JP4271810B2 - 電気集塵装置 - Google Patents

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    • B03CMAGNETIC OR ELECTROSTATIC SEPARATION OF SOLID MATERIALS FROM SOLID MATERIALS OR FLUIDS; SEPARATION BY HIGH-VOLTAGE ELECTRIC FIELDS
    • B03C2201/00Details of magnetic or electrostatic separation
    • B03C2201/10Ionising electrode has multiple serrated ends or parts

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気集塵装置に関し、特にコロナ放電を用いて空気中の微細な塵芥集塵する電気集塵装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の電気集塵装置では、放電電極と集塵電極の間に高電圧を印加してコロナ放電を発生させて、空気中の微細な塵芥を帯電させ、これをクーロン力により集塵電極で吸着して集塵するものとなっている。このような電気集塵装置として、図8に示すような構成が考えられる。図8は従来の電気集塵装置を示す説明図である。
【0003】
同図において、放電電極81は、周部に突起81Aを有する円板形状をなしており、複数の放電電極81が、シャフト83により所定間隔を持って平行に支持されている。
これら放電電極81の周囲には、上限に開口した円筒形状をなす集塵電極84が配置されており、各放電電極81と集塵電極84との間に高電圧が印加される。これにより、集塵電極84の内側空間すなわち集塵室85でコロナ放電が発生する。そして、集塵室85に送り込まれた空気86に含まれるオイルミストや煤煙などの塵芥が帯電して、集塵電極84の内壁に吸着し集塵される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の電気集塵装置では、コロナ放電の乱れに起因して効果的に集塵できないという問題点があった。コロナ放電が発生する際、その放電方向へわずかな空気流が発生することが知られており、帯電した塵芥が集塵電極84の内壁へ吸着する効率が、この空気流により上昇すると考えられる。ここで、図8にように、放電電極81を並列配置した場合には、放電電極81の突起81Aでのコロナ放電が、隣接する他の放電電極81でのコロナ放電の影響により乱れ、吸着効率を高めるような空気流の発生を阻害しているものと思われる。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、効果的に集塵できる電気集塵装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
このような目的を達成するために、本発明による電気集塵装置は、等間隔で互いに平行して配置された板状の複数の放電電極と、各放電電極の中間位置に放電電極と平行して配置された仕切板と、各放電電極および仕切板の周囲を取り囲む集塵面を有する集塵電極とを備え、放電電極の縁部には、コロナ放電を発生させる複数の突起が形成され、これら突起と対向する集塵電極の集塵面で塵芥を集塵するものとし、この際、放電電極の1つとこれに隣接した仕切板の1つを、1枚の板材によって構成し、この板材の縁部に放電電極として機能する突起部と、仕切板として機能する仕切部を形成し、これら突起部と仕切部を、板材を放電電極および仕切板として平行配置したとき、その突起部と仕切部とが板材の並ぶ方向で交互に位置するように配置したものである。
【0006】
また、本発明により他の電気集塵装置は、等間隔で互いに平行して配置された板状の複数の放電電極と、各放電電極の中間位置に放電電極と平行して配置された仕切板と、各放電電極および仕切板の周囲を取り囲む集塵面を有する集塵電極とを備え、放電電極の縁部には、コロナ放電を発生させる複数の突起が形成され、これら突起と対向する集塵電極の集塵面で塵芥を集塵するものとし、この際、集塵電極を複数に分割し、この分割した1つを、開閉自在に支持するようにしたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明について図面を参照して説明する。
図1は本発明の第1の実施の形態である電気集塵装置を示す構成図である。同図において、放電電極1は、周部に突起1Aを有する円板形状をなしており、複数の放電電極1が、シャフト3により所定間隔をもって平行に支持されている。また、各放電電極1の中間位置には、シャフト3により円板形状の仕切板2が放電電極1と同電位で放電電極1と平行に支持されている。
【0009】
これら放電電極1および仕切板2の周囲には、上下に開口した円筒形状をなす集塵電極4が配置されており、各放電電極1および仕切板2と集塵電極4との間に高電圧が印加される。これにより、集塵電極4の内側空間すなわち集塵室5でコロナ放電が発生する。そして、集塵室5に送り込まれた空気6に含まれるオイルミストや煤煙などの塵芥が帯電して、突起1Aと対向する集塵電極4の内壁すなわち集塵面4Aに吸着し集塵される。
【0010】
コロナ放電の際、図2に示すような空気流が発生する。図2は空気流の発生状況を示す説明図であり、(a)は上面図、(b)は側面断面図である。放電電極1の突起1Aと集塵電極4との間でコロナ放電が発生した場合、集塵電極4の内壁すなわち突起1Aと対向する集塵面4Aに向けて突起1Aからわずかな空気流7が発生する。
【0011】
ここで、仕切板2の周縁部は滑らかな曲線で形成されているため、仕切板2ではコロナ放電が発生せず、各放電電極1Aの間に配置された仕切板2により、突起1Aからのコロナ放電が、他の放電電極1Aでのコロナ放電の影響を受けにくくなる。したがって、各突起1Aから集塵面4Aに向けて、上下左右にほぼ均等な空気流7が発生する。これにより、集塵室5に送り込まれた空気6に含まれるオイルミストや煤煙などの塵芥の吸着効率を高めることができる。
【0012】
放電電極1の突起1Aについては、図3に示すように、放電電極1相互間で突起1Aの位置を揃えても良い。図3は放電電極の突起配置を示す説明図である。この例では、各放電電極1間で対応する突起1Aの先端を結ぶ直線1Bと、各放電電極1が並ぶ方向1Cとが平行するように、各放電電極1の突起1Aが配置されている。
これにより、各突起1Aから集塵面4Aに向けて発生する空気流の乱れが、さらに減少し、塵芥の吸着効率をさらに高めることができる。
【0013】
次に、図4を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。図4は第2の実施の形態による電気集塵装置を示す構成図である。前述した第1の実施の形態(図1参照)では、放電電極1の概略形状および集塵電極4の筒断面を円形状とした場合について説明したが、ここではこれら形状を長方形とした場合について説明する。
【0014】
図4において、ハウジング本体21は、前後に開口部を有する筒体から構成されており、それぞの開口部の一端に設けられた蝶番22を介してカバー21A,21Bが回動自在に支持されている。ハウジング本体21の対向する側板21C,21Dのうち、側板21Cの下部には塵芥を含んだ空気を取り込む取込口23が設けられている。また、側板21Dの中央付近には浄化された空気を排出する排出口27が設けられている。
【0015】
ハウジング本体21内側の下部には、仕切板24が水平に取り付けられており、この仕切板25とハウジング本体21、カバー21A,21Bにより、下部気室25が形成されている。下部気室25内には、仕切板24と平行して整流板25Aが取り付けられている。整流板25Aには多数の穴が設けられており、取込口23から取り込んだ空気16Aはここで整流され、仕切板24に設けられた穴を介して後述の集塵室15へ供給される。
【0016】
ハウジング本体21内側のほぼ中央には、仕切板24の上面と接するようにして、集塵電極14が配置されている。この集塵電極14は、上下に開口部を有し筒断面が長方形の筒体をなしている。集塵電極14は、それぞれの蝶番22に近い縦辺角部で断面L字型に2つに分割されており、支持部材18を介してカバー21A,21Bの内壁にそれぞれ取り付けられている。この集塵電極14に囲まれた内側空間が集塵室15となる。
【0017】
集塵室15内には、複数の放電電極11および仕切板12が、6本のシャフト13により、それぞれ等間隔で水平方向にそれぞれ支持されている。放電電極11および仕切板12は、概略長方形の平板形状をなしており、その端部にコロナ放電を発生させるための突起が設けられている。これら放電電極11および仕切板12と集塵電極14との間に高電圧を印加することによりコロナ放電が発生して、空気16Aに含まれる塵芥が帯電し、集塵電極14の内壁へ吸着して空気16Aが浄化される。
【0018】
浄化された空気16Bは、集塵電極14の上側開口部から集塵室15外側の上部気室26へ排出される。上部気室26は、集塵電極14の外壁とハウジング本体21、カバー21A,21B、仕切板24,28から形成されている。仕切板28はハウジング本体21内側であって排出口27の上端位置に、水平に取り付けられている。空気16Bは、この上部気室26を介して排出口27から装置外部へ排出される。
【0019】
ハウジング本体21内側の上部には、支持板30が水平方向に取り付けられており、この支持板30の下側面には5つの絶縁部材(ガイシ)32を介して、電極支持板31が電気的に絶縁された状態で取り付けられている。この電極支持板31には、放電電極11および仕切板12を支持する各シャフト13の上端が電極絶縁部材13Aを介して、仕切板29,28を貫通して吊り下げられている。
【0020】
各シャフト13の下端は開放されており、各シャフト13は片持支持構造で支持されている。仕切板29は、電極支持板31と仕切板28との間に、仕切板28と平行して取り付けられており、空気16Bの流入を抑制している。このようにシャフト13の上端を電極絶縁部材13Aにより片持支持するようにしたので、オイルミストを集塵する際であっても、集塵したオイルミストが下方に垂れるため、絶縁不良を起こすことがない。
【0021】
図5は放電電極および仕切板を示す説明図である。ここでは放電電極11と仕切板12とが、図5(a)に示す1つ板材10から構成されている。この板材の外形は、概略長方形をなしており、その縁部に放電電極11として機能する突起からなる突起部10Aと仕切板12として機能する直線周縁からなる仕切部10Bとが形成されている。これら突起部10Aおよび仕切部10Bは、板材10を放電電極11および仕切板12として平行配置したとき、その突起部10Aおよび仕切部10Bが板材の並ぶ方向で交互に位置するように配置されている。
【0022】
板材10を放電電極11および仕切板12として用いる場合、図5(b)に示すように、双方の板材10を180゜回転させて配置すればよい。このとき、辺51A,51B(52A,52B)側では、放電電極11の突起部10Aでコロナ放電が発生し、その仕切部10Bにより他の放電電極11の突起部10Aでのコロナ放電の影響が抑制される。一方、辺51C,51D(52C,52D)側では、仕切板12の突起部10Aでコロナ放電が発生し、その仕切部10Bにより他の仕切板12の突起部10Aでのコロナ放電の影響が抑制される。
【0023】
このように、板材10の縁部に突起部10Aと仕切部10Bとを形成することにより、1つの板材10を放電電極11と仕切板12で兼用でき、製造コストを削減できる。なお、前述した図1と同様に、放電電極11にだけ突起を設け、仕切板12として単純な長方形の平板を用いてもよい。
【0024】
板材10での突起部10Aの配置パターンについては、図6に示すように、放電電極11相互間で突起部10Aの位置を揃えても良い。図6は放電電極の突起配置を示す説明図である。この例では、各放電電極11の突起部10Aの先端を結ぶ直線10Cと、各放電電極11が並ぶ方向11Cとが平行するように、各突起部10Aが配置されている。
これにより、前述の図3と同様に、各突起部10Aから集塵電極14へ向けて発生する空気流の乱れが、さらに減少し、塵芥の吸着効率をさらに高めることができる。仕切板12の突起部10Aについても同様の作用効果が得られる。
【0025】
集塵電極14については、図7に示すように、電極14A,14Bの2つに分割され、取付部材18を介してカバー21A,21Bに取り付けられている。図7は集塵電極の取り付けを示す説明図である。このように、回動自在のカバー21A,21Bに、集塵電極14を分割して取り付けることにより、集塵電極14の内壁すなわち集塵面に吸着した塵芥を容易に掃除することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、突起からのコロナ放電が、他の放電電極でのコロナ放電の影響を受けにくくなり、各突起から集塵面に向けて、上下左右にほぼ均等な空気流が発生させることができ、オイルミストや煤煙などの塵芥の吸着効率を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態による電気集塵装置を示す構成図である。
【図2】 空気流の発生状況を示す説明図である。
【図3】 放電電極の突起配置を示す説明図である。
【図4】 本発明の第2の実施の形態による電気集塵装置を示す構成図である。
【図5】 放電電極および仕切板を示す説明図である。
【図6】 放電電極の突起配置を示す説明図である。
【図7】 集塵電極の取り付けを示す説明図である。
【図8】 従来の電気集塵装置を示す構成図である。
【符号の説明】
1,11…放電電極、1A,11A…突起、2,12…仕切板、3,13…シャフト、4,14,14A,14B…集塵電極、4A…集塵面、5,15…集塵室、6,16A…空気(集塵前)、16B…空気(集塵後)、7…空気流、10…板材、10A…突起部、10B…仕切部、13A…電極絶縁部材、18…取付部材、21…ハウジング、21A,21B…カバー、21C,21D…側板、22…蝶番、23…取込口、24…仕切板、25…下部気室、25A…整流板、26…上部気室、27…排出口、28,29…仕切板、30…支持板、31…電極支持板、32…絶縁部材、51A〜51D…辺(放電電極)、52A〜52D…辺(仕切板)。

Claims (2)

  1. 放電電極と集塵電極の間に高電圧を印加してコロナ放電を発生させることにより空気中の微細な塵芥を帯電させて集塵電極で吸着集塵する電気集塵装置において、
    等間隔で互いに平行して配置された板状の複数の放電電極と、
    前記各放電電極の中間位置に前記放電電極と平行して配置された仕切板と、
    前記各放電電極および仕切板の周囲を取り囲む集塵面を有する集塵電極とを備え、
    前記放電電極の縁部には、コロナ放電を発生させる複数の突起が形成され、これら突起と対向する前記集塵電極の集塵面で塵芥を集塵するものとし、
    前記放電電極の1つとこれに隣接した仕切板の1つは、1枚の板材によって構成され、この板材の縁部に放電電極として機能する突起部と、仕切板として機能する仕切部が形成されており、
    これら突起部と仕切部は、前記板材を放電電極および仕切板として平行配置したとき、その突起部と仕切部とが板材の並ぶ方向で交互に位置するように配置されている
    ことを特徴とする電気集塵装置。
  2. 放電電極と集塵電極の間に高電圧を印加してコロナ放電を発生させることにより空気中の微細な塵芥を帯電させて集塵電極で吸着集塵する電気集塵装置において、
    等間隔で互いに平行して配置された板状の複数の放電電極と、
    前記各放電電極の中間位置に前記放電電極と平行して配置された仕切板と、
    前記各放電電極および仕切板の周囲を取り囲む集塵面を有する集塵電極とを備え、
    前記放電電極の縁部には、コロナ放電を発生させる複数の突起が形成され、これら突起と対向する前記集塵電極の集塵面で塵芥を集塵するものとし、
    前記集塵電極は複数に分割され、この分割された1つは、開閉自在に支持されている
    ことを特徴とする電気集塵装置。
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