JP4308154B2 - 釣竿 - Google Patents

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本発明は、竿体と竿体の竿元部に取り付けられたグリップ部とを備える釣竿に関し、特に、グリップ部の後端部に釣人の体に押し当てられるグリップエンドが設けられている、釣竿に関する。
図7には、この種の従来の釣竿1を示している。この釣竿1は、竿体2と竿体2の竿元部に取り付けられたグリップ部3とを備えており、グリップ部3は、リールシート3a、フロントグリップ3b、リアグリップ3c、グリップシャフト3dおよびグリップエンド3eによって構成されていた。そして、釣人が釣竿1を操作する際には、リアグリップ3cを握った状態で、グリップエンド3eを釣人の体(腕等)Aに押し当てるようにしていた(非特許文献1参照)。
株式会社がまかつ「gamakatsu FISHING GEAR COLLECTION 2004 」P.106
従来の釣竿1では、グリップエンド3eが天然コルク材で形成されていたので、質感には優れるものの、強度的に脆いだけでなく、滑りやすいという問題があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、長期使用に耐えうる十分な強度を確保できるとともに、グリップエンドの滑りを確実に防止できる、釣竿を提供することである。
請求項1に記載した発明は、「竿体12と竿体12の竿元部に取り付けられたグリップ部14とを備え、グリップ部14は、把持部と、釣人が前記把持部を握った際に前記釣人の体Aに押し当てられるグリップエンド28と、前記把持部とグリップエンド28とを互いに連結するグリップシャフト26とを有する、釣竿10において、グリップエンド28は、弾性材料からなる円筒状の部材であり、グリップエンド28の表面には、開口端部から底部に亘って一定の幅で形成され、軸方向へ延びる複数の軸方向溝32が形成されていることを特徴とする、釣竿10」である。
この発明では、グリップエンド28の表面に複数の軸方向溝32が形成されているので、軸方向溝32の開口部のエッジ36が釣人の体(腕等)Aや衣服に引っ掛かることとなり、これによりグリップエンド28の滑りを防止でき、釣竿10を確実に固定できる。また、グリップエンド28が弾性材料で形成されているので、開口部のエッジ36に押圧力が作用した場合でも、エッジ36が破損されることはない。
請求項2に記載した発明は、請求項1に記載した「釣竿10」において、「グリップエンド28の表面には、周方向へ延びる複数の周方向溝38が形成されている」ことを特徴とする。
この発明では、軸方向溝32に加えて周方向溝38が形成されているので、釣竿10をより確実に固定できる。
請求項3に記載した発明は、「竿体12と竿体12の竿元部に取り付けられたグリップ部14とを備え、グリップ部14は、把持部と、釣人が前記把持部を握った際に前記釣人の体Aに押し当てられるグリップエンド28と、前記把持部とグリップエンド28とを互いに連結するグリップシャフト26とを有する、釣竿10において、グリップエンド28は、弾性材料からなる円筒状の部材であり、グリップエンド28の表面には、開口端部から底部に亘って一定の幅で形成され、螺旋状に巻回された螺旋溝40が形成されていることを特徴とする、釣竿10」である。
この発明は、グリップエンド28の表面に、請求項1の軸方向溝32または請求項2の周方向溝38に代えて螺旋溝40を形成したものである。螺旋溝40の開口部のエッジは、グリップエンド28の軸に対して傾斜しているので、このエッジが釣人の体(腕等)Aや衣服に引っ掛かることによって、グリップエンド28の軸方向および軸に直交する方向への滑りを防止できる。
請求項4に記載した発明は、「竿体12と竿体12の竿元部に取り付けられたグリップ部14とを備え、グリップ部14は、把持部と、釣人が前記把持部を握った際に前記釣人の体Aに押し当てられるグリップエンド28と、前記把持部とグリップエンド28とを互いに連結するグリップシャフト26とを有する、釣竿10において、グリップエンド28は、弾性材料からなる円筒状の部材であり、グリップエンド28の表面には、先端側へ向けて拡大する円錐台状に形成された複数の突起42が形成されていることを特徴とする、釣竿10」である。
この発明では、突起42の先端部のエッジ44が釣人の体(腕等)Aや衣服に引っ掛かることによって、グリップエンド28の滑りを防止できる。
