JP4287841B2 - 射出成形機の横型型締装置 - Google Patents

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この発明は、可動盤を型締盤と型取付盤とから構成した射出成形機の横型型締装置に関するものである。
可動盤を型締盤と型取付盤とから構成した横型型締装置としては、可動プラテンのトグル機構を連結した後方両側に、プラテンサポート材をタイバーに挿通して設け、そのプラテンサポート材を可動プラテンに連結するとともに、機台フレーム上のガイドレールにより支持して、該プラテンサポート材によりタイバーを支え、可動盤の荷重によるタイバーの撓みが原因となる可動盤の高さ位置の変動を防止しているものがある。
またタイバーを挿通した可動盤の背面にトグル機構の先端の盤体を連結し、その可動盤の下部をベースフレーム上を前後に回転移動する前部ローラと後部ローラを取付けた支持部材に固定し、支持部材の中心部分と後部ローラの取付部との間に切り欠き部を設けて、型締時におけるタイバーと可動盤の荷重による支持部材の変形を、切り欠き部の板ばね効果による緩衝作用により吸収して、可動型と可動側金型の変形を許すものもある。
特開2003−266503号公報 特開2002−36322号公報
ガイド部材による可動プラテンの支持を、背面側に連結した左右一対のプラテンサポート材により行っている従来技術では、可動のプラテンサポート材を個々に可動盤の背面に部分連結していることから、可動盤の進退移動に伴い連結部位に集中する引張力及び圧縮力が、タイバーに挿通した両端を支点とする曲げ応力となってプラテンサポート材に作用する。この曲げ応力は左右均等に作用することはなく、これによりプラテンサポート材によるタイバーの支持にも僅かではあるが高低差が生じ、これが型締時の可動プラテンにおける不均衡な歪みの原因となって、高精度の型締を難しくしている。
またプラテンサポート部材の連結部材によって、可動プラテンと可動型及びトグル機構の重量を支えているので、プラテンサポート部材に設けたガイド手段の負担が大きく、可動プラテンではプラテンサポート部材と連結されていても、可動プラテンに挿通したタイバーの周囲にクリアランスがあることによって、可動型の荷重により固定盤側に傾斜し易い。その傾斜は極めて僅かなものであっても金型の型開閉及び型締に影響を与え、これにより高精度な型締が行い難い、という課題をも有する。
またタイバーを挿通した可動盤を支持部材に固定し、型締時における支持部材の変形を切り欠き部の緩衝作用により吸収して、可動型と可動側金型の変形を許す上記従来技術では、トグル機構の盤体の支持は行われていないので、可動盤がトグル機構の荷重により後のリンクハウジング側に傾斜する傾向にある。このため可動盤に取付けた可動型の質量よりもトグルリンク機構側の荷重が大きいと、それが偏荷重となって支持部材が切り欠き部から変形し、可動盤が僅かではあるが後側に傾斜した状態で型閉が行われる。この結果、金型によっては精度の高い型締を行うことができない、という課題が生ずる。
この発明は、上記従来の課題を解決するために考えられたものであって、その目的は、可動盤を型締盤と型取付盤とから構成したものであっても、その両方をガイド手段に載置して固着及び連結することにより、荷重による傾斜及び型締盤の不均衡な歪みの発生を防止することができ、これにより高精度の型締を行い得る新たな射出成形機の横型型締装置を提供することにある。
上記目的によるこの発明は、固定盤と圧受盤とをタイバーにより連結し、そのタイバーに挿通して固定盤に対し進退自在に設けた可動盤と、圧受盤と可動盤とにわたり設けた型締手段とからなり、その可動盤を、型締手段と連結した型締盤と、タイバーに挿通して中央部を型締盤に当接するとともに、該型締盤と一体的に結合した型取付盤とから構成し、その型締盤と型取付盤の両方の下端部を、機台上に摺動自在に配設したガイド手段に載置し、そのガイド手段に型取付盤を固着する一方、型締盤を緩く連結してなる、というものである。
また上記ガイド手段は、型締盤と型取付盤の両方を載置する厚肉の座板と、その座板と機台上に設置する摺動板との間の前後部に高さ調整機構を備え、そのガイド手段の一対を機台上の両側に摺動自在に設置して、型締盤と型取付盤の下端部両側を座板に載置し、その座板の前部に型取付盤をボルトにより固着し、後部に型締盤をボルトにより緩く連結してなる、というものである。
