JP4282647B2 - 印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタ - Google Patents

印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタ Download PDF

Info

Publication number
JP4282647B2
JP4282647B2 JP2005277545A JP2005277545A JP4282647B2 JP 4282647 B2 JP4282647 B2 JP 4282647B2 JP 2005277545 A JP2005277545 A JP 2005277545A JP 2005277545 A JP2005277545 A JP 2005277545A JP 4282647 B2 JP4282647 B2 JP 4282647B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
print
transfer
application time
gradation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005277545A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007083651A (ja
Inventor
国彦 中澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Computertechno Ltd
Original Assignee
NEC Computertechno Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Computertechno Ltd filed Critical NEC Computertechno Ltd
Priority to JP2005277545A priority Critical patent/JP4282647B2/ja
Publication of JP2007083651A publication Critical patent/JP2007083651A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4282647B2 publication Critical patent/JP4282647B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electronic Switches (AREA)

Description

本発明は印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタに関し、特に、発熱素子に対する通電時間を制御することにより多階調(2値も含む)印字を行う印字制御装置、印字制御装置方法およびサーマルプリンタに関する。
近年、小型サーマルプリンタが発券するレシート内容について利用明細表示の他にいろいろな広告及び売り上げ向上に関するメッセージ等を表示することが多くなっている。このため、従来のように2値印字(たとえば白/黒)印字での表現力では限界があり、モノクロ(単色)でありながら表現力豊かな多階調(複数階調)の技術が要求され、より高印字品位が求められている。
また、印字速度を高速化するため、サーマルプリンタにおいても印字媒体搬送を行いながらの印字動作が主流である。
同一ライン上のすべての発熱素子に通電して印字動作を行うと、非常に大きい消費電力を必要とし、電源装置の大型化、コストアップを招く。このため、同一ライン上の発熱素子を複数のブロック単位に分け、印加時間が重ならないよう分割印字制御を行うことにより、電源装置の大型化、コストアップを抑えてきた(たとえば、特許文献1参照)。
また、従来技術において、一般的で安価なサーマルヘッドを用いた印字制御装置で、多階調印字を行う場合、発熱素子への通電時間を階調毎に変化させて、印字結果に濃度差を表現しているのが一般的である(たとえば、特許文献2参照)。
サーマルヘッドの印加信号(ストローブ信号)は、各々の発熱素子毎に用意されておらず、全素子に対し1本、或いは2,3のブロック毎に用意されていることが多いため、素子毎に通電時間を変えることは不可能である。
よって、階調毎の濃度差を表現するため、1ラインの印字を行う場合にサーマルヘッドに複数回、印字データを転送し、その印字データ毎に印加信号(ストローブ信号)を制御して、各発熱素子毎の通電時間を変化させ、階調毎の濃度差を表現している。この複数回の印字データ要素として、例えば16階調を取り上げると、印字媒体の必要最低発色エネルギー要素、階調データを2進数に変換したbit0要素、bit1要素、bit2要素、bit3要素の5要素が考えられる。この各要素の転送順は、印字媒体(感熱紙等)の発色性を考慮して、まず必要最低発色エネルギー要素を転送して印加し、発色寸前の状態にしておき、その後階調データに基づく各要素データを転送し印加することになる。
また、従来技術で同一ラインを分割印字する場合、分割した単位のサーマルヘッドへのデータ転送順番は、どのブロックも同じ方式でデータをサーマルヘッドに転送して印字動作を行っていた。例えば16階調の印字データを2分割印字させた場合、前半ブロックのデータ転送順番は、印字媒体が発色する必要最低発色エネルギー要素分のデータ転送、階調データのbit0(16階調を2進数に変換)要素分のデータ転送、bit1要素分のデータ転送、bit2の要素分のデータ転送、bit3の要素分のデータ転送となり、後半も同じ様に必要最低発色エネルギー要素、bit0要素、bit1要素、bit2要素、bit3要素の順にデータを転送していた。図4は従来技術の同一ラインの2分割印字時の転送シーケンスを示す図である。この場合、各ブロック単位での発色位置は、必要最低発色エネルギー要素分のデータをサーマルヘッドから印字媒体に印加した付近になる。図5は従来技術の同一ラインの分割印字発色位置を示す図である。この方式では、前半印加動作(データ転送+印加)完了後に後半の印加動作を行う為、後半部分は少なくとも前半部分のbit0要素、bit1要素、bit2要素、bit3要素の印加時間だけ、発色時間が遅れることになる。
高速印字させるサーマルプリンタは、印字媒体搬送を停止させず印字動作を行うので、この発色時間の差が、前後半に分けて分割印字した印字位置の差になり、同一ラインの印字にも関わらず、発生する段差、或いは階調印字における印字ムラにつながり、印字品位の低下につながっていた。さらに高速化になるとこれらが顕著に表れ、印字品位が低下していた。
特開平4−173156号公報(第3−5ページ、第1図) 特開平4−220358号公報(第2−3ページ、図3)
上述した従来のサーマルプリンタ装置においては、前半印加動作(データ転送+印加)完了後に後半の印加動作を行っていたため、同一ライン内で発生する段差が大きくなり、印字品位が低下するという問題点があった。
本発明の目的は、上述した従来のサーマルプリンタ装置の課題である同一ライン内で発生する段差が大きくなり、印字品位が低下するという問題を解決する印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタを提供することにある。
本発明の印字制御装置は、ライン型サーマルヘッドが有する複数の発熱素子に対して予備印加時間データと階調データと含む印字データを転送することにより通電時間を制御して印字媒体への階調印字を行わせる印字制御装置であって、
前記発熱素子を前半部分と後半部分とに分割し、前半部分用印字データ転送後に後半部分用印字データ転送を行う転送手段を有し、
前記転送手段は、前半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送後に行い、後半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送より前に行うことを特徴とする。
本発明の印字制御装置は、前記予備印加時間データが、印字媒体の必要最低発色エネルギー印加時間データであることを特徴としてもよい。
本発明の印字制御装置は、前記転送手段は、前記階調データを2進数に変換したbit要素データとして転送することを特徴としてもよい。
本発明の印字制御方法は、ライン型サーマルヘッドが有する複数の発熱素子に対して予備印加時間データと階調データと含む印字データを転送することにより通電時間を制御して階調印字を行わせる印字制御方法であって、
前記発熱素子を前半部分と後半部分とに分割し、前半部分用印字データ転送後に後半部分用印字データ転送を行い、
前半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送後に行い、後半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送より前に行うことを特徴とする。
本発明の印字制御方法は、前記予備印加時間データが、印字媒体の必要最低発色エネルギー印加時間データであることを特徴としてもよい。
本発明の印字制御方法は、前記階調データを2進数に変換したbit要素データとして転送することを特徴としてもよい。
本発明のサーマルプリンタは、複数の発熱素子を有するライン型サーマルヘッドと、前記発熱素子に予備印加時間データと階調データと含む印字データを転送することにより前記発熱素子の通電時間を制御して階調印字を行わせる印字制御部とを備えたプリンタであって、
前記印字制御部は、前記発熱素子を前半部分と後半部分とに分割し、前半部分用印字データ転送後に後半部分用印字データ転送を行う転送手段を有し、
前記転送手段は、前半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送後に行い、後半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送より前に行うことを特徴とする。
本発明のサーマルプリンタは、前記予備印加時間データが、印字媒体の必要最低発色エネルギー印加時間データであることを特徴としてもよい。
本発明のサーマルプリンタは、前記転送手段は、前記階調データを2進数に変換したbit要素データとして転送することを特徴としてもよい。
本発明のサーマルプリンタは、感熱印字媒体に感熱記録を行うダイレクトサーマル方式であることを特徴としてもよい。
本発明のサーマルプリンタは、インクフィルムのインクを印字媒体に転写させる熱転写方式であることを特徴としてもよい。
