JP4295212B2 - ワイパブレード - Google Patents

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Description

背景技術
本発明は請求項1の上位概念部に記載された形式のワイパブレードから出発する。
公知のウインドシールドワイパは、ワイパシャフトに設置されているワイパアームを有している。ワイパシャフトはワイパモータにより駆動される。ワイパアームの自由な端部に、ワイパブレードが可動に結合されている。ワイパブレードは一般に中央ヨークを備えた多岐の支持ヨークシステムを有している。中央ヨークには、下位に配置されたヨークが枢設されている。ヨークのうちの少なくとも幾つかが、その端部に設けられたつめ(クロー)でもってワイパストリップを保持する。ジョイントレスのワイパブレードも公知であって、このワイパブレードは支持ヨークシステムの代わりに、車両ウインドシールドに対して垂直にばね弾性的な、プラスチックから製作されている可撓な支持エレメントを有している。ばね特性を改善するために、支持エレメントは少なくとも1つの、ばね鋼から成るばねレールを有していることができる。支持エレメントは無負荷の状態で車両ウインドシールドよりも強い湾曲を有しているので、ワイパストリップはワイパアームの圧着力下で、適当な圧力分布でもって車両ウインドシールドに当て付けられる。
ジョイントレスのワイパブレードは極めて低く構成されている。このことは走行風内での流動技術的な特性および騒音発生に関して極めて好都合である。ドイツ連邦共和国特許出願公開第19924662号明細書から公知の、ジョイントレスのワイパブレートを備えたウインドシールドワイパは、いわゆる「サイドロックシステム(Sidelock−System)」を介してワイパアームに可動に結合されている。このために、二部分から成る結合部材が役立つ。結合部材の第1の部分は、支承孔を備えたブロック状の区分を有している。結合部材は、一体成形された形状結合エレメントにより、支持エレメントとして役立つばねストリップを側方および下方から包囲する。第2の部分は、車両ウインドシールドに向かって開いた、U字形のプロフィルを有しているワイパアームの自由な端部に固定されている。ピンが側方から、ワイパアームの長手方向およびワイパブレードに対して横方向で、第2の部分を指向して差し込まれており、結合部材の第1の部分の支承孔内で旋回可能に支承されている。
結合部材の第2の部分には、ピンに対して平行に、長手方向でずらされて、ブリッジが配置されている。ブリッジはその自由な端部でピンの側に向かって屈曲されている。ワイパブレードがワイパアームの長手方向に対して横方向で保持される取付け位置で、ピンを結合部分の支承孔内に挿入することができる。引き続いて、ワイパブレードがワイパアームの長手方向に対して平行になるように旋回させられると、ブリッジがワイパブレードに上方から係合し、ワイパブレードをその屈曲した端部でもってロックする。その結果、結合部材の第1の部分の、ブロック状の区分の側方のガイド面は、取付けられた状態で、ブリッジの、屈曲した端部と、第2の部分の、対向して位置する面との間でガイドされている。ブリッジはワイパブレードの運転位置で、第1の部分の、相応の溝内にはまり、ほぼ面一に第1の部分の上面に接続する。取外しのために、ワイパブレードは逆向きに、屈曲した端部が係合から外れ、ワイパブレードがピンから引き抜かれることができるようになるまで旋回させられなければならない。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第2830508号明細書から、自動車のウインドシールドのためのワイパ装置が公知である。このワイパ装置は、ジョイントピンが固く結合されているワイパブレードを有している。ジョイントピンは、実質的に車両ウインドシールドに対して平行に延びる平面内を延在しており、かつワイパアームの支承孔内で回動可能に支承されている。ジョイントピンが払拭運動中に支承孔から滑脱することのないように、ワイパブレードはジョイントピンの軸方向でワイパアームに対してロックされている。このロックは、ワイパアームの延長線上に突出した付設部が、ワイパブレードの側方からワイパブレードに固く結合されている突出部の溝内に係入することにより実施される。溝の、外側のフランクは、突出部が運転位置で当接して、それにより、ワイパブレードをジョイントピンに対して軸方向でロックする肩部を形成する。
発明の利点
本発明によれば、ジョイントがキャップを有しており、該キャップが、結合部分を被覆すると共に、結合部分に固定されている。運転中、キャップはワイパブレードおよびワイパロッドを、取付けられた位置に保持する。これにより、有利にはジョイントレスのワイパブレードとワイパロッドとの間の、極めてフラットに構成される結合部が達成される。その際、結合部分は左ハンドル車でも右ハンドル車でも同じである。ワイパロッドだけが鏡面対称に形成されている。本発明による構成は造型的なデザインのための余地を備えた多数の変化形を可能にする。その結果、このワイパブレードは多数の車両型式に適合されることができる。ウインドシールドワイパを自動車に適合させるための大半の機能が結合部分およびジョイント軸に集約されているので、ワイパロッドは簡単に保たれることができる。
