JP4305733B2 - 移動通信端末 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は携帯電話機やPHS等の移動通信端末に関し、特に、簡易な操作により外観に変化をもたらすことが可能な移動通信端末に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、同機種の携帯電話機であっても所有者を間違えることがないようにし、また飽きがこないようにするために、装飾シートを差し替え可能とする表面装飾装置が特許文献1に記載されている。
【0003】
【特許文献1】
実用新案登録第3054414号
【0004】
この携帯電話機は、背面側のケース内に操作ボタンを有する移動通信機本体と、ラバーシートと、前面側の本体カバーと、本体カバーの前面に配置する装飾シートと、その押さえ用カバーとからなり、ネジ頭の形状が市販されているプラスやマイナスのものではない特殊な形状の取付ボルトにより組み立てられており、ラバーシートの表面には前記各操作ボタンに対応させて複数のボタン押圧部が突設され、各ボタン押圧部の表面には文字、数字、記号等が表示されている。このラバーシートは、ばら売り或はセット売りで様々な図案や色彩のものが用意され得る旨(段落0009、0010参照)記載され、また、装飾シートは図案や色彩等の意匠の異なるものを複数枚用意して差し替えることができる旨(段落0012参照)記載されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1記載の携帯電話機は装飾シートを差し替え可能とするものであり、また、ラバーシートについては様々な図案や色彩のものが用意され得るとしているが、仮にラバーシートを取り替えるとしても特殊ドライバーを使用して携帯電話機の筺体を構成する本体カバー自体を取り外し、かつ組み立てるという複雑で困難な作業を必要とするものである。
【0006】
以上のように従来の携帯電話機の入力用のキーボード及びキーシートは筺体中に収納される構成を備えるものであり、キーシートの取り替えには特殊ドライバーによる筺体自体の分解作業を必要とすることからその取替えは極めて困難なものであった。
(目的)
本発明の目的は、これまで取替えが困難であったキーシートの取替えを取り付けカバーにより簡単に行えるようにし、同機種のものでも外観に変化をもたらし飽きがこないようにし、個性的な移動通信端末に変更可能な移動機端末を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の移動通信端末は、筺体の前面に複数のキースイッチと筺体側係合用凹凸部を有する移動通信端末本体と、前記各キースイッチに対応する位置に突出する押圧用のボタン部を有するラバーシートと、前記ラバーシートを前記複数のキースイッチを覆うように筺体の前面に取り付ける、前記ボタン部を挿通する挿通孔及び前記筺体の前面の筺体側係合用凹凸部(フック)に係合するカバー側係合用凹凸部(フック)を有する取り付けカバーと、から構成され、前記ラバーシートの差し替えを可能としたことを特徴とする。前記複数のキースイッチは、筺体の前面に一体形成された基台の上に配置されていること、又は筺体の前面に設けられた開口から露出する筺体内に実装された回路基板の上に配置されていることを特徴とする。
【0008】
また前記筺体は、ヒンジ部により回動可能に構成された第1及び第2の筺体の折り畳み構造でなり、前記第1及び第2の筺体はそれぞれ前面側の半筺体と背面側の半筺体とで構成されていること、前記取り付けカバーは、略矩形の前面部と、前記前面部の少なくとも筺体の側部に対応する2辺から略直角方向に延在するスカート部と、前記スカート部の端部に設けたカバー側係合用凹凸部と、を備え、筺体の端部方向からスライドして前記筺体の筺体側係合用凹凸部に係合し、ヒンジ部側で逆止機能を有するラッチ結合すること、前記キースイッチは電極対で構成され、前記ラバーシートのボタン部の裏面はそれぞれ独立して導電性を有することを特徴とする。
【0009】
(作用)
移動通信端末の筺体の前面にキースイッチを配置するとともに、該キースイッチを覆うキーシートを筺体とは独立した取り付けカバーにより、工具等を使用することなく取り付け可能に構成することにより、キーシートの取り替えに筺体自体の分解作業を必要とせず、簡単に取り替えを可能にする。
【0010】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の移動通信端末の実施の形態について詳細に説明する。
