JP4282996B2 - 時間ずれ補償を備えたcdmaサーチャ - Google Patents
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Description
本発明の特徴、性質、および長所は、図面と共に、別途記載されている詳細な説明を参照することにより、同じ参照符号によって全体的に対応して同定され、より明らかになるであろう。
E=f(E1,E2,…EN; a1,a2,…aN) (1)
この式では、関数fを変数a1ないしaNと共に選択し、Eにおいて平均平方誤差が最小化される。平均平方以外で誤差を最小化することが望ましいときは、代わりの関数fおよび値a1ないしaNの組を判断してもよい。
E=EMAX+a1|E1-E−1|+a2|E2-E−2|・・・+aM|EM-E−M| (2)
使用される受信および送信フィルターのタイプに依存して、これらの変数を閉じた形で解いてもよい。その代りに、この技術において一般に知られている任意の数の反復方法を使用して解いてもよい。受信機のタイミングと、入力パイロット信号のタイミングとのずれは、ランダムプロセスである。送信および受信フィルターの相関と、チャンネルによって取入れられる時間ずれの統計的分散とを考慮に入れて、最小平均平方誤差を計算することができる。一般に、時間ずれは、均等に分散される。もちろん、不均等な分散も考慮に入れることができる。
当業者には、情報および信号が、種々の異なる技術および技能を使用して表現されることが分かるであろう。例えば、上述で全体的に参照したデータ、指令、命令、情報、信号、ビット、シンボル、およびチップは、電圧、電流、電磁波、磁界または磁粒、光の界または粒子、あるいはこの組合せによって表現される。
Claims (40)
- 無線通信システムにおいて、第1のエンティティによって第2のエンティティへ伝送されたパイロット信号をサーチするための方法であって、
第2のエンティティにおいて、第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値を測定することと、
第2のエンティティにおいて、追加のPNずれにおける1つ以上のパイロットエネルギーを測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値および追加のPNずれにおける前記1つ以上のパイロットエネルギーから、前記第1のPNずれに対して補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算することとが含まれ、
前記補償されたパイロットエネルギーの最大値が、
前記1つ以上のパイロットエネルギーの対の差の絶対値を計算することと、
複数の予め計算された補償係数を前記絶対値に乗算して、1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを生成することと、
前記1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを、前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と加算することとによって計算される、方法。 - 前記複数の予め計算された補償係数は、タイミングのずれによる前記補償されたパイロットエネルギーの最大値における平均平方誤差を低減するように計算される請求項1記載の方法。
- 前記複数の予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算をシフティングによって達成する請求項2記載の方法。
- 整合フィルターの特徴に基づいて、前記複数の予め計算された補償係数を判断する請求項1記載の方法。
- 無線通信システムにおいて、第1のエンティティによって第2のエンティティへ伝送されたパイロット信号をサーチするための方法であって、
第2のエンティティにおいて、第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値を測定することと、
第2のエンティティにおいて、前記局所的なパイロットエネルギーの最大値付近のPNずれにおける複数の付近のパイロットエネルギーを測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値および前記複数の付近のパイロットエネルギーから、前記第1のPNずれに対する補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算することとが含まれ、
前記補償されたパイロットエネルギーの最大値は、
前記付近のパイロットエネルギーの対の差の絶対値を計算することと、
前記絶対値を複数の予め計算された補償係数によって乗算して、1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを生成することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と、前記1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーとを加算することとによって計算される、方法。 - 前記複数の予め計算された補償係数は、タイミングずれによる前記補償された受信パイロットエネルギーの最大値における平均平方誤差を低減するように計算される請求項5記載の方法。
- 前記複数の予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算をシフティングによって達成する請求項5記載の方法。
- 整合フィルターの特徴に基づいて、前記複数の予め計算された補償係数を判断する請求項5記載の方法。
- ずれ補償の方法であって、
前のPNずれに対応するエネルギーと、後のPNずれに対応するエネルギーとの差を計算することと、
前記差の絶対値をとることと、
予め計算された補償係数と前記絶対値を乗算することと、
前記乗算結果と局所的なエネルギーの最大値とを加算して、補償された局所的なエネルギーの最大値を生成することとが含まれる方法。 - 前記予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算をシフティングによって達成する請求項9記載の方法。
- 無線通信システムにおけるアクセス端末であって、
パイロット信号を受信し、かつ複数のPNずれに対応する複数の受信パイロットエネルギーを計算するための受信機と、
前記受信パイロットエネルギーに応答して、第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値の測定値と追加のPNずれにおける1つ以上のパイロットエネルギーの測定値に基づいて、補償された受信パイロットエネルギーの最大値を計算するためのずれ補償ユニットとが含まれ、
前記ずれ補償ユニットは、
複数の予め計算された補償係数と、
前記複数の受信パイロットエネルギーの対における差の絶対値を求めるための複数の絶対値の計算器と、
前記絶対値と前記複数の予め計算された補償係数とを乗算して、複数の補償を考慮した受信パイロットエネルギーを生成するための複数の乗算器と、
前記複数の補償を考慮した受信パイロットエネルギーを前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と加算して、前記補償された受信パイロットエネルギーの最大値を求めるための加算器とが構成されている、アクセス端末。 - 前記複数の予め計算された補償係数は、タイミングずれによる前記補償された受信パイロットエネルギーの最大値における平均平方誤差を低減するように計算される請求項11記載のアクセス端末。
- 前記複数の予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算器がシフターである請求項12記載のアクセス端末。
- ずれ補償ユニットであって、
局所的なエネルギーの最大値と、
複数の付近のエネルギーと、
前記複数の付近のエネルギーの対における差の絶対値を計算するための複数の絶対値の計算器と、
複数の予め計算された補償係数と、
前記複数の付近のエネルギーの対における差の絶対値と、前記複数の予め計算された補償係数とを乗算するための複数の乗算器と、
前記複数の乗算器の出力と、前記局所的なエネルギーの最大値とを加算して、補償された局所的なエネルギーの最大値を生成するための加算器とが構成されているずれ補償ユニット。 - 前記複数の予め計算された補償係数は、時間ずれによる前記補償された局所的なエネルギーの最大値における平均平方誤差を低減するように計算される請求項14記載のずれ補償ユニット。
- 前記複数の予め計算された補償係数を2の冪に丸め、
前記乗算器がシフターである請求項15記載のずれ補償ユニット。 - 請求項14記載のずれ補償ユニットが構成されているCDMAシステムにおけるアクセス端末。
- 整合フィルターがさらに構成されているアクセス端末であって、前記整合フィルターの特徴に基づいて、前記予め計算された補償係数を判断する請求項17記載のアクセス端末。
- 請求項14記載のずれ補償ユニットがさらに構成されているCDMAシステムにおけるアクセスポイント。
- 整合フィルターがさらに構成されているアクセスポイントであって、前記整合フィルターの特徴に基づいて、前記予め計算された補償係数を判断する請求項19記載のアクセスポイント。
- ずれ補償ユニットであって、
PNずれに対応する局所的なエネルギーの最大値と、
前のPNずれに対応するエネルギーと、
後のPNずれに対応するエネルギーと、
前のPNずれに対応する前記エネルギーと、後のPNずれに対応する前記エネルギーとの差を計算するための加算器と、
前記差の絶対値を求めるための絶対値計算器と、
予め計算された補償係数によって前記絶対値を乗算するための乗算器と、
前記乗算器の出力と前記局所的なエネルギーの最大値とを加算して、補償された局所的なエネルギーの最大値を生成するための加算器とが構成されているずれ補償ユニット。 - 前記予め計算された補償係数を2の冪に丸め、
前記乗算器がシフターである請求項21記載のずれ補償ユニット。 - 無線通信システムにおいて伝送されたパイロット信号をサーチする受信機であって、
第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値を測定する手段と、
追加のPNずれにおける1つ以上のパイロットエネルギーを測定する手段と、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値および追加のPNずれにおける前記1つ以上のパイロットエネルギーから、前記第1のPNずれに対して補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算する手段とを含み、
前記補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算する手段が、
前記1つ以上のパイロットエネルギーの対の差の絶対値を計算する手段と、
複数の予め計算された補償係数を前記絶対値に乗算して、1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを生成する手段と、
前記1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを、前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と加算する手段とを含む、受信機。 - 前記複数の予め計算された補償係数は、タイミングのずれによる前記補償されたパイロットエネルギーの最大値における平均平方誤差を低減するように計算される請求項23記載の受信機。
- 前記複数の予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算する手段は前記乗算をシフティングによって達成する請求項24記載の受信機。
- 整合フィルターの特徴に基づいて、前記複数の予め計算された補償係数を判断する請求項23記載の受信機。
- 前記補償された局所的なエネルギーの最大値と、それらに関係するPNずれとを分類する手段をさらに含む請求項26記載の受信機。
- パイロット信号を受信する受信機と、
受信機に連結されたプロセッサと、
を含む、無線通信システムにおけるアクセス端末であって、
プロセッサは、
第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値を測定することと、
追加のPNずれにおける1つ以上のパイロットエネルギーを測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値および追加のPNずれにおける前記1つ以上のパイロットエネルギーから、前記第1のPNずれに対して補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算することと、
を含むステップを実行するソフトウエア命令により構成され、
前記補償されたパイロットエネルギーの最大値が、
前記1つ以上のパイロットエネルギーの対の差の絶対値を計算することと、
複数の予め計算された補償係数を前記絶対値に乗算して、1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを生成することと、
前記1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを、前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と加算することとによって計算される、アクセス端末。 - プロセッサは、前記複数の予め計算された補償係数が、タイミングのずれによる前記補償されたパイロットエネルギーの最大値における平均平方誤差を低減するように計算されるステップを実行するソフトウエア命令により構成される請求項28記載のアクセス端末。