有利には、キャップがその側面にワイパロッドに向かってポケットを有しており、該ポケットが車両ウインドシールドに向かって、かつワイパロッドの長手方向で見て該ワイパロッドに向かって開いており、該ワイパロッドの側面に上方から係合する。その際、ポケットはワイパロッドの延長線上に配置されていることができるので、ワイパロッドの延長部はジョイント軸を超えて運転位置でキャップのポケット内に係入する。ポケットはワイパロッドの駆動部側から長手方向で見てジョイント軸の手前に配置されていてもよく、この場合、ポケットはワイパロッドを、ジョイント軸に対して駆動部側で包囲する。これにより、キャップおよびワイパロッドはより短くされることができる。
ワイパブレードを約90°だけワイパロッドに対して旋回させると、ワイパロッドの延長部もしくはワイパロッド自体はポケットから抜け出し、ワイパブレードは、ワイパロッドに固定されたジョイント軸から引き抜かれることができる。取付けは逆の手順で実施される。
ポケットの代わりに、キャップはガイドピンを有していることができ、ガイドピンはワイパロッドの端部に設けられたフォーク内で案内されている。
払拭品質を改善するために、一般には結合部分の両側で、スポイラが支持エレメントに装着されている。キャップはスポイラの両部分を、キャップが接続プロフィルでもって両部分に接続することにより、調和的に結合する。それにより、走行風のために良好な吹付け特性を備えた、実質的に一貫したスポイラが生ぜしめられる。ワイパロッドが、フラットで長方形の横断面プロフィルを有しており、この横断面プロフィルの長辺側の面が車両ウインドシールドに対してほぼ平行に経過しているので、ワイパロッドは、それが吹付け側に配置されていると、スポイラの機能を助成する。金属薄板つめの形をした結合部分は金属またはプラスチックから製作されていることができる。結合部分は支持エレメントに対して平行に延びる背面を有しており、背面の長側面には、簡単な取付けのために、係止ノーズが一体成形されている。その結果、結合部分は支持エレメントに対して横方向でクリップ止めされることができる。支持エレメントとは反対の側に、結合部分は2つの側板を有している。側板はジョイント軸のための収容開口を有しており、ジョイント軸が回動可能に結合部分内で支承される場合、支承管により互いに結合されている。側板はキャップの簡単な取付けのために、キャップの係止ノーズが係入する係止凹欠部または係止穴を有している。付加的に、キャップは、支承管を包囲するクリップにより保持されることができる。キャップは付加的に、ジョイント軸の自由な端部が側板を越えて突出し、キャップの側壁の凹欠部内に係入することにより保持されることができる。
ワイパロッドはジョイント軸の上側、ジョイント軸と同じ平面内またはジョイント軸の下側を延在していることができる。一番目または二番目の事例では、ジョイント軸を超えて張り出した端部がワイパブレードのゴムプロフィルに向かって屈曲されているか、または傾斜するように形成されていると有利である。これにより、キャップはそのポケットの点でより低く構成されることができる。三番目の事例では、ワイパロッドが真っ直ぐに構成されていることができる。このワイパロッドは特に好都合な吹付け特性を生ぜしめる。それというのも、このワイパロッドはスポイラプロフィルの下側を延長し、車両ウインドシールドに対して僅かな間隔を有しているに過ぎないからである。
ジョイント軸が結合部分内で回動可能に支承されている場合、ジョイント軸は、結合部分から突出した端部でワイパロッドに固く結合されている。このことは素材結合、例えば溶接により、形状結合または摩擦力結合、例えばリベット締め、プレスばめまたはこれに類するものにより実施されることができる。
本発明の有利な構成では、ジョイント軸が、ワイパロッドに対応配置されている端部に、フラットなヘッドを有しており、ヘッドに、リベットのためのリベット穴が設けられている。この事例では、ワイパロッドが相応のリベット穴を有しており、ジョイント軸にリベット締めされる。別の構成では、ジョイント軸がフラットなヘッドを有しており、このヘッドに、ジョイント軸に対して横方向で突出した多角部、例えば三角部、四角部または六角部が一体成形されており、この多角部がワイパロッドの相応の開口内にプレスばめされており、その突出した端部で揺動リベット締め(Taumelnieten)により保持されている。揺動リベット締めは、リベット締めの最中に、リベット工具が揺動運動を行うリベット締め法である。取付け前に、ワイパロッドおよびジョイント軸のヘッドは黒く塗装される。
別の構成では、ジョイント軸が、フラットなワイパロッドを収容するためのスリットを備えたヘッドを有しており、ワイパロッドが横方向ピンまたはリベットによりスリット内に保持されている。これに対して択一的に、ワイパロッドがジョイント軸の領域にボスを有していることができる。このボスはジョイント軸を包囲し、かつ横方向ピンによりジョイント軸に保持されている。
別の構成では、フラットなワイパロッドがその端部で約90°捩じられている。その結果、端部の、幅の広い面がジョイント軸に対して横方向で位置する。この端部は鍔を備えたジョイント軸のための収容孔を有している。鍔には、ローレット掛けされた座が接続し、この座に、収容孔が押し込まれ、かしめられたディスクにより保持されている。ジョイント軸を超えて突出した端部はワイパブレードのゴムプロフィルに向かって傾斜するように形成されており、キャップの、所属のポケット内に係入する。この構成はジョイント軸の、短い構造長を有する。それにもかかわらず、ワイパロッドの大半の領域での、ワイパロッドの、スポイラに対する好都合な位置は維持される。
