JP4247925B1 - かばん - Google Patents

かばん Download PDF

Info

Publication number
JP4247925B1
JP4247925B1 JP2008195056A JP2008195056A JP4247925B1 JP 4247925 B1 JP4247925 B1 JP 4247925B1 JP 2008195056 A JP2008195056 A JP 2008195056A JP 2008195056 A JP2008195056 A JP 2008195056A JP 4247925 B1 JP4247925 B1 JP 4247925B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
bag body
bag
handle cover
cover
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2008195056A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009195671A (ja
Inventor
光子 萩原
Original Assignee
光子 萩原
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 光子 萩原 filed Critical 光子 萩原
Priority to JP2008195056A priority Critical patent/JP4247925B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4247925B1 publication Critical patent/JP4247925B1/ja
Publication of JP2009195671A publication Critical patent/JP2009195671A/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)

Abstract

【課題】 かばん本体の高さ、大きさまたは形を買物の食品の内容量に合わせて、毎日違った高さや大きさや形に変え、ひとつのかばんに少ない量も多い量も入ることが出来るかばんを提供する。
【解決手段】 持ち手に沿って、かばん本体だけを上下に自由自在に伸縮させることによって、かばん本体の高さ、大きさまたは形を変え、持ち手のそれぞれの長さを相対的に変えて調整させ幾通りにも変化させることができることを特徴とする。
【選択図】 図9

Description

本発明のかばんは、開口部を有するかばん本体を上下に伸縮させるだけで、かばん本体の高さ、大きさまたは形を変え、持ち手のそれぞれの長さを変えて調整させ幾通りにも変化させることが出来るかばんに関するものである。
従来の買物袋のビニール袋、レジ袋は、買物の量により2〜3袋にもなると、重さで袋の持ち手が細くなり手に食い込みとても痛くて、持ちにくく不便であった。従来のエコバックの多くは折りたたみ式の補助バックとして利用していた。
従来のかばんの高さや大きさを変えるものがあるが、2通りの高さ調整しか変えられなかった。
登録実用新案第3105000号 登録実用新案第3131446号
スーパーのレジ袋は将来に向け廃止されつつ、有料化している所もある。従来のかばんで買物をしている時に、スーパーの買得品などが目に入り、ついあれこれと買ってしまい持ち合わせのかばんに入らず、レジ袋を追加してしまいます。こんな時の事を思い、大き目のかばんで買物をした結果、少ない量しか買わなかった時、こんな大きなかばんを持って来なければ良かったと思う事がある。こんな時ひとつのかばんで少ない量も多い量も入り、買物の内容量に合わせた高さ、大きさまたは形のかばんで、なお、持ちやすく手提げや肩かけも楽で、見た目にもおしゃれなかばんが作れないかと考えた。
本発明のかばんは、かばん本体の高さ調整に関するもので、かばん本体の表面と裏面との間に持ち手を挟み込み、持ち手に当たらない様に表面と裏面を固定させる。買物の内容量や食品の高さに合わせながら、持ち手に沿って、かばん本体だけを上下方向に自由自在に伸縮させることによって、かばん本体の高さ、大きさまたは形も変えられる。よって、それぞれの持ち手の長さを相対的に変えて調整させ幾通りにも変化させることが出来る。一のかばんは食品を入れるかばん本体とこのかばん本体に設けられたの持ち手を備えている。他のかばんは食品を入れるかばん本体とこのかばん本体に設けられた複数の持ち手を備えている。
本発明のかばんを使う事で、必要な品物はもちろん買えて、なにより、レジ袋の追加などの余計な心配もなく、今日の買得品を見逃すことなく好きな品物を買う事が出来る。買物の量を気にすることなく、買物の内容量に合わせてかばん本体を持ち手に沿って、上下方向に伸縮させるだけで、自分で簡単にかばんの高さ、大きさまたは形を変えたかばん本体を作り上げることが出来る。また折りたたみ式の補助バックとしてではなく、本発明のかばん一つだけで買物が出来て、オリジナルでおしゃれなトートバックとして使用しながら、そのまま買物に行きエコバックとしても使用できる。
かばんには、ポーチバック、セカンドバック、手提げかばん、ショルダーバック、ボストンバック、トートバック、スポーツバック、エコバックなどあるが、ここではエコバックについて紹介する。本発明のかばんは、かばん本体1の高さ調整に関するものである。かばん本体1は表面9と裏面10、もしくは表面9と部分当て物11a、11bで構成されていて、ひもやベルトその他の持ち手2は表面9と裏面10、もしくは表面9と部分当て物11a、11bの間に挟まれている。かばん本体1の表面9と裏面10とを、もしくはかばん本体の表面9と部分当て物11a、11bとを持ち手2に当たらない様に固定する。すなわち持ち手2をかばん本体1に縫いつけないことになる。かばん本体1を持ち手2に沿って上下に自由自在に伸縮させることによって、かばんの高さ、大きさまたは形を変え、またそれぞれの持ち手の長さを相対的に変えて調整させ幾通りにも変化させることが出来る。かばん本体1の表面9には、綿、ナイロン、ビニール、化繊、皮、合皮または、防水撥水加工された防水素材などからなる網織物素材を用い、裏面10には防水加工、撥水加工された防水素材または綿、ビニール、ナイロン、化繊などからなる網織物素材を用いることで、エコバックとして、またはトートバックとしても使用できるが、中でも裏面10に防水撥水加工された防水素材を使用すれば、買物で汁物がこぼれた時にふき取れるので、エコバックの裏面10には、防水素材を使うのが好ましい。持ち手2には、市販のひもかベルト、または表面9、裏面10と同素材またはベルトとなりえる素材を加工して用いても同じ機能が出来る。また持ち手2には取っ手となる部分が二箇所あるので、持ちやすくする為に二箇所の取っ手をりぼん、ひも、ハンカチなどで縛るか、手のひらに当たるだけの布、幅広ベルトなどに綿ファスナー、ファスナー、ひも、ホックなど閉じられる物(係止具)で取り付け、持ち手2の二箇所の取っ手を一つにまとめ閉じるか閉じられる物の一部を一箇所の取っ手に固定して閉じても、かばん本体1の機能は可能である。
かばん本体1の表面9に関するものであって、かばん本体1の表面9は、表面9と、表面9の表側か裏側に設けた部分当て物11で構成されている。部分当て物11には部分当て物11a、11bが含まれている。ひもやベルトその他の持ち手2は前記表面9と前記部分当て物11との間に挟まれている。部分当て物11には綿、ナイロン、ビニール、化繊、皮、合皮、網、レースまたは、防水、撥水加工された防水素材などからなる網織物素材を用いる。他に金具、ひも、鎖などをはしご仕立て、クロス仕立てにしても、かばん本体1の機能が出来る。部分当て物11を使用する場合には、前記裏面10を使用しても使用しなくても、かばん本体1の機能が可能である。
