JP4309706B2 - 平面型表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、平面型表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、平面型表示装置に用いられるディスプレイパネルとして、放電空間を介して対向配置された一対の基板の内面に、それぞれ行電極対と列電極対とが配置され、これらの両電極同士の交点において放電セルが構成されて、各放電セルにおいて放電させることにより表示を行うプラズマディスプレイパネル(以下、PDPと称す)の開発が活発化している。
【0003】
このようなPDPを用いた平面型表示装置は、大画面の画像モニタ等に使用され、画像ソースを提供するチューナ等や、音声を出力するスピーカ、オーディオ信号を制御してスピーカを駆動するオーディオ回路等は、それぞれ別体の装置を使っていた。
【0004】
しかし、大画面の平面型表示装置が一般家庭に普及するに伴い、家庭用テレビ受像機として使いやすいように、チューナやスピーカおよびオーディオ回路等を一体化した平面型表示装置も開発されている。
【0005】
上記のような一体型の平面型表示装置は、ディスプレイパネルを収容する外装筐体内に、ディスプレイパネルの描画を制御するパネル駆動部と、スピーカと、オーディオ信号を制御してスピーカを駆動するオーディオ回路と、再生するオーディオ信号や画像信号を抽出するためのチューナ回路とを内蔵して構成されている。
【0006】
以下、従来の一体型の平面型表示装置について一例を挙げ、図1および図2を参照して詳細に説明する。
図1は従来の平面型表示装置のリアカバーを取り外した状態での裏面図、図2は図1に示した従来の平面型表示装置にリアカバーを取り付けた状態でのA−A線に沿う断面図、図3はソース部の構造の一例を示す斜視図である。
【0007】
図1および図2に示すように、平面型表示装置101は、画像を表示するための平面型のディスプレイパネルであるPDP103が前面に取り付けられた金属製のシャーシ基板104の背面に、入力される画像信号に基づいてPDP103の描画を制御するパネル駆動部105と、入力されるオーディオ信号に基づいてスピーカ等への出力信号を制御するオーディオ回路およびテレビ電波等の受信電波の選局をしてパネル駆動部105に入力される画像信号の抽出やオーディオ回路に入力されるオーディオ信号の抽出を行うチューナ回路を備えたソース部108と、上記の各部の回路に給電する電源部102とを装備すると共に、上記の各部を装備したシャーシ基板104の背面を金属製のリアカバー111で覆った構造である。このリアカバー111は、PDP103を収容した前面枠112の後面の開放部を覆うカバーも兼ねていて、前面枠112と共に装置外観を形成する外装筐体113を構成している。
【0008】
PDP103は、シャーシ基板104の前面に両面粘着テープによって貼着固定されている。また、前面枠112の開口部には、PDP103の前面側を覆う透明な前面保護板114が取り付けられている。シャーシ基板104は、前面枠112に、ねじ等によって締結固定される。
【0009】
前面枠112は、通常、合成樹脂による一体成型品である。また、リアカバー111は、パネル駆動部105やソース部108を搭載したシャーシ基板104の背面全域を覆う一体品で、電磁波漏洩を防止することから、金属製とされている(例えば、特許文献1)
【0010】
さらに、ソース部108は、図3に示すように、基板115上に設けられた回路のうち、特に電磁シールドが必要な部分はシールドケース121内に収容されている。また、オーディオ回路のパワーIC等の発熱部品118が、ヒートシンク120に装着されている。
【0011】
【特許文献1】
特開2002−341777号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の平面型表示装置101では、パネル駆動部105や電源部102の収容空間内にソース部108が存在しており、パネル駆動部105や電源部102の動作やPDP103の放電等によって発生する電磁ノイズが、ソース部108内の画像信号およびオーディオ信号に影響を与えるため、例えば、図3に示す電磁シールドが必要な部分を収容するためのシールドケース121などの電磁波を遮蔽する部材が必要であり、コストアップを招くという問題があった。
【0013】
また、ソース部108のオーディオ回路に搭載されるパワーIC等の電力消費の比較的多い発熱部品118は、かなりの発熱を生ずる。上記のようにパネル駆動部105や電源部102の収容空間内に上記の発熱部品118を内蔵させた構造では、発熱部品118からの発熱が収容空間内に籠もって過度な温度上昇を引き起こしてしまう。
【0014】
この過度な温度上昇によるパネルの表示特性劣化や部品の短寿命化の虞を防止するために、発熱部品118の発熱を筐体外部に逃がすための放熱口を外装筐体113に装備し、且つ、筐体内の昇温した雰囲気を前記放熱口から外部に強制放出する冷却ファン123を装備することが必要不可欠になる(ファンの冷却能力によっては複数必要)。
【0015】
平面型表示装置101に冷却ファン123を装備することは、装備部品数の増大によるコストアップを招くだけでなく装置の大型化を招き、装置を薄型化する妨げとなるという問題もあった。また、冷却ファン123の動作音が装置外部に漏れてしまうため、オーディオ装置等に要求される静音性を損なう虞もあった。
【0016】
さらに、従来の平面型表示装置101では、パワーIC等の発熱部品118の放熱対策として、専用のヒートシンク120に発熱部品118を装着していたが、このヒートシンク120のコストがかかり、さらに、このような専用のヒートシンク120は比較的大型であるため装置の薄型化の妨げとなる。
【0017】
本発明が解決しようとする課題には、電磁シールドが必要な部分を収容するためのシールドケースを設けるなどの対策が不可欠になり、コストアップを招くという問題や、冷却ファンを装備することが必要不可欠なため装置の薄型化や静音性を損なう虞があるという問題や、発熱部品の専用のヒートシンクが必要となるため部品数が増えコストアップとなり、装置の薄型化の妨げとなる問題がそれぞれ一例として挙げられる。
【0018】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載した発明は、画像を表示するための平面型のディスプレイパネルが前面に取り付けられた導電性のシャーシ基板の背面に、入力される画像信号に基づいてディスプレイパネルの描画を制御するパネル駆動部と、オーディオ信号を制御するオーディオ回路を含むソース部と、を備え、前記シャーシ基板の背面を導電性のリアカバーで覆う構造の平面型表示装置であって、前記シャーシ基板と前記リアカバーとで囲われた空間内に、前記シャーシ基板と前記リアカバーとの協働で回路収容空間を画成する導電性を有するケース部材を装備すると共に、該ケース部材内に、前記ソース部を収容することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、図4〜図6に基づいて本発明の好適な実施の形態に係る平面型表示装置を詳細に説明する。
図4は本実施の形態に係る平面型表示装置のリアカバーを取り外した状態での裏面図、図5は図4に示した平面型表示装置にリアカバーを取り付けた状態でのB−B線に沿う断面図、図6はソース部の構造を示す斜視図である。
【0020】
図4および図5に示すように、平面型表示装置1は、画像を表示するための平面型のディスプレイパネルであるPDP3が前面に取り付けられた導電性(金属製等)のシャーシ基板4の背面に、入力される画像信号に基づいてPDP3の描画を制御するパネル駆動部5と、入力されるオーディオ信号に基づいてスピーカ等への出力信号を制御するオーディオ回路6を備えたソース部8と、上記の各部の回路に給電する電源部2とを装備すると共に、上記の各部を装備したシャーシ基板4の背面を導電性(金属製等)のリアカバー11で覆った構造である。
上記ソース部8は、さらに、テレビ電波等の受信電波の選局をしてパネル駆動部5に入力される画像信号の抽出やオーディオ回路6に入力されるオーディオ信号の抽出を行うチューナ回路7を備えていてもよい。
リアカバー11は、ディスプレイパネル3を収容した前面枠12の後面の開放部を覆うカバーも兼ねていて、前面枠12と共に装置外観を形成する外装筐体13を構成している
【0021】
PDP3は、前面基板3aと背面基板3bとの積層構造で、背面基板3bの背面側がシャーシ基板4の前面に両面粘着テープなどによって貼着固定されている。また、前面枠12の前面部には、PDP3の前面側を覆う前面保護板14が取り付けられている。シャーシ基板4は、前面枠12に、ねじ等によって締結固定される。
【0022】
さらに、シャーシ基板4とリアカバー11とで囲われた空間内に、シャーシ基板4およびリアカバー11との協働で回路収容空間16を区画形成する導電性および熱伝導性を有する金属製のケース部材17を装備していて、オーディオ回路6を含むソース部8を前記ケース部材17内に収容している。
【0023】
ケース部材17は、対向するシャーシ基板4の背面とリアカバー11の内面とで、ほぼ密閉した直方体状の回路収容空間16を画成したもので、ケース部材17自体は、これらのシャーシ基板4やリアカバー11で覆われる部分は開口した単純な枠構造である。
【0024】
このケース部材17は、例えばアルミニウムのように、導電性および熱伝導性の双方に優れ、且つ、軽量化に適する金属材料で形成されており、さらに、シャーシ基板4またはリアカバー11に一部を面接触させた状態で、平面型表示装置1の下部にあるリアパネル19(入出力端子を備えたパネル)にねじ20等によって固定されている。
【0025】
そして、本実施の形態では、図3に示すように、ソース部8に含まれるオーディオ回路6に搭載されるパワーIC等の電力消費の比較的多い発熱部品18が、ケース部材17の周壁に面接触状態に密着し、例えばエポキシ樹脂等で固着されて実装されている。
【0026】
以上の平面型表示装置1では、ソース部8を収容しているケース部材17が、パネル駆動部5からのノイズを遮断する電磁シールド壁となって、パネル駆動部5が発生するノイズからソース部8を保護する。
【0027】
したがって、ソース部8自体にはパネル駆動部5からのノイズの影響を排除するノイズ対策が不要で、その基板15上にシールドケース等を装着するなどの必要がなく、部品点数を減らしてコスト削減を図ることができる。
【0028】
しかも、ソース部8には、特に発熱が多いパワーIC等の発熱部品18が含まれており、パネル駆動部5などの周辺回路部から独立した回路収容空間16に収容された構造となるため、オーディオ回路6からの発熱がパネル駆動部5などの周辺回路部の動作に影響を及ぼすことが防止される。
【0029】
したがって、パネル駆動部5などの周辺回路部とソース部8とを同一の収容空間に収容していた従来の装置と比較すると、ソース部8の発熱がパネル駆動部5などの周辺回路部側の収容空間にほとんど伝わらないので、昇温を防止するための冷却ファンの省略が可能である。よって、冷却ファンによる収容空間の圧迫をなくすと同時に、部品点数の削減ができ、冷却ファンの動作音がないので、静音性を向上できる。
【0030】
また、本実施の形態では、ソース部8に含まれる発熱部品18を、ケース部材17の周壁に面接触状態に密着させて実装しているため、ソース部8を収容したケース部材17の周壁が、接触している発熱部品18の発生した熱を外部に放出するヒートシンクとして機能し、発熱部品18に専用のヒートシンクを用意する必要がなくなる。よって、比較的大きな専用のヒートシンクがないので、装置の薄型化が可能となる。
【0031】
また、発熱部品18の装着は、図6上部の周壁以外の左右の周壁にも取り付けることができ、取り付け面が比較的大きいため、複数の発熱部品18をケース部材17の周壁に実装した構成とすることもできる。
【0032】
ソース部8に含まれるオーディオ回路6の発熱部品18からケース部材17に伝導した熱は、ケース部材17が面接触状態で固定されているシャーシ基板4またはリアカバー11、ねじなどで固定されたリアパネル19に伝導される。これにより、シャーシ基板4やリアカバー11がヒートシンクとして有用に活用され、効率良い放熱が可能になる。特に、リアカバー11は、平面型表示装置1外部に露出し、外気と接しているので、装置外部への放熱が効率的に行うことができる。
【0033】
なお、上述の実施の形態においては、平面型のディスプレイパネルとしてPDPを用いた例を示したが、本発明はこれに限らず、有機ELディスプレイパネル、液晶ディスプレイパネルなどの他のフラットディスプレイパネルを搭載する平面型表示装置にも適用可能である。
【0034】
また、ソース部8に含まれるオーディオ回路6のうち、電磁シールドの必要がなく、発熱がほとんどない一部の回路(例えば、オーディオプリアンプ等)をケース部材17の外部、すなわち、パネル駆動部5などの周辺回路部の収容空間に適宜設置してもよい。
【0035】
本実施の形態に係る平面型表示装置1によれば、画像を表示するための平面型のPDP3が前面に取り付けられた導電性のシャーシ基板4の背面に、入力される画像信号に基づいてPDP3の描画を制御するパネル駆動部5と、オーディオ信号を制御するオーディオ回路6を含むソース部8と、を備え、シャーシ基板の背面を導電性のリアカバー11で覆う構造の平面型表示装置1であって、シャーシ基板4とリアカバー11とで囲われた空間内に、シャーシ基板4とリアカバー11との協働で回路収容空間16を画成する導電性を有するケース部材17を装備すると共に、該ケース部材17内に、ソース部8を収容する。
これにより、ケース部材17が電磁シールド壁となって、パネル駆動部5や電源部2の動作やPDP103の放電等によって発生する電磁ノイズから、ソース部8内のチューナ回路7やオーディオ回路6を保護できる。
【0036】
また、ケース部材は熱伝導性を有し、ソース部を構成する発熱部品が、ケース部材の周壁に接触して実装されることにより、冷却ファンや大型のヒートシンク等が必要なくなるので、冷却ファンの動作音により静音性を損なうことがなく、また、これらの部品の設置空間がないので装置の薄型化に寄与でき、また、部品コストを省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の平面型表示装置のリアカバーを取り外した状態での裏面図である。
【図2】図1に示した平面型表示装置にリアカバーを取り付けた状態でのA−A線に沿う断面図である。
【図3】従来の平面型表示装置のソース部の構造の一例を示す斜視図である。
【図4】本発明に係る平面型表示装置の一実施の形態のリアカバーを取り外した状態での裏面図である。
【図5】図4に示した平面型表示装置にリアカバーを取り付けた状態でのB−B線に沿う断面図である。
【図6】本発明に係る平面型表示装置のソース部の構造の一例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 平面型表示装置
2 電源部
3 PDP(プラズマディスプレイパネル)
4 シャーシ基板
5 パネル駆動部
6 オーディオ回路
7 チューナ回路
8 ソース部
11 リアカバー
13 外装筐体
16 回路収容空間
17 (金属製の)ケース部材
18 発熱部品

Claims (4)

  1. 画像を表示するための平面型のディスプレイパネルが前面に取り付けられた導電性のシャーシ基板の背面に、入力される画像信号に基づいてディスプレイパネルの描画を制御するパネル駆動部と、
    オーディオ信号を制御するオーディオ回路を含むソース部と、を備え、前記シャーシ基板の背面を導電性のリアカバーで覆う構造の平面型表示装置であって、
    前記シャーシ基板と前記リアカバーとで囲われた空間内に、前記シャーシ基板と前記リアカバーとの協働で回路収容空間を画成する導電性を有するケース部材を装備すると共に、該ケース部材内に、前記ソース部を収容することを特徴とする平面型表示装置。
  2. 前記ケース部材は熱伝導性を有し、前記ソース部を構成する発熱部品が、前記ケース部材の周壁に接触して実装されることを特徴とする請求項1に記載の平面型表示装置。
  3. 前記ケース部材は、前記シャーシ基板または前記リアカバーに面接触して固定されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の平面型表示装置。
  4. 前記ケース部材は金属製であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の平面型表示装置。
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