JP4304886B2 - 折り畳み式携帯電話、及びその開閉検出方法 - Google Patents

折り畳み式携帯電話、及びその開閉検出方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、本体部と開閉可能なカバー部材とで構成されている折り畳み式携帯電話に関し、特に、カバー部材の開閉を検出することができる折り畳み式携帯電話、及びその開閉検出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の、折り畳み式携帯電話としては、例えば、特開平7−15493号公報に記載されたものが知られている。
【0003】
図7に同公報に開示された折り畳み式携帯電話の構成を示す。図7に示されるように、この折り畳み式携帯電話は、本体部101とカバー部102はヒンジ機構103を中心に開閉できるように構成され、本体部101内には磁石104、カバー部102内にはリードスイッチ105が設けられている。そして、本体部101とカバー部102を図7のように閉状態(折り畳んだ状態)にすると、リードスイッチ105が磁石104に感応してオンし、本体部101とカバー部102の閉状態を検出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の折り畳み式携帯電話においては、リードスイッチの周辺にも磁石があるため、リードスイッチが誤作動し、本体部を開いたときでも閉状態と誤検出する恐れがあった。
【0005】
また、クレジットカードなどの磁気カードを接近させると、磁石の磁界が外部の磁気カードなどの磁気記録媒体に悪影響を及ぼし、データが喪失する可能性がある。
【0006】
このような不具合を解決するために、本体部に突起、カード部にセンサを設け、この突起がセンサに接触することで折り畳み式携帯電話の閉状態を検出する方法が提案されている。
【0007】
しかしながら、この方法では、構造的に突起部が露出するため外観上の美観を損ねるという欠点を有している。
【0008】
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、美観を損なうことなく、外部の磁気記録媒体に悪影響を及ぼさない折り畳み式携帯電話、及びその開閉検出方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
係る目的を達成するために請求項1記載の発明は、本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成され、制御手段の制御により無線回線を介した通信を行なう折り畳み式携帯電話であって、本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出手段と、カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出手段と、を有し、制御手段は、前記第1及び第2の傾き検出手段によって検出された傾き値を比較して、折り畳み式携帯電話の開閉を判定することを特徴とする。
【0010】
請求項2記載の発明は、本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成される折り畳み式携帯電話であって、本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出手段と、カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出手段と、第1及び第2の傾き検出手段によって検出された傾き値を比較し、折り畳み式携帯電話の開閉を判定する判定手段と、を有することを特徴とする。
【0011】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、第1の傾き検出手段は、本体部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する手段であり、第2の傾き検出手段は、カバー部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する手段であることを特徴とする。
【0012】
請求項4記載の発明は、本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成され、制御手段の制御により無線回線を介した通信を行なう折り畳み式携帯電話の開閉検出方法であって、第1の傾き検出手段が、本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出工程と、第2の傾き検出手段が、カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出工程と、制御手段により、前記第1及び第2の傾き検出工程によって検出された傾き値を比較して、折り畳み式携帯電話の開閉を判定する判定工程と、を有することを特徴とする。
【0013】
請求項5記載の発明は、本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成される折り畳み式携帯電話の開閉検出方法であって、第1の傾き検出手段が、本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出工程と、第2の傾き検出手段が、カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出工程と、第1及び第2の傾き検出工程によって検出された傾き値を比較し、折り畳み式携帯電話の開閉を判定する判定工程と、判定工程による判定結果を割り込み信号として制御手段に通知する通知工程と、を有することを特徴とする。
【0014】
請求項6記載の発明は、請求項4または5記載の発明において、第1の傾き検出工程は、第1の傾き検出手段が、本体部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する工程であり、第2の傾き検出工程は、第2の傾き検出手段が、カバー部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する工程であることを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
次に、添付図面を参照しながら本発明の折り畳み式携帯電話、及びその開閉検出方法に係る実施の形態を詳細に説明する。図1〜図6を参照すると本発明の折り畳み式携帯電話、及びその開閉検出方法に係る実施の形態が示されている。
【0016】
まず、図1及び図2を参照しながら本実施形態の外観形状を説明する。図1及び図2に示されるように本実施形態の電話機本体は、薄い筐体で形成された本体部1と、これと略同じ薄い筐体で形成されたカバー部2とで構成され、両者をヒンジ機構3により連結し、かつこのヒンジ機構3によりカバー部2を本体部1に対して開閉させ、折り畳み状態と開いた状態とに設定できるように構成されている。
【0017】
本体部1には、アンテナ4、受話器5、表示器6が配設され、カバー部2には、操作キー7、送話器8等が配設される。
【0018】
次に、図3を参照しながら、本体部1とカバー部2の内部に構成される携帯電話の内部回路構成を説明する。図3に示されるように本実施形態は、受話器5、表示部6、操作部7、送話器8、無線部10、制御部11、第1傾き検出部12、第2傾き検出部13を備えている。
【0019】
無線部10は、アンテナ4を介して相手側との信号の送受信を行なう。受信した信号は、図示しないアンプで増幅して受話器5から音声として出力する。また、送話器8からの音声信号は、図示しないアンプにより増幅して無線部10から送信する。無線部10からの出力は、制御部11に出力される。
【0020】
通話状態では、必要な情報は制御部11の制御により表示部6に表示される。操作部7による操作情報が制御部11に入力されると、所定の発呼や着呼動作を行なって、相手側との通話状態に入る。
【0021】
また、本実施形態は、第1傾き検出部12、第2の傾き検出部13を有している。第1傾き検出部12は、本体部1に配設され、本体部1の基準方向からの傾きを検出する。第2の傾き検出部13は、カバー部2に配設され、カバー部2の基準方向からの傾きを検出する。これら第1傾き検出部12、第2傾き検出部13により検出された傾きは、制御部11に通知され、制御部11でこれらの値が比較される。
【0022】
図4及び図5のフローチャートを参照しながらこの第1傾き検出部12、第2傾き検出部13の動作、及びその手順についてより詳細に説明する。
第1傾き検出部12は、傾きを検出するセンサにより構成され、図4に示された本体部1を構成する筐体の法線方向を基準として、この法線方向と重力が働く方向との角度を検出する(ステップS1)。また、第2傾き検出部13も傾きを検出するセンサにより構成され、図4に示されるようにカバー部の筐体の法線方向を基準として、この法線方向と重力が働く方向との角度を検出する(ステップS2)。
【0023】
これら第1傾き検出部12、第2の傾き検出部13により検出された値は、制御部11に通知され、ここで両値が比較される(ステップS3)。第1傾き検出部12により検出された本体部1の基準方向からの傾き値と、第2傾き検出部13により検出されたカバー部2の基準方向からの傾き値とが同一である場合には、折り畳み式携帯電話が閉じられた状態にあることを検出することができる。また、本体部1の基準方向からの傾き値と、カバー部2の基準方向からの傾き値とが異なる場合には、折り畳み式携帯電話が開いた状態にあることを検出することができる。
【0024】
次に、図6を参照しながら本発明に係る第2の実施形態について説明する。
本発明に係る第2の実施形態は、図6に示されるように判定部を14を更に設けた構成を取る。上述した第1の実施形態では、第1傾き検出部12によって検出された傾き値と、第2傾き検出部13によって検出された傾き値とを制御部11で比較していた。これに対し、本実施形態は、判定部14で両検出部で検出された傾き値を比較する。そして、折り畳み式携帯電話の開閉を検出すると、制御部11に割り込み信号を出力するか、または判定結果を通知する。これにより制御部11は、判定部14により通知される状態のみ監視すればよくなり、制御部11の付加を軽減させることができる。
【0025】
なお上述した実施形態は、本発明の好適な実施の形態である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施が可能である。
【0026】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように本発明は、本体部の基準方向からの傾きと、カバー部の基準方向からの傾きとを検出し、検出したこれらの傾き値を比較することにより、折り畳み式携帯電話の開閉を判定することができる。
【0027】
また、本体部の基準方向からの傾きと、カバー部の基準方向からの傾きとを比較して折り畳み式携帯電話の開閉を判定する判定手段を設けたことにより、制御手段は、判定手段により通知される状態のみ監視すればよくなり、制御手段の負荷を軽減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である折り畳み式携帯電話を示す正面図である。
【図2】本発明の一実施形態である折り畳み式携帯電話を示す側面図である。
【図3】本発明の一実施形態である折り畳み式携帯電話の回路構成を示す図である。
【図4】第1及び第2の傾き検出部の動作を説明するための図である。
【図5】動作手順を示すフローチャートである。
【図6】本発明の一実施形態である折り畳み式携帯電話の回路構成を表す図である。
【図7】従来の折り畳み式携帯電話の構成を表す図である。
【符号の説明】
1 本体部
2 カバー部
3 ヒンジ部
4 アンテナ
5 受話器
6 表示器
7 操作部
8 受話器
10 無線部
11 制御部
12 第1傾き検出部
13 第2傾き検出部
14 判定部