図1は本発明の移動通信端末の一実施の形態の外観を示す図である。本実施の形態は、キーボードが配置される側の第1の筺体と、液晶表示画面が配置される第2の筺体(図示していない)とがヒンジ軸3を有するヒンジ部により、ヒンジ軸3の回りに回動可能に結合された折り畳み式の携帯電話機を例としたものである。
【0011】
携帯電話機の第1及び第2の筺体を折り畳んだ状態で外側に位置する例えばリア側のカバーであるリアカバー等の背面側の半筺体(以下、リアカバーという。)2と、筺体を折り畳んだ状態で内側に位置する例えばフロント側のケースであるフロントケース等の前面側の半筺体(以下、フロントケースという。)1と、で構成され、フロントケース1にはキーを覆うキーシートと、前記キーシートを取り付ける取り付けカバー4とを具備している。
【0012】
図2は取り付けカバーを取り外した状態のキーボードが配置される第1の筺体の構成を示す図である。本実施の形態では図2(a)に示すように、一体成形等により形成したフロントケース1の前面の基台6を有し、入力用のキースイッチ7が該基台6に配置された構造を備え、その周囲にはヒンジ軸3側を除いて基台6の表面とフロントケース1とにより段差が形成され、段差のあるフロントケース1には長手方向に1〜複数のフック等の筺体側係合用凹凸部8を備える。
【0013】
また、第1の筺体のヒンジ軸3側の構成は図2(b)に示すように、基台6のヒンジ部側に基台6との段差が形成されており、基台6の上部にフロントケース1内部側へのスリット状の貫通口9が形成され、この貫通口9には取り付けカバー4の係合爪が挿入可能である。
【0014】
図3はキーシートの構成を示す図である。キーシート10は、フロントケース1側の基台6上のテンキー及び各種の機能キー等の複数のキースイッチ7を覆うゴム状のシートであり、キースイッチ7の各々に対応する位置に押圧用にボタン部12が突設しているとともに、四隅には取り付けカバー4の裏面に形成された取り付け突起部が所定摩擦をもって貫通する寸法形状の取り付け用挿通孔11を備える。
【0015】
図4、図5は、筺体にキーシートを取り付ける取り付けカバーの構成を示す図であり、図4は表面側、図5は裏面側である。取り付けカバー4は、前面が略矩形であり、長手方向に直角な方向の断面が略コの字状の外装板でなり、図4に示すようにキーシート10のボタン部12に対応する位置に該ボタン部12を挿通する挿通孔14を備える。また、取り付けカバー4の長手方向に沿った両端には略矩形の前面から略直角に延在するスカート部15を備え、スカート部15の端部には前記フロントケース1の長手方向に1〜複数の筺体側係合用凹凸部8と係合する1〜複数のフック等のカバー側係合用凹凸部16を備えるとともに、フロントケース1の長手方向のヒンジ軸3側の端部に対応する位置には先端に取り付けカバー4の表面側に傾斜面を有する鉤部が形成された係合爪13を備え、更に取り付けカバー4の内側にはキーシートの挿通孔11に対応する位置にシート取り付け突起部17を備える。
【0016】
キーシート10は取り付けカバー4により各ボタン部12の裏面が各キースイッチ7に重なるように取り付けられることにより、キーシート10のボタン部12を押圧することによりキースイッチ7が押圧され、携帯電話機のキー入力機能を実現する。
(動作の説明)
次に、本実施の形態の取り付けカバーによるキーシートの筺体への取り付け動作について、図2〜図5を参照して以下詳細に説明する。本実施の形態の携帯電話機のキーシート10の取り付けは、取り付けカバー4に対するキーシート10の取り付け及びキーシート10を装着した取り付けカバー4のフロントケース1への取り付けからなる。
【0017】
まず、取り付けカバー4に対するキーシート10の取り付けは、図4に示すように取り付けカバー4の裏面を上側に向けた後、図3に示すキーシート10を裏返した状態で、キーシート10の四隅の取り付け用挿通孔11に、図5に示す四隅のキーシート取り付け突起部17を貫通させることによりキーシート10を位置決めするとともに、キーシート10の各ボタン部12が取り付けカバー4の挿通孔14に嵌合するように取り付けカバー4に実装し、取り付けカバー4の突起部17とキーシート10の取り付け用挿通孔11との貫通状態で両者の所定の摩擦によりキーシート10が保持される。
【0018】