本発明は、同一ラインの分割印字において、前半印加部分の必要最低発色エネルギー要素分のデータを階調データの各要素の転送後に転送するため、前半部分で印加された各ドットの発色位置は、後半部分で印加した各ドットにより近づいた位置(前後半で分割した境目付近)になる。従って、印字結果の段差や印字ムラが目立たなくなり、印字品位が向上するという効果がある。
本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のサーマルプリンタの全体構成を示すブロック図である。サーマルプリンタは、サーマルヘッド10、プラテン20、印字媒体搬送部30、印字制御装置40を含む。サーマルヘッド10は、印字媒体50の搬送方向と直交するライン上に複数の発熱素子を線状に配置され、この発熱素子に通電されることにより、感熱紙である印字媒体50が発色する。プラテン20は、サーマルヘッド10と印字媒体50とに一定の圧力を与える。印字媒体搬送部30は、ステッピングモータなどにより印字媒体50の搬送を行う。印字制御装置40は、サーマルヘッド10の発熱素子への印字データ転送や印字媒体搬送部30の制御など、サーマルプリンタ全体の制御を行う。
図2は本発明の実施の形態の同一ラインの2分割印字時の転送シーケンスを示す図である。図2を参照して印字制御装置40が行うデータ転送の概要構成を説明する。
まず、1ラインを前半、後半のブロックに分け、サーマルヘッド10へ転送するデータを区別する。データラッチ信号、印加信号(ストローブ信号)は、両ブロックとも共通のものを使用する。階調データは2進数に変換してbit要素データとする。サーマルヘッド10に転送する印字データの各要素の順番は、前半ブロックが、bit3要素データ、bit2要素データ、bit1要素データ、bit0要素データ、予備印加時間データの順となり、後半ブロックは、予備印加時間データ、bit0要素、bit1要素、bit2要素、bit3要素の順となり、前後半ブロックで逆の順番で転送することを示している。予備印加時間データとしては、印字媒体50が発色寸前となるまで発熱素子を通電しておくための時間である必要最低発色エネルギー要素データが適当である。
図3は本発明の実施の形態の同一ラインの分割印字発色位置を示す図である。図2におけるデータ転送を行った場合の印字概要を、図3および従来技術を示す図4、5を用いながら説明する。
図3は、階調データ“1”に限定した罫線の印加信号(ストローブ信号)と前半ブロックの3ドット、後半ブロックの3ドットの関係を示しながら、印字結果を表している。
図4に示す従来技術でデータ転送を行った場合、図5で示しているように印字媒体50を発色寸前まで発熱素子を通電しておくため、この必要最低発色エネルギー要素用の印加信号(ストローブ信号)の終了地点が、前半ブロックの各発熱素子の発色開始位置となる。同じく後半ブロックも必要最低発色エネルギー要素用印加信号の終了地点が発色開始位置となる。
本発明による図2のデータ転送を行った場合、前半ブロック部分における各階調データ(bit0要素、bit1要素、bit2要素、bit3要素)要素の印加信号(ストローブ信号)部分だけでは発色まで至らず、階調データ“1”について言えば、bit0要素の次の必要最低発色エネルギー要素の印加信号まで発色しないため、後半ブロックの各発熱素子の発色位置に近づくことになる。
前半ブロック部分と後半ブロック部分との発色位置の差(発色時間の差)は次のようになる。従来技術では、前半ブロックのbit0要素、bit1要素、bit2要素、bit3要素の通電時間と後半ブロックの必要最低発色エネルギー要素の通電時間の合計値となる。本発明では、後半ブロックの必要最低発色エネルギー要素の通電時間となる。従って、本発明の発色位置の差の方が、bit0要素、bit1要素、bit2要素、bit3要素の通電時間の合計時間だけ従来技術より短縮されることになる。
印字中でも印字媒体は搬送されるので、発色位置の差(発色時間の差)が短くなれば、前半ブロックと後半ブロックの印字位置は近づくことになり、印字結果の段差及びムラが目立たなくなる。従って、分割印字における印字品位の向上が図れることになる。
本発明のサーマルヘッド10へのデータ転送の順番は、上述したものに限定されるものではない。上記記載した例では、前後半で転送順を逆にする例を説明したが、本発明の注目点は、前後半ブロックにおける必要最低発色エネルギー要素の印加信号(ストローブ信号)位置にある。すなわち、必要最低発色エネルギー要素の印加信号を、前半ブロックは一番最後に転送し、後半ブロックは一番最初に転送することである。従って、その他の要素(bit0、bit1、bit2、bit3)の転送順は、印字結果の段差や印字ムラには影響しないため、多種の組み合わせが考えられることになる。
本実施の形態では感熱紙などの感熱印字媒体に感熱記録を行うダイレクトサーマル方式のサーマルプリンタについて説明したが、本発明はダイレクトサーマル方式に限定されるものではなく、インクフィルムのインクを普通紙などの印字媒体に転写させる熱転写方式のサーマルプリンタであってもよい。
本発明のサーマルプリンタの全体構成を示すブロック図である。 本発明の実施の形態の同一ラインの2分割印字時の転送シーケンスを示す図である。 本発明の実施の形態の同一ラインの分割印字発色位置を示す図である。 従来技術の同一ラインの2分割印字時の転送シーケンスを示す図である。 従来技術の同一ラインの分割印字発色位置を示す図である。
符号の説明
10 サーマルヘッド
20 プラテン
30 印字媒体搬送部
40 印字制御装置
50 印字媒体

