JP4231432B2 - 可変表示構造 - Google Patents
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Description
図1は実施例1の可変表示構造を示す断面図である。図2は実施例1の可変表示構造のガイドライトの断面図である。図3は実施例1の可変表示構造の説明図である。図4は実施例1の可変表示構造の光の通過状態を示す説明図である。(光の通過状態を示すため一部のハッチングを省略)図5は実施例1の可変表示構造の表示例を示す説明図である。図6は実施例1の可変表示構造の第1印刷部分、第2印刷部分、第1表示と第2表示の重なり部分の説明図である。図7は実施例1の可変表示構造の第1印刷部分、第2印刷部分の特性と第1光源、第2光源の波長の関係を示す説明図である。
ガイドハウジング7には、矩形枠状のスイッチフィニッシャ2の開口面から開口面へ向かう方向、つまり前後面に摺動可能なレール部分を設ける。
スイッチフィニッシャ2及びガイドハウジング7の背面側には、開口を塞ぐ板状の基板6を設ける。
基板6の前面側、つまりスイッチフィニッシャ2の内部側には、波長が約500nmをピークとする第1光源3と、波長が約600nmをピークとする第2光源4、押されることによりON/OFFの操作入力を行うタクトスイッチ5を設ける。
次に内外で2重の枠部分を有するスライダ8を設ける。スライダ8の内側の枠部分は、第1光源3及び第2光源4側に行くに従って角錐状に内側が狭くなる形状にする。
スライダ8の内側枠部分には、図2,3に示す後方に行くに従って角錐状に狭くなり、光を発散させずに前方に向かって通過させやすくするガイドライト9を設ける。
この透明シート10の後面(ガイドライト9側の面)には、光を拡散させる拡散印刷を全面に施して、拡散印刷部10aを設ける。
次に、透明シート10の前面側(第1光源3及び第2光源4と反対側の面)には、消灯時に外光によって印刷パターンが見えてしまうのを防ぐために全体的に透光性が低くされたスモークレンズ11を設ける。
これにより、スライダ8をタクトスイッチ5に向かって押すと、スライダ8が摺動してガイドライト9の後面がタクトスイッチ5を押す配置にする。
また、押された後に、自由状態にすると、タクトスイッチの反力で戻る構成にする。
また、スライダ8の内側の枠形状部分は、ガイドライト9の後面よりも、さらに後方に延長し、第1光源3及び第2光源4の側方を覆うようにする。
ここで、第1表示12を図5(a)に示すようにアルファベットの「A」、第2表示を図5(b)に示すようにアルファベットの「E」とする。
第1印刷部分10bは、第1表示12である「A」の第2表示13「E」と重ならない図6(b)の部分であり、赤色光を通過させる赤い色の印刷である。この第1印刷部分10bの波長に対する透過効率の特性は、図7の線21で示す特性となる。
重なり部分10dは、第1表示12の「A」と第2表示13の「E」とが重なった部分である。実施例1では、この重なり部分10dには、何も印刷をしない。
さらに、重なり部分10dと重なる範囲のガイドライト9の前面部分には、面が粗い梨地加工面を施し、梨地加工部9a(調光面部に相当する)を設ける。
[表示作用]
(a)第1表示
実施例1において、第1表示12を表示させるには、第1光源3を点灯させ、第2光源4を消灯する。
第1光源3から発せられる光は、スライダ8の内側枠で、第1光源3の側方に発散する光、及びガイドライト9の中を前方以外に発散する光を前方に反射すると共に、ガイドライト9が前方に光を向かいやすくする。
ガイドライト9の前面において、梨地加工部9aでは、表面の梨地により、光が拡散してガイドライト9から発せられる。そのため、梨地加工部9aから前方の透明シート10に向かう光の輝度は低くなる。一方、梨地加工部9a以外の部分から前方の透明シート10に向かう光の輝度は高い。
このように輝度に高低差をつけた状態で、ガイドライト9の前面から光が透明シート10に入光される。
拡散印刷部10aにより光を拡散して行うため、光源の位置に重なる部分の輝度が最も高くなりすぎることがなく、均一した表示になる。
さらに、重なり部分10dは、梨地加工部9aにより輝度が落ちた状態で、第1光源の色がそのまま表示される。
一方、第2印刷部分10cは、図7において線23で示す特性となるため、線23と線22の関係により第1光源3の光は通過できない。
