JP4269942B2 - 記録媒体、記録装置及び再生装置 - Google Patents
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従ってドライブは、スペア領域管理ヘッダ記録領域内のスペア領域管理ヘッダを任意に読み出し、それぞれに含まれるカウンタ値を比較して、最大のカウンタ値を持つ有効なスペア領域管理ヘッダを見つけ出した後、このスペア領域管理ヘッダに含まれるアドレスポインタから有効なスペア領域管理テーブルを見つけ出すことで、その光ディスク上のスペア領域の使用状況を知ることができる。追記型光ディスクでは記録済領域に上書きできないため、スペア領域管理ヘッダ及びスペア領域管理テーブルの更新回数を抑える必要がある。そのためドライブは内部メモリを用いて情報を更新するタイミングを減らし、スペア領域管理ヘッダ記録領域、スペア領域管理テーブル記録領域のサイズの確保が必要である。
次に追記型光ディスクで行われるデータ記録処理について図8を用いて説明し、スペア領域を利用した追記型光ディスクの上書き機能について図9及び図4を用いて説明する。
ユーザ領域ビットマップはユーザ領域内の最内周のアドレスPBA(N)から最外周のPBA(N+M)までの全アドレスに対応するビットを並べたもので、任意のアドレスにデータが記録されるとそのアドレスに対応するビットの値を反転させることで各アドレスの記録状態を管理する。
この記録状態を示す管理情報を用いると、上書き用スペア領域を含む追記型光ディスク記録処理は図15が示すようになる。
図16、図17は論理上書き処理中に上書き用スペア領域を変更した場合の例であり、図16は既存の全上書き用スペア領域が記録済領域となった後、論理上書き用の記録領域を確保するために上書き用スペア領域を拡張した場合の光ディスク上のデータ配置を示しており、図17は既存の上書き用スペア領域に未記録領域を残した状態で、上書き用スペア領域を拡張した場合のデータ配置を示している。
図19は論理上書き処理中に上書き用スペア領域が不足したため、上書き用スペア領域を拡張した場合のデータ配置を示している。
上位装置からLBA(m)からLBA(n−1)に対する記録要求をドライブが受け取った際、それに対応するPBA(M)からPBA(N−1)は既に記録済であるため、ドライブは上書き用スペア領域内の未記録領域PBA(P)からPBA(Q−1)にLBA(m)からLBA(n−1)のユーザ情報を記録する。この場合、新たに「PBA(M)からPBA(N−1)のユーザ情報がPBA(P)からPBA(Q−1)に記録された」といったアドレス対応情報を領域管理テーブルに追加するが、LBAとPBAを1対1に対応付ける必要性から、既存のアドレス対応情報の修正も合わせて行われる。つまりアドレス対応情報を新たに追加する場合、このアドレス対応情報が挿入される位置の直前に位置する既存アドレス対応情報の「上書きが開始されたPBA」及び「上書きが終了したPBA」と、追加アドレス対応情報の「上書きが開始されたPBA」及び「上書きが終了したPBA」を比較し、追加アドレス対応情報の「上書きが開始されたPBA」から「上書きが終了したPBA」の領域全体または一部が既存アドレス対応情報の「上書きが開始されたPBA」から「上書きが終了したPBA」に含まれる関係である場合には、既存のアドレス対応情報から「PBA(M)からPBA(N−1)に記録されたユーザ情報が記録された」と定義づけられている情報が削除される。図24の場合においては、追加アドレス対応情報の「上書きが開始されたPBA(M)」、「上書きが終了したPBA(N−1)」は既存アドレス対応情報の「上書きが開始されたPBA(L)」、「上書きが終了したPBA(N−1)」に全て含まれているため、既存アドレス対応情報の「上書きが終了したPBA」をPBA(M−1)に修正し、これに伴って、これに対応する「記録が終了したPBA」もPBA(T−1)からMとN−1の差を引いて求められるPBA(S−1)に修正される。
Claims (8)
- アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の記録装置であって、
前記ユーザ領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であることが検出された場合、
リアルタイムに記録する必要がないユーザ情報の記録要求であるときには、記録要求されたユーザ情報をスペア領域の未記録領域に記録し、アドレス対応情報を更新するものであり、
前記アドレス対応情報は、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替えられ、前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと、追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較して、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合には既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報を更新することを特徴とする追記型記録媒体の記録装置。 - アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域、上書き用スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の記録装置であって、
前記ユーザ領域及び前記上書き用スペア領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記上書き用スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であることが検出された場合、記録要求されたユーザ情報を記録状態管理情報から検出された上書き用スペア領域の未記録領域に記録し、アドレス対応情報を更新するものであり、
前記アドレス対応情報は、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替え、前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較して、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合には、既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報を更新することを特徴とする追記型記録媒体の記録装置。 - アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の記録方法であって、
前記ユーザ領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であり、リアルタイムに記録する必要がないユーザ情報の記録要求であるときには、記録要求されたユーザ情報をスペア領域の未記録領域に記録して、アドレス対応情報を更新するものであり、
前記アドレス対応情報を、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替え、
前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと、追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較し、
既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合には既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報を更新することを特徴とする追記型記録媒体の記録方法。 - アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域、上書き用スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の記録方法であって、
前記ユーザ領域及び前記上書き用スペア領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記上書き用スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であることが検出された場合、記録要求されたユーザ情報を記録状態管理情報から検出された上書き用スペア領域の未記録領域に記録し、アドレス対応情報を更新するものであり、
前記アドレス対応情報を、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替え、
前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較し、
既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合には、既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報を更新することを特徴とする追記型記録媒体の記録方法。 - アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の再生装置であって、
前記ユーザ領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であり、リアルタイムに記録する必要がないユーザ情報の記録要求であるときには、記録要求されたユーザ情報がスペア領域の未記録領域に記録され、アドレス対応情報が更新されているものであり、
前記アドレス対応情報は、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替えられ、前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと、追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較して、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合には既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報が更新されており、
前記更新されたアドレス対応情報に基づいて情報を再生することを特徴とする追記型記録媒体の再生装置。 - アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域、上書き用スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の再生装置であって、
前記ユーザ領域及び前記上書き用スペア領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記上書き用スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済である場合、記録要求されたユーザ情報が、記録状態管理情報から検出された上書き用スペア領域の未記録領域に記録され、アドレス対応情報が更新されているものであり、
前記アドレス対応情報は、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替えられ、前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較して、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合には、既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報が更新されており、
前記更新されたアドレス対応情報に基づいて情報を再生することを特徴とする追記型記録媒体の再生装置。 - アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の再生方法であって、
前記ユーザ領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であり、リアルタイムに記録する必要がないユーザ情報の記録要求であるときには、記録要求されたユーザ情報はスペア領域の未記録領域に記録され、アドレス対応情報が更新されているものであり、
前記アドレス対応情報は、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替えられており、
前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと、追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較して、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合には既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報が更新されるものであり、
前記更新されたアドレス対応情報に基づいて情報を再生することを特徴とする追記型記録媒体の再生方法。 - アドレス情報、リードイン領域、ユーザ領域、スペア領域、上書き用スペア領域及びリードアウト領域を有する追記型記録媒体の再生方法であって、
前記ユーザ領域及び前記上書き用スペア領域は記録状態管理情報によって記録済アドレスが管理され、
前記ユーザ領域のアドレス単位の情報と前記上書き用スペア領域のアドレス単位の情報との関係はアドレス対応情報によって管理され、
上位装置からのユーザ情報の記録要求に対し、記録状態管理情報から記録要求されたアドレスが記録済であることが検出された場合、記録要求されたユーザ情報は、記録状態管理情報から検出された上書き用スペア領域の未記録領域に記録され、アドレス対応情報が更新されているものであり、
前記アドレス対応情報は、前記アドレス対応情報を構成するデータを用いて並び替えられており、
前後に並ぶ2つ以上のアドレス対応情報の内、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスと追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスとを比較して、既存のアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスが追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスの一部を含む場合に、既存のアドレス対応情報から追加されたアドレス対応情報に含まれるユーザ領域内のアドレスに関する情報を除くように既存のアドレス対応情報が更新されているものであり、
更新されたアドレス対応情報に従って情報を再生することを特徴とする追記型記録媒体の再生方法。
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