JP4258755B2 - マイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法 - Google Patents

マイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、アナログデータを記録するマイクロフィルムと、デジタルデータを記録する電子媒体とにより情報を保存し、電子媒体を用いて情報を検索、表示させることができるとともに、電子媒体に記録している情報をマイクロフィルムにて検収することができるマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子情報技術の進歩によって、紙やマイクロフィルムによる情報をデジタルデータに変換し、コンピュータを利用して閲覧可能な電子化文書を作成することが多く行われている(例えば特開平10−162126号公報)。
デジタルデータに変換された情報は、紙やマイクロフィルムによる情報と比較すると、情報の保管スペースが狭く済むだけでなく、情報を検索し、閲覧する場合の利用性も高い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、現在利用されている電子媒体の寿命は数年〜数十年であり、その電子媒体をサポートしている製品(ハードウェア・ソフトウェア)の寿命は3〜7年であることから、デジタルデータを長期間保存する場合には必ずデータの書き換えが必要になってしまう。
また、知識や情報を抽象的に集積していくのではなく、長期保存を要求される完成図書等の知識や情報を具体的に蓄積(検収可能な状態で集積)していくには、改竄の痕跡を残さず集積できてしまうデジタルのみでは不可能であり、改竄行為が有った場合その痕跡を残さず集積することが不可能なアナログ、及びそのアナログを基にした構成によってのみ可能となる。
また、電子情報技術の成果をよりよく活用して行くには年々新しくならざるを得ないデータ形式に対して、それを補って蓄積可能とするデータ形式は、過去のものから将来にわたって蓄積していくのに充分な、すなわち技術革新の影響が少なく原始的な、新しくないデータ形式であることが好ましい。
【0004】
本発明は、上記問題点に鑑み、マイクロフィルム・マイクロ写真索引簿(撮影整理表)のデジタル化及びデジタル情報のアナログ化(マイクロフィルム保存)にあたり、マイクロ写真が有する長期保存性・寿命、可視媒体といったメリットでデジタルデータのデメリットを補うことを目的とする。
また本発明は、データを継続して検収可能な状態で集積し、この集積したデータの書き換えを長期にわたって可能にするために、新しくないデータ形式であるアナログデータと、このアナログデータを基にした新しくないデータ形式のデジタルデータのみで構成することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の本発明のマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法は、アナログデータを記録するマイクロフィルムと、デジタルデータを記録する電子媒体とにより情報を保存し、前記電子媒体を用いて前記情報を検索、表示させることができるとともに、前記電子媒体に記録している前記情報を前記マイクロフィルムにて検収することができるマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法であって、フィルム単位でフィルム識別記号が付与された前記マイクロフィルムには、当該フィルムに撮影された画像単位でイメージ識別記号が付与され、前記電子媒体には、前記マイクロフィルムに記録された画像を画像単位でイメージファイルとして記録するとともに、前記画像に関するインデックスデータをテキストファイルで記録し、前記電子媒体に記録される前記イメージファイルは、前記イメージ識別記号をファイル名として前記フィルム識別記号別にラスタデータで記録し、前記電子媒体に記録される前記インデックスデータは、前記イメージファイル別に、当該イメージファイルが記録されている前記マイクロフィルムの前記フィルム識別記号、当該イメージファイルのイメージ識別記号、複数の階層に識別されたタイトル情報、及び前記タイトル情報の階層を「Code1」「Code2」「Code3」「Code4」などのCode情報とした階層情報を少なくとも含み、前記電子媒体に記録した前記情報を検索、表示させる場合には、変換モジュールによって前記インデックスファイルをインポートしてインデックステーブルを作成し、前記インデックステーブルを用いて、前記タイトル情報を前記階層情報に基づいて段階的な階層表示を行い、階層表示された前記タイトル情報が指示されると、当該タイトル情報が付与されているイメージファイルに関する情報を表示し、前記インデックステーブルとして、タイトルテーブルとロケーションテーブルとが作成され、前記変換モジュールにより、前記タイトルテーブル、前記階層情報をもとにページ数の集計処理を行うことで、定義した前記タイトル情報であるタイトル名単位に前記Code情報毎の階層コードを持つテーブルとして作成され、前記ロケーションテーブル、前記イメージファイルを記録している前記フィルム識別記号と、前記イメージ識別記号とによって特定される前記イメージファイル別に、前記Code情報毎の階層コードの関係付けを行うテーブルとして作成されることを特徴とする。