この発明では、可動盤を互いに結合した型締盤と型取付盤とから構成したので、可動盤の型締時に型締機構による型締力を型締盤が受けて歪みが生じても、型取付盤が型締盤と共に歪むことがなく、金型の強力型締を高精度で行うことができる。
また金型の荷重により固定盤側に傾斜する傾向にある型取付盤と、型締機構の荷重を受けて圧受盤側に傾斜する傾向にある型締盤の両方を、機台上を摺動する高さ調整自在なガイド手段に載置して固着及び連結したので、両方の傾斜による可動盤の進退移動ごとの縦振れがなくなり、型締盤をガイド手段に緩く連結して、ガイド手段に拘束されないようにし、その範囲での歪みを許容したことから、型締盤をガイド手段に連結したことによる不均等な歪みの発生も防止され、金型の高精度の型締が行えるようになる。
図面は、型締手段としてトグル機構を採用したこの発明に係わる横型型締装置の細部を省略した説明図である。
図中1は固定盤、2は圧受盤で、四隅のタイバー3,3により連結して機台4上に設置してある。5はタイバー3,3に挿通して固定盤1に対し進退自在に設けた可動盤で、その可動盤5と圧受盤2との間に、上下一対のトグルリンク61,61を備えた型締用のトグル機構6が、該トグルリンク61,61を圧受盤2と可動盤5の上下位置にそれぞれ連結して設けてある。
上記圧受盤2の中央には、トグルリンク間の中央に位置するトグル駆動用のねじ軸62が回転自在に横長に挿通して軸承してあり、そのねじ軸62にトグルリンク61,61を、作動リンク63,63を介して屈伸作動するクロスヘッド64が、図示しない電動サーボモータによる該ねじ軸62の回転により進退移動するように螺合して設けてある。
上記可動盤5は、トグルリンク61,61と連結した型締盤51と、その型締盤51の盤面の中央部を当接してボルト51’により一体的に止着した型取付盤52とからなる。その型取付盤52の四隅部のブッシュ53に上記タイバー3,3がクリアランスを設けて挿通してあり、また型取付盤52の固定盤1に臨む前面には回転盤54が取付けてある。この回転盤54と固定盤1とに左右一対の2組の金型7が、可動型7aと固定型7bとに分割して取付けてあり、その金型7の開閉と型締を上記トグル機構6の屈伸作動により、型締盤51と共に進退移動する型取付盤52及び回転盤54により行えるようにしてある。
9は可動盤5の左右一対のガイド手段で、型締盤51と型取付盤52の両方を載置する厚肉の座板91と、その座板91と機台4に設置する摺動板92との間の前後部に、一対の楔を互いに傾斜面を合わせて設けた公知の高さ調整機構8とからなる。このガイド手段9は機台4の上面両側に設けた受板10の上に摺動板92を載せて機台4上に設置され、その両側のガイド手段9の座板91に、型締盤51と型取付盤52とが、外向段部51a,52aに形成した下端部両側を嵌合して座板上に載置してある。また型取付盤52は座板91の前部に垂直に固着され、型締盤51は後部に緩く連結してある。
この座板91と型取付盤52の固着及び型締盤51の連結は、座板91に穿設したボルト孔に固定ボルト93と連結ボルト94とをそれぞれ挿入し、その先のねじ軸を外向段部51a,52aの内端に穿設したねじ孔にねじ込んで、固定ボルト93はきつく、連結ボルト94は緩く締めて行われ、型締盤51の連結部位にトグルリンク61の伸長による押圧力が掛かっても、連結部分の緩みにより押圧力が低減するようにしてある。
11は可動盤5の下側中央に配設した回転駆動装置(図は省略)の駆動歯車で、その駆動歯車11を回転盤54の後面内に取付けた同心円の従動歯車12と噛合して、回転駆動装置により回転盤54を180°回転し、2組の金型7の交換が行えるようにしてある。
上記構成では、可動盤5が中央部を当接して結合した型締盤51と型取付盤52とから構成されているので、可動盤5の前進移動による型閉後の型締時に、トグル機構6からの強力な型締力を型締盤51が受けて歪みが生じても、型締盤51と型取付盤52の当接部位は中央部に限られるので、型取付盤52が型締盤51と共に歪むことがなく、金型7における可動型7aと固定型7bの歪みの影響による相互のずれが生じない。これにより金型7の強力型締を高精度で行うことができる。
