JP4255936B2 - パッケージ用ラベル、ラベル用印刷シート、及びこれらの製作方法 - Google Patents

パッケージ用ラベル、ラベル用印刷シート、及びこれらの製作方法 Download PDF

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本発明は、熱収縮性を有するパッケージ用ラベルに関する。
従来から、PETボトル(ポリエチレンテレフタレート)やガラス製容器、金属製容器等の容器や、電池などのオーバーラップ、複数の商品を包装する梱包などに用いられるパッケージ用ラベルとして、シュリンクラベルが知られている。シュリンクラベルは熱収縮性を有する筒状のフィルムを被パッケージ物(容器など)にかぶせ、熱収縮させることにより密着させて取り付けるものである。
熱収縮フィルムには、特開2000−159235(特許文献1)に示されるように、商品の名称、柄や模様、製造者表示や品質表示などが印刷される。この印刷は、特開2004−175858(特許文献2)に示されるように、熱収縮フィルムに直接印刷される場合が多い。大量に生産する場合には、グラビア印刷(凹版印刷)またはフレキソ印刷(凸版印刷)が採用される場合が多い。しかし、これらの印刷方式では版下を製作する必要があるため、例えばサンプル品など小ロットの生産である場合にはコスト高となってしまうという問題がある。そこで小ロットでの熱収縮フィルムへの印刷には、シルク印刷(スクリーン印刷)が用いられている。
特開2000−159235 特開2004−175858
しかし、上記シルク印刷であっても、色の数だけスクリーンが必要となり、また色調整を手作業によるため、製作にコストと時間がかかるという問題がある。またシルク印刷は、詳細に観察すれば網目が見えるという問題がある。
一方、印刷方式として、近年急速に発達してきたレーザプリンタ(電子写真方式の画像形成装置)を用いることが考えられる。レーザプリンタを用いれば版下やスクリーンが不要であり、またインクの色調整を行う必要もないため、作業が簡便で、コストも安く、また短時間で作業を完了させることができる。さらに、近年は原稿もコンピュータ用のデータになっているため、カラーレーザプリンタで出力することは色再現性を向上させるためにも有利である。
しかし、レーザプリンタはそのプロセスの最後にトナーを定着させるために加熱、加圧を行う。このため、熱収縮フィルムに印刷を行うと、熱収縮フィルムが収縮してしまうという問題がある。ここでプリンタの定着温度は、機種にもよるが200℃前後である。熱収縮フィルムの熱収縮温度は、材質にもよるが、一般に60℃程度から収縮を開始し、100℃程度で完全に収縮する。定着器から熱が加えられるのは極めて短時間であるため完全に収縮するほどは変形しないが、被パッケージ物に取り付けるのに支障が出る程度には変形してしまう。
そこで本発明は、熱収縮フィルムを備え、レーザプリンタを用いて印刷することが可能なパッケージ用ラベルを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明に係るパッケージ用ラベルの代表的な構成は、熱収縮性を有さず、かつ収縮性を有する材料を1回または複数回塗布して形成した弾力層と、前記弾力層の上に、耐油性を有し、熱収縮性を有さず、かつ収縮性を有する材料を塗布して形成した印刷層と、前記印刷層の上に形成されたインク層と、前記インク層の上に形成された接着層と、前記接着層の上に形成された熱収縮層とを備えたことを特徴とする。
上記のようなシートとしたことにより、弾力層と印刷層とが熱収縮しないためにレーザプリンタを用いて印刷可能であって、かつ収縮性を有することから接着した熱収縮フィルムの熱収縮に追従して収縮可能である。
前記弾力層は、脂肪族ポリアミドを主成分として好適に用いることができる。また前記印刷層は、ポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールを主成分として好適に用いることができる。また、前記インク層と熱収縮層との間に接着層を備えていてもよい。
本発明に係るパッケージ用ラベルの製作方法の代表的な構成は、剥離紙に脂肪族ポリアミドを主成分とする溶液を1回または複数回塗布して弾力層を形成する工程と、ポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールを主成分とする溶液を塗布して印刷層を形成する工程と、前記印刷層の上に印刷してインク層を形成する工程と、前記インク層の上に熱収縮フィルムを接着して熱収縮層を形成する工程と、前記剥離紙を剥がす工程と、被パッケージ物に巻回して加熱収縮させる工程と、を含むことを特徴とする。
上記製作方法によれば、少数から手作業にて製作することが可能であるため、例えばサンプル品など小ロットの被パッケージ物生産において、簡便に高品質なパッケージ用ラベルを得ることができる。
本発明によれば、熱収縮フィルムを備えたパッケージ用ラベルにおいて、レーザプリンタを用いて印刷することが可能であるため、安価かつ短時間で高品質なパッケージ用ラベルを提供することができる。
本発明に係るパッケージ用ラベル、ラベル用印刷シート、及びこれらの製作方法の実施例について説明する。まずパッケージ用ラベルの全体構成について説明し、続いてパッケージ用ラベルの構成、ラベル用印刷シートが満たすべき条件および材質と構造、および製作方法について説明する。
本実施例は、小ロットのパッケージ用ラベルの生産の場合を例に用いて説明する。しかし本発明はこれに限定されるものではなく、大量生産の場合であっても同様に好適に利用することが可能である。
(パッケージ用ラベルの全体構成)
図1は完成品としての容器およびパッケージ用ラベルを説明する部分断面図である。被パッケージ物の例としてのPETボトルなどの容器5には、パッケージ用ラベル1が熱収縮によって密着取り付けされている。パッケージ用ラベル1は、下地層20と、下地層20の上に形成されたインク層6と、インク層6の上に形成された接着層7と、接着層7の上に形成された熱収縮フィルム3(熱収縮層)とから構成される。本実施例において下地層20は、弾力層21と印刷層22とから構成している。下地層20、弾力層21および印刷層22については後に詳述する。
(パッケージ用ラベルの構成)
図2は、画像を印刷する前のパッケージ用ラベルの構成を説明する図である。パッケージ用ラベル1は、印刷前の状態においては下地層20に剥離紙23が取り付いている状態のラベル用印刷シート2と、熱収縮フィルム3とに分かれている。熱収縮フィルム3は既知の様々なものを用いることができ、PP(ポリプロピレン)、PS(ポリスチレン)、PE(ポリエチレン)、S-PVC(軟質塩化ビニル樹脂)、EVA(エチレン・酢酸ビニル共重合体)、SBR(スチレン-ブタジエン共重合体)などを好適に用いることができる。なお、インク層6および接着層7はパッケージ用ラベル1を製作する過程において追加される。
図3(a)は、画像を印刷してパッケージ用ラベルを容器に取り付ける手順を説明するフローチャートである。作業者は、まずカラーレーザプリンタにラベル用印刷シート2を通紙し、ラベルの画像(インク層6)を形成する(S10)。次に、カラーレーザプリンタから出力されたラベル用印刷シート2には定着オイル(シリコンオイル)が付着しているため、洗剤または溶剤を用いてこれを除去する(S11)。そして接着剤を塗布して接着層7を形成し(S12)、熱収縮フィルム3(熱収縮層)を貼り合わせ(S13)、パッケージ用ラベル1を作成する。そしてラベル用印刷シート2の背面から剥離紙23(図2参照)を剥がした後に(S14)、パッケージ用ラベル1の両端を接着してスリーブ状(筒状)にする(S15)。接着には両面テープやヒートシールを用いることもできる。そしてスリーブ状のパッケージ用ラベル1を容器5に被せて巻回し、ドライヤー等で加熱することにより、パッケージ用ラベル1の熱収縮フィルム3が熱収縮し、パッケージ用ラベル1は容器5に密着する(S16)。
このように下地層にカラーレーザプリンタを用いて画像を形成したことにより、きめが細かく色再現性も高い高品質な画像を得ることができる。また版下やスクリーンが不要であり、またインクの色調整を行う必要もないため、作業が簡便で、コストも安く、また短時間で作業を完了させることができる。
(ラベル用印刷シートが満たすべき条件および材質と構造)
ラベル用印刷シート2の下地層20には、いくつかの条件が要求される。まずカラーレーザプリンタによって印刷するために、トナーの定着性と、定着熱で収縮しない非熱収縮性、シリコンオイルで溶解しない耐油性が必要である。次に、後にシュリンクフィルムの収縮に伴って収縮する収縮性(柔軟性)が必要である。さらに、熱収縮フィルム3を円滑に接着するために、厚み方向の柔軟性も備えていることが好ましい。
そこで本実施例においては、図2に示したように下地層20を弾力層21と印刷層22とから構成し、上記の条件を満たす構成としている。弾力層21は少なくともプリンタの定着熱の範囲において熱収縮性を有さず、かつ熱収縮フィルムの収縮に追従する収縮性(柔軟性)を有している。印刷層22は、同様に熱収縮性を有さず、同様に収縮性を有しており、かつシリコンオイルに対する耐油性を有している。
弾力層21は、本実施例では脂肪族ポリアミドを主成分としている。脂肪族ポリアミドは一般にナイロンと総称され、熱収縮が少ないため定着熱で収縮せず、融点が200℃以上あるため定着熱で溶解しない。また柔軟性を備えているため、熱収縮フィルムの収縮に伴って収縮することが可能であり、また厚み方向の柔軟性も備えさせることができる。
印刷層22は、本実施例ではポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールを含み、特にポリビニルアルコールを主成分としている。ポリビニルアルコールは水性で一般的に溶媒としてトルエンや酢酸エチルが用いられるが、シリコンオイルに対する耐油性を有している。また柔軟性があり、熱収縮フィルムの収縮に伴って収縮可能である。なおポリビニルアルコールの融点は150℃〜230℃と若干低めではあるが、カラーレーザプリンタの定着熱が加えられる時間は極めて短いために、溶解するには到らないと解される。また、ポリビニルアルコールは脂肪族ポリアミドよりも硬度があるために、弾力層21までポリビニルアルコールで形成すると熱収縮に追従できないと解される。
剥離紙23は、最終的にパッケージ用ラベル1が容器5に取り付けられる際には剥がしてしまうものである。しかしカラーレーザプリンタにラベル用印刷シート2を通紙する際の剛性を確保し、ラベル用印刷シート2の保管運搬時の取り扱いを容易にするために重要である。また、次に述べる製作方法によれば、下地層20を形成する際の台座としての役割も有している。
(ラベル用印刷シートの製作方法)
図3(b)はラベル用印刷シート2の製作方法を説明するフローチャートである。まずカラーレーザプリンタに通紙するサイズよりも大きな剥離紙を準備する(S20)。そして弾力層21として、脂肪族ポリアミドを主成分とする溶液の例として、塗料を塗布する(S21)。なお、ポリアミドを主成分とする塗料は広く市販されている。1回塗りでは弾力層21としての厚みが不足する場合(熱収縮フィルム3の接着に支障がある場合)には、2回以上塗布して厚みを持たせることでよい。塗料は無着色のものでも良いが、白色その他の色の顔料(二酸化チタンなど)または染料を含んでいてもよい。
次に、印刷層22としてポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールを主成分とする溶液の例として、水性接着剤(例えば水性ビニルウレタン系接着剤)を塗布して印刷層22を形成する(S22)。ポリ酢酸ビニルとポリビニルアルコールはいずれも接着剤の主成分となりうるが、ポリビニルアルコールを主成分とするもののほうが好ましい。
このように構成したラベル用印刷シート2は、上記説明した下地層20に要求される条件を満たすことができる。また、上記製作方法によれば、他用途を目的とした市販品を用いてラベル用印刷シート2を製作することができるため、小ロットの生産に適している。なお大量生産する場合には、塗料や接着剤を流用することなく、上記材料を直接的に用いることがコスト面で有利である。
(他の実施例)
上記実施例においては下地層20を弾力層21と印刷層22に分けて説明したが、上記説明した下地層20に要求される条件を満たす限り、1層で構成してもよい。
また、弾力層21や印刷層22には、上記条件を満たす限りにおいて、他の材質を用いたり、混入したりすることでもよい。例えば脂肪族ポリアミドに芳香族ポリアミドを混入して硬度を調節したり、気泡を混入して柔軟性を向上させたりすることでもよい。また、ポリビニルアルコールとポリ酢酸ビニルのように、中間生成物が残留して混入していることでもよい。弾力層21に用いるポリアミド以外の材質としては、例えばゴムであってもよい。中でもフッ素ゴム、シリコンゴム等は耐熱温度が200℃を超えるために好適に利用することができる。
また本発明に係るパッケージ用ラベルは、上記実施例においては被パッケージ物として容器を用いて説明したが、電池などのオーバーラップにも用いることができる。また単品を包むのみでなく、複数の商品をまとめて包装するための梱包用としても用いることができる。
また本発明に係るラベル用印刷シートは、レーザプリンタの熱とオイルに耐え、かつシュリンクフィルムの熱収縮に追従するという特段の特徴を有するが、さらに表面が緻密であるために高品質な印刷を行うことができるという特徴も有している。従って熱収縮させないラッピング等の場合であっても、本発明に係るラベル用印刷シートを好適に用いて、レーザプリンタで印刷したパッケージ用ラベルを製作することができる。この場合において表層に接着する透明フィルムは熱収縮フィルムに限られないことはいうまでもない。
本発明は、PETボトル(ポリエチレンテレフタレート)やガラス製容器、金属製容器等の容器や、電池などのラッピング、複数の商品を包装する梱包などに用いられる、熱収縮性を有するパッケージ用ラベルとして利用することができる。
容器およびパッケージ用ラベルを説明する部分断面図である。 画像を印刷する前のパッケージ用ラベルの構成を説明する図である。 パッケージ用ラベルおよびラベル用印刷シート2の製作方法を説明するフローチャートである。
符号の説明
1 …パッケージ用ラベル
2 …ラベル用印刷シート
3 …熱収縮フィルム
5 …容器
6 …インク層
7 …接着層
20 …下地層
21 …弾力層
22 …印刷層
23 …剥離紙

Claims (5)

  1. 熱収縮性を有さず、かつ収縮性を有する材料を1回または複数回塗布して形成した弾力層と、
    前記弾力層の上に、耐油性を有し、熱収縮性を有さず、かつ収縮性を有する材料を塗布して形成した印刷層と、
    前記印刷層の上に形成されたインク層と、
    前記インク層の上に形成された接着層と、
    前記接着層の上に形成された熱収縮層とを備えたことを特徴とするパッケージ用ラベル。
  2. 前記弾力層は、脂肪族ポリアミドを主成分とすることを特徴とする請求項記載のパッケージ用ラベル。
  3. 前記印刷層は、ポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールを含むことを特徴とする請求項記載のパッケージ用ラベル。
  4. 請求項1〜請求項のいずれか1項に記載のパッケージ用ラベルを巻回した容器。
  5. 剥離紙に脂肪族ポリアミドを主成分とする溶液を1回または複数回塗布して弾力層を形成する工程と、
    ポリ酢酸ビニルまたはポリビニルアルコールを主成分とする溶液を塗布して印刷層を形成する工程と、
    前記印刷層の上に印刷してインク層を形成する工程と、
    前記インク層の上に熱収縮フィルムを接着して熱収縮層を形成する工程と、
    前記剥離紙を剥がす工程と、
    被パッケージ物に巻回して加熱収縮させる工程と、
    を含むことを特徴とするパッケージ用ラベルの製作方法。
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