JP4233062B2 - 結像レンズ - Google Patents

結像レンズ Download PDF

Info

Publication number
JP4233062B2
JP4233062B2 JP08248698A JP8248698A JP4233062B2 JP 4233062 B2 JP4233062 B2 JP 4233062B2 JP 08248698 A JP08248698 A JP 08248698A JP 8248698 A JP8248698 A JP 8248698A JP 4233062 B2 JP4233062 B2 JP 4233062B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
value
image side
air
curvature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08248698A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10325919A (ja
Inventor
暁子 永原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujinon Corp
Original Assignee
Fujinon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujinon Corp filed Critical Fujinon Corp
Priority to JP08248698A priority Critical patent/JP4233062B2/ja
Priority to US09/044,136 priority patent/US5966251A/en
Publication of JPH10325919A publication Critical patent/JPH10325919A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4233062B2 publication Critical patent/JP4233062B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/001Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras
    • G02B13/0015Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design
    • G02B13/005Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design having spherical lenses only
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/001Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras
    • G02B13/0015Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design
    • G02B13/002Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design having at least one aspherical surface
    • G02B13/004Miniaturised objectives for electronic devices, e.g. portable telephones, webcams, PDAs, small digital cameras characterised by the lens design having at least one aspherical surface having four lenses
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B9/00Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or -
    • G02B9/34Optical objectives characterised both by the number of the components and their arrangements according to their sign, i.e. + or - having four components only

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は結像レンズに関し、特にTV電話用、ドアホーン用、監視用等のビデオカメラやスチルビデオカメラ等の撮影レンズとして好適な結像レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種ビデオカメラやスチルビデオカメラの結像面に固体撮像素子を配するものが多い。この固体撮像素子は技術の進歩により年々小型化しており、それに伴ない結像レンズには小型で広画角なものが用いられている。
このような結像レンズとしては、例えば特開平8-5908号公報に記載された4枚玉で、レンズ間に絞りを配置した構成の結像レンズが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、TV電話用、ドアホーン用、監視用等のビデオカメラ等に用いる結像レンズでは、設置スペース等との関係から全レンズ系を小さくする必要がある。
しかしながら、レンズ系内に絞り機能を持たせたい場合に、上記特開平8-5908号公報に記載された結像レンズのようにレンズ間に絞りを配置したのでは、絞りの前後に大きな空間を必要とし、全レンズ系が大きくなってしまうという問題があった。
【0004】
そこで、全レンズ系を小型化するためには、絞りをレンズ系の像側あるいは物体側に配置することが考えられるが、レンズ系の像側に絞りを配置すると、射出瞳の位置を確保するためにバックフォーカスを必要以上に長くしなければならない。したがって、レンズ系内に絞り機能を持たせたい場合には、レンズ系の物体側に絞りを配置することが好ましいことになる。
ところが、レンズ系の物体側に絞りを配置すると、各収差、特にディストーションが大きくなり、その補正が困難になるという新たな問題が生じる。
【0005】
本発明は上記事情に鑑みなされたものであり、レンズ系の物体側に絞りを配置した場合であっても、各収差、特にディストーションを良好に補正し得る小型で明るい結像レンズを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の結像レンズは、物体側から、絞り、両凸レンズからなる第1レンズ、両凹レンズからなる第2レンズ、両凸レンズからなる第3レンズ、像側に凸面を向けたメニスカスレンズからなる第4レンズをこの順に配置するとともに、下記条件式(1)、(2)および(3)を満足するように構成されてなることを特徴とする。
(1) 0.4<R/f<2.0
(2) 0.4|R|/f<2.2
(3) D air /D<0.6
ただし、
:第2レンズの像側の面の曲率半径
:第3レンズの像側の面の曲率半径
f :全系の合成焦点距離
D :絞りの位置から第4レンズの像側の面までの距離とバックフォーカス長との和
air :絞りの位置から第4レンズの像側の面の間における空気間隔の合計とバックフォーカス長との和
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について実施例1〜5を用いて具体的に説明する。
<実施例1>
図1は実施例1のレンズ基本構成を示すものである。図1に示すように、実施例1に係る結像レンズは、像側に強い曲率の面を向けた両凸レンズからなる第1レンズL1 、物体側に強い曲率の面を向けた両凹レンズからなる第2レンズL2、像側に強い曲率の面を向けた両凸レンズからなる第3レンズL3、像側に凸面を向けた負のメニスカスレンズからなる第4レンズL4の4枚のレンズを物体側からこの順に配列し、かつ絞りiを第1レンズL1の物体側に配設し、さらに第4レンズL4の像側にローパスフィルタ1を配設してなるもので、物体側から光軸Xに沿って入射した光束は固体撮像素子の受光面2の結像位置Pに結像される。
【0009】
また、実施例1(実施例2〜5においても同じ)のレンズは以下の条件式(1)、(2)を満足するように構成されている。
(1) 0.4<R5/f<2.0
(2) 0.4<|R7|/f<2.2
ただし、
5 :第2レンズの像側の面の曲率半径
7 :第3レンズの像側の面の曲率半径
f :全系の合成焦点距離
【0010】
上記条件式(1)は、第2レンズL2 の像側の面の曲率半径R5を、全系の合成焦点距離fで割った値の範囲を規定するもので、この条件式を満足することにより、ディストーション及びコマ収差が良好に補正され、十分な性能が得られる。すなわち、上記R5/fの値が下限を下回ると、歪曲がプラス方向に大きくなるばかりでなく、レンズの製造が困難になる。一方、上記R5/fの値が上限を上回ると、歪曲がマイナス方向に大きくなるばかりでなく、コマ収差を良好に補正できない。
【0011】
上記条件式(2)は、第3レンズL3の像側の面の曲率半径R7の絶対値を、全系の合成焦点距離fで割った値の範囲を規定するもので、この条件式を満足することにより、ディストーション、コマ収差及び色収差が良好に補正され、十分な性能が得られる。すなわち、上記|R7|/fの値が下限を下回ると、歪曲がプラス方向に大きくなるばかりでなく、第3レンズL3の像側の面の曲率半径R7および第4レンズL4の物体側の面の曲率半径R8がともに小さくなって、レンズの製造が困難になる。一方、上記|R7|/fの値が上限を上回ると、コマ収差と色収差のバランスがとれなくなる。
【0012】
また、実施例1(実施例2〜5においても同じ)のレンズは、絞り位置から第4レンズL4の像側の面までの距離とバックフォーカス長との和をD、絞り位置から第4レンズL4の像側の面の間における空気間隔の合計とバックフォーカス長との和をDairとするとき以下の条件式(3)を満足するように構成されている。
(3) Dair/D<0.6
【0013】
上記条件式(3)は、絞り位置から第4レンズL4の像側の面の間における空気間隔の合計とバックフォーカス長との和Dairを、絞り位置から第4レンズL4の像側の面までの距離とバックフォーカス長との和Dで割った値の範囲を規定するもので、この条件式を満足することにより、レンズ系の全長を短くして小型化を図ることができる。
【0014】
以下、この実施例1における各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのe線における屈折率nおよび各レンズのアッベ数νを下記表1の上段に示す。
ただし、この表1および後述する表2〜5において、各記号R,d,n,νに対応させた数字は物体側から順次増加するようになっている。
また、レンズ系全体の焦点距離f、バックフォーカスBf、FNo、半画角ω、R5/fの値、|R7|/fの値、Dair/Dの値を下記表1の下段に示す。
【0015】
【表1】
Figure 0004233062
【0016】
なお、この実施例1においては、表1の下段に示されるように、R5/fの値は1.86、|R7|/fの値は0.76、Dair/Dの値は0.44となっており、上記各条件式を満足している。また、Fnoは2.85である。
【0017】
<実施例2>