また型取付盤52は、型締盤51と結合されていても、ブッシュ53内のタイバー3の周囲にクリアランスがあることによって、可動型7aの荷重による前面側への偏荷重により固定盤側に傾斜する傾向にある。タイバー3に挿通されていない型締盤51では、トグル機構の荷重を受けて圧受盤側に傾斜する傾向にある。この相反する方向への傾斜が進退移動する可動盤5の前後方向への縦振れとなり、この縦振れによる傾斜はクリアランス範囲での極めて僅かなものであるが、型締盤51と型取付盤52との結合の緩みの原因となり、また金型7の型開閉及び型締を高精度に行えない一原因ともなる。しかし、型締盤51と型取付盤52の両方を、機台4上を摺動する高さ調整自在なガイド手段9の座板91に載置し、その座板91に型取付盤52と型締盤51を固着及び連結したことによって、その両方の傾斜が防止されるので、可動盤5の進退移動ごとの縦振れがなくなり、金型7の高精度の型締が行えるようになる。また結合部位の緩みもなくなる。
また型締盤51は、トグル機構6の伸長作動による型締時に、型取付盤52との結合部位を中央として歪みが均等に生ずるが、型締盤51の下端部がガイド手段9との連結により拘束された状態にあると、拘束されていない側との間に歪み差が生じ、この歪み差が型取付盤52に対する押圧力の偏りとなって、金型7を高精度に型締することが難しくなる。しかし、型締盤51を台座91に緩く連結して、ガイド手段9に拘束されないようにし、その範囲での歪みを許容したことから、型締盤51をガイド手段9に連結したことによる不均等な歪みの発生が防止される。
したがって、可動盤5を型締盤51と型取付盤52とに分け、その両方を結合して型締盤51をトグル機構6に連結した横型の型締装置であっても、ガイド手段9への載置と、型取付盤52の固着及び歪みを許容する型締盤51のガイド手段9への連結とによって、金型7の高精度な型締が行えるようになる。
また型締盤51をガイド手段9により支持したことにより、トグル機構6の伸長作動時におけるリンク相互の歪みも抑えることができ、タイバー3を挿通したブッシュ53によるリンクの歪みを防止する必要もないので、ブッシュ53を短く形成して省スペース化を図ることもできる。
なお、上記実施形態は型取付盤に回転盤を取付けているが、回転盤のない横型の型締装置にも適用可能であることはいうまでもない。また型締手段としてトグル機構を採用したものであるが、型締手段は油圧による直圧式であってもよく、ガイド手段も通常に採用されているリニアガイド機構であってもよい。ガイド手段は図示のように、型締盤と型取付盤の両方に共通のものに限定されず、型締盤と型取付盤ごとに機台上に配設したものであってもよい。したがって、この発明は上記実施形態に限定されないものである。
この発明に係わる射出成形機の横型型締装置の側面図である。 同上の可動盤の側面図である。 型取付盤の片側の下側部を切除して型締盤の下側部を示した可動盤の回転盤側の正面図である。
符号の説明
1 固定盤
2 圧受盤
3 タイバー
5 可動盤
51 型締盤
51a 外向段部
52 型取付盤
52a 外向段部
6 トグル機構
7 金型
8 高さ調整機構
9 ガイド手段
91 座板
92 摺動板
93 固定ボルト
94 連結ボルト

Claims (2)

  1. 固定盤と圧受盤とをタイバーにより連結し、そのタイバーに挿通して固定盤に対し進退自在に設けた可動盤と、圧受盤と可動盤とにわたり設けた型締手段とからなり、その可動盤を、型締手段と連結した型締盤と、タイバーに挿通して中央部を型締盤に当接するとともに、該型締盤と一体的に結合した型取付盤とから構成し、その型締盤と型取付の両方の下端部を、機台上に摺動自在に配設したガイド手段に載置し、そのガイド手段に型取付盤を固着する一方、型締盤を緩く連結してなることを特徴とする射出成形機の横型型締装置。
  2. 上記ガイド手段は、型締盤と型取付盤の両方を載置する厚肉の座板と、その座板と機台上に設置する摺動板との間の前後部に高さ調整機構を備え、そのガイド手段の一対を機台上の両側に摺動自在に設置して、型締盤と型取付盤の下端部両側を座板に載置し、その座板の前部に型取付盤をボルトにより固着し、後部に型締盤をボルトにより緩く連結してなることを特徴とする請求項1記載の射出成形機の横型型締装置。
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