JP4263785B2 - チルトステージ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フィゾー型干渉を用いたウエハ平面度測定や、その干渉縞をCCDカメラで受け、設定された微少角度をもとに画像解析することにより、ウエハの平面度を測定するウエハ平面度検査装置等に使用されるチルトステージに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のチルトステージは、図6、図7に示すように、X、Y方向の円筒面を持ち、X、Y方向独立してパルスモータで駆動され、オープンループで制御されていた。図6で1は回転駆動機構、2はY軸回転部、3はY軸駆動用モータ、4はY軸を回転させる駆動シャフト、5はY軸回転部2に回転力を与えるY軸動力駆動駒、6はY軸回転部2をスライドさせるY軸ローラガイド部である。また、13はウエハステージ16を取り付けるウエハステージ取り付け板、16はウエハを真空吸着するウエハステージ、17はウエハ、18は制御機構、19はウエハ面の中心で、回転角の回転中心である。図7で7はY軸回転部2上にあるX軸ベース板、8はX軸回転部、9はX軸駆動用モータ、10はX軸を回転させる駆動シャフト、11はX軸回転部8に回転力を与えるX軸動力駆動駒、12はX軸用ベース板7とX軸回転部8をスライドさせるX軸ローラガイド部である。
【0003】
一般にこの種のステージは回転中心がウエハ面の中心19に来るように設計されている。従ってY軸ローラガイド部6とX軸ローラガイド部12の曲率はウエハ面の中心19を回転中心とする曲率で形成され、Y軸上にX軸が乗った構造となっている。
【0004】
これを動作させるためには、制御機構18から、パルスをY軸駆動用モータ3あるいはX軸駆動用モータ9に送り駆動用モータを駆動させ、X、Y軸の駆動シャフト4,10を介して、その回転力によりX、Y軸駆動駒5,11を移動させて、X、Y回転部2,8をローラガイド部6,12に沿って回転させて回転角α、βを得る構造となっている。また、回転角α、βの大きさは、駆動用モータ3,9の回転数により設定され、オープンループで制御されている。従って、駆動用モータ(パルスモータ)3,9のパルス抜けが起こると、回転角αあるいはβは設定値と異なる角度になる可能性を秘めている。パルス抜けを改善するため、駆動用モータの軸上にエンコーダを取り付けて、パルス抜けを監視する方式も採用されている。しかし、ステージ上の回転角は駆動用モータ部では比較的精度良く設定される構造となっていても、駆動系に幾つかの連結部があり、その連結部、あるいはネジ部のバックラッシュにより、駆動用モータの回転角はウエハステージ16上の正確な回転角とはなっていないのが現状である。とくに、回転角が0.05度以下の精密チルトステージではオープンループ制御では精度が出せないのが現状である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来のチルトステージは以上のように構成されており、駆動用モータの回転をネジあるいは、歯車を介して動力を伝達し、オープンループで制御するため、ネジや歯車のわずかな隙間の影響を受けて、駆動用モータの動力を精度良く、ステージ上に伝達出来ず、結果的に精度の良い角度設定が出来ていない。
【0006】
この発明は、以上のような問題を解消するためになされたものであり、ウエハステージ上のウエハ面の中心を回転中心とし、精度良く、さらに高い分解能で角度設定することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記問題を解消するために、本発明のチルトステージは、チルトステージベース上に、ウエハ面を構成するXY平面に対し、X軸、Y軸のまわりそれぞれに回転する回転角α、βの回転中心がウエハ面上にくるように設定された回転駆動機構を有し、該回転駆動機構上にウエハステージ取り付け板と、その上部に該ウエハを吸着固定するウエハステージを有する構造のチルトステージにおいて、該チルトステージベース上にリニアスケール支持棒によって固定され、該ウエハ面より下がった位置で該回転中心を中心とする回転円の接線方向に傾けられた状態で該ウエハステージ取り付け板に接触して取り付けられて該回転駆動機構のX軸、Y軸まわりの回転角α、βをそれぞれ測定するリニアスケールを有し、該回転角α、βの測定値に基づいて該回転駆動機構を制御する制御機構を有することを特徴とする。
【0008】
本発明において、X、Y方向にそれぞれ回転角α、βを与える回転機構と、その回転角を読みとるリニアスケールで構成され、回転角を直接測定しながら回転駆動機構を制御するため、精度の良い回転角が得られる。
【0009】
【発明の実施の形態】
【実施例1】
本発明の一実施例を図1に示す。従来タイプのスイベルステージ(図6,図7参照)にリニアスケールを設置したもので、1は回転駆動機構、2はY軸回転部、3はY軸回転用モータ、4はY軸を回転させる駆動シャフト、5はY軸回転部2に回転力を与えるY軸動力駆動駒、6はY軸回転部2をスライドさせるY軸ローラガイド部である。また、22はY軸リニアスケール、13はウエハステージ16を取り付けるウエハステージ取り付け板、15はリニアスケールを取り付けるY軸リニアスケール支持棒、16はウエハを真空吸着するウエハステージ、17はウエハ、18は制御機構、19はウエハ面の中心でチルト回転中心である。ローラガイド部6の曲率は、回転中心がウエハ面の中心19に来るように設定されている。X軸方向についても、X軸ベース板7がY軸回転部上にある点を除けば同様である。X軸リニアスケール21’はX軸リニアスケール支持棒により支持されている。
【0010】
これを動作させるためには、制御機構18より設定された角度に応じてY軸回転用モータ3を駆動させ、ウエハステージ16とウエハ17をY軸上に回転させる。このとき、Y軸リニアスケール22により、モータによる移動量を常時測定する構造となっており、測定値が設定値となったところでY軸駆動モータ3の回転を停止させる。このように、回転角βをリニアスケール22で常時監視しているため、分解能の高いチルトステージが得られる。また、X方向の回転角αを動作させる場合も同様である。角度設定精度は駆動用モータ3,9とリニアスケール22,22’の分解能により決まる。従って、精度の高いチルトステージを必要とする場合は駆動用モータ3,9に分解能の高いモータを使用し、さらに、リニアスケール22,22’にも精度1μm以下のものを使用する必要がある。もちろん、測定手段としてレーザ測長器を使用しても同様な効果が得られる。
【0011】
【実施例2】
図2は、他の実施例で、22はY軸リニアスケール、15はリニアスケールを取り付けるY軸リニアスケール支持棒、28はウエハ面の中心19を軸とする回転円、14、14’は回転円28とウエハ17面上との交わる点である。一例としてY方向について述べる。チルトステージにおいて、構造上、点14に接するようにY軸リニアスケール22を垂直に設置することは困難である。従って、図1に示すように、Y軸リニアスケール22をウエハ面より下がった位置に取り付けざるを得ない。この場合、Y軸リニアスケール22の軸が回転円28の接線方向にないため、回転角βが比較的大きくなった場合、Y軸リニアスケール22とウエハステージ取り付け板13の接触面でずれを生じ、回転誤差となる可能性がある。
【0012】
本実施例では、これを防止するため、ウエハ面の中心19を中心とする回転円28の接線方向にY軸リニアスケール22を傾けて設置したものである。このように回転円28の接線方向に角度を持たせて設置することにより、Y軸リニアスケール22とウエハステージ取り付け板13の接触面でずれを小さくすることができる。
【0013】
回転角が光学式測定器として使用する場合に使われる比較的大きい角度0.5度に対して、Y軸リニアスケール22の接触面で横方向のずれは0.02μm以下となり誤差を最小にすることができる。X方向についても同様である。もちろん、測定手段としてレーザ測長器等を使用する場合は測定方向を接線方向に合わせればよく、同様な効果が期待できる。
【0014】
【実施例3】
図3はさらに他の実施例の斜観図で、16はウエハステージ、17はウエハ、18は制御機構、19はウエハ面の中心、20はチルトステージベース、21はY軸回転用直動モータ、22はY軸リニアスケール、23はY軸回転用ベース板、24はX軸回転用ベース板、25はチルトステージベース20とY軸回転用ベース板23を結ぶY軸中心棒、26は回転をスムーズにするボール軸受け、27はY軸回転用ベース板23を支える門柱である。ボール軸受26のボール中心とウエハ面とは同一面上に設定されており、回転角βの回転中心はウエハ面の中心19になる構成となっている。同様に、X方向でもY軸回転ベース板23を中心にX軸中心棒、ボール軸受け、門柱があり、ウエハステージ16はX軸、Y軸まわりにそれぞれ独立に回転する構成となっている。
【0015】
図4は本実施例のチルトステージをY方向、X方向からそれぞれ見たもので、図4(a)はY方向から見た場合、図4(b)はX方向から見た場合である。図4(b)において、21’はX軸回転用直動モータ、22’はX軸リニアスケール、23はY軸回転用ベース板、24はX軸回転用ベース板、25’はY軸回転用ベース板23とX軸回転用ベース板24を結ぶX軸中心棒、26’は回転をスムーズにするボール軸受け、27’はX軸回転用ベース板24を支える門柱である。ボール軸受26’のボール中心とウエハ面とは同一面上に設定されており、回転角αの回転中心はウエハ面の中心19になる構成となっている。
【0016】
X軸、Y軸の回転機構はそれぞれ独立した構造となっており、Y方向ではY軸回転用直動モータ21とY軸リニアスケール22はチルトステージベース20に固定されている。また、X軸回転用直動モータ21’とX軸リニアスケール22’はY軸回転用ベース板23に取り付けられており、X軸を中心に角αだけ回転するときにはY軸に影響を与えることが無く、Y軸を中心に角βだけ回転するときにはX軸に影響を与えることが無い構造となっている。また、X軸回転用直動モータ21’とX軸リニアスケール22’、あるいはY軸回転用直動モータ21とY軸リニアスケール22は、回転中心19の対角線上にあり、常時回転角を測定できる構造となっている。
【0017】
これらの動作について、一例としてY方向について述べる。回転角βを動作させる場合、制御機構18より設定された角度に応じてY軸回転用直動モータ21を駆動させ、ウエハステージ16とウエハ17をY軸上に回転させる。このとき、対角線上のY軸リニアスケール22により、モータによる移動量を常時測定する構造となっているため、測定値が設定値となったところで 、モータの回転を停止させる。角度設定精度はY軸回転用直動モータ21とY軸リニアスケール22の分解能により決まる。X方向の回転角αを動作させる場合も同様に、角度設定精度はX軸回転用直動モータ21’とY軸リニアスケール22’の分解能により決まる。従って、精度の高いチルトステージを必要とする場合は、回転用直動モータ21,21’の分解能の高いモータを使用し、さらに、リニアスケール22,22’も精度1μm以下のものを使用する必要がある。もちろん、測定手段としてレーザ測長器を使用しても同様な効果が得られる。
【0018】
【実施例4】
図5は、さらに他の実施例で、図5(a)はY方向から見た場合、図5(b)はX方向から見た場合である。図5(a)のY方向から見た場合において、28はウエハ面の中心19を中心とするXZ面上の回転円、14、14’は回転円28とウエハ面との交わる点、23はY軸回転用ベース板、24はX軸回転用ベース板である。図5(b)図において、28’はウエハ面の中心19を中心とするYZ面上の回転円、21’はX軸回転用直動モータ、22’はX軸リニアスケールである。
【0019】
チルトステージにおいて、構造上点14、14’点に接するようにY軸回転用直動モータ21やY軸リニアスケール22を垂直に設置することは構造上困難である。従って、図4に示すように、これらをウエハ面より下がった位置に取り付けざるを得ない。この場合、Y軸回転用直動モータ21とY軸リニアスケール22の軸が回転円28の接線方向にないため、回転角が比較的大きくなった場合、Y軸回転用直動モータ21とY軸回転用ベース板23、及びY軸リニアスケール22とY軸回転用ベース板23の接触面でずれを生じ、回転誤差となる可能性がある。
