矢板1は、鋼管3と、鋼管3の外側面に管軸方向に設けられた一対の継手5とで構成される。継手5は、パイプ状であり、軸方向のスリット11を有する。隣接する鋼管矢板1は、継手5同士をスリット11を介して係合させ、継手5内に充填材(図示せず)等を設置することにより、連結される。
図1に示すような鋼管井筒Aを水中7に構築するには、複数の鋼管矢板1を地盤7に順次打設する。鋼管矢板1を地盤7に打設する際には、図2に示すように、継手5の内空に、中詰鋼管13を本体とする泥防止治具9を設置する。
以下に、泥防止治具9を用いた鋼管矢板1の打設方法について説明する。図3は、鋼管矢板1を設置する際の各工程を示す図である。図3に示す鋼管矢板1は、下杭用鋼管矢板1a、上杭用鋼管矢板1bからなる。図3の(a)〜(e)図は、鋼管矢板1を設置する際の各工程において、鋼管矢板1を、泥防止治具9が設置された継手5側から見た立面図を示す。
図3の(a)図は、下杭用鋼管矢板1aを沈設する工程を示す。図3の(a)図では、吊金具55を介して、クレーン等(図示せず)で下杭用鋼管矢板1aを吊下げ、矢印Bに示すように、所定の位置に建込む。下杭用鋼管矢板1aは、あらかじめ設置されたガイド枠(図示せず)等を用いて位置決めされる。下杭用鋼管矢板1aの継手5の内空には、下側中詰鋼管13aが設置される。下側中詰鋼管13aの上端部15には、雌型連結具17aが設けられる。
下杭用鋼管矢板1aは、例えば中堀圧入工法により、地盤7に打設される。中堀圧入工法では、鋼管3の管内にオーガスクリュー(図示せず)を挿入して回転させ、鋼管3の先端部の土砂を連続的に掘削排土しながら、杭打機(図示せず)の自重を反力とした油圧押込み装置(図示せず)により、鋼管矢板1を地盤7に圧入する。
図3の(b)図は、上杭用鋼管矢板1bを建込む工程を示す。下杭用鋼管矢板1aを所定の深さまで圧入した後、図3の(b)図に示すように、下杭用鋼管矢板1aの上方に上杭用鋼管矢板1bを配置する。そして、鋼管3同士を溶接により連結し、一体化された鋼管矢板1を形成する。上杭用鋼管矢板1bの継手5の内空には、上側中詰鋼管13bが設置される。上側中詰鋼管13bの下端部19には、雄型連結具17bが設けられる。
図3の(c)図は、ジャンクションピース51を設置する工程を示す。鋼管3同士を溶接により連結し、一体化された鋼管矢板1を形成した後、図3の(c)図に示すように、下杭用鋼管矢板1aの継手5と、上杭用鋼管矢板1bの継手5との間にジャンクションピース51を配置し、継手5とジャンクションピース51とを溶接する。ジャンクションピース51は、継手5と同様の断面を有する。
図3の(d)図は、中詰鋼管13を連結する工程を示す。下杭用鋼管矢板1aの継手5と上杭用鋼管矢板1bの継手5との間にジャンクションピース51を溶接した後、図3の(d)図に示すように、上側中詰鋼管13bを矢印Cに示すように吊下げ、雌型連結具17aと雄型連結具17bとを用いて連結部17を形成する。
図4は、雌型連結具17aの断面図を示す。図4の(a)図は、雌型連結具17aの水平断面図、図4の(b)図は、雌型連結具17aの垂直断面図である。図4の(a)図は、図4の(b)図のF−Fによる断面図、図4の(b)図は、図4の(a)図のE−Eによる断面図である。
図4に示すように、雌型連結具17aは、孔23を有する円柱材37である。図4の(a)図に示すように、孔23は、周囲に第1の凸部35aと、第2の凸部であるストッパ25とを有する円柱形33aである。ストッパ25の長さ41は、凸部35aの長さ39以上とする。ストッパ25は、凸部35aと所定の角度を成して凸部35aと連続する空間として設けられる。
図4の(b)図に示すように、ストッパ25は、円柱材37の高さ方向の中程に設けられる。凸部35aは、上端が円柱材37の上端面18と一致し、下端がストッパ25の下端面43以下となるように設けられる。孔23の下端部には、テーパ部49が設けられる。雌型連結具17aは、溶接27によって、下側中詰鋼管13aに固定される。
