JP4256195B2 - 電子レンジ調理用紙袋 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子レンジ調理用紙袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、シリコーンコート紙を折り畳んで両端縁部を重ね合わせ二度折り部を作ることにより筒形にした袋が調理に用いられていた。この袋の中に両端の開口部から食材を挿入した後、開口部を二度折りして閉塞部を形成し、袋ごと加熱すれば好ましい料理を得ることができるとされていた(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
この調理用紙袋は合わせ目を単に二度折りしただけであるから、袋を扁平面を上下に置いて加熱調理しなければならなかった。また、縦向きや横向きで立てて加熱すると油分等が折り曲げ部から漏れ出るという不具合があった。
【0004】
また、ガゼット型の電子レンジ用密封紙袋も知られていた。この紙袋はその一端に熱及び圧力を作用させ、この端においてチューブの内部に塗布した接着剤によって、この場所でチューブの壁を互いに接着し、次にチューブのシール端を袋を横切って、および前若しくは後ろパネルのどちらかに折り返すようにしたもので、パネルには折り返しを保持するための接着剤が塗布されていた(特許文献2第8頁左下欄参照。)。
【0005】
しかしながら、この電子レンジ用ガゼット型密封紙袋は、液状又は電子レンジの加熱で液状になる食材類が折り返し部から染み出したり漏れ出したりするという欠点を有していた。
【0006】
【特許文献1】
特開平11−105942号公報
【特許文献2】
特開昭63−317464号公報
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、縦向きや横向きで立てて加熱しても油分等が折り曲げ部から漏れ出ることのない電子レンジ調理用紙袋を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1に係る発明は、巻取紙から得られる耐熱耐油紙を上記巻取紙の幅方向に巻回し、折り畳むことにより折り重なった貼り合わせ部を非ヒートシール性接着剤である液状糊(5)でシールして筒状の胴部(1a)を形成し、筒状の胴部の側縁にはマチ部を設け、筒状の胴部の底辺を、上記巻取紙の幅方向で上記耐熱耐油紙に予め塗布したヒートシール性接着剤(6)で閉じて複数回折り曲げ非ヒートシール性接着剤である液状糊(7)で胴部(1a)の外壁面に接着することにより封止部(4)を形成し、筒状の胴部(1a)をガセット袋状に拡開することによって上記封止部(4)を中央に有する扁平な袋底が形成されるようにした電子レンジ調理用紙袋(1)を採用する。
【0009】
この請求項1に係る発明によれば、電子レンジ調理用紙袋(1)に食材を入れて電子レンジ等で加熱しても、胴部(1a)の下端が複数回折り曲げられて固定されているので、剥がれや隙間が発生せず、油分等の内容物の電子レンジ調理用紙袋(1)外への漏れ出しが防止される。
【0010】
【0011】
【0012】
また、請求項2に係る発明は、調味料を加えることもできる食材と食用油が収納されかつ開口部が二つ折りに折り曲げられた請求項1に記載の電子レンジ調理用紙袋を採用する。
【0013】
この請求項2に係る発明によれば、開口部が二つ折りに折り曲げられたことから、食材や食用油の電子レンジ調理用紙袋(1)からの漏れ出しが防止される。
【0014】
また、請求項3に係る発明は、食材がトウモロコシ粒である請求項2に記載の電子レンジ調理用紙袋を採用する。
【0015】
この請求項3に係る発明によれば、トウモロコシ粒を簡易かつ適正に調理しポップコーンとすることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
【0017】
図1及び図2に示すように、この電子レンジ調理用紙袋1は、保管、搬送時に扁平に折り畳まれた状態とされ、使用時に図8に示すように立体的に拡げられ開口部2が開けられ内容物が投入された後閉じられるようになっている。
【0018】
図1及び図2に示すように、電子レンジ調理用紙袋1は後述する素材シートを折り畳むことにより形成され、扁平に折り畳まれ非シートシール性接着剤である液状糊5により接着された筒状の胴部1aを備える。
【0019】
胴部1aの両側縁には必要に応じてマチ部3a,3bが設けられる。電子レンジ調理用紙袋1を図8に示すように拡げて内容物である食材を入れ閉じた後このマチ部3a,3bを底にすることで電子レンジ等内で横向きに安定的に起立させ加熱することができる。マチ部3a,3bはこの電子レンジ調理用紙袋1をガセット袋にするために設けられたもので、例えばピロー袋等他のタイプにする場合は省略される。
【0020】
胴部1aの上側は内容物を入れるための開口部2とされる。開口部2は図2に示すように電子レンジ調理用紙袋1を畳んだ状態で閉じ、図8に示すように電子レンジ調理用紙袋1を拡げた状態で開く。内容物である食材はこの開口部2から電子レンジ調理用紙袋1内に入れられる。
【0021】
胴部1aの下側はその底側を封じるための封止部4とされる。封止部4は、図1、図3及び図4に示すように、筒状の胴部1aの底辺をヒートシール性接着剤6で閉じ、この底辺を複数回折り曲げて非ヒートシール性接着剤である液状糊7で胴部1aの壁面に接着することにより形成される。このように封止部4は種類の異なる二種の接着剤を使い分けているので、この電子レンジ調理用紙袋2に内容物である食材を入れて電子レンジで加熱しても、袋底に剥がれや隙間が発生せず、接着部分が過加熱で変色することもなく、油分等が電子レンジ調理用紙袋1の外へ漏れ出ることもない。この底辺の折り曲げは図3及び図4に示す向きとは反対向きに行い胴部1aの反対側の壁面に接着するようにしてもよい。
【0022】
上記ヒートシール性接着剤6としては、例えばエチレン・酢酸ビニル共重合体系の成分を含むポリエステル系接着剤を用いることができる。また、非ヒートシール性接着剤である液状糊5,7としては、例えば酢酸ビニル共重合体、エチレン・酢酸ビニル共重合体等を水性エマルジョンにした接着剤を用いることができる。
【0023】
この電子レンジ調理用紙袋1は、図5に示す素材シート1bから作られる。
【0024】
素材シート1bは、耐熱耐油性を有し、また適度に蒸気を通す紙である耐熱耐油紙で作られる。この紙としては白樺、樅等を原料とする超微繊維パルプを叩解して抄造した高密度のものを用いることができる。また、グラシン紙、硫酸紙、クラフト紙、上質紙等の両面をシリコン加工したものを用いることもできる。
【0025】
図5に示すように、素材シート1bの上下には左右方向に伸びる二本の折り線8,9により袋口の構成部分と袋底の構成部分がそれぞれ設けられ、袋底の構成部分の縁には電子レンジ調理用紙袋1の封止部4を形成するための接着剤であるヒートシール性接着剤6が帯状に塗布される。素材シート1bの中程には前壁部10が設けられ、前壁部10の左右にマチ部3a,3bがそれぞれ連設され、各マチ部3a,3bの外側には二分割された背壁部11a,11bがそれぞれ連設される。各マチ部3a,3bはそれぞれ素材シート1b上を上下方向に伸びる三本の折り線により形成され、中央線を谷折り線12とし外線を山折り線13,14として前壁部10と背壁部11a,11bとの間に折り込まれるようになっている。背壁部11a,11bの側縁にはこの電子レンジ調理用紙袋1の胴部1aを筒状にするための接着剤である液状糊5が帯状に塗布される。前壁部10と袋口の構成部分との境界には、開口部2を閉じる閉じ片15を形成するための谷折り線16と山折り線17が斜めに形成される。
【0026】
この素材シート1bは、図6(A)に例示するように、耐熱耐油紙の巻取紙上に一定ピッチpで形成される。この巻取紙にはあらかじめヒートシール性接着剤6が巻取紙を横断するように一定ピッチpで帯状に塗布されており、素材シート1bの繰り出し時に液状糊5が巻取紙の側縁に沿って帯状に塗布される。巻取紙は液状糊5の塗布後更に走行しつつ幅方向に巻回され、液状糊5の箇所で接着されて筒状に形成され、図6(B)に示すように、谷折り線12と山折り線13,14で折られてマチ部3a,3bを与えられ、マチ部3a,3bを挟むように前壁部10と背壁部11a,11bを与えられる。この後、図6(C)に示すように、ヒートシール型18でヒートシール性接着剤6の塗布箇所がシールされ、図示しない切断刃により図7(D)に示す電子レンジ調理用紙袋1の胴部1aが巻取紙から切り離される。この電子レンジ調理用紙袋1の胴部1aのヒートシール性接着剤6で接着された箇所は、図7(D)に示す折り線19上で折り返され、図7(E)に示すように背壁部11a,11bに液状糊の接着剤7を塗布された後、図7(F)、図3及び図4に示すようにさらに折り返されてこの接着剤7により背壁部11a,11bに接着され封止部4とされる。このように封止部4は胴部1aを複数回折り返し複数箇所の接着剤6,7で接着することにより形成されるので、油等の調味料の漏れ出しが好適に防止される。この図7(F)に示す電子レンジ調理用紙袋1は、必要に応じて胴部1aを横断するように設けられる折り線20a,20b,20c上で折り畳まれる。
【0027】
次に、上記構成の電子レンジ調理用紙袋の作用について説明する。
【0028】
この電子レンジ調理用紙袋1は、使用に際し、図8(A)に示すように立体的に拡げられ、その開口部2からコーン、フライドポテト、フライドチキン、惣菜等の各種の食料、食材が投入され、図8(B)に示すように開口部2を閉じられ、図8(C)に示すように片隅の閉じ片15が折り込まれて開口部2の拡開が阻止される。開口部2が閉じられた電子レンジ調理用紙袋1は電子レンジ内に入れられ加熱されるが、封止部4が胴部1aのヒートシール性接着剤6による接着箇所を複数回折り返したうえに折り返し部分を非ヒートシール性接着剤7により胴部1aに固定した構造となっており、接着部分に二種類の異なった接着剤を使い分けているので、接着剤が過加熱で変色することもなく、加熱中の袋底の剥がれが防止され、食材や油等の液体の漏れ出しが防止される。開口部2が閉じられた電子レンジ調理用紙袋1は、例えば図8(C)に示す起立状態のまま電子レンジ内に入れられる。あるいは、マチ部3a,3bを底にした横向きの起立状態で入れられ、あるいは前壁部10又は背壁部11a,11bを下にした状態で入れられる。
【0029】
所定時間経過後、電子レンジ調理用紙袋1を電子レンジから取り出し、開口部2を拡げることで電子レンジ調理用紙袋1から調理済みの料理が取り出される。もちろん電子レンジ調理用紙袋1を破ることによっても容易に調理済みの料理が取り出すことができる。
【0030】
電子レンジによる調理に際しては、例えば、トウモロコシ粒と、トウモロコシ粒との重量比が60%以下の食用油を一緒にこの電子レンジ調理用紙袋1に投入する。このとき使用する食用油は、液体状、固体状等いずれでもよく特に限定されるものではない。この電子レンジ調理用紙袋1をそのまま電子レンジに入れ、加熱を行うことで、トウモロコシ粒が袋内で弾けてポップコーンが出来上がる。出来上がったポップコーンはそのまま食してもよいし、塩、カレー粉等の好みの調味料を振り掛け、袋の中で混ぜ合わせて調味して食してもよい。
【0031】
【実施例】
電子レンジ調理用紙袋を立体的に広げ、その開口部からトウモロコシ粒30gとサラダ油12gを入れ、開口部を折り曲げて閉じ、マチ部を底にした横向きの起立状態で電子レンジに入れ、加熱を行った。トウモロコシ粒の弾ける音が3〜4秒間隔になったところで加熱を終了し、電子レンジから電子レンジ調理用紙袋を取り出した。折って閉じた開口部を開け、そこから塩を適量振りかけ、再び開口部を折って閉じ、折り部が開かないよう手で握り、電子レンジ調理用紙袋ごと振ってポップコーン全体に塩が行き渡るようにし、調味した。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、巻取紙から得られる耐熱耐油紙を上記巻取紙の幅方向に巻回し、折り畳むことにより折り重なった貼り合わせ部を非ヒートシール性接着剤である液状糊でシールして筒状の胴部を形成し、筒状の胴部の側縁にはマチ部を設け、筒状の胴部の底辺を、上記巻取紙の幅方向で上記耐熱耐油紙に予め塗布したヒートシール性接着剤で閉じて複数回折り曲げ、非ヒートシール性接着剤である液状糊で胴部の外壁面に接着することにより封止部を形成し、筒状の胴部をガセット袋状に拡開することによって上記封止部を中央に有する扁平な袋底が形成されるようにした電子レンジ調理用紙袋であるから、電子レンジ調理用紙袋に食材を入れて電子レンジ等で加熱しても、剥がれや隙間が発生せず、油分等の内容物の電子レンジ調理用紙袋外への漏れ出しが防止される。従って、調理が適正に行われるとともに、周りを汚すことなく電子レンジ調理用紙袋を電子レンジ等から取り出すことができ、かつ料理を電子レンジ調理用紙袋から取り出すことができる。
【0033】
【0034】
請求項2に係る発明によれば、調味料を加えることもできる食材と食用油が収納されかつ開口部が二つ折りに折り曲げられた請求項1に記載の電子レンジ調理用紙袋であり、開口部が二つ折りに折り曲げられたことから、食材や食用油の電子レンジ調理用紙袋からの漏れ出しが防止される。
【0035】
請求項3に係る発明によれば、食材がトウモロコシ粒である請求項2に記載の電子レンジ調理用紙袋であるから、トウモロコシ粒を簡易かつ適正に調理しポップコーンとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子レンジ調理用紙袋の折り畳んだ状態の平面図である。
【図2】 図1中、II−II線矢視断面図である。
【図3】 図1中、III−III線矢視断面図である。
【図4】 図1中、IV−IV線矢視断面図である。
【図5】 電子レンジ調理用紙袋の展開図である。
【図6】 電子レンジ調理用紙袋の製造方法を示す斜視図であり、(A)は電子レンジ調理用紙袋の素材シートに接着剤を塗布する工程、(B)は素材シートから胴部を形成する工程、(C)は胴部の底をシールする工程をそれぞれ示す。
【図7】 電子レンジ調理用紙袋の製造方法を示す平面図であり、(D)は胴部の底がシールされた電子レンジ調理用紙袋、(E)は胴部の底が折り曲げられ更に接着剤が塗布された電子レンジ調理用紙袋、(F)は胴部の底が更に折り曲げられた電子レンジ調理用紙袋の胴部をそれぞれ示す。
【図8】 電子レンジ調理用紙袋の使用手順を示す斜視図であり、(A)は電子レンジ調理用紙袋を拡げた状態、(B)は内容物を入れた後電子レンジ調理用紙袋の開口を閉じた状態、(C)は電子レンジ調理用紙袋の開口部を折り曲げた状態をそれぞれ示す。
【符号の説明】
1…電子レンジ調理用紙袋
1a…胴部
3a,3b…マチ部
4…封止部
6…ヒートシール性接着剤
7…非ヒートシール性接着剤

Claims (3)

  1. 巻取紙から得られる耐熱耐油紙を上記巻取紙の幅方向に巻回し、折り畳むことにより折り重なった貼り合わせ部を非ヒートシール性接着剤である液状糊でシールして筒状の胴部を形成し、筒状の胴部の側縁にはマチ部を設け、筒状の胴部の底辺を、上記巻取紙の幅方向で上記耐熱耐油紙に予め塗布したヒートシール性接着剤で閉じて複数回折り曲げ非ヒートシール性接着剤である液状糊で胴部の外壁面に接着することにより封止部を形成し、筒状の胴部をガセット袋状に拡開することによって上記封止部を中央に有する扁平な袋底が形成されるようにしたことを特徴とする電子レンジ調理用紙袋。
  2. 調味料を加えることもできる食材と食用油が収納されかつ開口部が二つ折りに折り曲げられたことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ調理用紙袋。
  3. 食材がトウモロコシ粒であることを特徴とする請求項2に記載の電子レンジ調理用紙袋。
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