JP4243297B2 - 非同期移動通信システムにおける向上した上りリンクチャンネルを介してのデータの伝送時、最大電力対平均電力比の低減のための直交可変拡散コードと直交位相チャンネルの割り当て方法及び装置 - Google Patents
非同期移動通信システムにおける向上した上りリンクチャンネルを介してのデータの伝送時、最大電力対平均電力比の低減のための直交可変拡散コードと直交位相チャンネルの割り当て方法及び装置 Download PDFInfo
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Description
既存のRel−99及びRel−5標準規格におけるチャンネルの割り当て規則に準拠して、DPCCHは、QチャンネルにおいてOVSFコード(256、0)が割り当てられる。ここで、上記(256、0)は、図3におけるOVSFコードcch、256、0と同様である。すなわち、図4において、上記DPCCHは、BPSK変調され、OVSFコードcch、256、0と乗算されて帯域拡散された後、送信利得βCと乗算される。このβCは、UEにより伝送されるデータの速度やサービス品質の要求レベルなどに応じて、ネットワークによって設定される値である。
既存の標準規格に明示されるチャンネルの割り当て規則によれば、DPDCHのSF値がSFDPDCHであるとしたとき、DPDCHは、IチャンネルにおいてOVSFコード(SFDPDCH、SFDPDCH/4)によって拡散される。図4において、cdは、DPDCHのOVSFコードを示す。また、本発明においては、上記EUDCHサービスに関する物理チャンネルがDPDCHと同時に伝送される場合、最大1本のDPDCHのみが伝送されると仮定する。
同様に、これは、既存のRel−5標準規格に従うと共に、下りリンクにおいてHSDPAサービスがなされている場合に限って伝送が行われる。図4から明らかなように、上りリンクにおいて1本のDPDCHのみが伝送される場合、HS−DPCCHは、QチャンネルにおいてOVSFコード(256、64)によって拡散される。
E−DPCCHは、EUDCHサービスのための物理制御チャンネルであって、UEのバッファ状態を伝送したり、ノードBが上りリンクチャンネルの状況を推定するために必要とされる情報である、上りリンク送信電力、上りリンク送信電力マージン、チャンネル状態情報(Channel State Information:以下、「CSI」と称する。)などを伝送する。上記E−DPCCHは、上記E−DPDCH上で伝送されるEUDCHサービスのためのパケットデータ伝送フォーマット識別子(Transport Format and Resource Indicator:E−TFRI)を伝送する。
E−DPDCHは、上記EUDCHサービスのための専用物理データチャンネルであって、上記ノードBからのスケジューリング情報に基づいて決められたデータレートを用いて、EUDCHパケットデータを伝送する。上記E−DPDCHは、同時に伝送する拡散コードの数を維持しながら、データレートを高めるために、BPSKのみならず、QPSK、8PSKなども支援する。
下記の第1の実施の形態においては、DPDCHを考慮することなく、上記E−DPDCHのためのOVSFコード及びI/Qチャンネルを割り当てる方法を提案する。この方法においては、EUDCHデータレートによってE−DPDCHの最小拡散利得値と伝送チャンネル数を適宜に調整することにより、PAPRを低減可能にする。ここで、本発明の説明を理解し易くするために、データレートと関連して設定されるSFE−DPDCHを考慮して、方法A、方法B、方法Cに区別して説明する。
E−DPDCH1は、Qチャンネルを介してOVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)を用いてEUDCH送信シンボルを伝送する。このとき、SFE−DPDCHとしては、4、8、16、32、64、128、256が使用可能である。図4において、ced1が上記E−DPDCH1に用いられるOVSFコードである。上記のように、OVSFコードを割り当てられたE−DPDCH1は、他の物理チャンネルとの直交性を満足する。すなわち、Iチャンネルにおいて伝送されるDPDCHに対応して、E−DPDCH1をQチャンネルにおいて伝送することにより、PAPRを低減することが可能である。
E−DPDCH1とE−DPDCH2のSFE−DPDCHが4である場合、E−DPDCH1とE−DPDCH2は、それぞれQチャンネルとIチャンネルを介して、OVSFコード(4、2)により拡散されて同時に伝送される。すなわち、E−DPDCH1はQチャンネルに、E−DPDCH2はIチャンネルにそれぞれ割り当てられる。このとき、EUDCHパケットデータは、QPSK、8PSK、16QAMなどの4次以上の変調方式により伝送される。
E−DPDCH1のみが伝送される場合に、SFE−DPDCHは、2、4、8、16、32、64、128、256である。このとき、E−DPDCH1は、OVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)を用いて、Qチャンネルに割り当てられる。
E−DPDCH1がQチャンネルにおいて、E−DPDCH2がIチャンネルにおいてそれぞれOVSFコード(2、1)により拡散されて同時に伝送される。この場合、EUDCHパケットデータは、QPSK、8PSK、16QAMなどの4次以上の変調方式により伝送可能である。
E−DPDCHのSFE−DPDCHが4以上である場合、OVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)を用いて、Qチャンネルを介してEUDCH送信シンボルを伝送する。このとき、使用可能なSFE−DPDCHは、4、8、16、32、64、128、256である。
E−DPDH1とE−DPDCH2のSFE−DPDCHが4である場合、E−DPDCH1とE−DPDCH2は、それぞれQチャンネルとIチャンネルを介してOVSFコード(4、2)により拡散されて同時に伝送される。このとき、E−DPDCH1とE−DPDCH2の2チャンネルを同時に伝送しても、所望のEUDCHデータレートが得られない場合、上記E−DPDCH1とE−DPDCH2のSFE−DPDCHは、相異なる値に設定される。
