JP4262340B2 - エレベータの制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術の分野】
この発明はエレベータの制御装置、特に昇降路内に設置される制御盤に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
通常、制御装置(制御装置は、かごの昇降を制御する制御盤を含む広い概念を有するもので、以下、その主要部である制御盤をその代表として述べる。)、特に制御盤は、巻上機と共に昇降路の頂部に設けられた機械室に収納される。しかし、頂部に機械室が設置されると、機械室部分の屋上が一段突出して、建物全体の外観を損なう嫌いがあることから、特に家庭用住宅内に設置されるエレベータでは、建物全体の美観の向上と省スペースの観点等から、巻上機や制御盤等を昇降路内に設置して昇降路頂部の機械室を省略するようになった。
このように、昇降路内に設置された制御装置の従来例としては、特開昭59−163270号公報に記載のものがある。図10は、上記特許公報に記載の制御盤と同種のものをに示す。即ち、制御盤12は、制御機器が収納された箱体13の開口13aの全面を、一体で形成され一側が箱体13に枢着されたカバー31によって覆われて、閉扉時はロック31aによって固定されている。
また、図11において、制御盤12は箱体13の開口13aの全面を一体で形成されたカバー32によって覆われ、このカバー32はねじ32aによって箱体13に螺着されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のエレベータの制御装置は、上記のとおり構成されているので、図10に示すものにあっては、カバー31を開くと昇降路内に大きく突出し、かごと干渉することがあった。このため、通常カバー31が開いている状態ではかご4を動かさないようにカバー31と連動した起動阻止スイッチ(図示しない。)が設けられている。しかし、実務上はかご4を運転しながら保守点検をしたり、制御盤12内の表示を確認したい場合があるにも拘わらず、このような作業ができず、保守点検作業が制限される、という問題があった。
また、図11に示すものにあっては、カバーの着脱はねじによるため、保守点検に時間がかかるという問題があった。また、カバーは一体で形成されているので、重いこともあり、保守点検の作業性が悪いという問題もあった。更に、昇降路内は狭いので制御盤の取付位置が制限される。このため、例えば、制御盤の上部のねじは不自然な姿勢で着脱作業をしなければならない、という問題もあった。
【0004】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたものであり、保守点検作業が容易なエレベータの制御装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この出願に係るエレベータの制御装置は、水平投影面において乗場側昇降路側壁とかごとの間で、乗場の敷居の上記かご側端部よりも上記乗場側昇降路側壁側上記乗場の敷居と並んで配置された状態で、最下階と最上階との間の上記乗場側昇降路側壁に設けられ、上記かご側に開口を有し、内部に、上記かごの昇降を制御する制御機器が収納された箱体と、水平投影面において上記箱体と上記かごとの間に配置された状態で、上記かご側から上記箱体の上記開口を覆い、一部に、上記かご側から上記箱体内部側に貫通する小窓を有した蓋体と、水平投影面において上記かごよりも上記昇降路側壁側に配置された状態で、上記蓋体の鉛直面に沿って開閉自在に設けられ、開状態のときは、上記かご側に上記制御機器を露出させ、閉状態のときは、上記かご側から上記制御機器を覆う扉と、を備えたものである。
【0006】
また、この出願に係るエレベータの制御装置は、扉が上下移動可能に設けられ、自重によって閉じるものである
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1及び図2は、この発明の実施の形態1を示す。図において、1は昇降路、2は昇降路1の側壁、3は昇降路1のピット、3aはピット床、3bはかご用バッファ、4はかご、4aはかご戸、4b及び4cはかご4の下部両側に設けられた滑車、5は一端が綱止め6に係止されて綱車4b及び4cに巻き掛けられてかご4を吊持する主索で、更に昇降路1の天井に取り付けられた綱車7に巻き掛けられて垂下し、巻上機8に巻き掛けられて立ち上がり、昇降路1の天井に取り付けられた綱車9に巻き掛けられて再び垂下して滑車10aに巻き掛けられてつり合おもり10を吊持し、他端が昇降路1の天井に取り付けられた綱止め11に係止されている。12は昇降路1の正面左側の側壁2に取り付けられた制御盤、13は制御機器が収納された箱体、14はこの箱体13の開口を覆う蓋体であるカバー、14aはこのカバー14を箱体13に螺着させるねじ、15はカバー14の一部が欠切された小窓で、保守点検に必要な制御機器が取り付けられている部位に形成されている。16はこの小窓15を覆う扉で、ヒンジ16aによって箱体13に係止されて左右に開閉するいわゆる観音開きの構造となっており、開いた状態でもかご4と干渉することはない。F1D〜F3Dは1階〜3階の乗場戸である。
【0008】
上記実施の形態1によれば、保守点検には扉16を開閉するのみでよいので、カバー14全体を取り外す場合に比べて作業が容易になると共に、扉16を開放したままでも、かご4と干渉することがないので安全でもある。
【0009】
実施の形態2.
図3は、実施の形態2を示す。図1及び図2と同符号は同一部分を示し、説明を省略する。17は一側がヒンジを介してカバー14に枢着されて小窓15を自在に開閉する扉で、閉じたときは、ロック17aによって固定される。
この実施の形態2においても、上記実施の形態1と同様に、カバー14全体を取り外すことなく、小窓15を開閉することにより保守点検が可能となり、作業が容易になる。
【0010】
実施の形態3.
図4は実施の形態3を示し、14bはカバー14に上下に形成された一対のスリット、18はピン状の係止具18aをスリット14bに没入させて上下動自在にカバー14に取り付けられた扉である。
このものにあっても、カバー14はそのままで扉18を上げて小窓15を開き、下げることにより閉じることができる。しかも扉18は自重によって閉じるので閉じ忘れることがない。更に、扉は上下移動であり、突出しないのでかご4との干渉は生じ得ない。
【0011】
実施の形態4.
図5は実施の形態4を示し、19は上側がカバー14に枢着された扉で、上下方向に回動して小窓15を開閉し、閉扉状態ではロック19aで固定される。
このものにあっても、同様に扉19の開閉のみで保守点検ができ、かつ、自重で閉じるので閉じ忘れることがない。
【0012】
実施の形態5.
図6は実施の形態5を示し、箱体13の開口を覆うカバー20は、最上部を覆いねじ21aで箱体13に螺着され上部カバー21と、この上部カバー21と所定距離を隔てて中間部を覆いねじ22aで箱体13に螺着され中間部カバー22と、この中間部カバー22と所定距離を隔てて下部を覆いねじ23aで箱体13に螺着され下部カバー23とからなる。上部カバー21と中間部カバー22の小窓は上部カバー21にヒンジ24aで枢着された上部扉24によって覆われ、閉扉状態ではロック24bによって中間部カバー22に固定される。また、中間部カバー22と下部カバー23の小窓は中間部カバー22にヒンジで枢着された下部扉25によって覆われ、閉扉状態ではロック25bによって下部カバー23に固定される。
このものにあっても、同様に上部扉24又は下部扉25の開閉のみで保守点検ができ、更に、制御盤12内を2個所に亙って広く保守点検できる。また、自重で閉じるので閉じ忘れることがない。
【0013】
実施の形態6.
この実施の形態は、図7に示すとおり制御盤12の取付位置についてのものであり、昇降路1の側壁2であって前壁FWに制御盤12を乗場戸FDと干渉しないように左側の側壁2側に取り付けたものである。
このものにあっても、扉17の開閉のみで保守点検ができ作業が容易となる。
【0014】
実施の形態7.
図8において、昇降路1の前側を構成する乗場戸FDの戸袋FDBを鋼板で形成し、その戸袋FDB部分の凹所に制御盤12を収納したものである。
このものにあっても、同様に扉17の開閉のみで保守点検ができると共に、制御盤12は凹所に収納されるので、かご4との干渉を避けることが容易となる。
【0015】
実施の形態8.
上記実施の形態1から7において、例えば、実施の形態1において、昇降路1内に設置される制御盤12は、かご4との干渉を避けるため、一般にカバー14の小窓15を覆う扉が開いている状態ではかご4を動かさないように扉と連動した起動阻止スイッチ(図示しない。)が設けられている。しかし、実務上はかご4を運転しながら保守点検をしたり、制御盤12内の表示を確認したい場合がある。実施の形態8では、そうした場合を考慮してなされたものである。
図9は実施の形態8を示す。図中、図1及び図2と同符号は同一部分を示し、説明を省略する。制御盤12は、下部を扉26で覆われていて、保守点検時には開放される。この扉26は、かご4が最下階F1を通り過ぎてかご4がかご用バッファ3bを圧縮した下降限界位置Lまで下降してもかご4は扉26と干渉することはない。このため、測定器又は運転装置27を制御盤12に接続してかご4を運転しながら保守点検をすることができる。
また、昇降路1の最上部において、制御盤12を扉26がかご4と干渉しない位置に取り付けた場合でも同様である。
【0016】
【発明の効果】
以上述べたとおり、この出願に係るエレベータの制御装置は、水平投影面において乗場側昇降路側壁とかごとの間で、乗場の敷居の上記かご側端部よりも上記乗場側昇降路側壁側上記乗場の敷居と並んで配置された状態で、最下階と最上階との間の上記乗場側昇降路側壁に設けられ、上記かご側に開口を有し、内部に、上記かごの昇降を制御する制御機器が収納された箱体と、水平投影面において上記箱体と上記かごとの間に配置された状態で、上記かご側から上記箱体の上記開口を覆い、一部に、上記かご側から上記箱体内部側に貫通する小窓を有した蓋体と、水平投影面において上記かごよりも上記昇降路側壁側に配置された状態で、上記蓋体の鉛直面に沿って開閉自在に設けられ、開状態のときは、上記かご側に上記制御機器を露出させ、閉状態のときは、上記かご側から上記制御機器を覆う扉と、を備えたものである。
このため、保守点検は上記扉を開閉することにより行うことができ、作業性がよい、という効果を奏する。また、制御盤12とかご4との干渉を避けることが容易となる。
【0017】
また、この出願に係るエレベータの制御装置は、加えて扉が上下移動可能に設けられ、自重によって閉じるものとしたので、保守点検後に扉を閉じ忘れることがなく原状復帰が容易である、という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す昇降路の縦断面図。
【図2】 この発明の実施の形態1を示す昇降路の横断面図。
【図3】 この発明の実施の形態2を示す制御盤の斜視図。
【図4】 この発明の実施の形態3を示す制御盤の斜視図。
【図5】 この発明の実施の形態4を示す制御盤の斜視図。
【図6】 この発明の実施の形態5を示す制御盤の斜視図。
【図7】 この発明の実施の形態6を示す昇降路の横断面図。
【図8】 この発明の実施の形態7を示す昇降路の横断面図。
【図9】 この発明の実施の形態6を示す昇降路の縦断面図。
【図10】 従来のエレベータの制御装置を示す斜視図。
【図11】 従来のエレベータの制御装置を示す斜視図。
【符号の説明】
1 昇降路、 2 側壁、 3 ピット、 4 かご、 5 主策、 8 巻上機、 10 つり合おもり、 12 制御盤、 13 箱体、 14 カバー、 14a ねじ、 14b スリット、 15 小窓、 16 扉、 17 扉、 18 扉、 19 扉、 20 カバー、 21 上部カバー、 21aねじ、 22 中間部カバー、 22a ねじ、 23 下部カバー、 23a ねじ、 24 上部扉、 25 板部扉。

Claims (2)

  1. 水平投影面において乗場側昇降路側壁とかごとの間で、乗場の敷居の上記かご側端部よりも上記乗場側昇降路側壁側上記乗場の敷居と並んで配置された状態で、最下階と最上階との間の上記乗場側昇降路側壁に設けられ、上記かご側に開口を有し、内部に、上記かごの昇降を制御する制御機器が収納された箱体と、
    水平投影面において上記箱体と上記かごとの間に配置された状態で、上記かご側から上記箱体の上記開口を覆い、一部に、上記かご側から上記箱体内部側に貫通する小窓を有した蓋体と、
    水平投影面において上記かごよりも上記昇降路側壁側に配置された状態で、上記蓋体の鉛直面に沿って開閉自在に設けられ、開状態のときは、上記かご側に上記制御機器を露出させ、閉状態のときは、上記かご側から上記制御機器を覆う扉と、
    を備えたことを特徴とするエレベータの制御装置。
  2. 上記扉は、上下移動可能に設けられ、自重によって閉じることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの制御装置。
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