図面
その他の利点は以下の「実施例の説明」から得られる。図面には、本発明の実施例が示されている。「図面」、「実施例の説明」および「請求の範囲」は組み合わされた多数の特徴を有している。当業者により、これらの特徴は合目的に個別的に観察され、有意義な別の組み合わせに統合される。
図1:取付けられたワイパブレードを上からの見た斜視部分図である。
図2:キャップを取り除いた、図1のワイパブレードを示す図である。
図3:ワイパロッドおよびジョイント軸と共に、図1のキャップを下から見た斜視部分図である。
図4:端部がゴムプロフィルに向かって屈曲されているワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
図5:ジョイント軸の下側を延在する真っ直ぐなワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
図6:図5の変化形を示す図である。
図7:端部がその長手方向軸線を中心に90°捩られて延在し、ジョイント軸を超えて突出した部分がゴムプロフィルに向かって傾斜するように形成されているワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
図8:図7のジョイント軸を備えたワイパロッドの平面図である。
図9:図8のジョイント軸を示す図である。
図10:自由な端部がフォーク状に構成されており、キャップに設けられたガイドピンと協働するようになっているワイパロッドおよびワイパブレードの、斜視的な抜粋平面図である。
図11:キャップを取り除いた、図10の変化形を示す図である。
図12:ジョイント軸の下側を延在し、キャップの、ワイパアームの駆動部側でジョイント軸の手前に設けられたポケット内でガイドされている真っ直ぐなワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
図13:図12の変化形を示す図である。
図14:図12の変化形を示す図である。
図15:キャップを取り除いた、図14の構成を上から見た斜視部分図である。
図16:図15のジョイント軸を示す図である。
図17:図18のジョイント軸を示す図である。
図18:図17のジョイント軸を備えたワイパブレードおよびワイパアームを下から見た斜視部分図である。
図19:キャップを斜め上から見た斜視図である。
図20:図19のキャップに相応しいジョイント軸を示す図である。
図21:図20の変化形を示す図である。
図22:結合部材および該結合部材に固着したジョイント軸を備えたワイパブレードを上から見た斜視部分図である。
図23:ワイパロッドを備えた、図22の構成を斜め下から見た図である。
図24:図22の構成のためのワイパロッドと共に、キャップを下から見た斜視図である。
図25:図25の変化形を示す図である。
図26:図25のジョイント軸を示す図である。
実施例の説明
ジョイントレスのワイパブレード20はゴムプロフィル22を有している。ゴムプロフィル22はフラットな支持エレメント24に固定されている。支持エレメント24は一般に1つまたは2つのばねストリップから成る。ばねストリップは、ゴムプロフィル22の、上側の部分に嵌め込まれている。ワイパブレード20を、図示されていないワイパアームのワイパロッド28に可動に結合するために、ワイパブレード20の、中央の領域に、ジョイント30が設けられている。このジョイント30は結合部分として金属薄板つめ32を有している。金属薄板つめ32の背面34は支持エレメント24上に張り渡されており、係止ノーズ36により支持エレメント24に固定されている。係止ノーズ36は長手方向で支持エレメント24にわたって摺動させられることができるか、またはクリップ結合部として形成されていて、弾性的な変形により、支持エレメント24に対して横方向でクリップ止めされることができる。金属薄板つめ32の両端部の側方に設けられている係止ノーズ36の間には、金属薄板つめ32の長側面66に、側板38がゴムプロフィル22とは反対の側に張り出している。側板38は支承管40を有している。支承管40はワイパブレード20に対して横方向で、図示されていない自動車ウインドシールドに対してほぼ平行に延びている。支承管40内には、ジョイント軸42が挿入されている。ジョイント軸42は一方の側でワイパロッド28に向かって、ヘッド44でもって支承管40から突出している。
ワイパロッド28は長方形の横断面を有している。その際、長辺側の面はジョイント軸42に対してほぼ平行に延在している。図1〜図3に示した構成では、ワイパロッド28がジョイント軸42のヘッド44のスリット46内に係入し、かつ横方向ピン48により保持されている。ワイパロッド28はフィンガ52でもってスリット46を超えて突出する。フィンガ52はワイパロッド28よりも細身であって、かつワイパロッド28の、ワイパブレード20寄りの側に位置している。
長手方向で見て、金属薄板つめ32の両側には、スポイラ26の部分が支持エレメント24に固定されている。スポイラ26は走行風の吹付け時に車両ウインドシールドに対する圧着力を高める。金属薄板つめ32はキャップ54によりカバーされる。キャップ54は接続プロフィル64でもって調和的にスポイラ26の部分に接続している。キャップ54は解離可能に金属薄板つめ32に固定されている。このために、キャップ54はその側壁60の内面に係止ノーズ56を有している。係止ノーズ56は金属薄板つめ32の、対応する開口104(図11)もしくは凹欠部内に係入する。さらに、キャップ54はその中央の領域に、支承管40に固定するためのクリップ58を有している。ジョイント軸42はヘッド44とは反対側の端部でもって側板38を超えて突出している(図2)。しかも、この端部はキャップ54の側壁60の凹欠部内に係入し(図3)、それにより、金属薄板つめ32上での保持を助成する。
キャップ54はワイパロッド28の側に、車両ウインドシールドに向かって開いたポケット62を有している(図3)。ポケット62内に、ワイパロッド28のフィンガ52は、ワイパブレード20が車両ウインドシールドに当て付けられている運転位置で係入する。ポケット62の外壁68は、ワイパロッド28がそのフィンガ52と共に外方に運動することを阻止する。その結果、ジョイント軸42は軸方向でロックされている。ポケット62はほぼカバー50により覆われる。カバー50はジョイント軸42上に位置し、調和的にワイパロッド28およびキャップ54の輪郭に接続している。カバー50は同時に衝突保護材もしくは緩衝エレメントを成す。カバー50は、ワイパアームがワイパブレード20の交換時に不用意に車両ウインドシールドを叩打してしまった場合に、車両ウインドシールドの損傷を防止する。
図4から図6に示した構成には、溶接シーム74によりジョイント軸42の端部に結合されているワイパロッド70,80が示されている。図4に示したワイパロッド70はジョイント軸42の上側を延在し、ゴムプロフィル22に向かって屈曲した端部72でもってジョイント軸42を超えて突出している。屈曲した端部72は、ワイパブレード20の、図示の運転位置で、キャップ54のポケット76内に係入する。その際、キャップ54の、ワイパアーム70に向かって方向付けられた縁78は、ワイパブレード20が、矢印方向で約90°旋回させられた位置で、簡単にジョイント軸42から引き抜かれることができるように経過している。またこの位置で、ワイパブレード20は、ジョイント軸42に差し込まれ、引き続いて逆方向に旋回させられることにより取付けられる。同じような形式で、図1、図5〜図7、図10および図11に示したワイパブレード20は取付けおよび取外しされる。端部72を屈曲したことにより、ポケット76はフラットに形成されることができ、これにより、風抵抗が減じられ、かつ視覚的な印象が改善される。
同じ効果は、図5および図6に示した構成のワイパロッド80がジョイント軸42の下側を延在し、ジョイント軸42を超えて延長された真っ直ぐな端部82でもってキャップ54のポケット84内に係入しても得られる。この場合も、ポケット84の縁86は、旋回させられた取付け位置で、取付けまたは取外しが簡単に可能であるように形成されている。図4および図5に示した構成では、ワイパブレード20が取付け時に約90°旋回させられなければならないのに対して、図6に示した構成のワイパブレード20は既にそれよりも小さな旋回角度で取付けおよび取外しされることができる。このことは、ポケット84の縁88がワイパブレード20の長手方向に対してより小さな角度で延びていることにより達成される。
図7に示した構成は、ワイパロッド90がその端部92で、長手方向で見て約90°交差されていることにより、極めて細身のジョイント30を可能にする。その結果、その長方形のプロフィルの、長辺側の面はジョイント軸96の領域で、ジョイント軸96に対して横方向で延びている。ジョイント軸96を超えて突出した端部は、ゴムプロフィル22に向かって斜めに延びる傾斜面94を有しており、傾斜面94でもってキャップ54のポケット122内に係入する。取付けおよび取外しのために、ポケット122の縁124は相応に形成されている。ジョイント軸96(図9)はローレット掛けされた座100を有している。この座100に、ワイパロッド90は収容開口でもって、鍔98に当接するまで押し込まれ、ディスク102により保持されている。
図10および図11に示した構成では、ワイパロッド118の、ジョイント軸42を超えて突出した端部がフォーク112として形成されている。フォーク112は図示された運転位置でキャップ114のガイドピン116を包囲している。キャップ114をフラットに構成することができるようにするために、フォーク112がゴムプロフィル22に向かって斜めに延びていることは有利である。図16に示したワイパロッド118が、図1に示した構成の場合と同様に、ジョイント軸42のヘッド44のスリット46内に挿入され、横方向ピン48により保持されているのに対して、図11に示したワイパロッド118はボス120を有している。ボス120はジョイント軸42の自由端に設置され、横方向ピン48により保持されている。原理的に、ワイパロッド118はこれまでに述べた構成のワイパロッドと同様にジョイント軸42に溶接されていてもよい。
図12〜図15および図18に示した構成は図5および図6に示した構成と同等である。ここでも、ワイパロッド80,136はジョイント軸42もしくは106および138の下側を延在している。図12および図13に示したワイパロッド80がジョイント軸42の自由端に溶接されているのに対し、図14および図15に示したジョイント軸138は、2つのリベット穴142を備えたフラットなヘッド140を有しており、ヘッド140でリベット144によりワイパロッド136に結合されている(図15)。ジョイント軸106(図17)は、四角部110が一体成形されているフラットなヘッド108を有している。四角部110は、ワイパロッド136の、対応する開口内にプレスばめされており、場合によっては揺動法でリベット締めされる(図18)。
図12〜図15および図18に示した構成のためのキャップ54はワイパロッド80,136寄りの側にポケット126を有している。ポケット126はワイパロッド80,136を、その駆動部側で、ジョイント軸42,106,138の手前で包囲している。その結果、ワイパロッド80,136はジョイント軸42,106,138を超えて突出する必要がなくなる。その結果、極めてフラットに構成されたワイパブレード20が得られる。その際、キャップ54は極めてフラットに、かつ閉鎖的に構成されることができる。ポケット126と、キャップ128の前方の部分との間には、小さな取付け窓132が外側の側壁に開けられているだけでよい。図12および図14に示した取付け窓132が、ゴムプロフィル22に対してほぼ垂直に延びる縁130を有しているのに対し、図13に示した取付け窓132の縁134はゴムプロフィル22に対して傾斜しており、ワイパブレード20の取付けおよび取外しが、90°よりも小さな角度で実施され得るようになっている。取外しのために、ワイパブレード20は図12に記入されている矢印の方向で旋回させられることができる。
別の構成では、ジョイント軸178(図20、図21)がワイパロッド28,90に向かって、直径方向で対向して配置された2つの羽根180,182を有している。羽根180,182はジョイント軸28,90に対して半径方向で、対応配置されたワイパロッド28,90の長手方向で延在している。図20に示したジョイント軸178は、図1に示したジョイント軸42と同様に、スリット46をヘッド44に有しており、このスリット46内に、ワイパロッド28が挿嵌されており、かつ横方向ピン、例えばリベットにより保持されている。図21に示したジョイント軸178は端面にリベットピン178を有しており、リベットピン178により、ジョイント軸178はワイパロッド90に固定されている。ワイパロッド90は、図8に示したワイパロッド90と同様に、長手方向で見て90°捩られている。両事例で、羽根180,182は、ワイパブレード20が取付けられた位置で、ポケット190(図19)の、相応に方向付けられたポケット184,186内に一種のバヨネット継手の形で係入する。90°ワイパブレードを旋回させることにより、バヨネット継手は取外しのために解離され、また取付け時には閉鎖されることができる。
これまで述べた構成では、ジョイント軸42,96,106,138が回動可能に金属薄板つめ32の支承管40内に支承されており、かつワイパロッド20,70,80,90,118,136に結合されているのに対し、ジョイント軸146,164は相対回動不能に金属薄板つめ32に結合されており、かつ回動可能にワイパロッド150に結合されている。例えばそのために、ジョイント軸146,164は、多角部または扁平な円筒の形をした非円形の横断面プロフィルでもって、側板38の、相応の開口内に保持される。図24に示した構成では、ジョイント軸146が、ゴムプロフィル22に向かって方向付けられた扁平部148を備えた、半円形の横断面プロフィルを有している。ジョイント軸146は相対回動不能に金属薄板つめ32の側板38の開口内に挿嵌されており、ワイパロッド150に向かって側方に突出した端部で相対回動不能に支承スリーブ154を支持している。支承スリーブ154はその外周に、円筒状の領域156を有しており、ゴムプロフィル22に向かって、扁平な領域158を有していることができる。支承スリーブ154には、ワイパロッド150の、相応に湾曲した端部152が回動可能に支承されている(図23)。この湾曲した端部152は直接、ジョイント軸146,164の、円形または半円形に異形成形された部分に支承されていてもよい。支承スリーブ154と、ワイパロッド150の端部152とはキャップ160の支承ポケット162内でガイドされる。キャップ160は係止ノーズ56およびクリップ58により金属薄板つめ32もしくはジョイント軸146に固定されている。さらに、ジョイント軸146は支承スリーブ154を超えて突出し、キャップ160の凹欠部176内に係入する。ワイパブレード20は、取付けられたキャップ160と一緒に、湾曲した端部152をキャップ160と支承スリーブ154との間に差し通すことができる程度に旋回させることにより、ワイパロッド150に取付けられることができる。
図24に示した変化形は固定領域166を備えたジョイント軸164を有している。固定領域166は、実質的に長方形の横断面と、長辺側の面に対して横方向で延びる縦断面168とを有している。横断面プロフィルの、長辺側の面は支持エレメント24に対してほぼ平行に延びている。固定領域166の端部の外面には、係止ノーズ170が設けられている。係止ノーズ170は対応配置された側板38に設けられた開口を通して突出し、かつこの開口の縁に係止する。他端で、ジョイント軸164は支承領域172を有しており、支承領域172は2つの鍔174により軸方向で制限される。支承領域172には、ワイパロッド150の、湾曲した端部152が支承されており、キャップ160の支承ポケット152により、取付けられた位置に保持される。