請求項1〜4に記載した発明によれば、グリップエンドの表面に形成された溝または突起のエッジを釣人の体や衣服に引っ掛けることができ、これによりグリップエンドの滑りを確実に防止できる。また、グリップエンドを弾性材料で形成しているので、溝または突起のエッジに押圧力が作用した場合でも、エッジが破損されることはなく、長期使用に耐えうる十分な強度を確保できる。さらに、グリップエンドが円筒状であるため、釣人の体に押し当てられる位置、角度または方向を任意に変更することができる。
図1は、本発明が適用された釣竿10を示す正面図であり、図2は、釣竿10を構成するグリップ部14を示す正面図および断面図であり、図3は、釣竿10の使用状態を示す正面図である。以下には、図1〜図3を参照しながら、釣竿10について説明する。
釣竿10(図1〜図3)は、竿体12と、竿体12の竿元部に取り付けられたグリップ部14とを備えている。竿体12は、図1に示すように、強化繊維(炭素繊維またはガラス繊維等)に合成樹脂を含浸させたプリプレグを筒状に巻くことによって形成された先細り筒状の竿本体16と、竿本体16に軸方向へ所定の間隔を隔てて取り付けられた複数の釣糸ガイド18とによって構成されており、竿体12の竿元部にグリップ部14が取り付けられている。
グリップ部14は、図2に示すように、リールシート20と、フロントグリップ22と、リアグリップ24と、グリップシャフト26と、グリップエンド28とを備えている。
リールシート20は、釣竿10に対してリール30(図3)を着脱自在に取り付けるための部材であり、リール30の脚部が載置される載置部20aと、脚部の一端に係止される固定フード20bと、脚部の他端に係止される可動フード20cとによって構成されている。
フロントグリップ22およびリアグリップ24は、リールシート20の前後において把持部を構成するための部材であり、弾性合成樹脂(ポリウレタンまたはEVA等)や天然コルク等のような滑り難く、かつ、手触りの良い材料によって形成されている。
グリップシャフト26は、リアグリップ24とグリップエンド28とを連結するための部材であり、繊維強化プラスチック等のような高強力材料によって棒状に形成されている。グリップシャフト26の長さは、釣人がリアグリップ24を握った際に、グリップエンド28が釣人の体(腕等)Aに押し当てられるように設定されている(図3)。
なお、この実施例では、グリップエンド28を釣人の腕に押し当てる場合を示しているが(図3)、釣の種類によっては、グリップエンド28を釣人の胴体に押し当てる場合もあり、その場合のグリップシャフト26の長さは、グリップエンド28を腕に押し当てる場合よりも長めに設定されることになる。
グリップエンド28は、釣人の体Aに押し当てられる円筒状の部材であり、ニトリルゴム(NBR)、イソプレンゴム(IR)またはスチレンブタジエンゴム(SBR)等の弾性材料によって形成されている。そして、グリップエンド28の表面には、図2に示すように、軸方向へ延びる複数の軸方向溝32が形成されており、グリップエンド28の中心部には、グリップシャフト26の後端部が挿入されている。
グリップエンド28の外径は、グリップシャフト26の外径よりも大きく設定されている。したがって、グリップエンド28は、釣人の体Aに対して点で接触することとなり、その接触点に力を集中させることによってグリップエンド28の滑りを有効に防止できる。
また、各軸方向溝32は、図2(B)に示すように、開口端部から底部に亘って一定の幅で形成されている。したがって、軸方向溝32に挟まれた突条34においては、基部の幅よりも先端部の幅の方が広くなり、軸方向溝32の開口部のエッジ36、すなわち突条34の先端部の角部分は、90度よりも小さい鋭角をなすことになる。これにより、グリップエンド28が釣人の体Aや衣服に引っ掛かり易くなり、グリップエンド28の滑りを有効に防止できる。また、エッジ36が撓み易くなり、エッジ36に作用する押圧力を吸収して、エッジ36の損傷を有効に防止できる。
