JP4270073B2 - 内燃機関の空燃比制御装置 - Google Patents
内燃機関の空燃比制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4270073B2 JP4270073B2 JP2004250161A JP2004250161A JP4270073B2 JP 4270073 B2 JP4270073 B2 JP 4270073B2 JP 2004250161 A JP2004250161 A JP 2004250161A JP 2004250161 A JP2004250161 A JP 2004250161A JP 4270073 B2 JP4270073 B2 JP 4270073B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output
- fuel ratio
- gain
- air
- rich
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Description
ΔVA/F=KP・ΔVO2+KI・(SUMΔVO2)+KD・(dΔVO2)
但し、上記の式において、ΔVO2は下流側O2センサの出力VO2と基準出力VO2sとの出力偏差(ΔVO2=VO2−VO2s)、SUMΔVO2は上記出力偏差ΔVO2の積算値、dΔVO2は上記出力偏差ΔVO2の微分値、また、KP、KI、KDはそれぞれ比例項ゲイン、積分項ゲイン、微分項ゲインである。
前記触媒の上流に配置される上流側排気ガスセンサと、
前記触媒の下流に配置される下流側排気ガスセンサと、
前記上流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒上流の空燃比が目標空燃比となるように燃料噴射量を補正するメインフィードバック手段と、
前記下流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒下流の空燃比が理論空燃比となるように、前記メインフィードバック手段による前記補正に修正を施すサブフィードバック手段とを備え、
前記サブフィードバック手段は、
前記下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合には、前記下流側排気ガスセンサの出力とその出力の目標値との出力偏差にリッチ時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、前記下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合には、前記出力偏差にリーン時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、かつ、前記リーン時比例項ゲインを前記リッチ時比例項ゲインより大きく設定する比例項算出手段と、
前記出力偏差に積算ゲインを乗じた値を所定の処理サイクル毎に積算する積算処理によって出力偏差積算値を算出し、当該出力偏差積算値に比例する積分項を算出する積分項算出手段とを含み、
前記積分項算出手段は、前記下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合に用いる前記積算ゲインを、当該下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合に用いる前記積算ゲインに比して大きく設定することを特徴とする。
前記触媒の上流に配置される上流側排気ガスセンサと、
前記触媒の下流に配置される下流側排気ガスセンサと、
前記上流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒上流の空燃比が目標空燃比となるように燃料噴射量を補正するメインフィードバック手段と、
前記下流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒下流の空燃比が理論空燃比となるように、前記メインフィードバック手段による前記補正に修正を施すサブフィードバック手段とを備え、
前記サブフィードバック手段は、
前記下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合には、前記下流側排気ガスセンサの出力とその出力の目標値との出力偏差にリッチ時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、前記下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合には、前記出力偏差にリーン時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、かつ、前記リッチ時比例項ゲインを前記リーン時比例項ゲインより大きく設定する比例項算出手段と、
前記出力偏差に積算ゲインを乗じた値を所定の処理サイクル毎に積算する積算処理によって出力偏差積算値を算出し、当該出力偏差積算値に比例する積分項を算出する積分項算出手段とを含み、
前記積分項算出手段は、前記下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合に用いる前記積算ゲインを、当該下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合に用いる前記積算ゲインに比して大きく設定することを特徴とする。
[実施の形態1の装置の構成]
図1は、本発明の実施の形態1の空燃比制御装置の構成を説明するための図である。図1に示す通り、本実施形態の装置は、内燃機関の排気通路10に配置された上流触媒(S/C)12および下流触媒(U/F)14を備えている。上流触媒12および下流触媒14は、何れも、CO、HCおよびNOxを同時に浄化することのできる三元触媒である。
図2は、本実施形態の空燃比制御装置において実行される空燃比制御の内容を説明するための制御ブロック図である。尚、図2において、Cat12は、図1に示す上流触媒12に対応している。また、図2におけるA/Fs16、およびVox18は、それぞれ図1に示すメイン空燃比センサ16、およびサブO2センサ18に対応している。また、図2におけるEng30は、図1に示すシステムが組み込まれる内燃機関の本体を意味するものとする。
次に、補正電圧値Vfbの特性について、より具体的には、サブフィードバック補正量Vsfbの特性について説明する。補正電圧値Vfbは、上述した通り、メイン空燃比センサ16の出力A/Fsに、サブフィードバック補正量Vsfb=Dvox・GainP+Dlvox・GainD+Sumvox・GainI、およびサブフィードバック学習値SFBGを加えたものである。以下、サブフィードバック補正量Vsfbの右辺各項の特性、およびサブフィードバック学習について具体的に説明する。
ここでは、説明の便宜上、先ず、補正電圧値Vfbが、実現するべき空燃比、すなわち、理論空燃比に比して過大な値であった場合を想定する。
次に、補正電圧値Vfbの変動中心が理論空燃比に比して過大な方向にシフトしていた場合を想定する。補正電圧値Vfbの変動中心が理論空燃比に対して過大な値にシフトしていた場合は、メインフィードバック制御の機能により、上流触媒12の上流における排気空燃比の変動中心がリッチに偏った値となる。そして、この場合は、上流触媒12の下流における排気空燃比の変動中心も、やはりリッチに偏った値となる。反対に、補正電圧値Vfbが、理論空燃比に比して過小な方向にシフトしている場合は、上流触媒12の下流における排気空燃比の変動中心が、リーンに偏った値となる。
サブフィードバック補正量Vsfbに含まれる積分項Sumvox・GainIは、加算器36においてメイン空燃比センサ16の出力A/Fsに加算されて補正電圧値Vfbの基礎とされる。そして、下流空燃比変動中心がリッチ側に偏っており、積分項Sumvox・GainIが負の値を示している場合は、補正電圧値Vfbが小さな値に修正される。より具体的には、この場合、補正電圧値Vfbは、下流空燃比変動中心のリッチずれが消滅するように適正に減量される。
一方、下流空燃比変動中心にリーンずれが生じており、その結果、積分項Sumvox・GainIが正の値を示している場合は、加算器36において、補正電圧値Vfbが大きな値に修正される。つまり、補正電圧値Vfbが、下流空燃比変動中心のリーンずれが消滅する程度に、適度に増量される。補正電圧値Vfbが上記の如く増量されると、補正空燃比eabyfは、その増量分だけ大きな値とされる(リーン化される)。そして、その変更後の補正空燃比eabyfに基づいてメインフィードバック制御が実行されると、上流触媒12に流入する排気ガスの空燃比がリッチ方向の修正され、その結果、下流空燃比変動中心のリーンずれが解消される。
サブO2センサ18の出力Voxを基礎とする積分項Sumvox・GainIは、サブO2センサ18の出力Voxが瞬間値としてどのような値を示しているかによらず、上流触媒12の下流における排気空燃比が、理論空燃比に対してどのような偏りを有しているかを表している。このため、積分項Sumvox・GainIを含むサブフィードバック補正量Vsfbを用いたサブフィードバック制御によれば、上流触媒12から流出してくる排気ガスの瞬間的な空燃比に影響されることなく、その空燃比の変動中心を理論空燃比に収束させるための補正を実現することができる。
以上説明したサブフィードバック補正量Vsfbは、上流触媒12の下流における排気空燃比をストイキとするための上流触媒12に流入する排気ガスの空燃比と、現実の上流空燃比とのずれに対応する値である。そして、サブフィードバック補正量Vsfbに含まれる積分項Sumvox・GainIの平均値は、空燃比制御に内在している恒常的なずれ(内燃機関30の個体差や経時変化に起因するずれ)に対応している。
次に、図3および図4を参照して、本発明の実施の形態1の特徴について説明する。
内燃機関30では、運転状態や触媒の特性等に応じて、上流触媒12の下流に流出してくる排気ガスの空燃比を、意図的に理論空燃比に対してリッチ側或いはリーン側に少しだけ偏った空燃比に制御する、すなわち、サブO2センサ18の出力をリッチ側或いはリーン側に少しだけ偏った出力に制御することが望ましい場合がある。以下、本明細書中では、理論空燃比に対してリッチ側に偏った空燃比に制御することを、「リッチ寄せ」と称し、同様にリッチ側に偏った空燃比に制御することを、「リーン寄せ」と称することがある。ここでは、リッチ寄せを例にとって説明を進めるものとする。
先ず、図3を参照して、従来の空燃比制御装置で行われているリッチ寄せの手法、およびその手法がもたらす弊害について説明する。尚、ここでいう従来の空燃比制御装置では、上述した本実施形態の装置と同様に、P制御およびI制御を含むサブフィードバック制御が行われているものとする。図3(A)は、サブO2センサ18の出力Voxの波形を示し、図3(B)は、図3(A)のサブO2センサ18の出力voxに対応した積分値、すなわち、積分項Sumvox・GainIの波形を示している。
図4は、本実施形態で用いられるリッチ寄せ制御による効果を説明するための図である。より具体的には、図4(A)は、サブO2センサ18の出力Voxの波形を示し、図4(B)は、図4(A)のサブO2センサ18の出力voxに対応した積分値、すなわち、積分項Sumvox・GainIの波形を示している。本実施形態で用いられるリッチ寄せ制御の手法においても、サブフィードバック補正量Vsfbに含まれる比例項ゲインGainPを、リッチ時比例項ゲインGainPr<リーン時比例項ゲインGainPlが満たされるように設定することで、リッチ寄せ制御を行うものとしている。
リッチ維持時間:リーン維持時間=GainPl:GainPr ・・・(1)
Kgain(リッチ):Kgain(リーン)=(1/GainPl):(1/GainPr)
=GainPr:GainPl ・・・(2)
図5は、上記の機能を実現するべく、本実施形態においてECU20が実行するルーチンのフローチャートである。尚、本ルーチンは、例えば、一定のクランク毎などの所定の処理サイクル毎に周期的に実行されるものである。図5に示すルーチンでは、先ず、サブO2センサ18の出力偏差Dvoxが算出される(ステップ100)。出力偏差Dvoxは、サブフィードバックの目標電圧VoxrefからサブO2センサ18の出力Voxを減じることによりDvox=Voxref−Voxとして算出される。
12 上流触媒
16 メイン空燃比センサ
18 サブO2センサ
20 ECU(Electronic Control Unit)
30 内燃機関
32 差分器
34 サブフィードバックコントローラ
36 加算器
38 ローパスフィルタ
40 積算器
Vfb 補正電圧値
A/Fs メイン空燃比センサの出力
Vsfb サブフィードバック補正量
SFBG サブフィードバック学習値
Vox サブO2センサの出力
Voxref サブフィードバックの目標電圧
Dvox 出力偏差
Dlvox 出力変化量
Dvox・GainP サブO2センサの出力を基礎とする比例項
Dlvox・GainD サブO2センサの出力を基礎とする微分項
Sumvox・GainI サブO2センサの出力を基礎とする積分項
Sumvox 出力偏差積算値
Kgain 積算ゲイン
GainPr リッチ時比例項ゲイン
GainPl リーン時比例項ゲイン
Claims (3)
- 内燃機関の排気通路に配置される触媒と、
前記触媒の上流に配置される上流側排気ガスセンサと、
前記触媒の下流に配置される下流側排気ガスセンサと、
前記上流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒上流の空燃比が目標空燃比となるように燃料噴射量を補正するメインフィードバック手段と、
前記下流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒下流の空燃比が理論空燃比となるように、前記メインフィードバック手段による前記補正に修正を施すサブフィードバック手段とを備え、
前記サブフィードバック手段は、
前記下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合には、前記下流側排気ガスセンサの出力とその出力の目標値との出力偏差にリッチ時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、前記下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合には、前記出力偏差にリーン時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、かつ、前記リーン時比例項ゲインを前記リッチ時比例項ゲインより大きく設定する比例項算出手段と、
前記出力偏差に積算ゲインを乗じた値を所定の処理サイクル毎に積算する積算処理によって出力偏差積算値を算出し、当該出力偏差積算値に比例する積分項を算出する積分項算出手段とを含み、
前記積分項算出手段は、前記下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合に用いるリーン時積算ゲインを、当該下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合に用いるリッチ時積算ゲインに比して大きく設定し、かつ、前記リッチ時積算ゲインと前記リーン時積算ゲインとの比を、前記下流側排気ガスセンサの出力がリッチに維持されるリッチ維持時間と当該下流側排気ガスセンサの出力がリーンに維持されるリーン維持時間との比に対して逆数の関係となる比に設定することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。 - 内燃機関の排気通路に配置される触媒と、
前記触媒の上流に配置される上流側排気ガスセンサと、
前記触媒の下流に配置される下流側排気ガスセンサと、
前記上流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒上流の空燃比が目標空燃比となるように燃料噴射量を補正するメインフィードバック手段と、
前記下流側排気ガスセンサの出力に基づいて、前記触媒下流の空燃比が理論空燃比となるように、前記メインフィードバック手段による前記補正に修正を施すサブフィードバック手段とを備え、
前記サブフィードバック手段は、
前記下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合には、前記下流側排気ガスセンサの出力とその出力の目標値との出力偏差にリッチ時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、前記下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合には、前記出力偏差にリーン時比例項ゲインを乗じた値を比例項として算出し、かつ、前記リッチ時比例項ゲインを前記リーン時比例項ゲインより大きく設定する比例項算出手段と、
前記出力偏差に積算ゲインを乗じた値を所定の処理サイクル毎に積算する積算処理によって出力偏差積算値を算出し、当該出力偏差積算値に比例する積分項を算出する積分項算出手段とを含み、
前記積分項算出手段は、前記下流側排気ガスセンサがリッチ出力を発している場合に用いるリッチ時積算ゲインを、当該下流側排気ガスセンサがリーン出力を発している場合に用いるリーン時積算ゲインに比して大きく設定し、かつ、前記リッチ時積算ゲインと前記リーン時積算ゲインとの比を、前記下流側排気ガスセンサの出力がリッチに維持されるリッチ維持時間と当該下流側排気ガスセンサの出力がリーンに維持されるリーン維持時間との比に対して逆数の関係となる比に設定することを特徴とする内燃機関の空燃比制御装置。 - 前記積分項算出手段は、前記リーン時積算ゲインと前記リッチ時積算ゲインとの比が、前記リーン時比例項ゲインと前記リッチ時比例項ゲインとの比と対応するように、前記リーン時積算ゲインおよび前記リッチ時積算ゲインを設定することを特徴とする請求項1または2記載の内燃機関の空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004250161A JP4270073B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004250161A JP4270073B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006063949A JP2006063949A (ja) | 2006-03-09 |
JP4270073B2 true JP4270073B2 (ja) | 2009-05-27 |
Family
ID=36110647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004250161A Active JP4270073B2 (ja) | 2004-08-30 | 2004-08-30 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4270073B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4697175B2 (ja) * | 2007-04-11 | 2011-06-08 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
JP4835497B2 (ja) | 2007-04-13 | 2011-12-14 | トヨタ自動車株式会社 | 内燃機関の空燃比制御装置 |
-
2004
- 2004-08-30 JP JP2004250161A patent/JP4270073B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006063949A (ja) | 2006-03-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3941828B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP4957559B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP4292909B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
US6904899B2 (en) | Air-fuel ratio controller for internal-combustion engine | |
JP4438681B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
US10851696B2 (en) | Method and device for operating an exhaust gas aftertreatment device of an engine system including an internal combustion engine | |
JP2010007561A (ja) | 空燃比制御装置及び空燃比制御方法 | |
JP4453538B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
US20100078000A1 (en) | Air-fuel ratio control device of internal combustion engine | |
JP4270073B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP6597498B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2009167944A (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2005061356A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP4631584B2 (ja) | 内燃機関の燃料噴射制御装置 | |
JP2007231750A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP4432630B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
US9255532B2 (en) | Air-fuel ratio control system of internal combustion engine | |
JP2010209829A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP3835911B2 (ja) | エンジンの空燃比制御装置 | |
JP4697175B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP4363239B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP2006063840A (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
JP5983691B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP3997971B2 (ja) | 内燃機関の空燃比制御装置 | |
US8186336B2 (en) | Fuel control system and method for improved response to feedback from an exhaust system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080729 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080924 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20080924 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090203 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090216 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4270073 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120306 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130306 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140306 Year of fee payment: 5 |