取付けられたワイパブレードを上からの見た斜視部分図である。
キャップを取り除いた、図1のワイパブレードを示す図である。
ワイパロッドおよびジョイント軸と共に、図1のキャップを下から見た斜視部分図である。
端部がゴムプロフィルに向かって屈曲されているワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
ジョイント軸の下側を延在する真っ直ぐなワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
図5の変化形を示す図である。
端部がその長手方向軸線を中心に90°捩られて延在し、ジョイント軸を超えて突出した部分がゴムプロフィルに向かって傾斜するように形成されているワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
図7のジョイント軸を備えたワイパロッドの平面図である。
図8のジョイント軸を示す図である。
自由な端部がフォーク状に構成されており、キャップに設けられたガイドピンと協働するようになっているワイパロッドおよびワイパブレードの、斜視的な抜粋平面図である。
キャップを取り除いた、図10の変化形を示す図である。
ジョイント軸の下側を延在し、キャップの、ワイパアームの駆動部側でジョイント軸の手前に設けられたポケット内でガイドされている真っ直ぐなワイパロッドおよびワイパブレードの側面図である。
図12の変化形を示す図である。
図12の変化形を示す図である。
キャップを取り除いた、図14の構成を上から見た斜視部分図である。
図15のジョイント軸を示す図である。
図18のジョイント軸を示す図である。
図17のジョイント軸を備えたワイパブレードおよびワイパアームを下から見た斜視部分図である。
キャップを斜め上から見た斜視図である。
図19のキャップに相応しいジョイント軸を示す図である。
図20の変化形を示す図である。
結合部材および該結合部材に固着したジョイント軸を備えたワイパブレードを上から見た斜視部分図である。
ワイパロッドを備えた、図22の構成を斜め下から見た図である。
図22の構成のためのワイパロッドと共に、キャップを下から見た斜視図である。
図25の変化形を示す図である。
図25のジョイント軸を示す図である。
符号の説明
20 ワイパブレード、 22 ゴムプロフィル、 24 支持エレメント、 26 スポイラ、 28 ワイパロッド、 30 ジョイント、 32 金属薄板つめ、 34 背面、 36 係止ノーズ、 38 側板、 40 支承管、 42 ジョイント軸、 44 ヘッド、 46 スリット、 48 横方向ピン、 50 カバー、 52 フィンガ、 54 キャップ、 56 係止ノーズ、 58 クリップ、 60 側壁、 62 ポケット、 64 接続プロフィル、 66 長側面、 68 外壁、 70 ワイパロッド、 72 端部、 74 溶接シーム、 76 ポケット、 78 縁、 80 ワイパロッド、 82 端部、 84 ポケット、 86 縁、 88 縁、 90 ワイパロッド、 92 交差された端部、 94 傾斜面、 96 ジョイント軸、 98 鍔、 100 座、 102 ディスク、 104 係止凹欠部、 106 ジョイント軸、 108 ヘッド、 110 多角部、 112 フォーク、 114 キャップ、 116 ガイドピン、 118 ワイパロッド、 120 ボス、 122 ポケット、 124 縁、 126 ポケット、 128 キャップ、 130 縁、 132 取付け窓、 134 縁、 136 ワイパロッド、 138 ジョイント軸、 140 ヘッド、 142 リベット穴、 144 リベット、 146 ジョイント軸、 148 扁平部、 150 ワイパロッド、 152 端部、 154 支承スリーブ、 156 円筒状の領域、 158 扁平な領域、 160 キャップ、 162 支承ポケット、 164 ジョイント軸、 166 固定領域、 168 長手方向スリット、 170 係止ノーズ、 172 支承領域、 174 鍔、 176 凹欠部、 178 ジョイント軸、 180 羽根、 182 羽根、 184 ポケット、 186 ポケット、 188 リベットピン、 190 キャップ

Claims (27)

  1. 結合部分(32)を備えたワイパブレード(20)であって、結合部分(32)がワイパブレード(20)の支持エレメント(24)に装着されており、かつジョイント(30)のジョイント軸(42,96,106,138,146,164,178)を有しており、該ジョイント軸(42,96,106,138,146,164,178)の自由な端部がワイパロッド(28,70,80,90,118,136,150)に結合されている形式のものにおいて、
    ジョイント(30)がキャップ(54,114,128,160,190)を有しており、該キャップ(54,114,128,160,190)が、結合部分(32)を被覆すると共に、結合部分(32)に固定されており、かつ運転中にワイパブレード(20)とワイパロッド(28,70,80,90,118,136,150)とを、取付けられた位置に保持しており、かつ