請求項2記載の本発明は、請求項1に記載のマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法において、階層表示された前記タイトル情報を指示することで表示される前記イメージファイルに関する情報は、一枚一枚のイメージファイルの内容を表示する画像表示と、該当するイメージファイルに関するインデックス内容を表示するファイル管理表示とによって表示されることを特徴とする。
請求項3記載の本発明は、請求項1に記載のマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法において、前記インデックスファイルを記録した電子媒体に、当該インデックスファイルにデータとして含まれるイメージファイルを記録したことを特徴とする。
請求項4記載の本発明は、請求項1に記載のマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法において、複数の電子媒体に記録したイメージファイルに対応するデータを含むインデックスファイルを別の電子媒体に記録したことを特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の第1の実施の形態によるマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法は、電子媒体には、マイクロフィルムに記録された画像を画像単位でイメージファイルとして記録するとともに、この画像に関するインデックスデータをテキストファイルで記録している。このように画像データとインデックスデータとを別々に基本的なデータ形式で保存することによって電子情報技術の変化に依存することなく長期間にわたって電子データを活用することができる。そしてイメージファイルは、イメージ識別記号をファイル名としてフィルム識別記号別にラスタデータで記録する。また、インデックスデータは、イメージファイル別に、当該イメージファイルが記録されているマイクロフィルムのフィルム識別記号、当該イメージファイルのイメージ識別記号、複数の階層に識別されたタイトル情報、及びタイトル情報の階層を「Code1」「Code2」「Code3」「Code4」などのCode情報とした階層情報を少なくとも含んでいる。そして、電子媒体に記録した情報を検索、表示させる場合には、変換モジュールによってインデックスファイルをインポートしてインデックステーブルを作成し、インデックステーブルを用いて、タイトル情報を階層情報に基づいて段階的な階層表示を行い、階層表示されたタイトル情報が指示されると、当該タイトル情報が付与されているイメージファイルに関する情報を表示し、インデックステーブルとして、タイトルテーブルとロケーションテーブルとが作成され、変換モジュールにより、タイトルテーブル、階層情報をもとにページ数の集計処理を行うことで、定義したタイトル情報であるタイトル名単位にCode情報毎の階層コードを持つテーブルとして作成され、ロケーションテーブル、イメージファイルを記録しているフィルム識別記号と、イメージ識別記号とによって特定されるイメージファイル別に、Code情報毎の階層コードの関係付けを行うテーブルとして作成 るものである。本実施の形態によれば、このように電子データとマイクロフィルムのデータとをリンクさせることで電子媒体に記録している情報をマイクロフィルムにて検収することを容易に行うことができるとともに、階層表示させることで、電子媒体を用いて情報を容易に検索、表示させることができる。
【0007】
本発明の第2の実施の形態は、第1の実施の形態によるマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法において、階層表示されたタイトル情報を指示することで表示されるイメージファイルに関する情報は、一枚一枚のイメージファイルの内容を表示する画像表示と、該当するイメージファイルに関するインデックス内容を表示するファイル管理表示とによって表示されるものである。本実施の形態によれば、ファイル管理表示によって該当する画像を容易に見つけだして表示させることができる。
【0008】
