JP4278236B2 - つるべ式エレベータ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、乗りかごとカウンタウエイトとをロープで支持し巻上機で駆動するようにしたつるべ式エレベータに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、つるべ式エレベータでは、カウンタウエイトの重量は乗りかごに所定の乗客が乗った状態の重量で吊り合うように設定されている。乗りかごに乗客が乗っていない場合にはカウンタウエイトの方が重く、一方、乗りかごが満員状態のときは乗りかごの方が重くなっている。
【0003】
つるべ式エレベータの停電時の救出運転においては、停電により階床間に停止した乗りかごに対し巻上機のブレーキを開放して、そのときの乗りかごとカウンタウエイトとのアンバランス方向に乗りかごを動かす。これにより、乗りかごを最寄り階に移動させ、乗りかごが最寄り階に到着するとブレーキをかけて停止させ乗客を救出するようにしている。
【0004】
この場合、乗りかごとカウンタウエイトとがバランス状態にあったときには、ブレーキの開放のみでは乗りかごは動かない。そこで、そのような場合には、昇降路上部のエレベータ機械室に保守員が行き、特別な治具を使用して巻上機を人力にて回転させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、機械室レスのつるべ式エレベータでは、機械室がないことからその救出作業は昇降路での作業となるので、極めて困難な作業となりその救出作業を行うことは事実上不可能である。
【0006】
このため、機械室レスのつるべ式エレベータでは、乗りかごとカウンタウエイトとのアンバランス状態を強制的に作り出すようにしている。例えば、乗りかごの上に救出専用の救出用ウエイトを搭載して、アンバランス状態を強制的に作り出す。これは、乗りかごが停止している位置より上階のホールから救出用ウエイトを乗りかごの上に降ろし乗せることでアンバランス化を図っている。
【0007】
すなわち、乗りかごが停止している上階のホールドアを開け、安全を確保した上でロープにて救出ウエイトを乗りかご上へ降ろしていく。このため、救出用ウエイトを乗せる手間や最上階におけるブレーキ開放とのタイミング連絡等が必要となり、救出までにかかる時間や作業者の負荷は大きいものとなる。特に、エレベータ階床が高くなると、その作業により時間を要す結果となる。
【0008】
本発明の目的は、救出運転の際に安全に救出作業が行え救出時間をより短縮できるつるべ式エレベータを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明に係わるつるべ式エレベータは、巻上機を中心としてこの巻上機に巻き架けられたロープの一方端に乗りかごを支持し前記ロープの他方端にカウンタウエイトを支持したつるべ式エレベータにおいて、前記カウンタウエイトを分割してカウンタウエイトの基本部を形成するカウンタウエイト本体と、前記カウンタウエイト本体に着脱自在に取り付けられたカウンタウエイト補助部と、前記カウンタウエイト本体または前記カウンタウエイト補助部に設けられ前記カウンタウエイト本体と前記カウンタウエイト補助部との着脱を行う着脱装置と、前記着脱装置に指令を出力して前記カウンタウエイト本体と前記カウンタウエイト補助部との着脱操作を行う操作装置とを備え、前記操作装置は、前記カウンタウエイト補助部を前記カウンタウエイトの移動を案内するレールに固定する指令を前記着脱装置に出力する固定手段と、前記カウンタウエイト補助部を前記カウンタウエイト本体から切り離す指令を前記着脱装置に出力する切離手段と、前記レールに固定され前記カウンタウエイト本体から切り離された前記カウンタウエイト補助部を、前記カウンタウエイト本体に連結し前記レールの固定を解除する指令を前記着脱装置に出力する復元手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
請求項1の発明に係わるつるべ式エレベータでは、通常運転時には、カウンタウエイト本体とカウンタウエイト補助部とを着脱装置で連結して運転し、救出運転時には、操作装置から着脱装置に指令を出力してカウンタウエイト本体とカウンタウエイト補助部とを切り離して運転を行う。救出運転を行う際には、操作装置の固定手段から着脱装置に指令を出力して、カウンタウエイト補助部をカウンタウエイトの移動を案内するレールに固定する。その後に切離手段から着脱装置に指令を出力して、カウンタウエイト補助部をカウンタウエイト本体から切り離す。一方、救出運転から通常運転に復帰する際には、復元手段から着脱装置に指令を出力して、カウンタウエイト本体から切り離されたカウンタウエイト補助部をカウンタウエイト本体に連結し、その後にレールに固定されたカウンタウエイト補助部の固定を解除し通常運転を行う。
【0013】
請求項の発明に係わるつるべ式エレベータは、請求項の発明において、前記操作装置の前記固定手段および前記切離手段は、手動または救出運転開始の際に自動で動作することを特徴とする。
【0014】
請求項の発明に係わるつるべ式エレベータでは、救出運転開始の際に手動または自動で操作装置の固定手段や切離手段を動作させ、カウンタウエイト補助部をカウンタウエイト本体から切り離して救出運転を行う。
【0015】
請求項の発明に係わるつるべ式エレベータは、請求項の発明において、前記操作装置の前記復元手段は、手動または救出運転終了の際に自動で動作することを特徴とする。
【0016】
請求項の発明に係わるつるべ式エレベータでは、救出運転終了の際に手動または自動で操作装置の復元手段を動作させ、カウンタウエイト補助部をカウンタウエイト本体に固着し通常運転を行う。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態に係わるつるべ式エレベータの構成図である。巻上機1にはロープ2が架けられ、このロープ2の一方端には乗りかご3が支持され、他方端にはカウンタウエイト4が支持されている。
【0018】
カウンタウエイト4は、カウンタウエイト本体4aとカウンタウエイト補助部4bとに分割されており、カウンタウエイト補助部4bはカウンタウエイト本体4aに着脱自在に取り付けられている。すなわち、カウンタウエイト補助部4bには着脱装置5が設けられ、この着脱装置5によりカウンタウエイト本体4aとカウンタウエイト補助部4bとが着脱自在に取り付けられている。この着脱装置5は操作装置6により操作され、カウンタウエイト本体4aとカウンタウエイト補助部4bとの着脱操作が行われる。
【0019】
エレベータの通常運転時には、カウンタウエイト本体4aとカウンタウエイト補助部4bとは連結されて運転され、救出運転時には、操作装置6からの指令によりカウンタウエイト本体4aとカウンタウエイト補助部4bとは切り離されて運転される。
【0020】
例えば、救出運転を行う際には、操作装置6の固定手段7から着脱装置5に指令を出力する。着脱装置5は固定手段7からの指令を受けると、カウンタウエイト補助部4bをカウンタウエイト4の移動を案内するレール8に固定する。例えば、ラッチ機構によりその場でレール8に固定する。
【0021】
カウンタウエイト補助部4bがレール8に固定されたことを確認すると、切離手段9から着脱装置5に切離指令を出力する。着脱装置5は切離手段9から切り離し指令を受けると、カウンタウエイト補助部4bをカウンタウエイト本体4aから切り離す。例えば、連結部材であるボルトを緩めて連結を解除する。
【0022】
カウンタウエイト補助部4bがカウンタウエイト本体4aから切り離されたことが確認されると、制御手段10は巻上機1のブレーキを開放する。これにより乗りかご3は下方に移動を開始し、カウンタウエイト4は上方に移動を開始する。これは、カウンタウエイト補助部4bを切り離したことにより必ず乗りかご3の方が重くなるからである。従って、カウンタウエイト補助部4bの切り離し後の乗りかご3の動きは、必ず下降方向への移動となり、カウンタウエイト本体4aの動きは、必ず上昇方向への移動となるため、カウンタウエイト補助部4bをレール8に固定していても問題はない。
【0023】
制御手段10は、パルス発生器11からの乗りかごの位置信号、および減速位置や停止位置を示すスイッチ12からのスイッチ信号により、乗りかご3が最寄り階の位置で適正に停止するように制御する。停止状態ではブレーキがかけられる。
【0024】
一方、救出運転から通常運転に復帰する際には、制御手段10により巻上機1のブレーキを開放し、カウンタウエイト本体4aを下降させてカウンタウエイト補助部4b上に載置し、巻上機1のブレーキをかけて固定する。次いで、操作装置6の復元手段13から着脱装置5に復帰指令を出力する。着脱装置5は復元手段13から復帰指令が入力されると、カウンタウエイト本体4aから切り離されたカウンタウエイト補助部4bをカウンタウエイト本体4aに連結する。例えば、締結部材であるボルトを締め付け連結する。その後にレール8に固定されたカウンタウエイト補助部4bの固定を解除する。この解除が確認されると、制御手段10は巻上機1のブレーキを開放し通常運転に移行する。
【0025】
図2は、操作装置6による停電時のカウンタウエイト切り離しの動作を示すフローチャートである。まず、停電が発生したか否かを判定し(S1)、停電が発生した場合には階床間に停止している乗りかご3とカウンタウエイト4とがバランスしているか否かを判定する(S2)。乗りかご3とカウンタウエイト4とがアンバランスである場合には、強制的に乗りかご3とカウンタウエイト4とをアンバランスにする必要がないので、制御手段10は巻上機1のブレーキを開放する(S3)。
【0026】
一方、乗りかご3とカウンタウエイト4とがバランスしている場合には、固定手段7は着脱装置5に指令を出力して、カウンタウエイト補助部4bをレール8に固定する(S4)。その後に、切離手段9は着脱装置5に指令を出力して、カウンタウエイト補助部4bをカウンタウエイト本体4aから切り離す(S5)。そして、制御手段10は巻上機1のブレーキを開放する(S3)。これにより、乗りかご3は下方に移動し最寄り階に停止制御されることになる。
【0027】
また、停電でなくなったときは買電が復帰したか否かを判定する(S6)。これは、救出運転の際には、通常、予備電源から救出用電源が供給されるので、予備電源ではなく買電からの電源が供給されるようになったか否かを判定するためである。
【0028】
買電が復帰したときは、制御手段10は、巻上機1およびそのブレーキを操作してカウンタウエイト本体4aを低速で下降させ、切り離した位置まで戻す。次いで、復元手段13は着脱装置5に復帰指令を出力する。着脱装置5は復帰指令が入力されると、カウンタウエイト本体4aから切り離されたカウンタウエイト補助部4bをカウンタウエイト本体4aに連結し、レール8に固定されたカウンタウエイト補助部4bの固定を解除する(S7)。この解除が確認されると、制御手段10は巻上機1のブレーキを開放し通常運転に移行する。
【0029】
ここで、操作装置6は手動で動作させるようにしても良いし、エレベータ制御装置の中にその機能を組み込み、停電が発生した場合に自動で動作させるようにしても良い。また、着脱装置5は、カウンタウエイト本体4a側に設けて、カウンタウエイト補助部4bの着脱およびカウンタウエイト補助部4bのレール8への固定、解除を行わせるようにしても良い。
【0030】
【発明の効果】
以上述べたように本発明によれば、停電時の救出運転時にカウンタウエイトの一部を切り離し、乗りかごとカウンタウエイトとのアンバランス状態を作って乗りかごを移動させるので、救出運転の作業を昇降路で行うことなく、また救出時間を大幅に短縮することができる。
【0031】
また、停電時の救出運転の際に予備電源により非常電源が供給される場合には、乗りかごが自重で下方に移動するので、予備電源による省電力運転が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施の形態に係わるつるべ式エレベータの構成図である。
【図2】図2は、本発明の実施の形態における操作装置による停電時のカウンタウエイト切り離しの動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 巻上機
2 ロープ
3 乗りかご
4 カウンタウエイト
4a カウンタウエイト本体
4b カウンタウエイト補助部
5 着脱装置
6 操作装置
7 固定手段
8 レール
9 切離手段
10 制御手段
11 パルス発振器
12 スイッチ
13 復元手段

Claims (3)

  1. 巻上機を中心としてこの巻上機に巻き架けられたロープの一方端に乗りかごを支持し前記ロープの他方端にカウンタウエイトを支持したつるべ式エレベータにおいて、前記カウンタウエイトを分割してカウンタウエイトの基本部を形成するカウンタウエイト本体と、前記カウンタウエイト本体に着脱自在に取り付けられたカウンタウエイト補助部と、前記カウンタウエイト本体または前記カウンタウエイト補助部に設けられ前記カウンタウエイト本体と前記カウンタウエイト補助部との着脱を行う着脱装置と、前記着脱装置に指令を出力して前記カウンタウエイト本体と前記カウンタウエイト補助部との着脱操作を行う操作装置とを備え、前記操作装置は、前記カウンタウエイト補助部を前記カウンタウエイトの移動を案内するレールに固定する指令を前記着脱装置に出力する固定手段と、前記カウンタウエイト補助部を前記カウンタウエイト本体から切り離す指令を前記着脱装置に出力する切離手段と、前記レールに固定され前記カウンタウエイト本体から切り離された前記カウンタウエイト補助部を、前記カウンタウエイト本体に連結し前記レールの固定を解除する指令を前記着脱装置に出力する復元手段とを備えたことを特徴とするつるべ式エレベータ。
  2. 前記操作装置の前記固定手段および前記切離手段は、手動または救出運転開始の際に自動で動作することを特徴とする請求項1に記載のつるべ式エレベータ。
  3. 前記操作装置の前記復元手段は、手動または救出運転終了の際に自動で動作することを特徴とする請求項1に記載のつるべ式エレベータ。
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