JP4235320B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、原稿を透明な原稿台に載置し、原稿を読み取るフラットベッドスキャナ(画像読取手段)と、画像形成機能を併せた持つ装置に関し、例えばデジタル複写機であったり、さらにFAX機能も合わせ持ったMFP(MultiFunctionPrinter)に使用される画像読取機能つき画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の画像読取手段としてのフラットベッドタイプスキャナの読取部と画像形成手段としてのプリンタ部を併せ持つ画像形成装置である複写機の断面図である。
【0003】
読取部の構成は、上面のはぼ全域が透明な原稿台1となっている筐体2、筐体2の内部に棒状の光源3およびミラー4が固定された第一走査ユニット5、ミラー6,7のそれぞれの反射面が直角になるように配置固定された第二走査ユニット8、モータ9、レンズ10、CCD11よりなっている。
【0004】
第一走査ユニット5は原稿台1に平行な面で、かつミラー4の長手方向(主走査方向)に直角な方向(図中の矢印方向:副走査方向)に、原稿台1全域をモータ9により移動しながら、原稿台1に載せられた原稿12に光源3からの光を照射し、その反射光をミラー4にてミラー6に導き、その後ミラー7にて反射され、レンズ10よりCCD11上に画像を1ライン毎(主走査方向)に結像させて読み込む。
【0005】
この際、ミラー6,7を固定した第二走査ユニット8は、第一走査ユニット5の半分の移動量にて同一向きに動く。これによって原稿12からCCD11までの光路長を一定に保つ動きをする。
【0006】
この様に原稿台に載った原稿12を副走査方向に第一,第二走査ユニットを動かしてCCD11にて読み込む。
【0007】
一方、プリンタ部においては、画像情報に応じて変調されたレーザ光Lにて感光体ドラム13上に潜像を形成し、潜像にトナーを載せてトナー画像を形成する。
【0008】
ほぼ同時にプリンタ部の最下部に配置されたカセット14より給紙機構にてシートとしての紙は一枚ずつ分離されて内部に供給される。
【0009】
この給紙された紙は感光体ドラム13に運ばれ、トナー画像を紙面上に転写され、その後、定着器15にて熱と圧力でトナー画像を紙面上に定着され、読取部とプリンタ部との間に設けられた排紙空間16に排紙される。
【0010】
本複写機にFAX機能およびパソコンとの入出力機能等を持たせることでMFPとなる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来技術の場合には、高さ方向において読取部高さ領域Aとプリンタ部の高さ領域Bは重ならず、MFP装置の高さが高く、装置が大きいという欠点があった。
【0012】
本発明は上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、装置の小型化を図る画像形成装置を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にあっては、シートに画像を形成し、上部に設けられた排出空間にシートを排出する画像形成手段と、前記画像形成手段の前記排出空間の上方に配置される画像読取手段であって、上部に原稿が載置される原稿台と、前記原稿台に載置された原稿に光を照射する光源と、該原稿で反射した反射光を順次反射する複数のミラーと、前記複数のミラーによって順次反射された光が導かれる受光手段と、前記原稿台、前記光源、前記複数のミラー、及び、前記受光手段を備える筐体と、を有し、前記原稿台に載置された原稿の画像を読み取る画像読取手段と、備え、前記画像形成手段の前記排出空間を形成する上面をシートの排出方向下流側が高くなるように傾斜させて設けた画像形成装置において、前記画像読取手段の前記筐体の下面を前記画像形成手段の前記排出空間を形成する上面に合わせて傾斜させたことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0020】
(第1の実施の形態)
図1〜図3を参照して、第1の実施の形態について説明する。
【0021】
図1は本発明における画像読取手段としてのフラットベッドタイプスキャナの読取部と、画像形成手段としてのプリンタ部と、を併せ持つ画像形成装置としての複写機を示す概略図である。