本発明の第3の実施の形態は、第1の実施の形態によるマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法において、インデックスファイルを記録した電子媒体に、当該インデックスファイルにデータとして含まれるイメージファイルを記録したものである。本実施の形態によれば、1枚の電子媒体にイメージファイルと、これらのファイルに関するインデックスデータが含まれているため取り扱いが容易となる。
【0009】
本発明の第4の実施の形態は、第1の実施の形態によるマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法において、複数の電子媒体に記録したイメージファイルに対応するデータを含むインデックスファイルを別の電子媒体に記録したものである。本実施の形態は、多くのイメージファイルを取り扱う場合に適している。
【0010】
【実施例】
以下本発明の一実施例による、マイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法について説明する。
図1は本実施例による文書・図面の保存・閲覧方法を行うための全体構成を示す概念図である。
まず、原本である文書や図面を、マイクロカメラなどの撮影装置1を用いてマイクロフィルム2に記録する。撮影は、あらかじめタイトル順序を明確にするために、タイトルと枚数情報が分かるリストを作成しておく。例えば図1に示すリスト3では、タイトル名とサブタイトル名を入力したリストデータを作成しておく。この場合には、画像一枚単位でタイトルとサブタイトルを付与した場合を示している。
マイクロフィルム2に撮影された画像データは、マイクロフィルムスキャナーなどの読み取り装置4によって、デジタルデータ化される。このとき画像は、画像単位でイメージファイルとして記録される。また、マイクロフィルム2単位でフィルム識別記号(リール番号)が付与されるとともに、フィルムに撮影された画像単位でイメージ識別記号(コマ番号)がそれぞれのイメージファイルに付与される。すなわち、イメージファイルは、コマ番号をファイル名としてリール番号別にラスタデータで記録される。
一方、リール番号とコマ番号のデータは、オペレータによってリスト3に入力される。なお、このリール番号とコマ番号のデータは、読み取り装置4からのデータ出力によって入力されるものであってもよい。
【0011】
所定のマイクロフィルム2が読み込まれ、一方でリスト3にリール番号とコマ番号が入力されると、リストに階層情報が入力される。この階層情報は、オペレータによって任意に付与することも可能であるが、あらかじめ複数の階層に識別されたタイトル情報を有する場合には、このタイトル情報の階層をコード化することで、階層情報とすることが好ましい。
情報記録装置5は、このようにして、マイクロフィルム2に記録された画像を画像単位でイメージファイルとして記録するとともに、画像に関するインデックスデータをリスト3からテキストデータに変換してテキストファイルとして記録する。そして情報記録装置5は、これらイメージファイルとテキストファイルをCD−RやDVD−Rなどの電子媒体6に記録する。
電子媒体6に記録されるイメージファイルは、コマ番号をファイル名としてリール番号別にラスタデータで記録し、電子媒体6に記録されるインデックスファイルは、イメージファイル別に、当該イメージファイルが記録されているマイクロフィルムのリール番号、当該イメージファイルのコマ番号、複数の階層に識別されたタイトル情報、及びタイトル情報の階層をコード化した階層情報を少なくとも含んだ情報として記録される。
【0012】
次に、この電子媒体6に記録した情報を検索、表示させる閲覧装置10について説明する。
閲覧装置10は、インデックスファイルからインデックステーブル11を作成する変換モジュール12、インデックステーブル11を用いてタイトル情報を段階的な階層表示を行うフォルダ表示手段13、インデックステーブル11を用いて電子媒体6から該当するイメージデータを読み込むイメージ読込手段14、及びイメージ読込手段14で読み込んだイメージデータや該当するインデックス情報を表示させるイメージ情報表示手段15を備えている。また閲覧装置10は、該当するイメージデータを検索する検索手段16、タイトル情報や付加情報を変更・追加可能なタイトル編集手段17、及びレコード単位での各種表示を行うレコード表示手段18を備えている。これら、変換モジュール12、フォルダ表示手段13、イメージ読込手段14、イメージ情報表示手段15、検索手段16、タイトル編集手段17、及びレコード表示手段18は、ソフトウエアとしてインストールされて利用される。なお、インデックステーブル11として、タイトルテーブル11Aとロケーションテーブル11Bが作成される。また閲覧装置10は、ハードウエアとしての表示手段19を備えている。また、インデックステーブル11はインデックスファイルごとに作成され、一旦作成されたインデックステーブル11は、それぞれのインデックス名が付与されてインデックスファイルとして閲覧装置10内に記憶される。このとき、異なるインデックスファイルには、それぞれ異なるインデックス名を付与して記憶させることが好ましい。
【0013】
次に、リスト3の一実施例を図2に基づいて説明する。
図2は、テキストデータ化する前のインデックス情報を示す一覧表である。
図中、「Code1」「Code2」「Code3」「Code4」の欄は階層情報である。「Code1」が最も上位の階層であり、「Code2」は2ランク目の階層、「Code3」は3ランク目の階層、「Code4」は4ランク目の階層である。「Code1」の欄の「7」は、最も上位の階層の第7番目に位置することを示している。
「Title1」「Title2」「Title3」「Title4」の欄はタイトル情報である。「Title1」は「Code1」の階層に対応するタイトル情報、「Title2」は「Code2」の階層に対応するタイトル情報、「Title3」は「Code3」の階層に対応するタイトル情報、「Title4」は「Code4」の階層に対応するタイトル情報である。
「Cd No」は、CD−ROMなどの電子媒体の識別番号又は名称に関する情報、「Folder Name」は、イメージファイルを記録しているリール番号(フォルダ名)、「File Name」は、イメージ識別記号であるコマ番号(ファイル名)である。
「番号 INT4」「日付 DATE」「区分」「Text項目」の欄は、それぞれのレコードに任意に付加できるサブタイトル情報を示している。これらの情報は、その後の編集も可能で、検索キーとして利用できるとともに表示させることができる項目である。
「Page No」は、同一タイトル名のレコードが複数存在する場合のページ番号である。「FileId」はイメージファイル識別子、「Rotate」はイメージの回転を表す区分である。例えば「Rotate」の欄が「0」であれば、記録されている状態で表示させ、同欄が「1」であれば、記録させている状態から90度回転して表示させる。
図2の一覧表に示す情報は、例えばタブによって区切られたテキストファイルとして電子媒体6に記憶され、インデックスデータとなる。
【0014】
図3は、電子媒体6に記録されるイメージファイルを示す表示画面である。
同図では、「FujiMicro」というリール番号のフォルダに、「00015.tif」から「0049.tif」のように、コマ番号をファイル名とした画像データが、画像単位で記録されていることを示している。
【0015】
図4は図1に示すタイトルテーブル11A、図5は図1に示すロケーションテーブル11Bの一実施例を示している。
図4に示すタイトルテーブル11Aは、図2に示すような情報からなるテキストファイルのデータを、タブで区切って各文字列に分割し、定義した属性(タイトル情報及びサブタイトル情報)によってテーブルを作成し、階層情報である「Code1」「Code2」「Code3」「Code4」などのCode情報をもとにページ数の集計処理を行ったもので、タイトル名単位のテーブルである。なお、Code情報は任意の階層数を持つことができ、タイトルテーブル11Aは、任意の階層を任意の数だけ用いて処理することができる。
それぞれのタイトル名は、図1に示す表示手段19に表示されるフォルダ名となる。これらタイトル名は、階層情報である「Code1」「Code2」「Code3」「Code4」をもとに、それぞれのランク、順序で表示される。
【0016】
例えば、図4に示すタイトル「FM03−001:富士マイクロ(株)九州テクニカルセンター図面」の「Code1」は「7」、「Code2」以下は「0」であるので、1ランク目の階層の第7番目に表示されるフォルダ名となる。また、タイトル「富士マイクロ株式会社事務所新築工事」の「Code1」は「7」、「Code2」は「1」、「Code3」以下は「0」であるので、1ランク目の階層の第7番目に表示されるフォルダ「FM03−001:富士マイクロ(株)九州テクニカルセンター図面」の下の階層の第1番目に表示されるフォルダ名となる。また、タイトル「九州テクニカルセンター外観写真」の「Code1」は「7」、「Code2」は「1」、「Code3」は「1」、「Code4」以下は「0」であるので、1ランク目の階層に表示されるフォルダ「FM03−001:富士マイクロ(株)九州テクニカルセンター図面」の下の階層のフォルダ「富士マイクロ株式会社事務所新築工事」の下の階層の第1番目に表示されるフォルダ名となる。また、タイトル「平面図」の「Code1」は「7」、「Code2」は「1」、「Code3」は「7」、「Code4」以下は「0」であるので、1ランク目の階層に表示されるフォルダ「FM03−001:富士マイクロ(株)九州テクニカルセンター図面」の下の階層のフォルダ「富士マイクロ株式会社事務所新築工事」の下の階層の第7番目に表示されるフォルダ名となる。また、タイトル「1F平面図」はフォルダ「平面図」の下の階層の第1番目に表示されるファイル名、タイトル「2F平面図」はフォルダ「平面図」の下の階層の第2番目に表示されるファイル名となる。
一方、図4に示すタイトル「FM03−001:富士マイクロ(株)九州テクニカルセンター図面」の「PageCount」は「93」であるので、フォルダ「FM03−001:富士マイクロ(株)九州テクニカルセンター図面」を指示した場合に、そのフォルダの傘下に存在するイメージファイルは93枚存在していることになる。
【0017】
図5に示すロケーションテーブル11Bは、図2に示すような情報からなるテキストファイルのデータを、タブで区切って各文字列に分割し、定義した属性によってテーブルを作成し、イメージファイルを記録しているリール番号「Folder Name」とイメージ識別記号であるコマ番号「File Name」とによって特定されるイメージファイル別に、階層情報である「Code1」「Code2」「Code3」「Code4」「Code5」との関係付けを行ったテーブルである。すなわち、このロケーションテーブル11Bは、タイトルテーブル11Aとの間でリレーションシップが取られており、タイトルテーブル11Aによって定義されているフォルダと、そのフォルダによって表示されるイメージファイルとの関係付けを行っている。
従って、図1に示す表示手段19において、特定のフォルダが指示されると、そのフォルダの階層情報がタイトルテーブル11Aによって特定され、特定された階層情報を有するイメージファイルがリール番号「Folder Name」とコマ番号「File Name」とによって特定され、電子媒体6から読み込まれて表示される。
【0018】
例えば、「Code1」が「7」、「Code2」が「1」、「Code3」が「3」、「Code4」以下が「0」であるタイトル名「設計概要内部仕上表」のフォルダが指示された場合を想定する。この場合には、図5に示すように、「Code1」が「7」、「Code2」が「1」、「Code3」が「3」であるイメージファイルは、「Folder Name」が「FujiMicro」、「File Name」が「0002」のファイルと、「Folder Name」が「FujiMicro」、「File Name」が「0003」のファイルとが特定される。従って、図1に示すイメージ読込手段14では、電子媒体6のイメージフォルダ内の、リール番号「FujiMicro」のフォルダ内に記録されているファイル名「0002」とファイル名「0003」のイメージファイルを読み出す。
【0019】
次に、表示手段19で表示される画面表示の一実施例を図6から図14に基づいて説明する。
図6は、閲覧表示10の表示手段19によって表示される階層表示である。
同図に示すように、一方の表示欄21にはフォルダ名が段階的な階層表示され、他方の表示欄22には一方の表示欄21で指示したフォルダに属するフォルダ名やファイル名がファイル管理表示として表示される。
同図では、一方の表示欄21においてフォルダ「富士マイクロ株式会社事務所新築工事」を指示した状態を示している。
【0020】
図7もまた閲覧表示10の表示手段19によって表示される階層表示である。
同図では、一方の表示欄21においてフォルダ「平面図」を指示し、他方の表示欄22に4つのファイル名が表示された状態を示している。
図7に示すように、フォルダ「平面図」を指示した状態で、画面左上に配置された「画像表示」欄31を指示すると、図8に示すようなファイル名「1F平面図」のイメージファイルが表示欄23に表示される。
【0021】
図8は、閲覧表示10の表示手段19によって表示される画像表示である。
なお、図8に示す「エクスプローラ」欄32を指示することで、再び図7の階層表示が表示される。
フォルダ「平面図」内には、図7に示すように、ファイル名がそれぞれ「1F平面図」「2F平面図」「3F平面図」「4F平面図」の4つのファイルが存在する。従って、図7の状態で「画像表示」欄31を指示した場合には、図8では4つのレコード(イメージファイル)をそれぞれ別個に表示させることができる。
図8において、表示ボックス33に表示されている「1」は、第1番目のレコードが表示されていることを示している。この表示ボックス33は、プルダウン方式でレコード番号が表示され、表示されたレコード番号を指示することで、該当するレコード番号のファイルを表示させることができる。この表示ボックス33の一方には、「次レコード」ボタン34、「次レコードへ」ボタン35、「最終レコード」ボタン36を備えている。「次レコード」ボタン34は、表示欄23に現在表示されているレコードの次のレコードを表示させるための操作ボタン、「次レコードへ」ボタン35は、表示欄23に現在表示されているレコードの次のレコードから最終レコードまでを順送りで表示させるための操作ボタン、「最終レコード」ボタン36は、最終レコードを表示させるための操作ボタンである。また、表示37は画像表示の対象となっているレコード総数を表示している。また、表示ボックス33の他方には、「前レコード」ボタン38、「前レコードへ」ボタン39、「最初レコード」ボタン40を備えている。「前レコード」ボタン38は、表示欄23に現在表示されているレコードの前のレコードを表示させるための操作ボタン、「前レコードへ」ボタン39は、表示欄23に現在表示されているレコードの前のレコードから最初レコードまでを順送りで表示させるための操作ボタン、「最初レコード」ボタン40は、最初レコードを表示させるための操作ボタンである。
【0022】
なお、上記説明では、図7に示すような、イメージファイルだけを対象としたフォルダ「平面図」の場合で説明したが、図6に示すように、上位の階層のフォルダ「富士マイクロ株式会社事務所新築工事」を指示した状態で画像表示を行うこともでき、この場合には図8に示す画像表示での表示対象となるレコード総数は、図4の「PageCount」の「93」に示すように93となる。従って、レコード表示手段では、93のレコードを対象として画像表示を行うことができる。
【0023】
図7に示す階層表示画面において「検索」欄41を指示すると、図9に示すような検索画面が表示される。
図9は検索画面の一実施例を示している。
同図に示すように、検索画面では、検索対象を特定する「インデックス表示」欄42を備えている。この「インデックス表示」欄42は、プルダウン方式でインデックス名が表示され、表示されたインデックス名を指示することで、該当するインデックスに属するファイルを検索対象とすることができる。なお、図1では一つのインデックスファイルから一つのインデックステーブルを作成する場合を説明したが、複数のインデックスファイルをインポートし、それぞれのインデックスファイルごとにインデックス名を付与することもでき、この「インデックス表示」欄42による検索対象の特定は、このようにそれぞれのインデックスファイルごとにインデックス名を付与している場合に用いることができる。また、検索画面では、検索項目を特定する「検索項目表示」欄43を備えている。この「検索項目表示」欄43は、プルダウン方式で検索対象とすることができる項目名が表示され、表示された項目名を指示することで、該当する項目の内容を検索対象とすることができる。また「条件選択」欄44では、部分一致、完全一致、前方一致、後方一致などの検索条件を選択することができる。
【0024】
次にタイトル編集機能について図10を用いて説明する。
図10はタイトル編集機能を示す画面構成図であり、表示欄22においてファイル「1F平面図」を選択した状態で、入力手段からの操作によってファイル「1F平面図」についてのタイトル編集ウインドウ50を表示させた状態を示している。
タイトル編集ウインドウ50では、「タイトル名」入力欄51、「番号」入力欄52、「日付」入力欄53、「区分」入力欄54、「テキスト項目」入力欄55が表示される。「タイトル名」入力欄51、「番号」入力欄52、「日付」入力欄53、「区分」入力欄54、及び「テキスト項目」入力欄55には、現在の情報が表示されている。そして、これらの入力欄に新たな情報を入力手段から入力することで、これらの情報を変更、追加、削除することができる。このようにタイトル編集情報を変更、追加、削除した場合には、タイトルテーブル11Aの情報が書き換えられる。
図10では、ファイル「1F平面図」を例に説明したが、このようなタイトル編集機能は、タイトル単位で行うことができ、フォルダを指定して行うこともできる。従って、フォルダに属するファイル全てを対象として一度にタイトル編集情報を変更、追加、削除することができる。また、タイトル編集機能として階層情報を変更可能にしてもよい。階層情報のコード内容を変更できるようにすることで、階層の段階や表示順を手軽に変更することが可能となる。
【0025】
次にレコード表示機能の一実施例を図11から図14を用いて説明する。ここで説明するレコード表示機能は、図1に示すレコード表示手段18の一機能である。
図11では、フォルダ「FM01−001:サンプル施設管理図」を選択した状態を示している。このように、表示欄21で閲覧対象を希望するページ範囲を設定し、表示欄22に表示されたページ範囲から閲覧対象を希望する該当ページを特定する。同図では、表示欄22に示すようにフォルダ「FM01−001:サンプル施設管理図」内には、トータル11枚のイメージファイルが存在している。この状態で「画像表示」欄31を指示すると、図12に示す画像表示画面に遷移する。
【0026】
図12に示す画像表示画面では、第1番目のレコードであるタイトル「施設管理図」が表示される。ここで、図12に示す表示欄23では、任意の範囲61を指定して拡大表示を行うことができる。
【0027】
図13は、図12に示す範囲61を表示させた状態を示している。このように、任意のレコードに対して一部拡大表示を行った状態で、「次レコード」ボタン34、「次レコードへ」ボタン35、又は「最終レコード」ボタン36を操作すると、図14に示すように、他のレコードについても、既に入力した同一箇所の拡大表示機能を保持したまま表示される。このように、特定した表示機能を保持したまま他のレコードについても表示する機能は、表示ボックス33から他のレコードを指示した場合や、「前レコード」ボタン38、「前レコードへ」ボタン39、及び「最初レコード」ボタン40を操作した場合にも同様である。
【0028】
このように本実施例では、それぞれ別のファイル名で保存されているイメージファイルについて、タイトル名を指示することで複数のレコードを画像表示対象として抽出するだけでなく、抽出したそれぞれのレコードを画像表示させる時に、同じ表示条件を保持した状態でそれぞれのレコードを表示させる機能を備えている。なお、このように異なるレコードについて同じ環境を保持した状態で表示させるためには、任意のレコードについて入力された表示条件を記憶する条件保持機能と、他のレコードを表示させる場合に、任意のレコードについて既に記憶した表示条件を適用する機能とを備えている。なお、上記実施例では、表示条件として一部拡大表示機能を用いて説明したが、全体の拡大、縮小機能、回転機能など他の表示機能についても同様である。
【0029】
なお、本実施例では、インデックスファイルを記録した電子媒体2に、当該インデックスファイルにデータとして含まれるイメージファイルを記録したもので説明したが、複数の電子媒体に記録したイメージファイルに対応するデータを含むインデックスファイルを、別の電子媒体に記録してもよい。
また、本実施例で説明した閲覧装置10は、通信回線で接続されたサーバーとクライアントによって実現してもよく、例えばサーバー側に複数の電子媒体6をセットし、又は例えばサーバー側に複数の電子媒体6から読み込んだイメージデータを備え、それぞれのクライアント側でインデックスファイルをインポートして利用することもできる。このとき、図2で説明した「Cd No」を利用して該当する電子媒体6を特定することができる。
また、それぞれのインデックスファイルごとにインデックス名の異なるインデックステーブル11を作成し、それぞれのインデックステーブル11ごとに閲覧装置11内にインデックスファイルを記憶させることで、閲覧対象や検索対象の指定を行いやすくなる。
また、既に作成したインデックスファイルを対象として、新たなタイトル情報と階層情報を付与して編集を行うことで、閲覧や検索の便宜性を高めることができる。例えば文書データが新聞である場合、年度別に作成された複数のインデックスファイル(2000年度、2001年度など)を対象として、紙面別にインデックス名(1面、2面、3面など)を付与して新たなインデックスファイルを作成することもできる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、電子媒体には、マイクロフィルムに記録された画像を画像単位でイメージファイルとして記録するとともに、これら画像に関するインデックスデータをテキストファイルで記録し、電子媒体に記録した情報を検索、表示させる場合には、インデックスファイルから作成されたインデックステーブルを用い、タイトル情報を階層情報に基づいて段階的な階層表示を行うため、電子媒体を用いた情報の検索や閲覧を容易に行えるとともに、電子媒体に記録されるイメージファイルは、イメージ識別記号をファイル名としてフィルム識別記号別に記録しているため、電子媒体に記録している情報とマイクロフィルムに記録している情報との対応が取れており、情報の検収を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例による文書・図面の保存・閲覧方法を行うための全体構成を示す概念図
【図2】 本発明の一実施例によるテキストデータ化する前のインデックス情報を示す一覧表
【図3】 本発明の一実施例による電子媒体に記録されるイメージファイルを示す表示画面
【図4】 図1に示すタイトルテーブル
【図5】 図1に示すロケーションテーブル
【図6】 本発明の一実施例による閲覧表示の表示手段によって表示される階層表示の画面構成図
【図7】 本発明の一実施例による閲覧表示の表示手段によって表示される階層表示の画面構成図