Claims (6)

  1. 本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成され、制御手段の制御により無線回線を介した通信を行なう折り畳み式携帯電話であって、
    前記本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出手段と、
    前記カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出手段と、を有し、
    前記制御手段は、前記第1及び第2の傾き検出手段によって検出された傾き値を比較して、折り畳み式携帯電話の開閉を判定することを特徴とする折り畳み式携帯電話。
  2. 本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成される折り畳み式携帯電話であって、
    前記本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出手段と、
    前記カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出手段と、
    前記第1及び第2の傾き検出手段によって検出された傾き値を比較し、折り畳み式携帯電話の開閉を判定する判定手段と、
    を有することを特徴とする折り畳み式携帯電話。
  3. 前記第1の傾き検出手段は、
    前記本体部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する手段であり、
    前記第2の傾き検出手段は、
    前記カバー部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する手段であることを特徴とする請求項1または2記載の折り畳み式携帯電話。
  4. 本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成され、制御手段の制御により無線回線を介した通信を行なう折り畳み式携帯電話の開閉検出方法であって、
    第1の傾き検出手段が、前記本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出工程と、
    第2の傾き検出手段が、前記カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出工程と、
    前記制御手段により、前記第1及び第2の傾き検出工程によって検出された傾き値を比較して、折り畳み式携帯電話の開閉を判定する判定工程と、を有することを特徴とする折り畳み式携帯電話の開閉検出方法。
  5. 本体部と該本体部に対して開閉可能なカバー部とで構成される折り畳み式携帯電話の開閉検出方法であって、
    第1の傾き検出手段が、前記本体部の基準方向からの傾きを検出する第1の傾き検出工程と、
    第2の傾き検出手段が、前記カバー部の前記基準方向からの傾きを検出する第2の傾き検出工程と、
    前記第1及び第2の傾き検出工程によって検出された傾き値を比較し、折り畳み式携帯電話の開閉を判定する判定工程と、
    前記判定工程による判定結果を割り込み信号として制御手段に通知する通知工程と、
    を有することを特徴とする折り畳み式携帯電話の開閉検出方法。
  6. 前記第1の傾き検出工程は、
    前記第1の傾き検出手段が、前記本体部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する工程であり、
    前記第2の傾き検出工程は、
    前記第2の傾き検出手段が、前記カバー部を構成する筐体の法線方向から重力の働く方向への傾き値を検出する工程であることを特徴とする請求項4または5記載の折り畳み式携帯電話の開閉検出方法。
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