Claims (11)

  1. ライン型サーマルヘッドが有する複数の発熱素子に対して予備印加時間データと階調データと含む印字データを転送することにより通電時間を制御して印字媒体への階調印字を行わせる印字制御装置であって、
    前記発熱素子を前半部分と後半部分とに分割し、前半部分用印字データ転送後に後半部分用印字データ転送を行う転送手段を有し、
    前記転送手段は、前半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送後に行い、後半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送より前に行うことを特徴とする印字制御装置。
  2. 前記予備印加時間データが、印字媒体の必要最低発色エネルギー印加時間データであることを特徴とする請求項1記載の印字制御装置。
  3. 前記転送手段は、前記階調データを2進数に変換したbit要素データとして転送することを特徴とする請求項1または2記載の印字制御装置。
  4. ライン型サーマルヘッドが有する複数の発熱素子に対して予備印加時間データと階調データと含む印字データを転送することにより通電時間を制御して階調印字を行わせる印字制御方法であって、
    前記発熱素子を前半部分と後半部分とに分割し、前半部分用印字データ転送後に後半部分用印字データ転送を行い、
    前半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送後に行い、後半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送より前に行うことを特徴とする印字制御方法。
  5. 前記予備印加時間データが、印字媒体の必要最低発色エネルギー印加時間データであることを特徴とする請求項4記載の印字制御方法。
  6. 前記階調データを2進数に変換したbit要素データとして転送することを特徴とする請求項4または5記載の印字制御方法。
  7. 複数の発熱素子を有するライン型サーマルヘッドと、前記発熱素子に予備印加時間データと階調データと含む印字データを転送することにより前記発熱素子の通電時間を制御して階調印字を行わせる印字制御部とを備えたプリンタであって、
    前記印字制御部は、前記発熱素子を前半部分と後半部分とに分割し、前半部分用印字データ転送後に後半部分用印字データ転送を行う転送手段を有し、
    前記転送手段は、前半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送後に行い、後半部分用印字データ転送においては予備印加時間データの転送を階調データ転送より前に行うことを特徴とするサーマルプリンタ。
  8. 前記予備印加時間データが、印字媒体の必要最低発色エネルギー印加時間データであることを特徴とする請求項7記載のサーマルプリンタ。
  9. 前記転送手段は、前記階調データを2進数に変換したbit要素データとして転送することを特徴とする請求項7または8記載のサーマルプリンタ。
  10. 感熱印字媒体に感熱記録を行うダイレクトサーマル方式であることを特徴とする請求項7、8または9記載のサーマルプリンタ。
  11. インクフィルムのインクを印字媒体に転写させる熱転写方式であることを特徴とする請求項7、8または9記載のサーマルプリンタ。
JP2005277545A 2005-09-26 2005-09-26 印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタ Expired - Fee Related JP4282647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005277545A JP4282647B2 (ja) 2005-09-26 2005-09-26 印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005277545A JP4282647B2 (ja) 2005-09-26 2005-09-26 印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007083651A JP2007083651A (ja) 2007-04-05
JP4282647B2 true JP4282647B2 (ja) 2009-06-24

Family

ID=37971124

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005277545A Expired - Fee Related JP4282647B2 (ja) 2005-09-26 2005-09-26 印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4282647B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007083651A (ja) 2007-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8459769B2 (en) Grayscale printing control method and device
US4816843A (en) Method of controlling a thermal head
KR100527224B1 (ko) 프린터
JP4282647B2 (ja) 印字制御装置、印字制御方法およびサーマルプリンタ
US20150085054A1 (en) Control device, printer, and control method of a printer
JP6119522B2 (ja) カラー印刷機とカラー印刷機の加熱パルス制御方法
US10828909B2 (en) Thermal transfer printer and method for producing printed matter
JP2020075429A (ja) 印刷装置および制御方法
WO2022172537A1 (ja) プリンタ、印字制御方法、記憶媒体
JP5854472B2 (ja) 画像形成装置
JP2011056874A (ja) ラインプリンター及びその制御方法
JP2011148157A (ja) サーマルプリンタ及びサーマルヘッド発熱制御プログラム
JP4384953B2 (ja) サーマルヘッドの通電制御方法
JP2004074459A (ja) 多色発色用サーマルプリンタ、多色発色方法及び多色発色システム
US20010021033A1 (en) Image forming apparatus which discriminates tone and gives appropriate output
JPS62218151A (ja) 中間調サ−マルプリンタ
JP2010142974A (ja) サーマルヘッドの通電制御方法
JP2005288920A (ja) 画像記録装置
JP2006192757A (ja) 昇華型サーマルプリンタ
JP2008162107A (ja) サーマルプリンタおよび印字制御装置
JP2007112106A (ja) 感熱印字ヘッド及び関連制御方法
JP2005262826A (ja) 熱転写記録装置
JP2000233532A (ja) カラープリンタ及び印字方法
JP2006321191A (ja) サーマルプリンタ
JPH05278253A (ja) サーマルヘッドの駆動方法

Legal Events

Date Code Title Description
RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20070126

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20080616

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090225

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090303

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090317

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4282647

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120327

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130327

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130327

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140327

Year of fee payment: 5

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees