JP4265253B2 - 印刷物およびそれを用いた包装材料 - Google Patents

印刷物およびそれを用いた包装材料 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラスチックフィルムの裏面に印刷層が施されている印刷物で、その表面から見て印刷層の一部がマット状である印刷物に関するものであり、さらにその印刷物を用いた包装材料に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば包装材料として、プラスチックフィルムに裏刷りされた絵柄の一部(例えば雲の部分)をマット状にして、絵柄等のデザイン効果を向上させたものがあり、食品等の包装袋などに利用されている。
【0003】
上記裏刷りされた絵柄の一部をマット状にする方法として、例えば図3の側断面図に示すように、透明なプラスチックフィルム(11)の裏面に、絵柄を含む印刷層(12)が施され、さらに白色印刷層(14)が全面に施され、上記印刷層(12)のマット状にしたい絵柄の一部分(A)に対応した表面の位置に、表面が体質顔料等で微細な凹凸を有するマットニス層(22)が部分コートされている印刷物(1)がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記の従来技術によるマット状の印刷物においては、表面に部分コートされたマットニス層(22)が輸送や店頭等で擦れ、マット面が擦れ傷で光沢を発するようになり易く、印刷物(商品)として見栄えに欠けるようになるという問題があった。
【0005】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、プラスチックフィルムの裏面に印刷されている印刷物において、マット性と光沢性を部分的に設けてデザイン効果を向上させ、そのマット面に擦れ傷などによる光沢部分が発生せず、商品として見栄えに欠けることのない印刷物を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、無機質もしくは有機質の微粒子が中に練り込まれた熱可塑性樹脂を押出し成形又はカレンダー成形でフィルム化したマット状フィルムを基材とし、その裏面には、少なくとも絵柄を含む印刷層と全面白色でなる白色印刷層が順に施され、その表面には、グロスニス層が部分コートされていることを特徴とする印刷物としたものである。
【0007】
上記請求項1の発明によれば、無機質もしくは有機質の微粒子が中に練り込まれた熱可塑性樹脂を押出し成形又はカレンダー成形でフィルム化したマット状フィルムの表面に、グロスニス層を部分コートすることによって、表面が光沢性とマット性を有するデザイン効果のあるものとし、かつグロスニス層は平滑性に優れるので、輸送や店頭等での取扱いで擦れ傷等ができにくく、よって商品として見栄えに欠けるという問題のない印刷物を提供することができる。
【0008】
また、請求項2の発明では、上記グロスニス層が部分コートされている部分は、光沢性を有し、それ以外の部分はマット性を有し、該光沢性とマット性は裏面に施されている印刷層の絵柄に同調していることを特徴とする請求項1記載の印刷物としたものである。
【0009】
上記請求項2の発明によれば、上記グロスニス層が部分コートされている部分は、光沢性を有し、それ以外の部分はマット性を有していて、その光沢性とマット性は裏面に施されている印刷層の絵柄に同調しているので、その印刷層の絵柄に光沢性とマット性が付与されて、デザイン効果に優れた印刷物を提供することができる。
【0010】
さらにまた、請求項3の発明では、上記請求項1または2記載の印刷物を用い、その白色印刷層面にシーラント層が施されていることを特徴とする包装材料としたものである。
【0011】
上記請求項3の発明によれば、上記印刷層の絵柄に光沢性とマット性が付与された印刷物の白色印刷層面にシーラント層を施すことによって、表面から見て裏面の絵柄に同調して光沢性とマット性とが付与された包装材料とすることができ、この包装材料を袋化してデザイン効果に優れ、かつ輸送や店頭等での取扱いで擦れ傷などが出ず、見栄えに欠けることのない食品等の包装袋とすることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いて詳細に説明する。
【0013】
図1は、本発明の印刷物の一事例を表す上面図とそのB−B面断面図であり、図2は、本発明の印刷物を用いた包装材料の一事例を表す側断面図であり、図3は、従来の印刷物の一事例を表す側断面図である。
【0014】
上記本発明は、例えば図1(a)の上面図に示すように、プラスチックフィルムに裏刷りされている印刷物(1)で、その絵柄等の一部、すなわち「雲」の部分(12a)がマット状に見えるようにしたデザイン性に優れた印刷物(1)およびこれを用いた包装材料に関するものである。
【0015】
そこで上記請求項1に係る発明は、例えば図1(b)の側断面図に示すように、熱可塑性の樹脂中に無機質あるいは有機質の微粒子が分散されているマット状フィルム(10)の裏面に絵柄を含む印刷層(12)と全面白色でなる白色印刷層(14)が順に施されている印刷物(1)で、その表面には、グロスニス層(20)が部分コートで施されている印刷物(1)である。
【0016】
また、上記請求項2に係る発明では、例えば図1(a)およびそのB−B面断面を表す図1(b)に示すように、上から見てグロスニス層(20)が施されている部分は光沢性を有しているように見え、それ以外の部分、即ちマット状フィルム(10)が露出している部分はマット性を有しているように見え、この光沢性は、裏面に施されている印刷層(12)の絵柄の「山」の部分(12b)に現れ、マット性は、「雲」の部分(12a)に現れるようにした印刷物(1)である。
【0017】
上記のように、本発明で得られた印刷物(1)は、例えば図1(a)および図1(b)に示すように、印刷層(12)の絵柄の「雲」の部分(12a)が、対応しているマット状フィルム(10)の表面でマット状に見え、他の「山」等を含む部分(12b)がグロスニス層(20)で光沢性を付与したもので、「雲」の部分(12a)が浮かび上がって見え、デザイン効果に優れた印刷物(1)とすることができる。
【0018】
さらに本発明で得られた印刷物(1)は、表面が熱可塑性の樹脂中に無機質あるいは有機質の微粒子が練り込まれいているマット状フィルム(10)と部分コートされて平滑なグロスニス層(20)でなるので、例えば図3に示すような従来のマット状の印刷物(1)のように、輸送中や店頭等での取扱いで擦れ傷などが付いたりすることがなく、よって商品として擦れ傷などによる見栄えに欠けることのない印刷物(1)とすることができるものである。
【0019】
さらにまた、上記請求項3に係る発明では、図2の側断面図に示すように、例えばマット状フィルム(10)の裏面に、「山」の部分(12b)と「雲」の部分(12a)とでなる絵柄を含む印刷層(12)と全面に白色印刷層(14)とが施され、その表面には、グロスニス層(20)が部分コートされている印刷物(1)の白色印刷層(14)面にシーラント層(16)を施して包装材料(2)としたもので、このシーラント層(16)面同士をヒートシールして食品等を収納する包装袋(図示せず)とするものである。
【0020】
上記のように、印刷層(12)の「山」の部分(12b)と「雲」の部分(12a)とが、これに対応しているマット状フィルム(10)の表面で光沢性とマット性を有するように見え、デザイン効果に優れた包装材料(2)とすることができ、この包装材料(2)のシーラント層(16)面同士をヒートシールしてデザイン効果に優れ、かつ輸送中や店頭等での取扱いで擦れ傷などが付きにくく、よって商品(食品類の包装袋等)として、見栄えに欠けることのない印刷物(1)とすることができるものである。
【0021】
以下に上記本発明の印刷物およびそれを用いた包装材料の材料や形成方法等について具体的に説明する。
【0022】
まず、マット状フィルム(10)を構成する熱可塑性樹脂として、熱溶融され、成膜(フィルム)化できるものであれば特に限定するものではなく、例えばポリエチレンテレフタレートで代表されるポリエステル樹脂、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、スチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアクリロニトリル樹脂、ポリアミド(ナイロン)樹脂などが挙げられ、用途などによって適宜選定される。
【0023】
上記無機質もしくは有機質の微粒子が練込まれているこれら樹脂を押出し成形やカレンダー成形でマット状フィルム(10)とされ、特にその押出し成形のうちでも樹脂の種類によって、インフレーション法、Tダイ法あるいは二軸延伸法を選定することができる。
【0024】
また、上記マット状フィルム(10)を構成する熱可塑性樹脂に分散(練込み)される無機質もしくは有機質の微粒子としては、熱溶融されている上記熱可塑性樹脂に溶融等で粒形状が保持可能な微粒子であれば任意に使用することができる。
【0025】
上記無機質の微粒子として一般的には、シリカ(二酸化ケイ素)、チタニア(酸化チタン)、ジルコニアなどからなる微粒子やアルミナ(酸化アルミニウム)、タルク、炭酸カルシウム、硫酸バリウム、硫酸カルシウム、ケイソウ土、ケイ酸カルシウム等の体質顔料などが挙げられ、透明性等を考慮して適宜選定することができ、上記無機質の微粒子の種類等によって異なるが、平均粒子径が0.01〜0.5μm程度で、上記熱可塑性樹脂に対し10〜50部程度練り込んでマット状フィルム(10)とすることができる。
【0026】
また上記有機質の微粒子としては、粒子内部に適度な架橋構造を有しており、熱溶融されている上記熱可塑性樹脂で溶融されず粒形状が保持できる硬質な微粒子を用いることができ、例えば、粒子内部架橋タイプのスチレン系樹脂、スチレン−アクリル系共重合樹脂、アクリル系樹脂、ジビニルベンゼン樹脂、シリコーン系樹脂、ウレタン樹脂、メラミン樹脂、スチレン−イソプレン系樹脂、ベンゾグアナミン樹脂、上記の樹脂等を主成分とするミクロゲル等が挙げられ、上記熱可塑性樹脂との分散性等を考慮して適宜選定することができ、上記有機質の微粒子の種類等によって異なるが、平均粒子径が0.5〜5.0μm程度で、上記熱可塑性樹脂に対し5〜30部程度練り込んでマット状フィルム(10)とすることができる。
【0027】
また、上記マット状フィルム(10)上に部分コートされるグロスニス層(20)として、水性コート剤あるいは油性コート剤が用いられ、前者の環境に配慮された水性コート剤としては、例えば固形分としてアクリル系ポリマー、アクリルとスチレンのコポリマーなどが挙げられ、約40〜85重量%の固形分を有し、その他湿潤剤、界面活性剤等を加え皮膜適性を向上させることができる。この水性コート剤の部分塗布量は、2〜7g/m2 の範囲とするのが塗布適性、光沢性等から好ましい。またこれら固形分を溶解または分散させる溶媒として、水と一部添加される揮発性有機溶剤とからなり、この揮発性有機溶剤は、5重量%以下と少量とするのが好ましく、例えばエタノール、メタノール、イソプロパノール、n−ブタノール等アルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、エチルアセテート等が挙げられる。
【0028】
上記水性コート剤の部分塗布法は、例えば、グラビア印刷法、アニロックスローラーを介してインキ(水性コート剤)を版に転移するフレキソ印刷法、あるいはスクリーン印刷法等があるが、包装材料等ウエブ状のマット状フィルムを被印刷体とする場合は、製造効率等からグラビア印刷法あるいはフレキソ印刷法が好ましい。
【0029】
また、上記油性コート剤としては、例えば、ウレタン系のポリマー、塩酢ビ系のポリマー、ウレタン/塩酢ビのコポリマー、アクリル系のポリマー、塩素化ポリプロピレン系のポリマーの単独あるいは混合したものをバインダーとし、これらバインダーの固形分40〜85重量%をメチルエチルケトン、トルエン、エタノールやイソプロピルアルコール等アルコール類などでなる溶剤に溶解して塗布液とし、その塗布液を用いて、塗布量1〜7g/m2 でグロスニス層(20)とすることができる。
【0030】
上記油性コート剤の部分塗布法は、上記水性コート剤と同様グラビア印刷法、フレキソ印刷法、スクリーン印刷法等があり、被印刷体が包装材料等ウエブ状のマット状フィルムの場合は、製造効率等からグラビア印刷法あるいはフレキソ印刷法が好適に用いられる。
【0031】
また、上記請求項3に係る発明の包装材料(2)を構成するシーラント層(16)としては、例えば厚さ40μm程度の直鎖状低密度ポリエチレンフィルム、低密度ポリエチレンフィルム、高密度ポリエチレンフィルムあるいは無延伸ポリプロピレンフィルム、エチレン・酢酸ビニル共重合体フィルム、アイオノマーフィルムなどをドライラミネーション用接着剤やサンドポリエチレンを介してラミネートされて得られるか、あるいは、溶融された直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、低密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂などをアンカーコート剤を介して押し出しながら貼り合わせる押出しラミネート方法で得ることができるものである。
【0032】
また、内容物が液状物あるいは練り状物の場合の最内層のシーラント層(16)として、低温ヒートシール性、耐ブロッキング性に優れているので、高速充填、夾雑シールに対応できるメタロセン触媒を用いて重合した直鎖状低密度ポリエチレンが好適に用いられる。また、このシーラント層(16)は、コア層とシール層でシール性能が異なる複数層、つまり共押出しあるいはタンデム押出しの層であってもよい。
【0033】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、上記請求項1に係る発明において、無機質もしくは有機質の微粒子が中に練り込まれた熱可塑性樹脂を押出し成形又はカレンダー成形でフィルム化したマット状フィルムを基材とし、その裏面には、少なくとも絵柄を含む印刷層と全面白色でなる白色印刷層が順に施されている印刷物において、前記マット状フィルムの表面に、グロスニス層を部分コートすることによって、表面が光沢性とマット性を有するデザイン効果のあるものとし、かつ上記グロスニス層は平滑性に優れるので、輸送や店頭等での取扱いで擦れ傷等ができにくく、よって商品として見栄えに欠けることのない印刷物を提供することができる。
【0034】
また、上記請求項2に係る発明においては、上記グロスニス層が部分コートされているは、光沢性を有し、それ以外の部分はマット性を有していて、裏面に施されている印刷層の絵柄に同調しているので、印刷層の絵柄に光沢性とマット性を付与したデザイン効果に優れた印刷物を提供することができる。
【0035】
さらにまた、上記請求項3に係る発明においては、上記印刷物の白色印刷層面にシーラント層を施すことによって、表面から見て裏面の絵柄に同調して光沢性とマット性とを付与した包装材料とすることができ、この包装材料を用いてデザイン効果の優れた包装袋とし、かつ輸送や店頭等での取扱いなどで擦れ傷などができにくく、よって見栄えに欠けることのない食品類等の包装袋とすることができる。
【0036】
従って本発明は、プラスチックフィルムの裏面に絵柄等の印刷層が施されていて、その表面から見て印刷層の一部がマット状に見えるデザイン効果のある印刷物として、さらにその印刷物を用いた包装材料として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷物の一実施の形態を説明する図であり、
(a)は、その上面図であり、
(b)は、(a)のB−B面断面図である。
【図2】本発明の印刷物を用いた包装材料の一実施の形態を側断面で表した説明図である。
【図3】従来の印刷物の一事例を側断面で表した説明図である。
【符号の説明】
1‥‥印刷物
2‥‥包装材料
10‥‥マット状フィルム
11‥‥透明プラスチックフィルム
12‥‥印刷層
12a‥‥印刷層の「雲」の部分
12b‥‥印刷層の「山」の部分
14‥‥白色印刷層
16‥‥シーラント層
A‥‥マット状にしたい絵柄の一部分

Claims (3)

  1. 無機質もしくは有機質の微粒子が中に練り込まれた熱可塑性樹脂を押出し成形又はカレンダー成形でフィルム化したマット状フィルムを基材とし、その裏面には、少なくとも絵柄を含む印刷層と全面白色でなる白色印刷層が順に施され、その表面には、グロスニス層が部分コートされていることを特徴とする印刷物。
  2. 上記グロスニス層が部分コートされている部分は、光沢性を有し、それ以外の部分はマット性を有し、該光沢性とマット性は裏面に施されている印刷層の絵柄に同調していることを特徴とする請求項1記載の印刷物。
  3. 上記請求項1または2記載の印刷物を用い、その白色印刷層面にシーラント層が施されていることを特徴とする包装材料。
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