    キャップ(54,114,128,160)がワイパロッド(28,70,80,90,118,136,150)に向かってポケット(62,76,84,122,126,162)を有しており、該ポケット(62,76,84,122,126,162)が車両ウインドシールドに向かって、かつワイパロッド(28,70,80,90,118,136,150)の長手方向で見て該ワイパロッド(28,70,80,90,118,136,150)に向かって開いており、該ワイパロッド(28,70,80,90,118,136,150)に側方で係合することを特徴とするワイパブレード。
  2. 支持エレメント(24)に、長手方向で見て結合部分(32)の両側で、スポイラ(26)が固定されており、該スポイラ(26)の部分に、キャップ(54,114,128,160,190)が接続輪郭(64)でもって接続している、請求項記載のワイパブレード。
  3. スポイラ(26)の吹付け面がワイパロッド(28)に面している、請求項記載のワイパブレード。
  4. ジョイント軸(42,96,106,138,178)が結合部分(32)内で回動可能に支承されており、該結合部分(32)が金属薄板つめとして形成されており、かつその背面(34)の側方に設けられた係止ノーズ(36)により支持エレメント(24)に固定されている、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  5. 金属薄板つめ(32)がその長側面(66)に、上方に向かって延びる側板(38)を有しており、該側板(38)が支承管(40)により結合されており、該支承管(40)内に、ジョイント軸(42,96,106,138,178)が回動可能に支承されている(図2)、請求項記載のワイパブレード。
  6. キャップ(54,114,128,160,190)が係止ノーズ(56)により金属薄板つめ(32)に保持され、該係止ノーズ(56)が、金属薄板つめ(32)の側板(38)に設けられた係止凹欠部(104)内に係入する(図11)、請求項または記載のワイパブレード。
  7. キャップ(54,114,128,160,190)が支承管(42)の領域にクリップ(58)を有しており、該クリップ(58)により、キャップ(54,114,128,160,190)が支承管(40)またはジョイント軸(164)に固定されている、請求項または記載のワイパブレード。
  8. ジョイント軸(42,96,106,138,146,164,190)の一端が金属薄板つめ(32)の側板(38)を超えて突出し、相対回動不能にワイパロッド(28,70,80,90,118,136)に結合されている一方で、対応配置された側板(38)を超えて僅かに突出した他端がキャップ(54,114,128,160,190)の凹欠部内に係入する(図2、図3、図24)、請求項からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  9. ジョイント軸(42,96,106,138)が溶接シーム(74)によりワイパロッド(28)に結合されている(図4〜図6、図11、図12)、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  10. ワイパロッド(80,136,150)がジョイント軸(42,106,138,146,164)の下側およびゴム形材(22)の上側を延在している、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  11. ジョイント軸(42,178)がワイパロッド(28,118)に向かってヘッド(44)を有しており、該ヘッド(44)が、ワイパロッド(28,118)を収容するためのスリット(46)を有しており、ワイパロッド(28,118)が横方向ピン(48)によりスリット(46)内に保持されている(図1、図10、図20)、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  12. ジョイント軸(138)がワイパロッドに向かって、2つのリベット穴(142)を備えたフラットなヘッド(140)を有しており、該ヘッド(140)がリベット(144)によりワイパロッド(136)にリベット締めされている(図15)、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  13. ジョイント軸(106)が、フラットなヘッド(108)を有しており、該ヘッド(108)に、横方向で延びる多角部(110)が一体成形されており、該多角部(110)がワイパロッド(136)の、合致する開口内にプレスばめされており、その突出した部分が揺動リベット締めされている(図18)、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  14. ワイパロッド(28,70,80,90,118)がジョイント軸(42,96)を超えて延長されており、該延長された部分でもってキャップ(54,114)のポケット(62,76,84,122)内でまたはガイドピン(116)に沿ってガイドされている(図1〜図11)、請求項1から13までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  15. ワイパロッド(28,70,80,118)の、突出した部分がゴム形材(22)に向かって屈曲されている、請求項14記載のワイパブレード。
  16. キャップ(114)が側方にワイパロッド(118)に向かってガイドピン(116)を有しており、該ガイドピン(116)が、ワイパロッド(118)の、フォーク(112)として形成された端部内に係入する(図10および図11)、請求項1から15までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  17. キャップ(128)のポケット(126)が、ジョイント軸(42,138)と、ワイパロッド(80,136)の、駆動部側の端部との間に配置されており、ワイパロッド(80,136)に側方で係合する(図12〜図14)、請求項1から13までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  18. ジョイント軸(178)が、2つの、直径方向で対向して配置された羽根(180,182)を有しており、該羽根(180,182)がジョイント軸(178)に対して半径方向で、かつワイパロッド(28,90)の長手方向で延在しており、取付けられた状態で、キャップ(190)の、相応に方向付けられた、側方のポケット(184,186)内に、一種のバヨネット継手の形で係入する(図19〜図21)、請求項1から13までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  19. ワイパロッド(90)が、ジョイント軸(96)側の端部で、その長手方向軸線周りに約90°捩られており、ワイパロッド(90)の、幅の広い面がジョイント軸(96)に対して横方向で延在している(図8、図21)、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  20. ジョイント軸(96)が、その端部に設けられた鍔(98)でもって、ワイパロッド(90)に当て付けられており、該ワイパロッド(90)が、鍔(98)に隣接する、ローレット掛けされた座(100)にプレスばめされて、ディスク(102)により保持されている(図8、図9)、請求項19記載のワイパブレード。
  21. ワイパロッド(90)が、ジョイント軸(96)を超えて突出した端部に、ゴム形材(22)に向かって傾斜した傾斜面(94)を有しており、傾斜した部分でもってその運転位置でキャップ(54)のポケット(122)内に係入する、請求項19または20記載のワイパブレード。
  22. ワイパロッド(28,70,80,90,118)がジョイント軸(42,96)を超えて延長されており、該延長された部分でもってキャップ(54,114)のポケット(62,76,84,122)内でまたはガイドピン(116)に沿ってガイドされている(図1〜図11)、請求項19から21までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  23. ジョイント軸(146)が、非円形の横断面形状でもって、側板(38)の、対応する開口内で相対回動不能に金属薄板つめ(32)に保持されており、ジョイント軸(146)の、ワイパロッド(150)に向かって突出した部分に、ワイパロッド(150)の、相応に湾曲した端部(152)が旋回可能に支承されており、該端部(152)がキャップ(160)の支承ポケット(162)内でガイドされている、請求項1からまでのいずれか1項記載のワイパブレード。
  24. キャップ(54,114,128,160,190)が係止ノーズ(56)により金属薄板つめ(32)に保持され、該係止ノーズ(56)が、金属薄板つめ(32)の側板(38)に設けられた係止凹欠部(104)内に係入する(図11)、請求項23記載のワイパブレード。
  25. ジョイント軸(146)がその自由な端部で、支承ポケット(162)の側壁に設けられた凹欠部(176)内に係入する、請求項23または24記載のワイパブレード。
  26. ジョイント軸(146)が、ゴム形材(22)に向かって方向付けられた扁平部(148)を備えた半円形の横断面形状を有しており、側板(38)の、対応する開口内で相対回動不能に金属薄板つめ(32)に保持されており、ワイパロッド(150)に向かって突出した部分に、適合された円筒状の領域(156)と扁平な領域(158)とを備えた支承スリーブ(154)が相対回動不能に取付けられており、該支承スリーブ(154)に、ワイパロッド(150)の、相応に湾曲した端部(152)が旋回可能に支承されている(図24)、請求項23から25までのいずれか1項記載のワイパブレード。
  27. ジョイント軸(164)が、2つの軸方向の鍔(174)の間に、ワイパロッド(150)の、湾曲した部分(152)を支承する支承領域(172)を有しており、かつ長方形の横断面形状と長手方向スリット(168)とを備えた固定領域(166)を有しており、該固定領域(166)がその端部の外側に係止ノーズ(170)を有しており、該係止ノーズ(170)により、固定領域(166)が、対応配置された側板(38)の、対応する開口内に係止されている(図25および図26)、請求項23から25までのいずれか1項記載のワイパブレード。
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