- プロセッサは、前記複数の予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算をシフティングによって達成するステップを実行するソフトウエア命令により構成される請求項28記載のアクセス端末。
- プロセッサは、整合フィルターの特徴に基づいて、前記複数の予め計算された補償係数を判断するステップを実行するソフトウエア命令により構成される請求項28記載のアクセス端末。
- パイロット信号を受信する受信機と、
受信機に連結されたプロセッサと、
を含む、無線通信システムにおけるアクセス端末であって、
プロセッサは、
第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値を測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値付近のPNずれにおける複数の付近のパイロットエネルギーを測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値および前記複数の付近のパイロットエネルギーから、前記第1のPNずれに対する補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算することと、
を含むステップを実行するソフトウエア命令により構成され、
前記補償されたパイロットエネルギーの最大値は、
前記付近のパイロットエネルギーの対の差の絶対値を計算することと、
前記絶対値を複数の予め計算された補償係数によって乗算して、1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを生成することと、
前記1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを、前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と加算することとによって計算される、アクセス端末。 - プロセッサは、前記複数の予め計算された補償係数が、タイミングずれによる前記補償された受信パイロットエネルギーの最大値における平均平方誤差を低減するように計算されるステップを実行するソフトウエア命令により構成される請求項32記載のアクセス端末。
- プロセッサは、前記複数の予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算をシフティングによって達成するステップを実行するソフトウエア命令により構成される請求項32記載のアクセス端末。
- プロセッサは、整合フィルターの特徴に基づいて、前記複数の予め計算された補償係数を判断するステップを実行するソフトウエア命令により構成される請求項32記載のアクセス端末。
- パイロット信号を受信する受信機と、
受信機に連結されたプロセッサと、
を含む、無線通信システムにおけるアクセス端末であって、
プロセッサは、
前のPNずれに対応するエネルギーと、後のPNずれに対応するエネルギーとの差を計算することと、
前記差の絶対値をとることと、
予め計算された補償係数と前記絶対値を乗算することと、
前記乗算結果と局所的なエネルギーの最大値とを加算して、補償された局所的なエネルギーの最大値を生成することと、
を含むステップを実行するソフトウエア命令により構成される、アクセス端末。 - プロセッサは、前記予め計算された補償係数を2の冪に丸め、前記乗算をシフティングによって達成するステップを実行するソフトウエア命令により構成される、請求項36記載のアクセス端末。
- 第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値を測定することと、
追加のPNずれにおける1つ以上のパイロットエネルギーを測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値および追加のPNずれにおける前記1つ以上のパイロットエネルギーから、前記第1のPNずれに対して補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算することと、
を含むステップをアクセス端末のプロセッサに実行させるように構成されたプロセッサ実行可能ソフトウエア命令を記憶した、プロセッサ読出し可能記憶媒体であって、
前記補償されたパイロットエネルギーの最大値が、
前記1つ以上のパイロットエネルギーの対の差の絶対値を計算することと、
複数の予め計算された補償係数を前記絶対値に乗算して、1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを生成することと、
前記1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを、前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と加算することとによって計算される、プロセッサ読出し可能記憶媒体。 - 第1のPNずれに対応する局所的なパイロットエネルギーの最大値を測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値付近のPNずれにおける複数の付近のパイロットエネルギーを測定することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値および前記複数の付近のパイロットエネルギーから、前記第1のPNずれに対する補償されたパイロットエネルギーの最大値を計算することと、
を含むステップをアクセス端末のプロセッサに実行させるように構成されたプロセッサ実行可能ソフトウエア命令を記憶した、プロセッサ読出し可能記憶媒体であって、
前記補償されたパイロットエネルギーの最大値は、
前記付近のパイロットエネルギーの対の差の絶対値を計算することと、
前記絶対値を複数の予め計算された補償係数によって乗算して、1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーを生成することと、
前記局所的なパイロットエネルギーの最大値と、前記1つ以上の補償を考慮したパイロットエネルギーとを加算することとによって計算される、プロセッサ読出し可能記憶媒体。 - 前のPNずれに対応するエネルギーと、後のPNずれに対応するエネルギーとの差を計算することと、
前記差の絶対値をとることと、
予め計算された補償係数と前記絶対値を乗算することと、
前記乗算結果と局所的なエネルギーの最大値とを加算して、補償された局所的なエネルギーの最大値を生成することと、
を含むステップをアクセス端末のプロセッサに実行させるように構成されたプロセッサ実行可能ソフトウエア命令を記憶した、プロセッサ読出し可能記憶媒体。
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