図5は、雄型連結具17bの断面図を示す。図5の(a)図は、雄型連結具17bの垂直断面図、図5の(b)図は、雄型連結具17bの水平断面図である。図5の(a)図は、図5の(b)図のG−Gによる断面図、図5の(b)図は、図5の(a)図の矢印Iに示す方向から見た平面図である。
図5に示すように、雄型連結具17bは、円形の板状材31と、円柱材33bとからなる。円柱材33bと板状材31とは、例えば、一体に形成される。図5の(a)図に示すように、円柱材33bは、周囲に凸部35bを有する。凸部35bは、円柱材33bの高さ方向の中程に設けられる。円柱材33bの下端部には、テーパ部45が設けられる。板状材31は、溶接29により、上側中詰鋼管13bに固定される。
図3の(d)図に示す連結部17を形成するには、図4に示す雌型連結具17aの孔23の凸部35aの位置と、図5に示す雄型連結具17bの円柱材33bの凸部35bの位置を重ね合わせつつ、孔23に円柱材33bを挿入する。そして、雌型連結具17aに対して雄型連結具17bを図4の(a)図の矢印Hに示す方向に回転させ、円柱材33bの凸部35bを孔23のストッパ25内に移動させて、円柱材33bが孔23から抜けるのを防ぐ。
雌型連結具17aの孔23の径、深さ、凸部35aの長さ39(図4の(a)図)及び幅、雄型連結具17bの円柱材33bの径、高さ、凸部35bの長さ47(図5の(b)図)及び幅は、孔23への円柱材33bの挿入が可能なように設定される。また、雌型連結具17aの孔23内のストッパ25の設置深さ、長さ41(図4の(a)図)及び幅、雄型連結具17bの円柱材33bの凸部35bの設置高さは、ストッパ25内への凸部35bの移動が可能なように設定される。
図3の(d)図に示す状態とした後、中堀圧入工法により、一体化された鋼管矢板1を地盤7に圧入する。所定の深さまで圧入した後、鋼管矢板1の先端部にセメントミルクを噴射しながら掘削刃を利用して機械的に撹拌し、杭先端の根固め処理を行う。
図3の(e)図は、中詰鋼管13を引き抜く工程を示す。鋼管矢板1の根固め処理と前後して、図3の(e)図に示すように、中詰鋼管13の上端部21に引抜用ピース53を設置し、矢印Dに示すように、中詰鋼管13を継手5から引き抜く。
図1に示すような鋼管井筒Aを構築する際には、複数の鋼管矢板1を地盤7に順次打設するが、このとき、図3に示すような方法で先行して打設した鋼管矢板1の継手5に、後行して隣に打設する鋼管矢板1の継手5を係合させる。後行の鋼管矢板1を打設する際、泥防止治具9は、先行して打設した鋼管矢板1の継手5と係合させない方の継手5内に設置される。
このように、本実施の形態では、継手5に泥防止治具9を設置した状態で、鋼管矢板1を地盤7に打設する。これにより、スリット11から継手5内への礫の混入を防ぐことができる。そして、先行して打設した鋼管矢板1の継手5と後行して打設する鋼管矢板1の継手5との連結を容易にし、後行の鋼管矢板1の地盤7への打設を円滑に行うことができる。
また、中詰鋼管13を、2つの部分(下側中詰鋼管13a、上側中詰鋼管13b)で構成することにより、鋼管矢板1が2つの部分(下杭用鋼管矢板1a、上杭用鋼管矢板1b)からなる場合に対応できる。雌型連結具17a、雄型連結具17bを用いることで、下側中詰鋼管13aと上側中詰鋼管13bとを短時間で簡単に連結できる。
なお、本実施の形態では、2つの部分からなる鋼管矢板1を用いたが、鋼管矢板1の分割数はこれに限らない。鋼管矢板1は、分割されない場合や、3つ以上に分割される場合もある。中詰鋼管13の分割数は、鋼管矢板1の分割数に合わせて設定するのが望ましい。
また、図3では、下側中詰鋼管13aの上端部15に雌型連結具17aを設置し、上側中詰鋼管13bの下端部19に雄型連結具17bを設置したが、各連結具の設置位置を入れ替えてもよい。中詰鋼管13を3つ以上に分割する場合、雌型連結具17aおよび雄型連結具17bは、各部分を連結して1本の中詰鋼管13とできるように設置される。