かばん本体1の底面には、買物の重さに耐えられることも考えて、持ち手2を底面に一周くぐらせたり、交差させたり、はしごにさせたり、底面を別に作り底面全体を頑丈な素材で強化させても、かばん本体1の機能は可能である。
以下、備え付けの図面に従って、一実施例を説明する。かばん本体1となる表面9と裏面10の上端部の端辺を中表に合わせて、図12のように上端部12a、下部方の上端部12bに持ち手2が入る部分穴5a、5b、5c、5dを開けてミシン目で点線のように縫い、表側に返す。図13のように、上端部12aの前記部分穴5aに一本の長い持ち手2を差し込み下部方の上端部12bの部分穴5bから出して、また下部方の上端部12bの部分穴5cに持ち手2を差し込み上端部12aの部分穴5dから出し、前記長い持ち手2の両端辺を縫い止め、その縫い止めた持ち手2部分をかばん本体の中央部分に移動する。かばん本体1の上端部12aにある持ち手2の巾の両端にミシンの押え金を沿わせて持ち手2には当たらない様に、持ち手2の両側にそれぞれ0.25cm〜3cmの範囲の距離をとり、かばん本体1の上端部12a部分にミシン目でカンヌキ留め4をしてそのまま下部方向に、そして下部方の上端部12bへとミシン目ステッチ3で縫い進みカンヌキ留め4をし、それぞれの持ち手2も同様に縫着する。かばん本体1の両側面となる表面9と裏面10の両側面の端辺を、それぞれ中表に合わせてミシン目で縫い、図16のように底面をつまみ縫い止めて、ひっくり返してかばん本体1を作り上げる。これによって開口部を有するかばん本体ができる。なお、この一例に限るものではない。
かばん本体1の表面9に関して、表面9と部分当て物11a、11bで構成されていて、持ち手2は表面9と部分当て物11aもしくは部分当て物11bで挟まれているかばん本体1において説明する。部分当て物とは、たとえば図14例1の部分当て物11a、図15例2の部分当て物11bような、一部分だけの当て物である。すなわち、表面9と同じ大きさではなく表面9の大きさより部分当て物の方が小さいことを意味する。図15において説明する。表面9と部分当て物11aの間に持ち手2を挟み込ませて、かばん本体1の上端部にある持ち手の巾の両端にミシンの押え金を沿わせて持ち手2には当たらない様に、上記同様の範囲の距離をとり、かばん本体1の上端部12aにカンヌキ留め4して、そのまま下部方向にそして下部方の上端部12bへとミシン目ステッチ3で縫い進みカンヌキ留め4をして、それぞれの持ち手2も同様に縫着する。かばん本体1の両側面となる表面9の側面の端辺を中表に合わせて、ミシン目で縫い、底面をつまみ縫い止めてひっくり返してかばん本体1を作り上げる。なお、部分当て物11a、11bを使用するかばん本体1の場合には、全面裏地10を使用しても使用しなくても、かばん本体1の機能が可能である。なお、この一例に限るものではない。
かばん本体1の開口部に覆い袋6を裏面10、または、表面9に取り付け、買い物の中身が見えたりこぼれたりしない様に、覆い袋6の口を綿ファスナー、ファスナー、ぼたん、ホック、ひも7など閉じられる物(係止具)で閉じる。またかばん本体1の下部分に小物入れ〈ポケット〉8を付け、中身がこぼれたりしない様に小物入れ8の口を綿ファスナー、ファスナー、ひも、ぼたん、ホックなど閉じられる物(係止具)で閉じる。小物入れ8があると財布、携帯などを入れられて、かばん本体1だけを持参し身軽に買物が出来てとても便利である。また前記小物入れ8のほかの小物入れやポケットをかばん本体1の内側に取り付けその口を綿ファスナー、ファスナー、ぼたん、ひもなど閉じられる物(係止具)で閉じても、かばん本体1の機能が可能である。さらに、係止具によって中身が見えたりこぼれたりするのを更に防ぐことができる。なおこの一例に限るものではない。
本発明のかばんは、かばん本体1を持ち手2に添って押し下げ、図3のような小さめのかばんで買物に行き、買物後レジ時、図8のようにかばん本体1の上端部を、大きく広げて、食品、食材その他をどんどん詰め込む。だいこん、ごぼう、ねぎなどの長い食品の鮮度を保つためには、折り曲げたり、折ったりして食品に傷をつけることが出来ない。長い食品を横にする程の横幅の広いエコバックを使用する事はとても不便である。また長い食品を立てて入れる縦長のエコバックを使用する事は容易いことであるが、いつも縦長のエコバックを持ち歩く必要性はなく、見た目も悪い。そこで、本発明のかばんでは、長い食品を立てたまま、かばん本体1の左右どちらかに寄せて入れながら、かばん本体1の食品がこぼれないように、かばん本体1を長い食品の高さに合わせて、持ち手2に添って引き上げ、図1のように大きめのバックを作ることで、長い食品の鮮度を保つことが出来る。またキャベツ、かぼちゃ、りんご、みかんなどの背の低い食品は、かばん本体1の左右どちらか開いている方に入れ、低い食品の高さに合わせて、かばん本体1を持ち手2に添って押し下げ、かばん本体1の高さを、食品の高さの高い方と低い方に合わせて、持ち手2に添って上へ下へと自由自在に伸縮させると、かばん本体1の高さが一定でなく不揃いになり、形も変形してくる。よって、それぞれ4本の持ち手2の長さを相対的に変えられ、かばん本体1の高さや大きさや形を幾通りにも変えることになる。ゆえに、買物をするたびに、図9にような高さや大きさや形を調整して幾通りにも変化するかばん本体1を作り上げることが出来る。よって、かばん本体1の買物の中身が見えたり、こぼれたりするのを防ぐことが出来る。かばん本体1の持ち手2を手に持ったり、腕にかけたり、図10のように肩にかけたりして使用し、かばん本体1の高さ、大きさまたは形を食品に合わせ調整しながら、自分の好きな形にすることにより、毎日違う形のかばんを持つことになり、楽しい気分で買物ができる。なお人それぞれ身長の違いがあるので、使用する際には図1のようにかばん本体最大サイズにして、自分で手提げ持ちして床に引きずらない長さ、または自分で調度持ちやすい長さのかばんのサイズを選び使用するのが好ましい。ポケットがあるかばんの場合は、更にポケットに入れることができる。
本実施例のかばんは、図17に示すように図1のかばんの持ち手2に持ち手カバー13を付けたものである。持ち手カバー13は持ち手2に沿ってかばん本体1を容積最大サイズにしたときは持ち手カバー13が縮み、かばん本体1を容積最小サイズにしたときは持ち手カバー13が伸びる大きさにしてある。かばん本体1を容積最小サイズすなわち縮めたとき、かばん本体1の上端部12a、12bと持ち手カバー13の端辺が接触する。持ち手2に沿ってかばん本体1上端部の元に戻ろうとする力が持ち手カバー13に当たり、かばん本体1のストッパーのかわりをする。持ち手カバー13の素材には、かばん本体の共布、皮、合皮、綿、麻、ポリエステル、ナイロン、ビニール、化繊、または防水撥水加工された防水素材からなる網織物素材を用いたる。またひも、ループ、などの巻きつけられる物で持ち手2にからませ編み込んだり、巻いたり、交差して巻いても、持ち手カバー13の機能は可能である。持ち手カバー13を付けたかばん本体1の開口部にひも、ぼたん、りぼん、面ファスナー、ファスナー、マグネットボタン14,ホック、など閉じられる物(係止具)、または覆い袋6で閉じても、持ち手13の機能は可能である。またかばん本体1の下部分や内側に小物入れ、ポケット、蓋つきポケット、など物を入れられる物を付けても、持ち手カバー13の機能が可能である。なおこの一例に限るものではない。
図18のような手提げバック、トートバック、ショルダー、ポシェットなどの一つの取っ手のかばんに持ち手カバー13を付けても持ち手カバー13の機能は可能である。ショルダー、ポシェットなどのかばんは肩に掛けたり、肩にたすき掛けにして使用することが多い。かばん本体1に持ち手カバー13を付けて使用すると、持ち手カバー13がクッション材のかわりになり胸、肩、背中にかかる圧迫感が和らぐ気がした。また手提げバック、トートバックなどのかばんの持ち手に持ち手カバー13を付けて使用すると、とても手触り、肌触りがよくなる。なおかばんに持ち手カバー13がない単数の持ち手2のかばんがあってもよい。更にかばん本体1の開口部にひも、ぼたん、綿ファスナー、ファスナー、マグネットボタン14、ホックなど閉じられる物(係止具)で閉じたり、覆い袋6で閉じると買物の中身が見えなく、また中身がこぼれることがない。なおこの一例に限るものではない。
今後、環境問題などで将来に向けてスーパーのレジ袋が廃止され、個人でかごや袋を用意して買物することが予測され、本発明のかばんは利用可能性がある。
かばん本体最大サイズの斜視図 かばん本体幾通りサイズ中の1サイズの斜視図 かばん本体最小サイズの斜視図 かばん本体最大サイズの側面図 かばん本体最小サイズの側面図 かばん本体に覆い袋を付けたかばんの斜視図 かばん本体に小物入れ(ポケット)を付けたかばんの斜視図 買物を収納しつつある図 かばん本体を買物に合わせて、高さ、大きさ、形を整えた図 かばん本体を使用した時の後ろ姿 かばん本体側面の断面図 かばん本体上端部の作成図 かばん本体持ち手の作成図 かばん本体表面の部分当て物の作成図例1 かばん本体表面の部分当て物の作成図例2 かばん本体底面の作成図 かばんの持ち手に持ち手カバーを付けたかばんの斜視図 一つの取っ手のかばんの持ち手に持ち手カバーを付けたかばんの斜視図 使用例の参考図 使用例の参考図
符号の説明
1 かばん本体
2 持ち手
3 ミシン目ステッチ
4 カンヌキ留め
5a 部分穴
5b 部分穴
5c 部分穴
5d 部分穴
6 覆い袋
7 ひも
8 小物入れ(ポケット)
9 表面
10 裏面
11a 部分当て物
11b 部分当て物
12a 上端部
12b 下部方の上端部
13 持ち手カバー
14 マグネットボタン