上述した方法A、方法B、または方法Cが適用可能である。
HS−DPCCHが伝送されない場合には、QチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いてE−DPDCH3チャンネルを伝送する。
Iチャンネル及びQチャンネルの両方においてOVSFコード(4、1)を用いて伝送する。これは、DPDCHとHS−DPCCHによって上記OVSFコード(4、1)が用いられない場合に適用される。
下記の第2の実施の形態においては、HS−DPCCHの設定有無を考慮して、上記E−DPDCHのためのOVSFコード及びI/Qチャンネルの割り当て規則を別々に適用する方法を提案する。
E−DPDCHは、QチャンネルにおいてOVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/4)を用いてEUDCH送信シンボルを伝送する。このとき、SFE−DPDCHは、4、8、16、32、64、128、256、512などの値を持つ。
E−DPDCHのSFE−DPDCHを2に設定する場合、E−DPDCH1はQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送され、E−DPDCH2はIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送される。
E−DPDCH1がQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送され、E−DPDCH2がIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送される場合、E−DPDCH3は、QチャンネルにおいてOVSF(4、1)を用いて伝送する。
E−DPDCH4は、IチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いて伝送される。
E−DPDCH1は、IチャンネルにおいてOVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)を用いてEUDCH送信シンボルを伝送する。このとき、SFE−DPDCHは、2、4、8、16、32、64、128、256、512などの値を持つ。
E−DPDCH1はIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送されると共に、E−DPDCH2はQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送される。
第3の実施の形態は、HS−DPCCHが設定されていない場合、上記第2の実施の形態と同じOVSFコードの割り当て方法を用いる。しかしながら、HS−DPCCHが(Q、256、64)に設定されているIチャンネルの代わりに、QチャンネルにE−DPDCHを割り当てることを特徴とする。
E−DPDCH1は、QチャンネルにおいてOVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)を用いて伝送される。また、SFE−DPDCHとしては、2、4、8、16、32、64、128、256、512などの値が使用可能である。
E−DPDCHのSFE−DPDCHを2に設定する場合、E−DPDCH1はQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送され、E−DPDCH2はIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送される。
DPDCHが設定されていない場合や、DPDCHが設定されているとしても、DPDCHとE−DPDCHのフレーム長が同じである場合に、IチャンネルにおいてDPDCHが伝送されていないTTIにおいて、OVSFコード(2、1)を用いてIチャンネル及びQチャンネルにおいて伝送されるE−DPDCH1及びE−DPDCH2に加えて、QチャンネルにおいてOVSF(4、1)を用いてE−DPDCH3を伝送する。
下記の第4実施の形態においては、上記HS−DPCCHがQチャンネルにおいてOVSFコード(256、64)に設定されている場合と関連し、DPDCHが設定されていないか、あるいは、DPDCHが設定されているとしても、E−DPDCHとDPDCHのフレーム長が同じである場合において、PAPRを下げてOVSFコードを効率よく使用可能にする方法を提案する。このとき、E−DPDCHに用いられるI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当て方法は、現在のTTIにおいて伝送されるDPDCHの有無によって異なる。
現在のTTIにおいてDPDCHが伝送される場合には、E−DPDCH1は、Qチャンネルにおいて(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)を用いる。また、SFE−DPDCHとしては、2、4、8、16、32、64、128、256、512などの値が使用可能である。
E−DPDCHのSFE−DPDCHを2に設定する場合、E−DPDCH1はQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送され、E−DPDCH2はIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送される。
Qチャンネル及びIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送されるE−DPDCH1とE−DPDCH2に加えて、現在のTTIにおいてDPDCHが伝送されていない場合には、IチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いてE−DPDCHを伝送する。