これにより、第1表示12つまり、図5(a)に示す「A」が表示されることになる。
実施例1において、第2表示13を表示させるには、第2光源4を点灯させ、第1光源3を消灯する。
すると、第2印刷部分10cと第2光源4との関係は、図7の線23と線24の関係となるため、第2印刷部分10cが明るく表示される。
さらに、重なり部分10dは、梨地加工部9aにより輝度が落ちた状態で、第2光源の色がそのまま表示される。
一方、第1印刷部分10bと第2光源4との関係は、図7において、線21と線24の関係となるため、第2光源4の光は通過できない。
これにより、第2表示13つまり、図5(b)に示す「E」が表示されることになる。
実施例1では、上記のように、スイッチで表示する意匠を第1表示12、第2表示に切り換え、どちらかの状態で、操作する人がスモークレンズ11を押すと、スライダ8がスイッチフィニッシャ2に対して後方に摺動し、ガイドライト9の後面がタクトスイッチ5を押す。
スイッチ1としては、基板6に設けられる図示しない回路によって、どちらの表示状態において、タクトスイッチ5に入力があったかを判断し、操作入力として使用する。
これにより、1つのスイッチにおいて、異なるモードでの操作入力が可能となる。
実施例1では、梨地加工部9aを設けることにより、重なり部分10dを印刷で設けない。重なり部分10dは、第1印刷部分10b、第2印刷部分10cと直接つながった表示となる部分であり、この部分がズレると、表示品質が低下する。また、重なり部分10dが第1印刷部分10b又は第2印刷部分10cと離れるようにズレると、光漏れが生じることになる。
そのため、重なり部分10dを印刷で設ける場合には、精度が必要となる。
しかし、実施例1では、重なり部分10dに印刷を施さないため、印刷精度を抑えることができ、よってコストが抑えられる。
また、印刷位置ズレによる光漏れは生じない。
さらに、ガイドライト9に設けた梨地加工部9aは、樹脂製のガイドライト9の成形時に設ける。予め成形型に梨地部分を設ければよいためコストは抑制される。
(a)重なり部分10dに印刷を施さない作用
重なり部分10dに印刷を施さないことは、意匠(図5に示す「A」又は「E」)を構成する部分に印刷ズレが生じないことになる。
印刷ズレがあると、その部分が目立ってしまい表示品質が低下するが、実施例1では印刷ズレがないため、表示品質が向上する。
実施例1では、スライダ8の内側の枠状部分により第1光源3及び第2光源4の側方の光をガイドライト9へ送り、ガイドライト9は、スライダ8の内側の枠状部分とともに、光を前方に送るようにする。よって、第1表示12、第2表示13の全体的な輝度を明るくする。
これにより、スモークレンズ11で、日光の反射等により表示させていない意匠の印刷部分が操作する人に見えなくし、表示部分は、明るい輝度により見やすく表示する。
重なり部分10dと第1印刷部分10bとでは、第1印刷部分10bの透過率が100%ではないため、明るさに差が出る。そのため、第1表示12のなかで、明るさの異なる部分が出来てしまう。これを解決するために、重なり部分10dに印刷を施して明るさを調整することが考えられるが、この場合、通常の印刷精度では、明るさ調整用の印刷と第1印刷部分10bとがラップしたり隙間ができたりして、きれいな第1表示12が得られないという問題がある。第2表示13に対しても同じ問題がある。実施例1では、重なり部分10dに印刷を施さず、ガイドライト9に梨地加工部9aを設けて輝度を低下させる調光を行なう。梨地による調光のエッジは鋭くないので、第1印刷部10dと多少ずれたとしても、第1表示12の中で、極端な明るさのムラはできず、表示品質が向上する。
すなわち、図8に示すように、ガイドライト9の透明シート10側の面にローレット加工を施したローレット加工部25を設ける。
このようにローレット加工では、その形状が規則的であるため、調光が行いやすい。例えば、ローレット溝の数や溝深さ等である。また、樹脂成形の金型にローレット加工を施せばよいため、コストが抑制される。
なお、他の構成、作用効果は実施例1と同様であるので、説明を省略する
(3)調光面部が、ガイドライト9の透明シート10側の面にローレット加工を施したローレット加工部25を設けたため、コストを抑制して調光により表示品質を向上できる。
すなわち、図9に示すように、ガイドライト9の透明シート10側の面に光拡散シート26を設ける。
このようにガイドライト9と別体のものにより第1表示12と第2表示13の重複する重なり部分10dの調光を行うようにしてもよい。
その他、構成、作用効果は実施例1と同様であるので、説明を省略する。
すなわち、図10に示すように、ガイドライト9の第1光源3、第2光源4側となる後面に梨地加工を施した後側梨地加工面27を設けている。
なお、実施例1に対し、拡散印刷部10aは設けない。他の構成は実施例1と同様であるので説明を省略する。
作用を説明する。
[光を均一にし、コストを抑制する作用]
ガイドライト9の後面に後側梨地加工面27を設けると、第1光源3、第2光源4からの光は、ガイドライト9に入光する際に適度に拡散される。よって、ガイドライト9の前面から光が出る際に、第1光源3、第2光源4と重なる位置の輝度が最も高くなることなく均一な光を得ることになる。
この後側梨地加工面27を設けることにより、透明シート10の拡散印刷部10aは設ける必要がなくなる。後側梨地加工面27は、ガイドライト9の樹脂成形の際に型に梨地加工を施せばよいので、コストが抑制される。
(5)ガイドライト9の第1光源3及び第2光源4側の面、つまり後面に梨地加工を施した後側梨地加工面27を儲けて、第1光源3及び第2光源4の光を拡散させるようにしたため、コストを抑制して均一な明るさの表示にできる。
すなわち、図11、図12(光の通過状態を示すため一部のハッチングを省略)に示すように、シートとして拡散シート28を設け、拡散シート28に、第1印刷部分10b、第2印刷部分10c、重なり部分10d、背景印刷部分10eを設ける。拡散印刷部10aは設けない。
よって製造コストが抑制される。
このようにして、第1光源3、第2光源4と重なる位置の輝度が最も高くしないよう拡散させ、均一な光を得るようにしてもよい。
その他構成、作用効果は実施例1と同様であるので、説明を省略する。
また、さらに多くの光源及びこれに対応する印刷部分を設けるようにしてもよい。
2 スイッチフィニッシャ
3 第1光源
4 第2光源
5 タクトスイッチ
6 基板
7 ガイドハウジング
8 スライダ
9 ガイドライト
9a 梨地加工部
10 透明シート
10a 拡散印刷部
10b 第1印刷部分
10c 第2印刷部分
10d 重なり部分
10e 背景印刷部分
11 スモークレンズ
12 第1表示
13 第2表示
21 (第1印刷部分の)特性を示す線
22 (第1光源の)特性を示す線
23 (第2印刷部分の)特性を示す線
24 (第2光源の)特性を示す線
25 ローレット加工部
26 光拡散シート
27 後側梨地加工面
28 拡散シート
Claims (5)
- 透光性のあるシートに波長の異なる第1光源の光と第2光源の光を切り換えて投光させ、
第1表示と第2表示を行わせる可変表示構造であって、
前記シートに施された、第1光源の波長のみを透過させる第1印刷部分と、
前記シートに施された、第2光源の波長のみを透過させる第2印刷部分と、
前記シートに施された、第1光源の波長と第2光源の波長を透過させない第3印刷部分と、
前記シートと、前記第1光源、第2光源との間で光をシートに向かわせやすくするガイドライトと、
前記第1表示と前記第2表示の重複する部分に重なる前記ガイドライトの部分で、通過する光量を抑制する調光面部と、
を備え、
前記第1表示と前記第2表示の重複する部分には印刷を施さない、
ことを特徴とする可変表示構造。 - 請求項1に記載された可変表示構造において、
前記調光面部が、
前記ガイドライトのシート側の面に梨地加工を施したものであることを特徴とする可変表示構造。 - 請求項1に記載された可変表示構造において、
前記調光面部が、
前記ガイドライトのシート側の面にローレット加工を施したものであることを特徴とする可変表示構造。 - 請求項1に記載された可変表示構造において、
前記調光面部が、
前記ガイドライトのシート側の面に光を拡散させる光拡散シートを設けたものであることを特徴とする可変表示構造。 - 請求項1〜請求項4に記載された可変表示構造において、
前記ガイドライトの第1光源及び第2光源側の面に梨地加工を施して、第1光源及び第2光源の光を拡散させるようにしたことを特徴とする可変表示構造。
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