釣竿1を用いて魚釣りをする際には、グリップ部14のリールシート20にリール30を取り付け、リール30から引き出した釣糸を各釣糸ガイド18に挿通し、釣糸の先端に仕掛けを取り付ける。そして、グリップ部14のフロントグリップ22またはリアグリップ24を把持して、キャスティングやリトリーブ等の操作を行う。釣竿10の操作時に、釣竿10を固定したい場合には、図3に示すように、グリップエンド28を体(腕等)Aに押し当てる。すると、軸方向溝32の開口部のエッジ36(図2(B))が体(腕等)Aや衣服に引っ掛かり、グリップエンド28の滑りが抑制される。なお、リールシート20に取り付けるリール30の種類は特に限定されるものではなく、図3に示すような「ベイトリール」の他に「スピニングリール」を取り付けるようにしてもよい。
また、上述の実施例では、グリップエンド28の表面に複数の軸方向溝32(図2)を形成しているが、図4に示すように、軸方向溝32に加えて周方向へ延びる複数の周方向溝38を形成してもよいし、図5に示すように、軸方向溝32または周方向溝38に変えて螺旋状に巻回された螺旋溝40を形成してもよい。さらに、図6に示すように、グリップエンド28の表面に複数の突起42を形成してもよい。
周方向溝38を形成した場合(図4)には、グリップエンド28の軸方向および軸に直交する方向への滑りをより効果的に防止でき、螺旋溝40を形成した場合(図5)には、連続する1つの螺旋溝40だけでグリップエンド28の軸方向および軸に直交する方向への滑りを防止できる。そして、複数の突起42を形成した場合(図6)には、各突起42の先端部のエッジ44が釣人の体(腕等)Aや衣服に引っ掛かることで、グリップエンド28の滑りを防止できる。
なお、突起42(図6)の形状は、特に限定されるものではないが、あらゆる方向への滑りを均等に防止するためには、図6のような円柱状であることが望ましく、また、突起42のエッジ44を釣人の体(腕等)Aや衣服に引っ掛かり易くするためには、突起42の外径を先端部へ向けて大きくすること、すなわち突起42を先端側へ向けて拡大する円錐台状に形成することが望ましい。
釣竿(グリップエンドに軸方向溝が形成されている)を示す正面図 図1の釣竿を構成するグリップ部を示す正面図 図1の釣竿の使用状態を示す正面図 釣竿(グリップエンドに周方向溝が形成されている)を示す正面図 釣竿(グリップエンドに螺旋溝が形成されている)を示す正面図 釣竿(グリップエンドに突起が形成されている)を示す正面図 従来の釣竿を示す正面図
符号の説明
10… 釣竿
12… 竿体
14… グリップ部
16… 竿本体
18… 釣糸ガイド
20… リールシート
22… フロントグリップ
24… リアグリップ
26… グリップシャフト
28… グリップエンド
30… リール
32… 軸方向溝
34… 突条
36,44… エッジ
38… 周方向溝
40… 螺旋溝
42… 突起

Claims (4)

  1. 竿体と前記竿体の竿元部に取り付けられたグリップ部とを備え、前記グリップ部は、把持部と、釣人が前記把持部を握った際に前記釣人の体に押し当てられるグリップエンドと、前記把持部と前記グリップエンドとを互いに連結するグリップシャフトとを有する、釣竿において、
    前記グリップエンドは、弾性材料からなる円筒状の部材であり、前記グリップエンドの表面には、開口端部から底部に亘って一定の幅で形成され、軸方向へ延びる複数の軸方向溝が形成されていることを特徴とする、釣竿。
  2. 前記グリップエンドの表面には、周方向へ延びる複数の周方向溝が形成されている、請求項1に記載の釣竿。
  3. 竿体と前記竿体の竿元部に取り付けられたグリップ部とを備え、前記グリップ部は、把持部と、釣人が前記把持部を握った際に前記釣人の体に押し当てられるグリップエンドと、前記把持部と前記グリップエンドとを互いに連結するグリップシャフトとを有する、釣竿において、
    前記グリップエンドは、弾性材料からなる円筒状の部材であり、前記グリップエンドの表面には、開口端部から底部に亘って一定の幅で形成され、螺旋状に巻回された螺旋溝が形成されていることを特徴とする、釣竿。
  4. 竿体と前記竿体の竿元部に取り付けられたグリップ部とを備え、前記グリップ部は、把持部と、釣人が前記把持部を握った際に前記釣人の体に押し当てられるグリップエンドと、前記把持部と前記グリップエンドとを互いに連結するグリップシャフトとを有する、釣竿において、
    前記グリップエンドは、弾性材料からなる円筒状の部材であり、前記グリップエンドの表面には、先端側へ向けて拡大する円錐台状に形成された複数の突起が形成されていることを特徴とする、釣竿。
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