JP4241853B2 - 電子音響機器 - Google Patents

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本発明は、ミキサーやレコーダ等からなる電子音響機器に関する。
従来、オーディオ用のミキサーやレコーダのような電子音響機器は、机等のベース台の上に置いて使用していた(例えば、特許文献1参照)。
登録実用新案第3009699号公報
電子音響機器を小型でかつ軽い材質のもので構成し、持ち運びができるようにした場合、この電子音響機器を支持するベース台等の支持部材も電子音響機器とともに、持ち運びができるものにすることが要求される。しかしながら、従来の電子音響機器が置かれた机等のベース台では、持ち運びが困難であるという問題がある。
本発明は、上記問題に対処するためになされたもので、その目的は、可搬性を有する電子音響機器を提供することである。
上記の目的を達成するため、本発明にかかる電子音響機器の構成上の特徴は、複数の端子を有し、その端子に着脱自在に接続されたコードを介して、複数の電子機器に接続され、電子機器を制御する可搬性を有する小型の電子音響機器であって、コードを介して接続された電子機器を制御する複数の操作子を操作者対向面側に設け、操作者対向面側と反対面における一端から中央を通る他端にかけて腕が入る程度の幅の凹部を設けたことにある。
前記のように構成した本発明の電子音響機器は、可搬性にしたため、任意の場所に運んで使用することができる。また、電子音響機器の姿勢は、様々な態様にでき、操作者対向面は、電子音響機器の姿勢に応じて前部になったり、上面になったりする。また、本発明にかかる電子音響機器では、機器本体の操作者対向面側と反対の面における一端から中央部を通る他端にかけて凹部を設けている。このため、この凹部に腕を当てることによって、電子音響機器を持ちやすくなり、持ち運びが容易になる。また、凹部を形成することによって、電子音響機器の強度が増す。
また、本発明にかかる電子音響機器の他の構成上の特徴は、電子音響機器を、前部が低く後部が高くなるように構成し、電子音響機器をベース台上に置くと、電子音響機器の上面は、前部が低く後部が高くなるようにしたことにある。
これによると、例えば、電子音響機器をベース台上に置き、操作者は、椅子に座った状態で、電子音響機器を操作する場合には、電子音響機器の上面は、前部が低く後部が高くなるため操作をし易くなる。
以下、本発明の一実施形態を図面を用いて説明する。図1ないし図4は、本発明にかかる電子音響機器であるオーディオ用のミキサーMを示しており、図1は斜め上方から見た斜視面、図2は斜め下方から見た斜視面、図3は背面図、図4は図1の4−4断面図をそれぞれ表している。
ミキサーMの外郭部を構成する機器本体10は、樹脂材料で構成されており、平面視が方形状で、前部(図1の左下側部分)が低く、後部(図1の右上側部分)が高くなった箱状に形成されている。また、機器本体10の上面11には、前部が低く後部が高くなった段差が設けられて前部が操作子取付部11aに形成され、後部が端子取付部11bに形成されている。そして、操作子取付部11aには、複数の操作子12が所定間隔を保って取り付けられ、端子取付部11bには、種類の異なる複数のコネクタ端子13が所定間隔を保って取り付けられている。
機器本体10の下面(底面)14には、図2に示したように、左右方向の中央部に前端から後端にかけて凹部15が設けられている。この凹部15は、大人の腕が入る程度の幅に設定され、底面部15a(図1の状態では凹部15の天井部になる)が、機器本体10の上面11と平行に形成されている。したがって、凹部15は前部が浅く、後部が深くなっている。そして、底面部15aにおける中央部よりもやや後部よりの部分(重心位置よりもやや後方の部分)には、内周面に、本発明のねじ穴である雌ねじ16aが形成された略リング状の取付部16が取り付けられている。
この取付部16は金属からなっており、図4および図5に示したように、外周面における中央に、フランジ状の突部16bが形成されている。そして、この取付部16は、アウトサート成形によって、凹部15の底面部15aに外周面を固定された状態で取り付けられており、突部16bによって底面部15aから抜け止めされている。また、取付部16の下端部は、凹部15の底面部15aから下方に僅かに突出している。
また、機器本体10の下面14における四隅の近傍にはそれぞれ円板状の支持突起17が突設され、機器本体10の下面14と両側面10a,10bとの間には、後部が幅広になった三角形の傾斜面部14a,14bがそれぞれ設けられている。また、機器本体10の背面には、図3に示したリアパネル18が形成され、このリアパネル18に、切り替えスイッチ19およびコネクタ端子13aが取り付けられている。
図6は、ミキサーMを支持するためのスタンド20を示している。スタンド20は、3本の脚21aと、その3本の脚21aを連結する連結部21bとからなる三脚21と、三脚21から上方に延びるスタンド棒22と、スタンド棒22の上端部外周に取り付けられたパイプ状の回転部材23と、回転部材23の上端に取り付けられた締め付けリング24とで構成されている。スタンド棒22の下端部にはねじが設けられ、三脚21の連結部21bにはねじ穴が設けられており、そのねじとねじ穴の螺合によってスタンド棒22と三脚21が連結されている。また、スタンド棒22の上部外周面には、図7に示すように、ねじ22aが形成されている。
そして、スタンド棒22の上端面からは、ミキサーMの取付部16に設けられた雌ねじ16aと螺合できる本発明のねじである雄ねじ25aが外周面に設けられたジョイント部25が上方に向って突出している。したがって、取付部16の雌ねじ16aとジョイント部25の雄ねじ25aを螺合させることにより、ミキサーMをスタンド20の上端に設置することができる。
また、回転部材23および締め付けリング24には、それぞれ、スタンド棒22のねじ22aと螺合するねじ穴23a,24aが形成されている。したがって、取付部16の雌ねじ16aとジョイント部25の雄ねじ25aを螺合させた状態で、スタンド棒22に対して、回転部材23と締め付けリング24を回転させて上方に移動させることにより、ミキサーMとスタンド20の固定をより強固にすることができる。
このように構成されたミキサーMは、各コネクタ端子13を介して入力装置や出力装置に接続され、各操作子12を操作することにより使用される。この場合、ミキサーMは、図8に示したように、スタンド20に設置して操作されるが、図9に示したように、ベース台26上に置いて使用することもできる。まず、ミキサーMをスタンド20に設置して操作する場合は、三脚21にスタンド棒22を連結して、スタンド20を床の上に立てる。ついで、スタンド20の上端の雄ねじ25aにミキサーMの雌ねじ16aを合わせて、ミキサーMを回転する。
これによって、雄ねじ25aと雌ねじ16aとが螺合して、ミキサーMがスタンド20に取り付けられる。つぎに、締め付けリング24を回転して、上方に移動させ、取付部16の下端面に密着させる。この際、取付部16が底面部15aから下方に突出しているため、指が底面部15aに当たって締め付けリング24を回転させ難いといったことがなく、容易に締め付けリング24の締め付けが行える。ついで、回転部材23の胴部を握って回転し上方に移動させることにより、締め付けリング24をさらに取付部16に押し付ける。これによって、ミキサーMは、より強固にスタンド20に固定される。
そして、ミキサーMのコネクタ端子13,13aに各種のコード27を接続する。これらのコード27は、複数の電子機器、例えば、マイク、楽器、レコーダ等から延びており、これによって、ミキサーMは、複数の電子機器と接続される。
この場合、スタンド20に設置されたミキサーMの上面11は水平になる。このため、操作者は、起立した姿勢で、上からミキサーMの上面11を見下ろしながらミキサーMを操作することができる。また、ミキサーMの端子取付部11bにおけるコネクタ端子13には、多数のコード27が接続されており、このコード27がミキサーMの後方に伸びるため、コード27の重量がミキサーMの後部にかかる。しかしながら、このミキサーMにおけるスタンド20の雄ねじ25aと螺合する雌ねじ16aを有する取付部16が、機器本体10の凹部15における底面部15aの後部よりの部分に取り付けられているため、スタンド20はバランスよく起立状態を維持できる。
すなわち、スタンド20が、ミキサーMのやや後部側を支持していることと、機器本体10の下面14よりも上方に位置する底面部15aを支持するため、ミキサーMの重心が下方に位置するようになり、より安定した姿勢を維持することができる。このミキサーMは、操作者が各操作子12を操作することにより、各種楽器音、人の声などを電気信号に変換するマイク、電子楽器、電気楽器等の種々の音楽機器からオーディオ信号を入力して音量を調節したり、音質を変えたりする。そして、その信号を出力装置に出力する。
また、ミキサーMを、ベース台26上において操作する場合は、操作者は、椅子に座って、低い位置からミキサーMの操作を行う。このとき、ミキサーMの上面11は、前部が後部よりも低い傾斜面になるため、操作者はミキサーMの操作をし易くなる。また、ミキサーMを搬送する場合には、図10に示したように、ミキサーMの後端部を手28aで持つことによって、簡単に持ち運ぶことができる。この場合、ミキサーMの上下を逆にして、ミキサーMの前端部を手28aで持つこともできる。また、凹部15内に手首18の一部を入れてミキサーMを持つこともできる。