次に、キーシート10を実装した取り付けカバー4の筺体への取り付けは、取り付けカバー4を図4に示す方向に裏返し、係合爪13側をフロントケース1のヒンジ軸3側に向け、ヒンジ軸3の反対側方向にややずらしてフロントケース1に搭載した後、ヒンジ軸3と反対の方向からヒンジ軸3方向に滑らせるように移動(スライド)させ、取り付けカバー4のフックとフロントケースのフックを両フックの開口側が噛み合うように係合させて固定させるとともに、取り付けカバーの係合爪13を図2(b)に示すフロントケースのヒンジ軸3側の貫通口9に差し込む。係合爪13の貫通口への挿入時には爪部の傾斜面が貫通口の上部と摺動して係合爪が下方に撓みながら爪部が侵入し先端が貫通口9の筺体裏面を通過したところで爪部の先端が筺体壁の裏面の上部側に噛み合うことによるラッチ機構により取り付けカバー4が固定される。以上の手順により携帯電話機本体にキーシート及び取り付けカバーが取り付けられる。
【0019】
更に、図1に示す携帯電話機のキーシート10及び取り付けカバー4の交換時には、取り付けカバー4の係合爪の近傍を前面側から押圧して係合爪13をフロントケース1の貫通口9の逆止機構を解除し、取り付けカバー4をヒンジ軸3と逆方向にスライドさせることにより、取り付けカバー4のフックとフロントケース1のフックとの係合状態を解放することにより、キーシート10及び取り付けカバー4をフロントケース1から取り外す。そして、異なる色彩、形状、模様が施されたキーシート10及び/又は取り付けカバー4に取り替えて前述の要領でキーシート10及び取り付けカバー4を交換する。
【0020】
ここで交換用のキーシート10としては、デザインや質感の異なった種類のものを用意しておくことにより取り替えのバリエーションを増やすことを可能とする。同様に取り付けカバー4についても各種のデザイン、材質、形状、質感の異なったものを複数用意することにより取り替えのバリエーションを増やすことが可能である。
【0021】
(他の実施の形態)
以上の実施の形態では、フロントケース1のキースイッチを有する基台6上にキーシート10を装着した取り付けカバー4をスライドして取り付ける例を示したが、フロントケース1の構成、取り付けカバー4の構成、取り付け方法等の違いにより各種の実施の形態が構成できる。
【0022】
図6は第2の実施の形態の例を示す図である。本実施の形態ではヒンジ軸23はフロントケース21側に設けられるとともに該フロントケース21には複数のキースイッチ22の全体サイズ大の開口24を有する。また、フロントケース21には、一面に電気的スイッチを構成する電極対でなるキースイッチ22が配置された電子回路基板25が電極対側が前記開口24から露出するように実装される。
【0023】
図7は第2の実施の形態のキーシートの形状、構造を示す図である。本実施の形態のキー入力のスイッチは、キーシート29のボタン部27の押圧時に各ボタン部27の裏面のそれぞれが互いに電気的に絶縁された個別の導電性材料28が電極対でなるキースイッチ22に圧接し電極対間の電気抵抗を減少させることをキー入力に利用する例である。キーシート29の全体形状及びサイズがフロントケース21の開口24と同一であり、ボタン部27の裏面の部分にはそれぞれが絶縁されたシード状の導電性材料28が張り合わせた構造を備える。
【0024】
図8は第2の実施の形態の取り付けカバーの形状、構造を示す図である。取り付けカバー30には、キーシート29のボタン部27に対応する挿通孔31を備え、裏面にはフロントケース21の前面の筺体側係止凹凸部を構成する係合孔26に挿入し係合するカバー側係合用凹凸部33と、ヒンジ軸23側のフック部32を備える。
【0025】
本実施の形態におけるキーシートの取り付け又は交換においては、図6に示すフロントケース21の開口24に、図7に示すキーシート29を各ボタン部の裏面の導電性材料28が電子回路基板の電極対でなるキースイッチ22に対向するようにはめ込み、その上部に図8に示す取り付けカバー30を取り付けることで実現する。ここで取り付けカバー30の固定はフロントケース21のヒンジ部31側の段差部に適宜の逆止機能を有しラッチ結合するラッチ機構を設けることで可能である。
【0026】
前記第2の実施の形態は更なる変更が可能である。例えば、第1の実施の形態において、電極対を有する回路基板を使用し、基板の一部を基台上面から露出させた構造とし、各ボタン部の裏面に導電性材料を備えるキーシートを使用して取り付けカバーにより図1に示すように取り付けた携帯電話機の構造である。
【0027】
更に、携帯電話機の筺体構造として、回路基板を実装するケースをフロント側からリア側に変更して、フロントカバーとリアケースとからなる構造とし、ヒンジ部のヒンジ軸をリアケース側に設け、フロントカバーには複数のキースイッチの全体寸法の開口を設け、回路基板の電極対等のスイッチ構造をフロント側に面するようにリアケースに実装した後、キーシートを電極対等を有する回路基板上に取り付けカバーにより取り付けるように構成することも可能である。
【0028】
以上の実施の形態において、取り付けカバーの取り付け手段である筺体側係合凹凸部とカバー側係合凹凸部とは、互いにボルト等を使用することなく、係合するフック状又は溝と爪等の係合構造を利用可能であることは明らかである。
【0029】
【発明の効果】
本発明によれば、筺体の前面にキースイッチを配置するとともに、該キースイッチを覆うキーシートを筺体とは独立した取り付けカバーによりフック等の係合手段により取り付ける構成とすることにより、キーシートの取り替えに筺体の分解を必要とせず、使用者がキーシートを簡単に取り替えることが可能であり、各種のキーシートを用意し、適宜、取り替えることにより外見上の飽きを防止し、同機種同系色の移動通信端末であっても全く違った個性を出すことができ、異なる感覚の移動通信端末として利用することを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動通信端末の一実施の形態の外観を示す図である。
【図2】取り付けカバーを取り外した状態のキーボードが配置される筺体の構成を示す図である。
【図3】キーシートの構成を示す図である。
【図4】取り付けカバーの表面側の構成を示す図である。
【図5】取り付けカバーの裏面側の構成を示す図である。
【図6】第2の実施の形態の構成を示す図である。
【図7】第2の実施の形態のキーシートの形状、構造を示す図である。
【図8】第2の実施の形態の取り付けカバーの形状、構造を示す図である。
【符号の説明】
1 前面側の半筺体
2 背面側の半筺体
3 ヒンジ軸
4、30 取り付けカバー
6 基台
7、22 キースイッチ
8、26 筺体側係止凹凸部
9 貫通口
10、29 キーシート
11 取り付け用挿通孔
13、32 逆止機能付きのフック部又はラッチ機構
14、31 ボタン部の挿通孔
15 スカート部
16、33 カバー側係合用凹凸部
17 キーシート取り付け突起部
25 回路基板

Claims (3)

  1. 筺体の前面に複数のキースイッチと筺体側係合用凹凸部を有する移動通信端末本体と、前記各キースイッチに対応する位置に突出する押圧用のボタン部及び取り付け用挿通孔を有するーシートと、前記ボタン部を挿通する挿通孔前記筺体側係合用凹凸部に係合するカバー側係合用凹凸部及び前記取り付け用挿通孔を貫通する位置に形成した前記キーシートの位置決め用のキーシート取り付け突起部を有し、前記キーシート取り付け突起部を前記ーシートの取り付け用挿通孔に貫通した状態で、筺体の端部方向からスライドして、前記筺体側係合用凹凸部にカバー側係合用凹凸部を係合し、前記ーシートを前記複数のキースイッチを覆うように筺体の前面に取り付ける取り付けカバーと、から構成され、前記ーシートの差し替えを可能としたことを特徴とする移動通信端末。
  2. 筺体の前面に複数のキースイッチと筺体側係合用凹凸部を有する移動通信端末本体と、前記各キースイッチに対応する位置に突出する押圧用のボタン部を有するキーシートと、前記キーシートを前記複数のキースイッチを覆うように筺体の前面に取り付ける、前記ボタン部を挿通する挿通孔及び前記筺体の前面の筺体側係合用凹凸部に係合するカバー側係合用凹凸部を有する取り付けカバーと、から構成され、前記取り付けカバーは、略矩形の前面部と、前記前面部の少なくとも筺体の側部に対応する2辺から略直角方向に延在するスカート部と、前記スカート部の端部に設けた前記カバー側係合用凹凸部と、を備え、筺体の端部方向からスライドして前記カバー側係合用凹凸部を前記筺体の筺体側係合用凹凸部に係合し、前記略矩形の前面部のスライド方向の端で前記筺体と逆止機能を有するラッチ結合することにより、前記キーシートの差し替えを可能としたことを特徴とする移動通信端末。
  3. 前記複数のキースイッチは、筺体の前面に一体形成された基台の上に配置されていることを特徴とする請求項1又は2記載の移動通信端末。
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