【0022】
図2、図3は、第1の実施の形態に係る読取部を示す平面断面図と正面断面図である。
【0023】
読取部は、上面のほぼ全域が透明な原稿台1となっている筐体2、筐体2の内部に棒状の光源3及びミラー4が固定された第一走査ユニット5、ミラー6及びミラー7のそれぞれの反射面が直角になるように配置固定された第二走査ユニット8、モータ9、レンズ10、受光手段としてのCCD11よりなっている。
【0024】
図3を用いて原稿を読み取る際の読取部内部の動きを説明する。
【0025】
第一走査ユニット5は、原稿台1に平行な面で、かつミラー4の長手方向(主走査方向)に直角な方向(図中の矢印方向:副走査方向)に原稿台全域を移動しながら、原稿台1に載せられた原稿12に光源3からの光を照射し、その反射光をミラー4にてミラー6に導く。
【0026】
その後、光はミラー7にて反射され、レンズ10よりCCD11上に画像を1ライン毎(主走査方向)に結像させて読み込む。
【0027】
この際、ミラー6,7を固定した第二走査ユニット8は、第一走査ユニット5の半分の移動量にて同一向きに動く。これにより原稿13からCCD11までの光路長を一定に保ちながら動いて、原稿台1に載った原稿の副走査方向の読み込みを行う。
【0028】
さらにミラー4,6,7は、図2に示すように、縮小光学系により読み取り領域をレンズ10やCCD11に向かって次第に縮小されので、読取領域を反射するためのミラーの必要反射領域(ミラー全長)は次第に短いものとなっている。このため、第二走査ユニット8は、図1に示すように下部が短い形状となっている。
【0029】
次に、図1を用いてプリンタ部について説明する。
【0030】
プリンタ部では、プリンタ部の最下部に配置されたカセット18から給紙機構にて紙が一枚ずつ分離されて内部に供給される。一方、感光体ドラム19において、画像情報に応じて変調されたレーザ光Lにて感光体ドラム19上に潜像が形成され、この潜像にトナーが載せらてトナー画像が形成される。
【0031】
次いで、このトナー画像は運ばれてきた紙に転写され、定着器20にて熱と圧力でトナー画像を紙面上に定着させた後、読取部下面とプリンタ部上面との間に排紙方向下流側高くなるように傾くように斜めに設けられた排出空間としての排紙空間17に排紙される。
【0032】
本複写機にFAX機能及びパソコンとの入出力機能等を持たせる事でMFPとなる。
【0033】
次に、プリンタ部と読取部の配置について説明する。プリンタ部と読取部の配置は、
図1に示すように、プリンタ部の排紙空間17に合わせて読取部の下部(筺体2の下面)を平行に傾斜させることにより、読取部の高さCとプリンタ部の高さ(排紙空間17を含む)Dは一部が重なるように配置される。また、プリンタ部の排紙方向を読取部の主走査方向と同一方向にしている。
【0034】
このプリンタ部の排紙空間17との重なりによって、読取部の主走査方向の幅は上部より下部が狭くなっている(図中のEからFの間)。このため、この読取部の主走査方向の幅が狭くなった下部に、下部が短い第二走査ユニット8を配置し、装置全体の高さが低くなるようにしている。
【0035】
以上のように、本実施の形態では、読取部高さ領域Cとプリンタ部高さ領域Dとを重ねて配置するので、複写機の全体の高さを低くすることができ、小型化を図ることができる。
【0036】
(第2の実施の形態)
図4〜図6には、第2の実施の形態が示されている。第1の実施の形態と同一の構成部分については同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0037】
図4に第2の実施の形態である読取部を上部に配置した複写機を示し、図5、図6は第2の実施の形態である読取部の平面断面図と正面断面図を示す。
【0038】
読取部の構成は、上面のほぼ全域が透明な原稿台1となっている筐体2、筐体2の内部にはモータ9により原稿台1の全域を走査するように移動するキャリッジ21が図中の左右方向に移動可能に組み付けられている。
【0039】
キャリッジ21の内部には、棒状の光源3、ミラー22,23,24,25、レンズ10、及びCCD11が固定されている。即ち、キャリッジ21には、読取部の光学系の部品が全て収納されている。
【0040】
原稿台1に載せられた原稿12の読取は、光源3の光で原稿12を照射し、その反射光をミラー22,23,24,25に反射偏向してレンズ10に導き、レンズ10にてCCD11の受光面に結像することで、主走査方向を1ライン毎に読み込む。
【0041】
副走査方向の読み込みはキャリッジ21を副走査方向に動かしながら読み込む。
【0042】
さらに、ミラー22,23,24,25は図5に示すように、縮小光学系より読み取り領域をレンズ10やCCD11に向かって次第に縮小されるので、読取領域を反射するためのミラーの必要反射領域(主走査方向のミラー全長)は次第に短いものとなっている。
【0043】
このためキャリッジ21は、図4に示すように下部が短くなった形状となっている。このキャリッジ21の短くなった下部を、プリンタ部の排紙空間17と重なるために読取部の主走査方向の幅が上部より狭くなった下部(図中のEからFの間)に配置する。
【0044】
本実施の形態によって、読取部高さ領域Cとプリンタ部高さ領域Dの一部を重ねることで、装置全体の高さを低くすることができ、小型化を図ると共に、光学系の全ての部品を一つのキャリッジ21の内部に配置したことで、光学系の配置が変動すること無く安定した画像の読み込みを実現することができた。
【0045】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、画像読取手段の筐体の下面を画像形成手段の排出空間
を形成する上面に合わせて傾斜させたことで、装置の高さを低くすることができるので、装置の小型化を図ることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施の形態に係る複写機を示す断面図である。
【図2】第1の実施の形態に係る読取部を示す平面断面図である。
【図3】第1の実施の形態に係る読取部を示す正面断面図である。
【図4】第2の実施の形態に係る複写機を示す断面図である。
【図5】第2の実施の形態に係る読取部を示す平面断面図である。
【図6】第2の実施の形態に係る読取部を示す正面断面図である。
【図7】従来の複写機を示す断面図である。
【符号の説明】
1 原稿台
2 筐体
3 光源
4,6,7,22,23,24,25 ミラー
5 第一走査ユニット
8 第二走査ユニット
9 モータ
10 レンズ
11 CCD
12 原稿
17 排紙空間
18 カセット
19 感光体ドラム
20 定着器
21 キャリッジ

Claims (2)

  1. シートに画像を形成し、上部に設けられた排出空間にシートを排出する画像形成手段と、
    前記画像形成手段の前記排出空間の上方に配置される画像読取手段であって上部に原稿が載置される原稿台と、前記原稿台に載置された原稿に光を照射する光源と、該原稿で反射した反射光を順次反射する複数のミラーと、前記複数のミラーによって順次反射された光が導かれる受光手段と、前記原稿台、前記光源、前記複数のミラー、及び、前記受光手段を備える筐体と、を有し、前記原稿台に載置された原稿の画像を読み取る画像読取手段と、
    を備え
    前記画像形成手段の前記排出空間を形成する上面をシートの排出方向下流側が高くなるように傾斜させて設けた画像形成装置において、
    前記画像読取手段の前記筐体の下面を前記画像形成手段の前記排出空間を形成する上面に合わせて傾斜させたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記画像読取手段は、前記画像形成手段の前記排出空間へのシートの排出方向を主走査方向とし、且つ、該原稿で反射した反射光の主走査方向幅が前記受光手段に向かって次第に縮小されていく縮小光学系を構成するものであり、
    装置の高さ方向において、前記画像読取手段の前記筐体の傾斜した下面の最上端と最下端とによって挟まれた領域には、前記反射光の光路上にある前記複数のミラーのうち前記受光手段に最も近いミラーが配置され、且つ、前記複数のミラーのうち、前記受光手段に最も近いミラーの主走査方向幅が最も短いことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
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