JP4239194B2 - 食品包装用容器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、合成樹脂製シート素材を膨出成形させ、容器本体と蓋体とが折り曲げ部を介して一体的に連結成形されており、野菜、果物、菓子、鶏卵等の食品を収容することができる食品包装用容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
かかる合成樹脂製シート素材を膨出成型させてなる食品包装用容器は一般に周知である。従来、この食品包装用容器は、購入後開封して一部の食品を取り出した後に残りを保存する場合に、再び容器を閉蓋状態とするためには、蓋体を折り曲げ部の位置で折り曲げて容器本体の上から被せ、重なり合った容器本体の遊端側の外周縁部と蓋体の遊端側の外周縁部とをホッチキスで止める、あるいは容器全体に輪ゴムをかける等して閉止するという手間がかかる作業を要していた。
【0003】
かかる状況に鑑み、一度開封した容器を何度でも簡単に閉止することができる手段の1つとして、図6に示すように容器本体1と蓋体2との何れか一方に突起4を、何れか他方に該突起4を受け入れる嵌合凹部5を形成し、閉蓋姿勢において、前記突起4と嵌合凹部5とが相対嵌合する構造とされている食品包装用容器が開発され、本願出願人も過去においてこの種の出願を行い公知となっている。(特願2001−030379等)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、容器本体1と蓋体2との何れか一方に突起4を、何れか他方に該突起4を受け入れる嵌合凹部5を形成する容器の閉止手段の中には、例えば、図7に示すように、先端へ向かう途中に最大幅となる部分41を有する突起4と、深部に向かう途中に最大幅となる部分51を有する嵌合凹部5とで形成され、更に、該突起4の最大幅となる部分41の幅が該嵌合凹部5の開口部7の幅よりも大きい構造とされ、閉蓋姿勢において、該突起4と嵌合凹部5が相対嵌合する構造とされているものがある。
【0005】
この種の閉止手段では、閉蓋時に、蓋体2を折り曲げ部3の位置で折り曲げて容器本体1の上から被せ、前記突起4を嵌合凹部5に嵌合させるに際して、嵌合凹部5の開口部7を弾力的に押し広げるようにして突起4を嵌合凹部5に嵌入させるものであるが、図8に示すように、嵌入の勢いで、容器本体1と蓋体2の遊端側周縁部どうしが接当して、該突起4が嵌合凹部5に深く入り込んでしまい、該突起4の側面42と嵌合凹部5の凹部内面52の間に空隙が生じ、該突起4と嵌合凹部5が密着嵌合せず、嵌合状態が不安定で容器ががたつくという問題を有していた。またその結果、嵌合部分の突起4と嵌合凹部5にかかる負荷が大きくなるという問題を有していた。
【0006】
そこで本発明は、容器本体と蓋体との何れか一方に突起を、何れか他方に該突起を受け入れる嵌合凹部を形成する食品包装用容器の閉止手段を対象として、一度開封した後も何度でも簡単に閉止することが可能でありながら、閉蓋姿勢において該突起と嵌合凹部を密着嵌合させることができる食品包装用容器の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために講じた本発明にいう食品包装用容器は、合成樹脂製シート素材を膨出成形させ、容器本体1と蓋体2とが折り曲げ部3を介して一体的に連結成形されている食品包装用容器であって、前記容器本体1と蓋体2との何れか一方に突起4が、何れか他方に該突起4を受け入れる嵌合凹部5が形成され、さらに前記突起4または嵌合凹部5の両脇の周辺部に凸部6が形成され、前記突起4は先端へ向かう途中に最大幅となる部分41を有し、同じく前記嵌合凹部5も深部に向かう途中に最大幅となる部分51を有し、閉蓋姿勢において、前記突起4と嵌合凹部5とが相対嵌合し、且つ前記凸部6が、前記突起4を嵌合凹部5の開口部7側に引き離し、前記突起4と嵌合凹部5が、嵌合凹部5の開口部7の近くで密着嵌合する位置に引き離す作用をなす構造としたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明を実施するに当たって、前記構成中にいう前記容器本体1と蓋体2との何れか一方に形成される前記突起4は、先端へ向かう途中に最大幅となる部分41を有することを必須の要件として、略かまぼこ型、略どんぐり型、略円柱型、略方形型等の形状で実施することができる。