【図8】 本発明の一実施例による閲覧表示の表示手段によって表示される画像表示の画面構成図
【図9】 本発明の一実施例による検索画面表示の画面構成図
【図10】 本発明の一実施例によるタイトル編集機能を示す画面構成図
【図11】 本発明の一実施例によるレコード表示機能を説明するための階層表示の画面構成図
【図12】 本発明の一実施例によるレコード表示機能を説明するための画像表示の画面構成図
【図13】 本発明の一実施例によるレコード表示機能を説明するための画像表示の画面構成図
【図14】 本発明の一実施例によるレコード表示機能を説明するための画像表示の画面構成図
【符号の説明】
1 撮影装置
2 マイクロフィルム
3 リスト
4 読み取り装置
5 情報記録装置
6 電子媒体
10 閲覧装置
11 インデックステーブル
12 変換モジュール
13 フォルダ表示手段
14 イメージ読込手段
15 イメージ情報表示手段
16 検索手段
17 タイトル編集手段
18 レコード表示手段
19 表示手段

Claims (4)

  1. アナログデータを記録するマイクロフィルムと、デジタルデータを記録する電子媒体とにより情報を保存し、前記電子媒体を用いて前記情報を検索、表示させることができるとともに、前記電子媒体に記録している前記情報を前記マイクロフィルムにて検収することができるマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法であって、
    フィルム単位でフィルム識別記号が付与された前記マイクロフィルムには、当該フィルムに撮影された画像単位でイメージ識別記号が付与され、
    前記電子媒体には、前記マイクロフィルムに記録された画像を画像単位でイメージファイルとして記録するとともに、前記画像に関するインデックスデータをテキストファイルで記録し、
    前記電子媒体に記録される前記イメージファイルは、前記イメージ識別記号をファイル名として前記フィルム識別記号別にラスタデータで記録し、
    前記電子媒体に記録される前記インデックスデータは、前記イメージファイル別に、当該イメージファイルが記録されている前記マイクロフィルムの前記フィルム識別記号、当該イメージファイルのイメージ識別記号、複数の階層に識別されたタイトル情報、及び前記タイトル情報の階層を「Code1」「Code2」「Code3」「Code4」などのCode情報とした階層情報を少なくとも含み、
    前記電子媒体に記録した前記情報を検索、表示させる場合には、
    変換モジュールによって前記インデックスファイルをインポートしてインデックステーブルを作成し、
    前記インデックステーブルを用いて、前記タイトル情報を前記階層情報に基づいて段階的な階層表示を行い、
    階層表示された前記タイトル情報が指示されると、当該タイトル情報が付与されているイメージファイルに関する情報を表示し、
    前記インデックステーブルとして、タイトルテーブルとロケーションテーブルとが作成され、
    前記変換モジュールにより、
    前記タイトルテーブル、前記階層情報をもとにページ数の集計処理を行うことで、定義した前記タイトル情報であるタイトル名単位に前記Code情報毎の階層コードを持つテーブルとして作成され
    前記ロケーションテーブル、前記イメージファイルを記録している前記フィルム識別記号と、前記イメージ識別記号とによって特定される前記イメージファイル別に、前記Code情報毎の階層コードの関係付けを行うテーブルとして作成され
    ことを特徴とするマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法。
  2. 階層表示された前記タイトル情報を指示することで表示される前記イメージファイルに関する情報は、一枚一枚のイメージファイルの内容を表示する画像表示と、該当するイメージファイルに関するインデックス内容を表示するファイル管理表示とによって表示されることを特徴とする請求項1に記載のマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法。
  3. 前記インデックスファイルを記録した電子媒体に、当該インデックスファイルにデータとして含まれるイメージファイルを記録したことを特徴とする請求項1に記載のマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法。
  4. 複数の電子媒体に記録したイメージファイルに対応するデータを含むインデックスファイルを別の電子媒体に記録したことを特徴とする請求項1に記載のマイクロフィルムと電子媒体による文書・図面の保存・閲覧方法。
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