JP4275253B2 - 洗濯物のアイロナー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、業務用洗濯設備に設けられるアイロンがけ装置に関するもので、シーツや浴衣などの業務用の洗濯物をアイロンがけする装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
ホテルや病院で使用されるシーツや浴衣などの洗濯物は、洗濯業者が保有する自動化された洗濯設備によって洗濯されている。この種の洗濯設備は、洗濯機、脱水機、アイロナー、フォルダなどからなる洗濯ラインを有しており、脱水された後の洗濯物が機械あるいは人手によって広げられて、アイロナーに供給される。アイロナーは複数本の加熱シリンダを備えており、各加熱シリンダには外側面を加熱シリンダの周面に押接した押圧ベルトが設けられている。
【0003】
押圧ベルトは自由回転可能に軸支された複数本のガイドローラに架け回されており、ベルトに付与される張力によって加熱シリンダの周面に押圧されている。加熱シリンダには回転駆動源が連結されており、押圧ベルトはシリンダ周面の摩擦駆動力によって周回駆動されている。洗濯物は、搬送ベルトや押圧ベルトの延長部分によって、加熱シリンダと押圧ベルトとの間に送り込まれてアイロンがけされる。
【0004】
押圧ベルトには洗濯物を加熱シリンダの周面に押し付けるのに必要な張力を付与する必要があり、押圧力が小さいとベルトがスリップして洗濯物を送ることができなくなる。押圧ベルトは、これに使用されている材質の関係で、温度が高くなると収縮する傾向がある。
【0005】
このため朝の始業時など加熱シリンダや押圧ベルトの温度が高くなっていないときは、ベルトの張力が小さく、ベルトがスリップしやすい。アイロンがけは加熱シリンダの温度がある程度上昇しなければ行うことができないので、始業時にウォームアップ運転を行う必要があるが、押圧ベルトの温度上昇は加熱シリンダの温度上昇より遅れるため、ウォームアップ運転直後は、押圧ベルトが滑りやすい状態にある。
【0006】
また、押圧ベルトは、使用を開始したあと半年間ほど、徐々に伸びていく傾向があり、従って、アイロナーを新しく購入したり押圧ベルトを交換したあとは、定期的にベルトの張力を調整する作業が必要である。この調整のために押圧ベルトを架け回すガイドローラの1本を、その軸直角方向に位置調整可能に設けてねじ機構などにより進退させることによって、ベルトの伸びを吸収するようにしている。
【0007】
すなわち、アイロナーの運転にあたっては、押圧ベルトが新しい間は、定期的にローラの位置を調整して徐々に伸びてくるベルトの張力を一定に保持する必要があり、また、朝の始業時など機械の温度が低くなっているときは、加熱シリンダの温度のみでなく、押圧ベルトの温度も十分に高くなって所定の張力になるまで、ウォームアップ運転を行うという注意が必要である。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
押圧ベルトが新しいときの定期的な張力の調整を怠ると、ベルトが徐々に伸びるために、加熱シリンダ周面への押接力が低下し、ベルトのスリップが生じて洗濯物を給送できなくなる。また、始業時におけるウォームアップ運転が十分でないと、ベルトが縮みきらないうちに作業が開始され、この場合も加熱シリンダ周面へのベルトの押接力が十分でない状態で洗濯物が送り込まれることとなり、洗濯物の給送に障害を生ずる。
【0009】
この問題を避けるためには、押圧ベルトの周回路にテンションローラを設けて、このテンションローラを常時ベルトに所望の張力を与える方向にばねなどで付勢する構造とすることが考えられるが、押圧ベルトは、加熱シリンダと押圧ベルトとの間に送り込まれた洗濯物のみを、その洗濯物が挿入されたことによって生ずるベルトの変形を利用して、スリップが生じない力で加熱シリンダに押圧すればよいのであって、ばねなどによって常時押圧ベルトの全面を洗濯物を押し付けるのに必要な力と同等な力で加熱シリンダに押し付ける構造は、加熱シリンダやガイドローラの軸受に無用な力を作用させて、寿命を低下させるなどの弊害を生ずる。
【0010】
この発明は、ウォームアップ運転が十分でないときに洗濯物が供給されても、押圧ベルトのスリップによる洗濯物の詰まり現象を生じることのないアイロナーを提供することを第一の課題としており、また、押圧ベルトに伸びが生じたときに、ベルトの張力を自動的に調整して、作業者の手作業による張力調整を不要にしたアイロナーを提供することを第二の課題としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、加熱シリンダ1と、外側面が加熱シリンダの周面に押接されて同期周回する押圧ベルト2と、押圧ベルトの周回路に軸直角方向に位置調整可能に設けられたテンションローラ6とを備えた洗濯物のアイロナーにおいて、テンションローラ6を押圧ベルト2の張力を付与する方向に付勢する空気圧シリンダ7ないし空気圧アクチュエータを設け、この空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータに供給される空気圧の制御装置30と、空気圧シリンダ6ないし空気圧アクチュエータへの空気圧の供給ないし遮断を加熱シリンダ1または押圧ベルト2の温度に関連づけて制御する制御手段31とを設けることにより、上記課題を解決している。
【0012】
制御手段31には、タイマ27を設け、アイロナーの運転開始からの経過時間や加熱シリンダ1が所定温度に達してからの経過時間などに基づいて空気圧シリンダ6ないし空気圧アクチュエータの空気圧を供給ないし遮断する構造が、装置コストや取扱いの簡便さなどの点で実用的である。
【0013】
請求項3の発明は、上記手段に加えて、加熱シリンダ1の回転速度検出器3と、押圧ベルト2の速度検出器10と、両速度検出器の検出値の比較器28とを設け、比較器28で速度差が検出されたときに、制御装置30が空気圧シリンダ6ないし空気圧アクチュエータに押圧ベルト2の張力を付与する方向の空気圧を供給することを特徴とするものである。
【0014】
制御手段31は、加熱シリンダや押圧ベルトの温度を検出する温度センサを設けて、その温度センサの検出信号により、空気圧の供給遮断を行う構造、アイロナーの運転が開始されてからベルトが定常温度に達するまでの見込み時間を設定したタイマを用いる構造、温度センサとタイマとを組み合わせて用いる構造、外気温度、運転開始前のアイロナーの停止期間との関連において設定時間を制御するタイマを用いる構造などが可能である。
【0015】
空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータによる押圧ベルト2への張力の付与は、張力付与方向の空気圧を供給する構造と、張力を減ずる方向に付勢する背圧を遮断する構造とが可能である。
【0016】
この出願の発明者らが行った実験によれば、背圧を供給して付勢圧とのバランスによって張力制御を行う構造が、ベルトの伸びに起因する張力の変動を自動的に補正し、かつ定常運転時にテンションローラ6の位置を保持して押圧ベルト2に過大な張力を付与することなく、洗濯物を必要な押圧力で加熱シリンダ1の周面に押接する構造として有効であった。この場合の背圧は、押圧ベルト2に張力を付与する方向の付勢圧より低い圧力に設定し、付勢圧と背圧とを個別に調整する圧力調整弁25、29を設けて、両者のバランスにより、運転開始時または押圧ベルトのスリップが生じたときに、押圧ベルトを付勢し、定常運転状態に達したときにテンションローラの位置を安定的に保持する。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1及び図2は、この発明の実施例を示す図である。図1は1個の加熱シリンダ1とこれに押接されている押圧ベルト2とを示した図で、通常のアイロナーにはこのような加熱シリンダ1と押圧ベルト2との組が複数組設けられ、洗濯物は複数組の加熱シリンダと押圧ベルトとの間を順次通過してアイロンがけされる。
【0018】
加熱シリンダ1は、図示しない回転駆動装置によって回転駆動されており、その回転数は、回転速度検出器3により検出されている。押圧ベルト2は、アイロナーのフレームに自由回転可能に軸着された複数のガイドローラ4・・・に巻回されて、その外周側の面が加熱シリンダ1の周面に押接されている。
【0019】
押圧ベルト2の周回路の一箇所に、図1で左右方向に、すなわち押圧ベルト2の張力を加減する方向に移動可能に移動ブラケット5が設けられ、この移動ブラケットにテンションローラ6が自由回転可能に軸着されている。移動ブラケット5にはエアシリンダ7のロッド8が連結されており、また移動ブラケットの移動位置を検出する位置センサ9が設けられている。また、押圧ベルト2の周回速度を検出する速度センサ10と、加熱シリンダ1の周面の温度を検出する温度センサ11とが設けられている。
【0020】
図2はエアシリンダ7の空気圧制御回路を示すブロック図である。図の実施例では、エアシリンダ7のヘッド側に付勢圧、すなわち押圧ベルトに張力を付与する方向の空気圧が供給され、ロッド側12に背圧、すなわち押圧ベルトの張力を減ずる方向の空気圧が供給されている。空気源21の空気圧は、付勢圧設定器(圧力調整弁)29及び第1切換弁22を経て、エアシリンダのヘッド側13に供給され、背圧設定器(圧力調整弁)25及び第2切換弁23、第3切換弁24を経て、エアシリンダのロッド側12に供給されている。
【0021】
第1切換弁22は、アイロナーの起動スイッチ26によって切換られて、エアシリンダ7に付勢圧を供給する。第2切換弁23は、温度センサ11で検出された加熱シリンダ1の温度が設定温度に達したときに計時動作を開始するタイマ27のタイムアウトによって切換えられて、エアシリンダ7に背圧を供給する。第3切換弁24は、ノーマル状態が開状態の切換弁で、回転速度検出器3と速度検出器10によって検出される加熱シリンダ1の周速と押圧ベルト2の走行速度とに差が生じたときに切換えられて、背圧を遮断する。なお図の符号28は加熱シリンダと押圧ベルトとの速度差を検出するための比較器である。
【0022】
上記構造の装置において、アイロナーの運転が開始されると、エアシリンダ7に付勢圧が供給され、押圧ベルト2に張力を付与して押圧ベルトの温度が低くなっていることに起因するベルトのスリップを防止する。そして加熱シリンダ1の温度が所定の温度に達し、更にその熱が押圧ベルトに伝達されるのに必要な時間(タイマ27に設定される)が経過したあと、エアシリンダ7に付勢圧と共に背圧が供給され、両圧力のバランスでエアシリンダ7のピストン、すなわちテンションローラ6が安定位置に保持される。
【0023】
タイマ27がタイムアウトした後であっても、押圧ベルト2のスリップ、すなわち加熱シリンダ1の周速と押圧ベルトの速度とに差が生じたときには、第3切換弁24が動作して背圧を遮断し、押圧ベルト2に張力を付与してベルトのスリップを回避する。
【0024】
押圧ベルトに積極的に張力を付与するときの付勢圧は、付勢圧設定器29で設定され、テンションローラ6を安定位置に保持するための背圧は、背圧設定器25で設定される。
【0025】
空気源として通常に使用されている7kgの工場空気を使用する場合、例えば付勢圧を6〜7kgに設定し、背圧を4〜6kgの範囲に設定する。また、タイマ27の計時動作を開始させる加熱シリンダ1の温度は、例えば140℃とし、その時のタイマ27の設定時間を、例えば20分とする。一般的なアイロナーでは、コールドスタートから押圧ベルトが加熱されて安定な定常運転状態に達するのに約1時間30分程度が必要である。なおこれらの設定値は、あくまでも一例であって、この出願の発明者らが実験に用いたアイロナーにおける好ましい設定値の一例を示したものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】アイロナー内部の一組の加熱シリンダと押圧ベルトとを示す模式的な側面図
【図2】エアシリンダの制御回路を示すブロック図
【符号の説明】
1 加熱シリンダ
2 押圧ベルト
3 回転速度検出器
6 テンションローラ
10 速度センサ
27 タイマ
28 比較器
30 空気圧の制御装置
31 制御手段
Claims (3)
- 加熱シリンダ(1)と外側面が加熱シリンダの周面に押接されて同期周回する押圧ベルト(2)と、押圧ベルトの周回路に軸直角方向に位置調整可能に設けられたテンションローラ(6)とを備え、加熱シリンダ (1) と押圧ベルト (2) との間で洗濯物のアイロンがけをする洗濯物のアイロナーにおいて、
前記テンションローラを押圧ベルト(2)の張力を付与する方向に付勢する空気圧シリンダ(7)ないし空気圧アクチュエータと、この空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータに供給される空気圧の制御装置(30)と、加熱シリンダ (1) の周面の温度を検出する温度センサ (11) と、当該温度センサの検出値が設定温度に達してからの経過時間に基づいて前記空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータへの空気圧を押圧ベルト (2) の張力を減ずる方向に制御する制御手段(31)とを備えている、洗濯物のアイロナー。 - 加熱シリンダ (1) と外側面が加熱シリンダの周面に押接されて同期周回する押圧ベルト (2) と、押圧ベルトの周回路に軸直角方向に位置調整可能に設けられたテンションローラ (6) とを備え、加熱シリンダ (1) と押圧ベルト (2) との間で洗濯物のアイロンがけをする洗濯物のアイロナーにおいて、前記テンションローラを押圧ベルト (2) の張力を付与する方向に付勢する空気圧シリンダ (7) ないし空気圧アクチュエータと、この空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータに供給される空気圧の制御装置 (30) と、前記空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータへの空気圧の供給ないし遮断を前記加熱シリンダまたは押圧ベルトの温度に関連づけて制御する制御手段 (31) とを備え、
前記制御手段が、タイマ(27)と、アイロナーの起動によって切換られて前記空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータに押圧ベルトに張力を付与する方向の空気圧を供給する第1切換弁 (22) と、前記タイマのタイムアウトによって切換えられて前記空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータに押圧ベルトの張力を減ずる方向の空気圧を供給する第2切換弁 (23) とを含んでいる、洗濯物のアイロナー。 - 加熱シリンダ(1)の回転速度検出器(3)と、押圧ベルト(2)の速度検出器(10)と、両速度検出器の検出値の比較器(28)とを備え、前記制御装置は前記比較器で速度差が検出されたときに、前記空気圧シリンダないし空気圧アクチュエータに押圧ベルト(2)の張力を付与する方向の空気圧を供給することを特徴とする、請求項1または2記載の洗濯物のアイロナー。
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