また、スタンド20も、三脚21の連結部21bからスタンド棒22を取り外すことにより分解して、簡単に持ち運べるようになる。したがって、ミキサーMとスタンド20を、適宜任意の場所に運んで使用することができる。また、その場合のミキサーMとスタンド20の着脱も簡単に行える。
このように、本実施形態では、ミキサーMを小型にするとともに、ミキサーMの機器本体10を樹脂材料で構成したため、軽量になり持ち運びが容易になる。また、機器本体10の下面14に凹部15を設けたため、この凹部15に手を当てることにより、さらに持ち運びが容易になる。さらに、このミキサーMを支持するための支持部材を可搬性のスタンド20で構成したため、ミキサーMとともにスタンド20も持ち運びができるようになる。したがって、ミキサーMとスタンド20を任意の場所に運んで使用することができる。
また、ミキサーMのスタンド20への設置が、取付部16の雌ねじ16aとジョイント部25の雄ねじ25aとを螺合させることにより行われるため、ミキサーMのスタンド20への着脱が簡単にできる。また、締め付けリング24と回転部材23の操作により、取付部16とジョイント部25の係合をより確実にすることができる。
この場合、取付部16が、機器本体10の底面部15aから突出しているため締め付けリング24の締め付け操作がし易くなる。また、取付部16が凹部15内に設けられているため、物等に当たって破損することが防止されるとともに、ミキサーMをスタンド20に設置した場合のミキサーMの重心が低い位置になり安定性が増す。
さらに、取付部16が、凹部15内における底面部15aの後部よりの部分に設けられているため、スタンド20に設置したミキサーMにコード27を接続した場合の安定性がよくなる。また、取付部16を底面部15aの後部よりに設けたことにより、操作者の足がスタンド20の三脚21から遠くなるため、操作者の足が三脚21に接触して躓くことを防止でき安全である。さらに、スタンド20を用いることによりベース台が不要になるためコストの低減も図れる。
前述した実施形態の構成については、適宜、変更実施が可能である。例えば、前記実施形態では、スタンド20として、三脚21とスタンド棒22をねじで連結するものとしているが、このスタンドとしては、カメラを設置するためのスタンドのような三脚が開閉式になったものを使用することができる。また、それ以外の構成のものでも、上端にねじが設けられて、ミキサーMを設置できるスタンドであればよい。
また、前記実施形態では、取付部16を金属製のもので構成しているが、この取付部16は、樹脂材料でもよく、その場合、機器本体10を構成する樹脂材料よりも硬質の材料を用いる。さらに、前記実施形態では、凹部15の底面部15aを機器本体10の上面11と平行にしているが、この底面部15aは機器本体10の上面11と平行にしなくてもよい。その場合、雌ねじ16aを斜めに形成して、スタンド20に機器本体10を設置した場合、機器本体10の上面11が略水平になるようにする。
また、前記実施形態では、電子音響機器をミキサーMとしたが、本発明にかかる電子音響機器は、これに限らず、レコーダ等にも利用可能であり、特に、前部が後部よりも低くなった機器本体を備えた電子音響機器に対して良好な効果を奏する。
本発明にかかる電子音響機器の一実施形態が備えるミキサーの上面を示す斜視図である。 図1に示したミキサーの下面を示す斜視図である。 図1に示したミキサーの背面図である。 図1に示したミキサーの4−4断面図である。 取付部の拡大断面図である。 スタンドを示した斜視図である。 スタンドの要部を示す断面図である。 ミキサーをスタンドに設置した状態を示す側面図である。 ミキサーをベース台に載せた状態を示す側面図である。 ミキサーを手で持った状態を示す側面図である。
符号の説明
11…上面、12…操作子、13…コネクタ端子、14…下面、15…凹部、15a…底面部、26…ベース台、27…コード、M…ミキサー。

Claims (2)

  1. 複数の端子を有し、前記端子に着脱自在に接続されたコードを介して、複数の電子機器に接続され、前記電子機器を制御する可搬性を有する小型の電子音響機器であって、前記コードを介して接続された前記電子機器を制御する複数の操作子を操作者対向面側に設け、前記操作者対向面側と反対面における一端から中央を通る他端にかけて腕が入る程度の幅の凹部を設けたことを特徴とする電子音響機器。
  2. 前記電子音響機器を、前部が低く後部が高くなるように構成し、前記電子音響機器をベース台上に置くと、前記電子音響機器の上面は、前部が低く後部が高くなるようにした請求項1に記載の電子音響機器。
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