この実施例2の結像レンズは上記実施例1の結像レンズと略同様の構成とされているが、第1レンズL1 が物体側に強い曲率の面を向けた両凸レンズとされ、第2レンズL2が像側に強い曲率の面を向けた両凹レンズとされている点で相違している。
【0018】
さらに、実施例2(実施例3〜5においても同じ)のレンズは、図1に示すように、第1レンズL1〜第4レンズL4の全てのレンズがエッジコンタクトをとるように構成することが好ましい。
このように、全てのレンズがエッジコンタクトをとるように構成することにより、各レンズを保持するために各レンズ間に配設する部品を省略することができ、コストダウンを図ることができる。
【0019】
この実施例2における各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのe線における屈折率nおよび各レンズのアッベ数νを下記表2の上段に示す。また、レンズ系全体の焦点距離f、バックフォーカスBf、FNo、半画角ω、R5/fの値、|R7|/fの値、Dair/Dの値を下記表2の下段に示す。
【0020】
【表2】
Figure 0004233062
【0021】
なお、この実施例2においては、表2の下段に示されるように、R5/fの値は0.48、|R7|/fの値は0.61、Dair/Dの値は0.42となっており、上記各条件式を満足している。また、Fnoは2.85である。
【0022】
<実施例3>
この実施例3の結像レンズは上記実施例1の結像レンズと略同様の構成とされているが、第2レンズL2が像側に強い曲率の面を向けた両凹レンズとされ、第3レンズL3が物体側に強い曲率の面を向けた両凸レンズとされている点で相違している。
【0023】
この実施例3における各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのe線における屈折率nおよび各レンズのアッベ数νを下記表3の上段に示す。
また、レンズ系全体の焦点距離f、バックフォーカスBf、FNo、半画角ω、R5/fの値、|R7|/fの値、Dair/Dの値を下記表3の下段に示す。
【0024】
【表3】
Figure 0004233062
なお、この実施例3においては、表3の下段に示されるように、R5/fの値は0.46、|R7|/fの値は2.14、Dair/Dの値は0.42となっており、上記各条件式を満足している。また、Fnoは2.85である。
【0025】
<実施例4>
この実施例4の結像レンズは上記実施例1の結像レンズと略同様の構成とされているが、第1レンズL1が物体側に強い曲率の面を向けた両凸レンズとされ、第2レンズL2が像側に強い曲率の面を向けた両凹レンズとされている点で相違している。
【0026】
この実施例4における各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのe線における屈折率nおよび各レンズのアッベ数νを下記表4の上段に示す。
また、レンズ系全体の焦点距離f、バックフォーカスBf、FNo、半画角ω、R5/fの値、|R7|/fの値、Dair/Dの値を下記表4の下段に示す。
【0027】
【表4】
Figure 0004233062
【0028】
なお、この実施例4においては、表4の下段に示されるように、R5/fの値は0.46、|R7|/fの値は0.67、Dair/Dの値は0.42となっており、上記各条件式を満足している。また、Fnoは2.85である。
【0029】
<実施例5>
この実施例5の結像レンズは上記実施例1の結像レンズと略同様の構成とされているが、第1レンズL1が物体側に強い曲率の面を向けた両凸レンズとされ、第2レンズL2が像側に強い曲率の面を向けた両凹レンズとされている点で相違している。
【0030】
この実施例5における各レンズ面の曲率半径R(mm)、各レンズの中心厚および各レンズ間の空気間隔d(mm)、各レンズのe線における屈折率nおよび各レンズのアッベ数νを下記表5の上段に示す。
また、レンズ系全体の焦点距離f、バックフォーカスBf、FNo、半画角ω、R5/fの値、|R7|/fの値、Dair/Dの値を下記表5の下段に示す。
【0031】
【表5】
Figure 0004233062
【0032】
なお、この実施例5においては、表5の下段に示されるように、R5/fの値は0.46、|R7|/fの値は0.51、Dair/Dの値は0.42となっており、上記各条件式を満足している。また、Fnoは2.85である。
【0033】
次に、上記実施例1〜5の各収差(球面収差、非点収差、ディストーション)を各々図2、4、6、8、10に示し、また、実施例1〜5のコマ収差を各々図3、5、7、9、11に示す。なお、これらの収差図においてωは半画角を示す。図2〜11から明らかなように、本実施例によれば、各収差を良好なものとすることができる。
なお、この結像レンズと固体撮像素子の受光面との間において、ローパスフィルタ1に代えて、あるいはローパスフィルタ1とともに赤外光遮光フィルタやカバーガラスを挿入することも可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の結像レンズによれば、レンズ系の物体側に絞りを配置することにより、全レンズ系の小型化を図ることができるので、TV電話用、ドアホーン用、監視用等のビデオカメラ等の結像レンズとして好適なものとすることができる。また、第2レンズ及び第3レンズの像側の面のパワーを所定範囲のものとすることにより、各収差、特にディストーションを良好に補正することが可能となる。
さらに、レンズ系の長さと空気間隔との関係を所定範囲のものとすることにより、レンズ系の全長を短くして全レンズ系を小型化することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1〜5に係るレンズ基本構成を示す概略図
【図2】実施例1に係るレンズの各収差図(球面収差、非点収差、ディストーション)
【図3】実施例1に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図4】実施例2に係るレンズの各収差図(球面収差、非点収差、ディストーション)
【図5】実施例2に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図6】実施例3に係るレンズの各収差図(球面収差、非点収差、ディストーション)
【図7】実施例3に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図8】実施例4に係るレンズの各収差図(球面収差、非点収差、ディストーション)
【図9】実施例4に係るレンズの収差図(コマ収差)
【図10】実施例5に係るレンズの各収差図(球面収差、非点収差、ディストーション)
【図11】実施例5に係るレンズの収差図(コマ収差)
【符号の説明】
1 〜L4 レンズ
1 〜R11 レンズ面の曲率半径
1 〜d10 レンズ面間隔(レンズ厚)
X 光軸
P 結像位置
i 絞り
1 ローパスフィルタ
2 固体撮像素子の受光面

Claims (1)

  1. 物体側から、絞り、両凸レンズからなる第1レンズ、両凹レンズからなる第2レンズ、両凸レンズからなる第3レンズ、像側に凸面を向けたメニスカスレンズからなる第4レンズをこの順に配置するとともに、下記条件式(1)、(2)および(3)を満足するように構成されてなることを特徴とする結像レンズ。
    (1) 0.4<R/f<2.0
    (2) 0.4<|R|/f<2.2
    (3) D air /D<0.6
    ただし、
    :第2レンズの像側の面の曲率半径
    :第3レンズの像側の面の曲率半径
    f :全系の合成焦点距離
    D :絞りの位置から第4レンズの像側の面までの距離とバックフォーカス長との和
    air :絞りの位置から第4レンズの像側の面の間における空気間隔の合計とバックフォーカス長との和
JP08248698A 1997-03-26 1998-03-13 結像レンズ Expired - Fee Related JP4233062B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08248698A JP4233062B2 (ja) 1997-03-26 1998-03-13 結像レンズ
US09/044,136 US5966251A (en) 1997-03-26 1998-03-19 Imaging lens

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9-93111 1997-03-26
JP9311197 1997-03-26
JP08248698A JP4233062B2 (ja) 1997-03-26 1998-03-13 結像レンズ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10325919A JPH10325919A (ja) 1998-12-08
JP4233062B2 true JP4233062B2 (ja) 2009-03-04

Family

ID=26423497

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08248698A Expired - Fee Related JP4233062B2 (ja) 1997-03-26 1998-03-13 結像レンズ

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5966251A (ja)
JP (1) JP4233062B2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6282033B1 (en) * 1999-09-07 2001-08-28 Alex Ning Lens with external aperture stop
JP3424030B2 (ja) * 2001-01-31 2003-07-07 カシオ計算機株式会社 撮影レンズ
TWI261120B (en) * 2002-07-18 2006-09-01 Konica Corp Image pickup lens, image pickup unit and portable terminal
US7035023B2 (en) * 2003-04-24 2006-04-25 Canon Kabushiki Kaisha Lens system
KR100624859B1 (ko) 2004-08-09 2006-09-19 엘지전자 주식회사 화상 픽업 렌즈
JP2006126494A (ja) * 2004-10-28 2006-05-18 Sony Corp 撮像レンズ
US20080239509A1 (en) * 2007-03-30 2008-10-02 Symbol Technologies, Inc. Compact imaging lens assembly for an imaging-based bar code reader
KR100933546B1 (ko) * 2007-10-10 2009-12-23 마이크롭틱스 주식회사 촬상 렌즈
JPWO2009125522A1 (ja) * 2008-04-10 2011-07-28 株式会社タムロン 撮像レンズ
JP2012203274A (ja) * 2011-03-28 2012-10-22 Sony Corp 撮像装置および電子機器
CN103135206B (zh) 2012-09-07 2016-04-20 玉晶光电(厦门)有限公司 便携式电子装置与其光学成像镜头
CN103076667B (zh) 2012-09-07 2015-08-19 玉晶光电(厦门)有限公司 光学镜头
TWI498622B (zh) 2012-10-31 2015-09-01 玉晶光電股份有限公司 Optical lens
CN104374695A (zh) * 2013-08-14 2015-02-25 中国科学院沈阳自动化研究所 一种用于libs远程探测的望远聚焦收集***和方法
US9223113B2 (en) 2013-10-09 2015-12-29 Genius Electronic Optical Co., Ltd. Optical lens and electronic apparatus including the lens
TWI647504B (zh) 2017-03-15 2019-01-11 大立光電股份有限公司 光學影像擷取透鏡組、取像裝置及電子裝置
RU192789U1 (ru) * 2019-07-02 2019-10-01 Федеральное государственное автономное образовательное учреждение высшего образования "Национальный исследовательский ядерный университет "МИФИ" Четырехлинзовый апохроматический объектив

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2962930A (en) * 1958-11-13 1960-12-06 Bell & Howell Co Optical objective
US3011402A (en) * 1958-12-08 1961-12-05 Bell & Howell Co Optical objective
US3359057A (en) * 1964-12-14 1967-12-19 Eastman Kodak Co Photographic objective of the cooke triplet type
US3449041A (en) * 1967-01-23 1969-06-10 Eastman Kodak Co Triplet-type objective lens
US3438696A (en) * 1967-01-23 1969-04-15 Eastman Kodak Co Triplet-type objective lens
US3443863A (en) * 1967-01-23 1969-05-13 Eastman Kodak Co Triplet-type objective lens
JPS50137728A (ja) * 1974-04-12 1975-11-01
JPS51143326A (en) * 1975-06-03 1976-12-09 Minolta Camera Co Ltd Front iris large aperture lens
JPS58205123A (ja) * 1982-05-24 1983-11-30 Minolta Camera Co Ltd 写真レンズ
JPS5926715A (ja) * 1982-08-04 1984-02-13 Minolta Camera Co Ltd 写真レンズ
JPS5964809A (ja) * 1982-10-06 1984-04-12 Konishiroku Photo Ind Co Ltd 広角レンズ
JPS6177816A (ja) * 1984-09-26 1986-04-21 Ricoh Co Ltd 前絞り広角レンズ
JP2582144B2 (ja) * 1988-11-18 1997-02-19 オリンパス光学工業株式会社 撮影レンズ
JPH05188284A (ja) * 1992-01-08 1993-07-30 Ricoh Co Ltd 撮影用トリプレットレンズ
JPH085908A (ja) * 1994-06-24 1996-01-12 Hitachi Ltd 広角レンズ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10325919A (ja) 1998-12-08
US5966251A (en) 1999-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN111913274B (zh) 成像光学***以及摄像装置
JP6684033B2 (ja) 撮像レンズ
JP3255490B2 (ja) レトロフォーカス型大口径レンズ
JP4233062B2 (ja) 結像レンズ
JP2004177435A (ja) 広角レンズ、カメラおよび投写型表示装置
WO2013099211A1 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JPH11153752A (ja) 明るい広角レンズ
JP3741788B2 (ja) 結像レンズ
JP3672278B2 (ja) 結像レンズ
WO2013099213A1 (ja) 撮像レンズおよび撮像装置
JP3810058B2 (ja) 簡易構成単焦点レンズ
JP3725276B2 (ja) 結像レンズ
JP4109857B2 (ja) フロントシャッタ方式の単焦点レンズ
JPH09230232A (ja) レトロフォーカス型レンズ
JP3725520B2 (ja) 3枚構成単焦点レンズ
JP3925748B2 (ja) 小型レンズ
JPH09304695A (ja) 結像レンズ
JPH11249008A (ja) 結像レンズ
JP4349553B2 (ja) バックフォーカスの長い固定焦点の広角レンズ
JP4057140B2 (ja) 結像レンズ
JP3295027B2 (ja) レトロフォーカス型大口径比広角レンズ
JP3934195B2 (ja) 電子スチルカメラ用撮影レンズ
JP2003098428A (ja) 単焦点レンズ
JP3429599B2 (ja) 撮影レンズ装置
JP3642465B2 (ja) 電子スチルカメラ用撮影レンズ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050307

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20070704

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070726

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071213

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080305

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20081110

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20081208

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111219

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121219

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131219

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees