JP4275601B2 - 建入れ調整装置 - Google Patents

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Description

この発明は、フーチンや杭頭などの基礎上に最下段となる柱体を建て込む際に利用する建入れ調整装置の改良に関する。
たとえば、鋼鉄製の柱体を建て込む際に利用する建入れ調整装置としては、従来から種々の提案があるが、その中で、特許文献1に開示されている建入れ調整装置は、フーチンや杭頭などの基礎上に最下段となる鋼鉄製の柱体を建て込む際に利用するものとして提案されている。
すなわち、この建入れ調整装置は、最下段となる柱体の下端に一体に連設されているベースプレートをこのベースプレートの中央下方に配在されている饅頭あるいは団子と称される盛り上がりの頂点を支点にして揺動させることで、柱体における垂直度を修正する、すなわち、建入れ調整を実践するとしている。
このとき、この特許文献1に開示の提案では、基礎に植設されているアンカーボルトがいわゆる四隅部を貫通した状態下にあるベースプレートにおける選択された辺部を流体圧ジャッキやスクリュージャッキ、あるいは、これに相当する専用装置で昇降させることで、ベースプレートを揺動させ、結果的に柱体における垂直度を修正するとしている。
特開2000−73568号公報(特許請求の範囲の請求項1,同請求項2,明細書中の段落0019,同0020,図1,図2)
しかしながら、上記した特許文献1に開示の建入れ調整装置にあっては、これを利用するについて、以下のような不具合があると指摘される可能性がある。
すなわち、上記の建入れ調整装置は、柱体の下端に一体に連設されているベースプレートの辺部にセットされる流体圧ジャッキやスクリュージャッキ、あるいは、これに相当する専用装置の作動でベースプレートを持ち上げるようにして揺動させ、これによって、柱体における垂直度を修正するとしている。
それゆえ、まず、全体的に看れば、この建入れ調整装置を利用するときに占有される面積は、ベースプレートの大きさ以上になり、このとき、ベースプレートの辺部にセットされる流体圧ジャッキやスクリュージャッキ、あるいは、専用装置の態様によっては、占有面積がいたずらに大きくなって設置が困難になり、また、設置できても操作することが困難になる可能性がある。
つぎに、上記の建入れ調整装置にあっては、ベースプレートの辺部にセットされる流体圧ジャッキやスクリュージャッキ類がいわゆる基礎の上端面に設置されるとしているから、基礎の上端面を精緻に仕上げることが要求される上に、基礎の上端面が整地されていないときには、その安定した設置が困難になり、甚だしい場合には、利用できなくなる可能性がある。
さらに、上記の建入れ調整装置にあっては、持ち上げ動作でベースプレートを揺動させて柱体における垂直度を修正するとしているから、ベースプレートを押し下げて柱体における垂直度を修正することが困難になり、いわゆる利便性に欠ける不具合がある。
この発明は、上記した現状を鑑みて創案されたものであって、その目的とするところは、最下段に立設される柱体における建入れ調整を可能にするのはもちろんのこと、占有面積をいたずらに大きくせず、また、基礎の上端面の態様に拘りなくその設置を可能にしながら利便性を良くし、その汎用性の向上を期待するのに最適となる建入れ調整装置を提供することである。
上記した目的を達成するために、この発明による建入れ調整装置の構成を、基本的には、請求項1にあって、下端側が固定側とされながら上端側が軸線方向となる上方に向けて延在されてベースプレートを貫通するアンカーボルトと、このアンカーボルトの上端部に下端が分離可能に連結される連結手段と、この連結手段の上端に一端が分離可能に連結されると共に他端が柱体の側面に固定状態に張り出すブラケットに分離可能に連結される伸縮手段とを有してなり、適宜の手段による伸縮手段の伸縮動作でブラケットを昇降させて柱の建入れ調整を可能にするとする。
それゆえ、請求項1にあって、建入れ調整装置は、アンカーボルトの延在方向たるアンカーボルトの上方に配在されて基礎の上端面に設置されないから、この建入れ調整装置の設置に際して基礎の上端面の影響を受けず、したがって、基礎の上端面の仕上げに精緻さを要求しないことになる。
また、建入れ調整装置は、アンカーボルトを貫通させるベースプレートの内側に配在されるから、この建入れ調整装置がいたずらに大きく形成されない限りにおいて、ベースプレートの外方における占有面積をいたずらに大きくしないことになる。
そして、伸縮手段は、アンカーボルトを基点しながら柱体のブラケットに連結されるから、その伸長作動でアンカーボルトとブラケットの間の距離を大きくしてベースプレートを持ち上げるようにし得ると共に、その収縮作動でアンカーボルトとブラケットの間の距離を小さくしてベースプレートを押し下げるようにし得ることになる。
その結果、この発明のよる建入れ調整装置によれば、最下段に立設される柱体における建入れ調整を可能にするのはもちろんのこと、占有面積をいたずらに大きくせず、また、基礎の上端面の態様に拘りなくその設置を可能にしながら利便性を良くすることが可能になる。
以下に、図示した実施形態に基づいて、この発明を説明するが、この発明による建入れ調整装置は、図1に示すように、アンカーボルト1と、連結手段2と、伸縮手段3とを有してなり、最下段の柱体4を基礎5上に建込む際の垂直度を調整し得るとしている。
少し説明すると、アンカーボルト1は、最下段の柱体4を建込む際の基礎5に、すなわち、最下段の柱体4を立設する際の図示しないフーチンや基礎地盤などの、多くの場合に、コンクリートなどで仕上げられている基礎5に下端側が植設されている。
そして、このアンカーボルト1は、この基礎5への植設で下端側が固定側とされながら上端側がその軸線方向となる上方に向けて延在されて柱体4の下端に多くの場合に水平に一体に連設されているベースプレート6に開穿の孔6aを貫通するとしている。
ところで、アンカーボルト1は、上記のベースプレート6のいわゆる四隅部を上下方向に貫通するとしており、このとき、ベースプレート6は、基礎5の上端面にほぼ半球状に形成されて饅頭あるいは団子などと称される盛り上り5aにおける頂部をその中央下面に当接させていて、この頂部を支点にして揺動し得るように設定されている。
ちなみに、柱体4は、多くの場合に、横断面形状が矩形やH形やI形、あるいは、丸形など任意の形状を呈する型鋼からなり、また、多くの場合に、この種の建入れ調整装置を連繋させるためのエレクションピースを側面に張り出す態様に有してなるのを常態とし、図示するところでは、このエレクションピースを後述するブラケット4aにしている。
なお、アンカーボルト1は、図示しないが、ベースプレート6の平面形状が変形されるときには、その貫通場所や本数が区々になることはもちろんである。
連結手段2は、上記のアンカーボルト1の上端部に分離可能に連結される袋ナットからなる本体部21と、アンカーボルト1にあらかじめ螺装されながらこの本体部21に隣接されたり分離されたりするロックナット22とを有してなる。
このとき、この連結手段2において、本体部21は、アンカーボルト1の螺条(符示せず)に一致する内螺条(符示せず)を有していて、工具を利用するなどして外部から直接するこの本体部21に対する回動操作でアンカーボルト1に螺着し、また、螺着が解除されるとしている。
そして、ロックナット22は、この連結手段2における本体部21が螺着される前のアンカーボルト1に螺装されていて、アンカーボルト1の上端部に螺着された本体部21に隣接するとき、この本体部21の回動を阻止し、これを、すなわち、連結手段2のアンカーボルト1に対する連結状態を固定するとし、また、上記の本体部21から離脱するとき、この本体部21の回動を可能にして、たとえば、本体部1のアンカーボルト1からの分離を可能にするとしている。
ちなみに、本体部21は、上端に板状のブラケット部21aを有しいて、このブラケット部21aが後述する連結手段3に連結されるとしている。
なお、上記の連結手段2にあって、袋ナットからなる本体部21は、図示しないが、内側に実質的にアンカーボルト1の上端部に螺着される螺合体を別途に有してなるとし、この螺合体がアンカーボルト1の径が異なることを予測して、任意の径の内螺条を有するものに交換されるとしても良い。
伸縮手段3は、上記の連結手段2の上端に一端が分離可能に連結されると共に他端が柱体4の側面に張り出すブラケット4aに分離可能に連結されるとしている。
すなわち、この伸縮手段3は、図示するところでは、基本的には、流体圧シリンダからなるとしており、図中で下端となる一端を形成するブラケット31が連結手段3における本体部21に、すなわち、正確には、本体部21の上端部たるブラケット部21aに分離可能に連結されると共に、図中で上端となる他端を形成するブラケット32が柱体4の側面に連設のブラケット4aに分離可能に連結されるとしている。
このとき、ブラケット31のブラケット部21aに対する連結、および、ブラケット32のブラケット4aに対する連結は、それぞれ連結ピンたる折れピン33の挿通で具現化されるとし、たとえば、ボルト・ナットによる連結に比較して操作性を良くするとしている。
以上からすれば、この発明による建入れ調整装置は、アンカーボルト1の上端部に連結されてアンカーボルト1の延在方向たるアンカーボルト1の上方に配在されるから、前記した特許文献1に開示の建入れ調整装置にあって、ベースプレートの辺部に流体圧ジャッキやスクリュージャッキ類が配在されることによってベースプレートより大きくなる占有面積を必要にすることに比較して、この発明による建入れ調整装置が占有する面積をアンカーボルト1が貫通するベースプレート6の占有する面積より小さくすることが可能になり、このことからすれば、この発明による建入れ調整装置にあっては、いわゆるコンパクト化を可能にすることになる。
このとき、この発明による建入れ調整装置は、アンカーボルト1の上方に配在されて基礎5の上端面に設置されないから、この建入れ調整装置の設置に際して基礎5の上端面の影響を受けず、したがって、基礎5の上端面の仕上げに精緻さが要求されないことになる。
つぎに、この伸縮手段3たる流体圧シリンダは、図示するところでは、シリンダ部34に対する外部からの流体圧Pの供給でロッド部35がシリンダ部34内に没入するようになって、収縮作動し、それゆえ、この流体圧シリンダが、図中に白抜き矢印で示すように、下方の基礎5に対してあたかも下降するようになるとしている。
このとき、柱体4にあっては、上記の伸縮手段3の他端が連結されるブラケット4aが強制的に下降されるようになり、したがって、この柱体4が前記したベースプレート6の中央下方の盛り上がり5aにおける頂点を回転中心にして回転し、すなわち、図中に矢印aで示すように、傾倒するようになり、柱体における垂直度が修正されることになる。
ちなみに、上記の流体圧シリンダは、シリンダ部34からの流体圧Pの排出でロッド部35がシリンダ部34内から突出して伸長作動するようにも形成されていて、それゆえ、この流体圧シリンダが、上記と逆に作動することで、下方の基礎5に対してあたかも上昇するようにもなるとしている。
以上のように、上記の伸縮手段3にあっては、アンカーボルト1を基点しながら柱体4のブラケット4aに連結されるから、その伸長作動でアンカーボルト1とブラケット4aの間の距離を大きくしてベースプレート6を持ち上げるようにし得ることになる。
また、この伸縮手段3にあっては、アンカーボルト1を基点しながら柱体4のブラケット4aに連結されるから、その収縮作動でアンカーボルト1とブラケット4aの間の距離を小さくしてベースプレート6を押し下げるようにし得ることにもなる。
その結果、前記した特許文献1に開示の建入れ調整装置にあっては、流体圧ジャッキやスクリュージャッキがベースプレートを持ち上げるように作動するのみであるから、ベースプレートを押し下げなければならないような状況下では利用できなくなることに比較して、いずれの利用も可能にすることになり、利便性が増すことになる。
のみならず、上記の特許文献1に開示の建入れ調整装置にあっては、これを対向する二基利用としても、それぞれが持ち上げ動作をするだけで、しかも、この両方の持ち上げ動作で柱体4の垂直度を修正するときには、ベースプレートが盛り上がりの頂点から離脱するように上昇されて支点を失うことになる不具合がある。
それに対して、この発明の建入れ調整装置にあっては、対向する二基利用とする場合には、一方で持ち上げ動作をしても、他方で押し下げ動作を可能にするから、ベースプレート6が盛り上がりの頂点から離脱せずして、しかも、効率良く柱体4の垂直度を修正することが可能になる。
以上からすれば、上記の伸縮手段3は、所定のストロークを伸縮できる態様に形成されていれば足りるから、その限りでは、上記の流体圧シリンダに代えて、図示しないが、任意の構成を選択できることになる。
ただ、流体圧シリンダ、あるいは、流体圧ジャッキからなるとき、作動流体として水を選択する場合には、作動流体のいわゆる漏れが招来される場合に、作動流体が油からなる場合に比較して、いたずらな周辺汚れを危惧しなくて済む点で有利となる。
また、伸縮手段3がスクリュージャッキからなるとする場合には、伸縮手段3が流体圧シリンダあるいは流体圧ジャッキからなるとする場合に比較して、作動流体の給排装置類を不要にするから、この建入れ装置のコンパクト化を可能にする点で有利となる。
以上のように形成されたこの発明による建入れ調整装置にあっては、アンカーボルト1の上端部に連結手段2を連結すると共に、この連結手段2に伸縮手段3を連結し、この伸縮手段3を柱体4に連設のエレクションピースたるブラケット4aに連結する。
このとき、アンカーボルト1とブラケット4aとの間隔に誤差があるとしても、その誤差がいたずらに大きくならない限りにおいて、伸縮手段3の有効ストロークの範囲内でその誤差に対応できることになる。
もっとも、上記の誤差が極めて多くなるような場合には、図示しないが、伸縮手段3とブラケット4aとの間に任意の構造の間隔調整装置を介在させ、この間隔調整装置の動作で、上記の大きい誤差を補正するようにしても良いことはもちろんである。
前記したところは、この発明による建入れ調整装置が基礎5に植設されたアンカーボルト1を固定端にしていわゆる引張り動作でブラケット4aを下降させるように動作する場合を主たる例にして説明したが、この発明が意図するところは、基礎5の上端面に設置されるのではなく、アンカーボルト1に連結された状態で動作することで、ブラケット4aを昇降させて柱体3における垂直度を修正することであるから、前記したいわゆる引張り動作に代えて、押し動作でブラケット4aを上昇させ、これによって、柱体4における垂直度を修正するとしても良いこともちろんである。
この発明による建入れ調整装置を建入れ調整される柱体と共に一部断面にして示す図である。
符号の説明
1 アンカーボルト
2 連結手段
3 伸縮手段
4 柱体
4a ブラケット
6 ベースプレート
10 連結手段
21 袋ナット
22 ロックナット
33 連結ピンたる折れピン

Claims (3)

  1. 下端側が固定側とされながら上端側が軸線方向となる上方に向けて延在されてベースプレートを貫通するアンカーボルトと、このアンカーボルトの上端部に下端が分離可能に連結される連結手段と、この連結手段の上端に一端が分離可能に連結されると共に他端が柱体の側面に固定状態に張り出すブラケットに分離可能に連結される伸縮手段とを有してなり、適宜の手段による伸縮手段の伸縮動作でブラケットを昇降させて柱体の建入れ調整を可能にすることを特徴とする建入れ調整装置
  2. 連結手段がアンカーボルトの上端部に螺着される袋ナットを有すると共に、この袋ナットがアンカーボルトに螺装されたロックナットの隣接でアンカーボルトに固着されてなる請求項1に記載の建入れ調整装置
  3. 伸縮手段における下端の連結手段に対する連結、および、伸縮手段における上端のブラケットに対する連結が連結ピン利用とされてなる請求項1に記載の建入れ調整装置
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