第5の実施の形態においては、DPDCHが設定されていない場合にE−DPDCHを割り当てる方法を提案する。このとき、E−DPDCHは、HS−DPDCHが伝送されるI/Qチャンネルとは逆となるI/Qチャンネルに、E−DPDCH1を割り当てることを基本的な概念とする。これにより、HS−DPCCHのチャンネル利得値が高い場合にPAPRを低減することが可能である。
E−DPDCH1は、IチャンネルにおいてOVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/4)を用いてEUDCH送信シンボルを伝送する。このとき、SFE−DPDCHは、4、8、16、32、64、128、256、512などの値を持つ。このとき、SFE−DPDCHを4に設定しても、十分なEUDCHデータレートが得られない場合、上記SFE−DPDCHを2に設定して、OVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/4)の代わりにIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いてEUDCH送信シンボルを伝送する。
E−DPDCH1は、IチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送され、E−DPDCH2はQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送される。
上記E−DPDCH1とE−DPDCH2に加えて、E−DPDCH3とE−DPDCH4は、Iチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いてEUDCH送信シンボルを伝送する。
E−DPDCHは、QチャンネルにおいてOVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/4)を用いてEUDCH送信シンボルを伝送する。このとき、SFE−DPDCHは、4、8、16、32、64、128、256、512などの値を持つ。そして、SFE−DPDCH=4を用いても十分なEUDCHデータレートが得られない場合、上記SFを2に設定して、QチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いる。
E−DPDCH1はQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送され、E−DPDCH2はIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送される。
Qチャンネル及びIチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いて伝送されるE−DPDCH1とE−DPDCH2に加えて、Qチャンネル及びIチャンネルの両方においてE−DPDCH3とE−DPDCH4がOVSFコード(4、1)を用いてさらに伝送される。
1.DPDCHが1本以上伝送可能であり、且つ、HS−DPCCHが伝送されない場合
現在の標準規格によるDPCCHとDPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表1の通りである。
現在の標準規格によるDPCCH、DPDCH、HS−DPCCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表3の通りである。
現在の標準規格によるDPCCHとDPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表5の通りである。
現在の標準規格によるDPCCH、DPDCH、HS−DPCCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表7の通りである。
現在の標準規格によるDPCCHとDPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表9の通りである。
現在の標準規格によるDPCCHとDPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表13の通りである。
現在の標準規格によるDPCCHとDPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表15の通りである。
現在の標準規格によるDPCCHとDPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表17の通りである。
現在の標準規格によるDPCCHとDPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、下記表19の通りである。
下記においては、上記第6の実施の形態と比較して、RF電力増幅器に求められる電力バックオフはほとんどそのままであるが、一層簡単な割り当て規則を提示する。このとき、E−DPCCHとE−DPDCHのI/Qチャンネル及びOVSFコードの割り当ては、最大伝送可能なDPDCHの数とHS−DPCCHの伝送有無によって決められ、基本的な規則は、下記の通りである。
E−DPCCHは、常に(I、SFE_DPCCH、1)を用いる。このとき、FE_DPCCHとしては、8、16、32、64、128、256などの値が適用可能である。
E−DPCCHは常に(I、SFE_DPCCH、1)を用いる。ここで、SFE_DPCCHとしては、8、16、32、64、128、256などの値が適用可能である。
E−DPCCHは、最大伝送可能なDPDCHの数によって、下記表22に示すように、I/Qチャンネル及びOVSFコードが割り当てられる。
第8の実施の形態は、E−DPDCHが同じインデックスのOVSFコードに対して先にQチャンネルに割り当てられ、さらにIチャンネルに割り当てられることを基本的な原則とする。このとき、最大伝送可能なDPDCHの数とHS−DPCCHの伝送有無によって、E−DPDCHのコードが決められる。
E−DPDCHは、最大伝送可能なDPDCHの数の設定によって、下記表23に示すようにI/Qチャンネル及びOVSFコードが割り当てられる。
E−DPDCHには、EUDCHデータレートによって、4個のOVSFコード(Q、SF、SF/2+SF/4)、(I、4、3)、(Q、4、2)、(I、4、2)がこの順でさらに割り当てられる。このとき、SFとしては、4、8、16、32、64、128、256、512などの値が適用可能である。
上記表23に示すコードの割り当て規則が適用される。
多数本のE−DPDCH物理チャンネルが伝送される場合、PAPRをさらに低めるために、下記の場合に限って、例外的にSF=2のOVSFコードをE−DPDCHに適用する。
E−DPDCHは、HS−DPCCHのために用いられていたOVSFコード(Q、256、64)を追加のE−DPDCHのために用いる。すなわち、HS−DPCCHがQチャンネルにおいてOVSFコード(256、32)を用いるようにして、EUDCHのデータ伝送率を保証する。この場合、E−DPDCHのOVSFコード及びI/Qチャンネルの割り当て方法をまとめると、下記の通りである。
上記第1の実施の形態ないし第5の実施の形態において提案した方法を適用する。
E−DPDCH1とE−DPDCH2は、OVSFコード(2、1)を用いてそれぞれIチャンネル及びQチャンネルに割り当てられる。
上記第6の実施の形態ないし第9の実施の形態において提案した方法を適用する。。
DPDCHが伝送されていない場合、IチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いて4番目のE−DPDCHを伝送する。
110、112、114、116・・・UE
120・・・最も高い逆方向チャンネルの送信電力
124・・・最も低い逆方向チャンネルの送信電力
200・・・ノードB
202・・・UE
400・・・EUDCHデータバッファ400
402・・・EUDCH伝送制御部402
404・・・EUDCHパケット伝送部404
406、408、416、418、422、424、428、430、432、434、438、446、448、450・・・乗算器
426、436、440・・・加算器
452・・・パルス成形フィルタ
454・・・RFモジュール
456・・・アンテナ
Claims (55)
- 移動通信システムにおける向上したパケットデータを伝送する方法において、
下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されている場合、同相(I)チャンネルを通る1番目の拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)を生成すると共に、直交(Q)チャンネルを通る2番目のE−DPDCHを生成し、下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されていない場合、Qチャンネルを通る1番目のE−DPDCHを生成すると共に、Iチャンネルを通る2番目のE−DPDCHを生成するステップと、
Iチャンネルを用いて拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)を生成するステップと、
前記E−DPDCHと前記E−DPCCHを加算して伝送するステップと、を含むことを特徴とする前記方法。 - 前記E−DPCCHは、IチャンネルにおいてOVSFコード(256、1)により拡散されて伝送されることを特徴とする請求項1に記載の前記方法。
- 1本のDPDCHが設定されている場合、高速専用物理制御チャンネル(HS−DPCCH)は、QチャンネルにおいてOVSFコード(256、64)により拡散されて伝送されることを特徴とする請求項1に記載の前記方法。
- 1本のDPDCHが設定されている場合、前記E−DPDCHの拡散率がSF E− DPDCHであるとしたとき、直交可変拡散率(OVSF)コード(SF E− DPDCH、SF E− DPDCH/2)が割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の前記方法。
- SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)により拡散されるE−DPDCH1とE−DPDCH2を生成するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の前記方法。
- 前記DPDCHが伝送されていない場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHを生成するステップを含むことを特徴とする請求項4に記載の前記方法。
- 移動通信システムにおけるパケットデータを伝送する方法において、
直交可変拡散率(OVSF)コード(256、0)とQチャンネルを用いて専用物理制御チャンネル(DPCCH)を生成するステップと、
専用物理データチャンネル(DPDCH)の拡散率がSFDPDCHであるとしたとき、前記OVSFコード(SFDPDCH、SFDPDCH/4)とIチャンネルを用いてDPDCHを生成するステップと、
向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPCCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPCCH、1)とIチャンネルを用いてE−DPCCHを生成するステップと、
前記向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPDCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)とQチャンネルを用いてE−DPDCHを生成するステップと、を含むことを特徴とする前記方法。 - SFE−DPDCHが4であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(4、2)により拡散されるE−DPDCH1とE−DPDCH2を同時に生成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の前記方法。
- SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)により拡散されるE−DPDCH1とE−DPDCH2を生成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の前記方法。
- SFE−DPDCHが2であり、且つ、1本のE−DPDCHを伝送する場合、QチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)により拡散されるE−DPDCHを生成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の前記方法。
- E−DPCCHを伝送する場合、IチャンネルにおいてOVSFコード(256、1)により拡散されるE−DPCCHを生成することを特徴とする請求項7に記載の前記方法。
- 下りリンク高速パケット接続(HSDPA)サービスがなされている場合、OVSFコード(256、64)とQチャンネルを用いて高速専用物理制御チャンネル(HS−DPCCH)を生成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の前記方法。
- 前記DPDCHが伝送されていない場合、OVSFコード(4、1)を用いて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHを生成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項7に記載の前記方法。
- 3番目のE−DPDCHはOVSFコード(4、1)とIチャンネルを用いて生成し、且つ、4番目のE−DPDCHはOVSFコード(4、1)とQチャンネルを用いて生成するステップをさらに含むことを特徴とする請求項13に記載の前記方法。
- 移動通信システムにおける向上したパケットデータサービスを支援する装置において、
下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されている場合、1番目の拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)を同相(I)チャンネルに割り当てると共に、2番目のE−DPDCHを直交(Q)チャンネルに割り当て、下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されていない場合、1番目のE−DPDCHをQチャンネルに割り当て、2番目のE−DPDCHをIチャンネルに割り当て、拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)をIチャンネルに割り当てるように制御する制御部と、
前記制御部の制御下で、前記E−DPDCHとE−DPCCHを拡散する拡散部と、
前記拡散されたE−DPDCHとE−DPCCHを加算する加算部と、
前記加算された信号を伝送する伝送部と、を備えることを特徴とする前記装置。 - 前記制御部は、IチャンネルにおいてE−DPCCHをOVSFコード(256、1)に割り当てることを特徴とする請求項15に記載の前記装置。
- 1本のDPDCHが設定されている場合、前記制御部は、Qチャンネルにおいて高速専用物理制御チャンネル(HS−DPCCH)をOVSFコード(256、64)に割り当てることを特徴とする請求項15に記載の前記装置。
- 1本のDPDCHが設定されている場合、前記制御部は、E−DPDCHの拡散率がSF E− DPDCHであるとしたとき、前記E−DPDCHを直交可変拡散率(OVSF)コード(SF E− DPDCH、SF E− DPDCH/2)に割り当てることを特徴とする請求項15に記載の前記装置。
- 前記制御部は、SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてE−DPDCH1とE−DPDCH2をOVSFコード(2、1)に割り当てることを特徴とする請求項18に記載の前記装置。
- 前記制御部は、前記DPDCHが伝送されていない場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHをOVSFコード(4、1)に割り当てることを特徴とする請求項18に記載の前記装置。
- 移動通信システムにおけるパケットデータを伝送する装置において、
直交可変拡散率(OVSF)コード(256、0)とQチャンネルを専用物理制御チャンネル(DPCCH)に割り当て、専用物理データチャンネル(DPDCH)の拡散率がSFDPDCHであるとしたとき、前記OVSFコード(SFDPDCH、SFDPDCH/4)とIチャンネルをDPDCHに割り当て、向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPCCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPCCH、1)とIチャンネルにE−DPCCHを割り当て、前記向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPDCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)とQチャンネルにE−DPDCHを割り当てる制御部と、
前記制御部の制御下で、前記E−DPDCHとE−DPCCHを拡散する拡散部と、
前記拡散されたE−DPDCHとE−DPCCHを加算する加算部と、
前記加算された信号を伝送する伝送部と、を備えることを特徴とする前記装置。 - 前記制御部は、SFE−DPDCHが4であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてE−DPDCH1とE−DPDCH2をOVSFコード(4、2)に割り当てることを特徴とする請求項21に記載の前記装置。
- 前記制御部は、SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてE−DPDCH1とE−DPDCH2をOVSFコード(2、1)に割り当てることを特徴とする請求項21に記載の前記装置。
- 前記制御部は、SFE−DPDCHが2であり、且つ、1本のE−DPDCHを伝送する場合、QチャンネルにおいてE−DPDCHをOVSFコード(2、1)に割り当てることを特徴とする請求項21に記載の前記装置。
- 前記制御部は、IチャンネルにおいてE−DPCCHをOVSFコード(256、1)に割り当てることを特徴とする請求項21に記載の前記装置。
- 前記制御部は、下りリンク高速パケット接続(HSDPA)サービスがなされている場合、Qチャンネルにおいて高速専用物理制御チャンネル(HS−DPCCH)をOVSFコード(256、64)に割り当てることを特徴とする請求項21に記載の前記装置。
- 前記制御部は、Qチャンネル及びIチャンネルにおいて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHをOVSFコード(4、1)に割り当てることを特徴とする請求項21に記載の前記装置。
- 移動通信システムにおける向上したパケットデータを受信する方法において、
端末から伝送チャンネルの状態を示す情報を受信するステップと、
前記端末に拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)の伝送率情報を示すスケジューリング割り当て情報を伝送するステップと、
下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されている場合、1番目のE−DPDCHを同相(I)チャンネルを介して受信すると共に、2番目のE−DPDCHを直交(Q)チャンネルを介して受信し、下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されていない場合、1番目のE−DPDCHをQチャンネルを介して受信し、2番目のE−DPDCHをIチャンネルを介して受信するステップと、
Iチャンネルを用いて拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)を受信するステップと、を含むことを特徴とする前記方法。 - 前記E−DPCCHは、IチャンネルにおいてOVSFコード(256、1)を用いて受信されることを特徴とする請求項28に記載の前記方法。
- 1本のDPDCHが設定されている場合、前記HS−DPCCHは、QチャンネルにおいてOVSFコード(256、64)を用いて受信されることを特徴とする請求項28に記載の前記方法。
- 1本のDPDCHが設定されている場合、前記E−DPDCHの拡散率がSF E− DPDCHであるとしたとき、直交可変拡散率(OVSF)コード(SF E− DPDCH、SF E− DPDCH/2)を用いて前記E−DPDCHを受信することを特徴とする請求項28に記載の前記方法。
- SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いてE−DPDCH1とE−DPDCH2を受信することを特徴とする請求項31に記載の前記方法。
- 前記DPDCHが伝送されていない場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHを受信することを特徴とする請求項31に記載の前記方法。
- 移動通信システムにおける向上したパケットデータを受信する方法において、
端末から伝送チャンネルの状態を示す情報を受信するステップと、
前記端末に拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)の伝送率情報を示すスケジューリング割り当て情報を伝送するステップと、
直交可変拡散率(OVSF)コード(256、0)とQチャンネルを用いて専用物理制御チャンネル(DPCCH)を受信するステップと、
専用物理データチャンネル(DPDCH)の拡散率がSFDPDCHであるとしたとき、前記OVSFコード(SFDPDCH、SFDPDCH/4)とIチャンネルを用いてDPDCHを受信するステップと、
向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPCCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPCCH、1)とIチャンネルを用いてE−DPCCHを受信するステップと、
前記向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPDCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)とQチャンネルを用いてE−DPDCHを受信するステップと、を含むことを特徴とする前記方法。 - SFE−DPDCHが4であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(4、2)を用いてE−DPDCH1とE−DPDCH2を受信することを特徴とする請求項34に記載の前記方法。
- SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いてE−DPDCH1とE−DPDCH2を受信することを特徴とする請求項34に記載の前記方法。
- SFE−DPDCHが2であり、且つ、1本のE−DPDCHを伝送する場合、QチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いてE−DPDCHを受信することを特徴とする請求項34に記載の前記方法。
- E−DPCCHを伝送する場合、IチャンネルにおいてOVSFコード(256、1)を用いてE−DPCCHを受信することを特徴とする請求項34に記載の前記方法。
- 下りリンク高速パケット接続(HSDPA)サービスがなされている場合、OVSFコード(256、64)とQチャンネルを用いて高速専用物理制御チャンネル(HS−DPCCH)を受信することを特徴とする請求項34に記載の前記方法。
- 前記DPDCHが伝送されていない場合、OVSFコード(4、1)を用いて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHを受信することを特徴とする請求項34に記載の前記方法。
- 3番目のE−DPDCHはOVSFコード(4、1)とIチャンネルを用いて受信し、且つ、4番目のE−DPDCHはOVSFコード(4、1)とQチャンネルを用いて受信することを特徴とする請求項34に記載の前記方法。
- 移動通信システムにおける向上したパケットデータを受信する装置において、
端末から伝送チャンネルの状態を示す情報を受信し、下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されている場合、1番目の拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)を同相(I)チャンネルを介して受信すると共に、2番目のE−DPDCHを直交(Q)チャンネルを介して受信し、下りリンク高速パケット接続(HSDPA)が設定されていない場合、1番目のE−DPDCHをQチャンネルを介して受信すると共に、2番目のE−DPDCHをIチャンネルを介して受信し、Iチャンネルを用いてE−DPCCHを受信する受信部と、
前記端末にE−DPDCHの伝送率情報を示すスケジューリング割り当て情報を伝送する伝送部と、
前記受信部と送信部の動作を制御する制御部と、を備えることを特徴とする前記装置。 - 前記受信部は、拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)をIチャンネルにおいてOVSFコード(256、1)を用いて受信することを特徴とする請求項42に記載の前記装置。
- 前記受信部は、1本のDPDCHが設定されている場合、Qチャンネルにおいて高速専用物理制御チャンネル(HS−DPCCH)をOVSFコード(256、64)を用いて受信することを特徴とする請求項42に記載の前記装置。
- 前記受信部は、E−DPDCHの拡散率がSF E− DPDCHであるとしたとき、直交可変拡散率(OVSF)コード(SF E− DPDCH、SF E− DPDCH/2)を用いて前記E−DPDCHを受信することを特徴とする請求項42に記載の前記装置。
- 前記受信部は、SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いてE−DPDCH1とE−DPDCH2を受信することを特徴とする請求項42に記載の前記装置。
- 前記受信部は、DPDCHが伝送されていない場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(4、1)を用いて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHを受信することを特徴とする請求項42に記載の前記装置。
- 移動通信システムにおける向上したパケットデータを受信する装置において、
端末から伝送チャンネルの状態を示す情報を受信すると共に、直交可変拡散率(OVSF)コード(256、0)と直交(Q)チャンネルを用いて専用物理制御チャンネル(DPCCH)を受信し、DPDCHの拡散率がSFDPDCHであるとしたとき、前記OVSFコード(SFDPDCH、SFDPDCH/4)と同相(I)チャンネルを用いて専用物理データチャンネル(DPDCH)を受信し、向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理制御チャンネル(E−DPCCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPCCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPCCH、1)とIチャンネルを用いてE−DPCCHを受信し、前記向上した上りリンクパケットデータの伝送を支援するための拡張専用物理データチャンネル(E−DPDCH)に割り当てられるOVSFコードの拡散率がSFE−DPDCHであるとしたとき、OVSFコード(SFE−DPDCH、SFE−DPDCH/2)とQチャンネルを用いてE−DPDCHを受信する受信部と、
前記端末にE−DPDCHの伝送率情報を示すスケジューリング割り当て情報を伝送する伝送部と、
前記受信部と送信部の動作を制御する制御部と、を備えることを特徴とする前記装置。 - 前記受信部は、SFE−DPDCHが4であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(4、2)を用いてE−DPDCH1とE−DPDCH2を受信することを特徴とする請求項48に記載の前記装置。
- 前記受信部は、SFE−DPDCHが2であり、且つ、同時に2本のE−DPDCHを伝送する場合、それぞれIチャンネル及びQチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いてE−DPDCH1とE−DPDCH2を受信することを特徴とする請求項48に記載の前記装置。
- 前記受信部は、SFE−DPDCHが2であり、且つ、1本のE−DPDCHを伝送する場合、QチャンネルにおいてOVSFコード(2、1)を用いてE−DPDCHを受信することを特徴とする請求項48に記載の前記装置。
- 前記受信部は、E−DPCCHを伝送する場合、IチャンネルにおいてOVSFコード(256、1)を用いてE−DPCCHを受信することを特徴とする請求項48に記載の前記装置。
- 前記受信部は、下りリンク高速パケット接続(HSDPA)サービスがなされている場合、OVSFコード(256、64)とQチャンネルを用いて高速専用物理制御チャンネル(HS−DPCCH)を受信することを特徴とする請求項48に記載の前記装置。
- 前記受信部は、前記DPDCHが伝送されていない場合、OVSFコード(4、1)を用いて3番目のE−DPDCH及び4番目のE−DPDCHを受信することを特徴とする請求項48に記載の前記装置。
- 前記受信部は、3番目のE−DPDCHはOVSFコード(4、1)とIチャンネルを用いて受信し、且つ、4番目のE−DPDCHはOVSFコード(4、1)とQチャンネルを用いて受信することを特徴とする請求項48に記載の前記装置。
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