【0020】
本実施例では、これを防止するため、ウエハ面の中心19を中心とする回転円28の接線方向にY軸回転用直動モータ21とY軸リニアスケール22を傾けて設置したものである。このように回転円28の接線方向に角度を持たせて設置することにより、Y軸回転用ベース板23の接触面でずれを小さくすることができる。
【0021】
回転角が光学式測定器として使用する場合に使われる比較的大きい角度0.5度に対して、Y軸回転用直動モータ21とY軸リニアスケール22の接触面で横方向のずれは0.02μm以下となり誤差を最小にすることができる。図5(b)のX方向についても同様である。
【0022】
【発明の効果】
以上述べてきたように、本発明に係るチルトステージは回転角を高精度高分解能のリニアスケールによって常時測定しながら、モータ駆動で回転角を設定するクローズドループ構造となっているため、バックラッシュの影響を補正することが可能であり、高い精度で回転角を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の構成図である。
【図2】本発明の実施例2の構成図である。
【図3】本発明の実施例3の構成図である。
【図4】本発明の実施例3のY方向から見た図とX方向から見た図である。
【図5】本発明の実施例4の構成図である。
【図6】従来技術によるチルトステージの例の構成図である。
【図7】従来技術によるチルトステージの例のY方向から見た図とX方向から見た図である。
【符号の説明】
1 回転駆動機構
2 Y軸回転部
3 Y軸駆動用モータ
4 Y軸を回転させる駆動シャフト
5 Y軸回転部に回転力を与えるY軸動力駆動駒
6 Y軸用ベース板とY軸回転部をスライドさせるY軸ローラガイド部
7 Y軸回転部上にあるX軸ベース板
8 X軸回転部
9 X軸駆動用モータ
10 X軸を回転させる駆動シャフト
11 X軸回転部に回転力を与えるX軸動力駆動駒
12 X軸用ベース板とX軸回転部をスライドさせるX軸ローラガイド部
13 ウエハステージを取り付けるウエハステージ取り付け板
14、14’ 回転円28とウエハ面との交わる点
15 Y軸リニアスケール支持棒
16 ウエハステージ
17 ウエハ
18 制御機構
19 ウエハ面の中心でチルト回転中心
20 チルトステージのチルトステージベース
21 Y軸駆動用直動モータ
22 Y軸リニアスケール
23 Y軸回転用ベース板
24 X軸回転用ベース板
25 チルトステージベースとY軸回転用ベース板を結ぶY軸中心棒
26 回転をスムーズにするボール軸受け
27 Y軸回転用ベース板を支える門柱
28 ウエハ面の中心19を中心とするY軸回転円
21’ X軸駆動用直動モータ
22’ X軸リニアスケール
25’ Y軸回転用ベース板とX軸回転用ベース板を結ぶX軸中心棒
26’ 回転をスムーズにするボール軸受け
27’ X軸回転用ベース板を支える門柱
28’ ウエハ面の中心19を中心とするX軸回転円

Claims (2)

  1. チルトステージベース上に、ウエハ面を構成するXY平面に対し、X軸、Y軸のまわりそれぞれに回転する回転角α、βの回転中心がウエハ面上にくるように設定された回転駆動機構を有し、該回転駆動機構上にウエハステージ取り付け板と、その上部に該ウエハを吸着固定するウエハステージを有する構造のチルトステージにおいて、該チルトステージベース上にリニアスケール支持棒によって固定され、該ウエハ面より下がった位置で該回転中心を中心とする回転円の接線方向に傾けられた状態で該ウエハステージ取り付け板に接触して取り付けられて該回転駆動機構のX軸、Y軸まわりの回転角α、βをそれぞれ測定するリニアスケールを有し、該回転角α、βの測定値に基づいて該回転駆動機構を制御する制御機構を有することを特徴とするチルトステージ。
  2. 該制御機構はX軸、Y軸駆動用直動モータを駆動することにより、該回転駆動機構を制御することを特徴とする請求項1記載のチルトステージ。
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