図1では、鋼管井筒Aを図示したが、本実施の形態の鋼管矢板1の打設方法を用いて、筒状以外の形状の土留め壁等を構築する場合もある。
本実施の形態ではP−P型の継手5を有する鋼管矢板1について説明したが、泥防止治具9は、P−T型の継手を有する鋼管矢板を打設する場合にも適用できる。さらに、中詰鋼管13の形状を変更することで、L−T型の継手を有する鋼管矢板を打設する場合にも適用できる。
以上、添付図面を参照しながら本発明にかかる鋼管矢板の打設方法の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる例に限定されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
鋼管井筒Aの一部の斜視図 鋼管矢板1の断面図 鋼管矢板1を設置する際の各工程を示す図 雌型連結具17aの断面図 雄型連結具17bの断面図
符号の説明
1………鋼管矢板
1a………下杭用鋼管矢板
1b………上杭用鋼管矢板
3………鋼管
5………継手
7………地盤
9………泥防止治具
11………スリット
13………中詰鋼管
13a………上側中詰鋼管
13b………下側中詰鋼管
15………上端部
17………連結部
17a………雌型連結具
17b………雄型連結具
19………下端部
23………孔
25………ストッパ
33a、37………円柱形
33b………円柱材
35a、35b………凸部

Claims (4)

  1. 第1の内空を有する継手が管軸方向に設けられた第1の鋼管矢板を、前記第1の内空に第1の中詰管を設置した状態で地盤に打設する工程(a)と、
    第2の内空を有する継手が管軸方向に設けられた第2の鋼管矢板を、前記第1の鋼管矢板上に設置し、前記第1の鋼管矢板および前記第2の鋼管矢板を接合し、前記第2の内空に第2の中詰管が設置される工程(b)と、
    前記第1の内空を有する継手と前記第2の内空を有する継手の間に、前記第1の内空および前記第2の内空と同断面形状のジャンクションピースを接合する工程(c)と、
    前記第1の中詰管と前記第2の中詰管とを接合する工程(d)と、
    前記第1の中詰管と前記第2の中詰管とを前記第1の内空および前記第2の内空から引き抜く工程()と、
    隣接する鋼管矢板の継手を前記第1の内空を有する継手と係合させつつ、前記隣接する鋼管矢板を前記地盤に打設する工程()と、
    を具備することを特徴とする鋼管矢板の打設方法。
  2. 前記第1の内空を有する継手の長さは、前記第1の鋼管矢板の長さよりも短く、前記第2の内空を有する継手の長さは、前記第2の鋼管矢板の長さよりも短く、前記工程(b)では、前記第1の内空を有する継手と前記第2の内空を有する継手との間に隙間があることを特徴とする請求項1記載の鋼管矢板の打設方法
  3. 前記第1の中詰管端部に設けられた雌型連結具と、前記第2の中詰管の端部に設けられた雄型連結具と用いて連結されることを特徴とする請求項1または請求項2記載の鋼管矢板の打設方法。
  4. 前記雄型連結具が、周囲に凸部を有する円柱材であり、
    前記雌型連結具が、第1の凸部と、前記第1の凸部と所定の角度を成して同一水平面内に位置する第2の凸部とを周囲に有する円柱形の孔が設けられた円柱材であり、
    前記雄型連結具の前記凸部の位置と、前記雌型連結具の前記第1の凸部の位置を重ね合わせつつ前記雄型連結具を前記雌型連結具の前記孔に挿入した後、前記雄型連結具または前記雌型連結具を回転させて、前記雄型連結具の前記凸部を前記雌型連結具の前記第2の凸部内に配置することにより、前記第1の中詰管および前記第2の中詰管を一体化することを特徴とする請求項3記載の鋼管矢板の打設方法。
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