一方、何れか他方に形成される前記嵌合凹部5は、深部に向かう途中に最大幅となる部分51を有することを必須の要件として、閉蓋姿勢において前記突起4と相対嵌合し、且つ前記凸部6によって前記突起4と嵌合凹部5が引き離されたときに両者が密着嵌合することができる、大きさと形状で実施することができる。
【0009】
また、前記構成中にいう前記突起4または嵌合凹部5の周辺部に形成される凸部6は、前記突起4と嵌合凹部5が密着嵌合する位置に引き離すという作用効果が得られることを必須の要件として、半球状、方形状、円柱状、角錐状等、様々な形状で実施することができる。
【0010】
前記容器本体1と蓋体2の成形にあたっては、従来から用いられているPET(ポリエチレンテレフタレート)等の合成樹脂製シート素材を用いてブロー成形手段またはバキューム成形手段を用いて所定の形状を付与して行う。
【0011】
【実施例】
以下本発明の詳細を図に示した実施例に基づき説明する。図1乃至図4は本発明の第1実施例の食品包装用容器を示した図である。図1は容器の開蓋状態の斜視図、図2乃至図4は同閉蓋時および閉蓋状態における嵌合部分の拡大端面図である。
【0012】
該実施例に示した食品包装用容器は、一般に周知であるようにポリエチレンテレフタレート製シート素材を膨出成形させ、容器本体1と蓋体2とを折り曲げ部3を介して一体的に連結成形したミニトマト包装用容器である。
【0013】
而して、図1に示したように、前記蓋体2の遊端側周縁部の両角近辺に1つずつ前記突起4が形成され、前記容器本体1の遊端側周縁部の相対する位置には前記突起4を受け入れる嵌合凹部5が2箇所形成されている。また、前記2箇所の嵌合凹部5にそれぞれ両脇に1つずつ凸部6が形成されている。
【0014】
該突起4と嵌合凹部5の形状は図2に示したように略かまぼこ状とされ、閉蓋姿勢において嵌合凹部5が突起4を受け入れることができ、且つ、突起4は先端へ向かう途中に最大幅となる部分41を有し、嵌合凹部5は深部に向かう途中に最大幅となる部分51を有し、更に、該突起4の最大幅となる部分41の幅が該嵌合凹部5の開口部7の幅よりも大きい構造とされている。
【0015】
次いで、蓋体2を折り曲げ部の位置で折り曲げて容器本体1の上から被せ、閉蓋姿勢を形成するにあたって、嵌合部分の作用状態を図2乃至図4に示した嵌合部分の拡大端面図を用いて説明する。
【0016】
まず、図2に示した状態から突起4を嵌合凹部5に嵌入させるに際して、突起4は先端へ向かう途中に最大幅となる部分41を有する構造とし、最大幅となる部分41の幅は、該嵌合凹部5の開口部7の幅よりも大きい構造とされているので、嵌合部分に押圧をかけて、嵌合凹部5の開口部7を弾力的に押し広げるようにして突起4を嵌合凹部5に嵌入させることができる。一方、嵌合凹部5は深部に向かう途中に最大幅となる部分51を有する。すなわち、嵌合凹部5の深部は最大幅となる部分51よりも小さい幅で形成されているので、前記突起4によって嵌合凹部5の開口部7が弾力的に押し広げられる作用が支障なく行われる。
【0017】
そして、図3に示すように、嵌入後いったんは、嵌合凹部5の開口部7を弾力的に押し広げるようにして嵌入させた勢いで、突起4が嵌合凹部5に深く入り込んでしまうが、凸部6によって容器本体1と蓋体2の遊端側周縁部どうしが接当することが妨げられて、すぐに突起4は嵌合凹部5から弾力的に引き離される。引き離された突起4は、最大幅となる部分41が嵌合凹部5の開口部7よりも大きい構造とされているため、図4に示したように、引き離された勢いで嵌合凹部5から抜けることがなく、且つ、該突起4の側面42が嵌合凹部5の凹部内面52に引っかかって係止する。これにより、突起4と嵌合凹部5の密着嵌合状態が形成される。
【0018】
図5は本発明の第2実施例の食品包装用容器の開蓋状態の斜視図である。該食品包装用容器は、容器本体1と蓋体2とが折り曲げ部3を介して一体的に連結成形されている鶏卵包装容器であって、容器本体1には鶏卵の下半部を収容する鶏卵収容凹部11が、蓋体2には鶏卵の上半部を収容する鶏卵収容凹部21が、それぞれ2列3段に形成されている。
【0019】
而して、図5に示したように、蓋体2の遊端側周縁部の中間地点に突起4が形成され、容器本体1には該突起を受け入れる嵌合凹部5が閉蓋時に相対嵌合する位置に形成され、そして該嵌合凹部5の両脇に1つずつ凸部6が形成されている。閉蓋姿勢における突起4と嵌合凹部5および凸部6の作用効果は第1実施例と同様である。
【0020】
以上本発明の代表的と思われる実施例について説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造のもののみに限定されるものではない。例えば、本発明は前記実施例で挙げた食品包装用容器に限らず、果物、菓子等、さまざまな食品包装用容器に応用することができ、また、突起4と嵌合凹部5の相対的な構造は、閉蓋姿勢において相対嵌合し、且つ、凸部6によって両者が引き離されたときに互いに密着嵌合するものであればよく、その他本発明にいう前記の構成要件を備え、且つ、本発明にいう目的を達し、以下にいう効果を有する範囲内において適宜改変して実施することができるものである。
【0021】
【発明の効果】
本発明は以上の説明から既に明らかなように、本発明にいう食品包装用容器は、容器本体と蓋体との何れか一方に突起を、何れか他方に該突起を受け入れる嵌合凹部を形成し、前記突起は先端へ向かう途中に最大幅となる部分を有し、同じく前記嵌合凹部も深部に向かう途中に最大幅となる部分を有し、閉蓋姿勢において相対嵌合する食品包装用容器を対象として、前記突起または嵌合凹部の両脇の周辺部に凸部が形成された構造としたものであるから、従来のように、一度開封した後も何度でも簡単に閉止することが可能でありながら、突起と嵌合凹部が、嵌合凹部5の開口部7の近くで密着嵌合されるので、嵌合状態が安定し、容器本体と蓋体ががたつくことがなく、且つ、突起と嵌合凹部に余計な負荷がかかることがないという効果が得られる。
【0022】
また、突起または嵌合凹部の周辺部に形成される凸部は、嵌合部分の周辺の部分を強固にする役割も果たすので、突起の嵌合凹部への嵌入がスムーズになされるという付随的な効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の開蓋状態の斜視図
【図2】同、嵌入前の嵌合部分の拡大端面図
【図3】同、嵌入直後の嵌合部分の拡大端面図
【図4】同、嵌入後の嵌合部分の拡大端面図
【図5】第2実施例の開蓋状態の斜視図
【図6】従来例の開蓋状態の斜視図
【図7】同、嵌入前の嵌合部分の拡大端面図
【図8】同、嵌入後の嵌合部分の拡大端面図
【符号の説明】
1 容器本体
2 蓋体
3 折り曲げ部
4 突起
41 突起の最大幅となる部分
5 嵌合凹部
51 嵌合凹部の最大幅となる部分
6 凸部

Claims (1)

  1. 合成樹脂製シート素材を膨出成形させ、容器本体(1)と蓋体(2)とが折り曲げ部(3)を介して一体的に連結成形されている食品包装用容器であって、前記容器本体(1)と蓋体(2)との何れか一方に突起(4)が、何れか他方に該突起(4)を受け入れる嵌合凹部(5)が形成され、さらに前記突起(4)または嵌合凹部(5)の両脇の周辺部に凸部(6)が形成され、前記突起(4)は先端へ向かう途中に最大幅となる部分(41)を有し、同じく前記嵌合凹部(5)も深部に向かう途中に最大幅となる部分(51)を有し、閉蓋姿勢において、前記突起(4)と嵌合凹部(5)とが相対嵌合し、且つ前記凸部(6)が、前記突起 (4) を嵌合凹部 (5) の開口部 (7) 側に引き離し、前記突起(4)と嵌合凹部(5)が、嵌合凹部 (5) の開口部 (7) の近くで密着嵌合する位置に引き離す作用をなす構造とされている食品包装用容器。
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