Claims (4)

  1. かばん本体の表面と裏面の間に、もしくはかばん本体の表面の表側か裏側に設けた部分当て物とかばん本体の表面との間に、ひもやベルトその他の持ち手を挟み込み、かばん本体の表面と裏面とを、もしくはかばん本体の表面と部分当て物とを持ち手に当たらないように固定し、持ち手に沿ってかばん本体だけを上下に自由に伸縮させることによって、かばんの高さ、大きさ、形、または持ち手の長さとを変えて調整させ幾通りにも変化させることができ、また前記持ち手に持ち手カバーを付けたものであり、持ち手カバーを付けることによってとても手触り、肌触りが良く、持ち手カバーの長さがかばん本体使用時最小サイズの時に、持ち手カバーが伸びて、持ち手が見えない程の持ち手カバーの長さがあるので、外部からの衝撃により持ち手に傷など付きにくく、見た目にも美しい、また持ち手カバーがクッション材の代わりになり、胸、肩、背中、腕にかかる圧迫感が和らぎとても楽しい気分で買物ができる。持ち手カバーは持ち手に沿ってかばん本体を容積最大サイズにした時に、持ち手カバーは縮み、かばん本体の上端辺と持ち手カバーの端辺が接触する。また持ち手に沿ってかばん本体を容積最小サイズにした時に、持ち手カバーは伸び、かばん本体の上端辺と持ち手カバーの端辺が接触する。よって持ち手に沿って、かばん本体の伸縮によって、持ち手の持ち手カバーも伸縮することは容易に考え得ることではない。従来使われている持ち手カバーは、持ち手のどの位置に移動しても、またかばん本体がどのような形に変わっても、持ち手の持ち手カバー自体が伸縮することがないところが全く違う。よって持ち手に沿ってかばん本体だけを上下に自由に伸縮させることによって、かばんの高さ、大きさ、形、または持ち手の長さと持ち手の持ち手カバーの長さとを変えて調整させ幾通りにも変化させることができることを特徴とするかばん。
  2. かばん本体の表面と裏面の間に、もしくはかばん本体の表面の表側か裏側に設けた部分当て物とかばん本体の表面との間に、ひもやベルトその他の持ち手を挟み込み、かばん本体の表面と裏面とを、もしくはかばん本体の表面と部分当て物とを持ち手に当たらないように固定し、持ち手に沿ってかばん本体だけを上下に自由に伸縮させることによって、かばんの高さ、大きさ、形、または持ち手の長さとを変えて調整させ幾通りにも変化させることができ、また前記持ち手に持ち手カバーを付けたものであり、持ち手カバーを付けることによってとても手触り、肌触りが良く、持ち手カバーの長さがかばん本体使用時最小サイズの時に、持ち手カバーが伸びて、持ち手が見えない程の持ち手カバーの長さがあるので、外部からの衝撃により持ち手に傷など付きにくく、見た目にも美しい、また持ち手カバーがクッション材の代わりになり、胸、肩、背中、腕にかかる圧迫感が和らぎとても楽しい気分で買物ができる。持ち手カバーは持ち手に沿ってかばん本体を容積最大サイズにした時に、持ち手カバーは縮み、かばん本体の上端辺と持ち手カバーの端辺が接触する。また持ち手に沿ってかばん本体を容積最小サイズにした時に、持ち手カバーは伸び、かばん本体の上端辺と持ち手カバーの端辺が接触する。よって持ち手に沿って、かばん本体の伸縮によって、持ち手の持ち手カバーも伸縮することは容易に考え得ることではない。従来使われている持ち手カバーは、持ち手のどの位置に移動しても、またかばん本体がどのような形に変わっても、持ち手の持ち手カバー自体が伸縮することがないところが全く違う。よって持ち手に沿ってかばん本体だけを上下に自由に伸縮させることによって、かばんの高さ、大きさ、形、またはそれぞれの持ち手の長さと持ち手のそれぞれの持ち手カバーの長さとを変えて調整させ幾通りにも変化させることができることを特徴とするかばん。
  3. 上記請求項1または2に準じ、かばん本体の開口部に覆い袋を取り付け、前記覆い袋の開口部にひも、りぼん、ぼたん、綿ファスナー、ファスナー、などの係止具を取り付けたことを特徴とするかばん。
  4. 上記請求項1から3のいずれかに準じ、かばん本体に小物入れやポケットを取り付け、前記小物入れやポケットの開口部にひも、ぼたん、綿ファスナー、ファスナーなど係止具を取り付けたことを特徴とするかばん。
JP2008195056A 2008-01-25 2008-07-29 かばん Expired - Fee Related JP4247925B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008195056A JP4247925B1 (ja) 2008-01-25 2008-07-29 かばん

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2008014510 2008-01-25
JP2008195056A JP4247925B1 (ja) 2008-01-25 2008-07-29 かばん

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP4247925B1 true JP4247925B1 (ja) 2009-04-02
JP2009195671A JP2009195671A (ja) 2009-09-03

Family

ID=40612084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008195056A Expired - Fee Related JP4247925B1 (ja) 2008-01-25 2008-07-29 かばん

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4247925B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009195671A (ja) 2009-09-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5009319A (en) Shape giving system for soft purses
US4011898A (en) Wallet-bag
US20070108240A1 (en) Utilitarian object collapsible on itself
US20140185961A1 (en) Device with attached storage pouch
JPH0686709A (ja) キャリングバッグ
US20170280793A1 (en) Convertible garment bag
CN109310168A (zh) 带有一体夹包的可转换服装
US9072350B2 (en) Hair accessory organizer and storage device
US20170251843A1 (en) Combination napkin and bib
JP6283783B1 (ja) 鞄の補助袋
US20060283768A1 (en) Needlecraft tote carrier
US20170202326A1 (en) Fold In Hanging Large Compartment Duffle Bag
JP4247925B1 (ja) かばん
US20190313753A1 (en) Expandable and Transportable Bag
US20130232660A1 (en) Convertible dress and pouch storage garment
JP2024006592A (ja) 折りたたみバッグ
JP3133648U (ja) 買物用再生バッグ
JP3141461U (ja) 買物用バッグの袋体及び買物用バッグ
US20210068511A1 (en) Novel Containers
KR20140002801U (ko) 보자기형 가방
JP3175195U (ja) 多形態バッグ
JP3111952U (ja) 収納多機能バッグ
JP3157890U (ja) 提げ手付きバッグ
JP3240111U (ja) 着物用バッグ
JP3229073U (ja) 手提げ鞄

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20170123

Year of fee payment: 8

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees