JP4228369B2 - サーバーラック用冷却装置 - Google Patents

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Description

本発明は、サーバーラック内に冷気を強制的に送風することでサーバーラック内の機器を冷却するサーバーラック用冷却装置に関するものである。
従来、この種の冷却装置として、特許文献1に記載されたラック冷却構造が開示されている。この冷却構造は、空調ユニットから送風される冷気をラックの下部に供給し、この冷気でラック内の機器を冷却すると共に、機器によって暖められた空気がラックの上部から排出される構造であり、空気の自然循環を利用してラック内の機器を冷却する冷却構造である。
一方、サーバーラック内に、空調や換気などの設備を設けたラックシステムが特許文献2に記載されている。このシステムによると、サーバーラックに必要な共通の設備、例えば、空調、換気、電源、監視、警備、消火などに使用する設備を収納した基本ラックと、サーバーなどの機器を収納する複数のサーバーラックとを、隣接して設けることで、サーバーラックの設置スペースを縮小化し、全ラックを統括監視し、保守することが可能となるというものである。
特開2004−63755号公報 特開2003−233883号公報
前述のごときサーバーラック内に収納する各サーバーには、サーバーに内蔵されたCPUの発熱を冷却する冷却ファンが内蔵されている。しかしながら、サーバーラック内に多数のサーバーを近接した状態で積み重ねていると、各サーバーの放熱が互いに干渉し合って十分に冷却できないおそれがある。このような現象は、たとえば冷房装置のある部屋でオープンラックに積み重ねた状態でも、各サーバーの温度が上昇することがあり、トラブルの原因になっていた。
ところが、特許文献1のごとく、冷気をラックの下部から供給し、暖められた空気がラックの上部から排出される自然循環の冷却する方法では、冷却可能な範囲がラックの下部に制限される不都合がある。すなわち、暖気は上昇し、冷気は下に停滞するので、この冷気で冷却可能なのは、冷気が停滞する範囲に限られている。そして、機器を冷却した冷気が暖気に変わると上昇し、ラック上部から排出されるから、ラックの上部は常に暖気が通過する状態になる。この結果、ラック上部に配置された機器は、十分な冷却ができなくなる不都合が生じるものである。
また、特許文献1の如く、各サーバーラックに冷却装置を装着する構成によると、冷却装置から放出される排熱が部屋の温度を高めることになる。そこで、この部屋の温度を下げるために、室内用のクーラーを通常以上に稼動する必要が生じ、多くの電気量を消費する。この結果、二酸化炭素の排出量を著しく高め、地球温暖化防止を目的とするエコ対策上、好ましいものではなかった。
一方、特許文献2のラックシステムによると、空調、換気、電源、監視、警備、消火などに使用する各種の設備を収納した基本ラックが、複数のサーバーラックを統括しコントロールするシステムである。そのため、各サーバーラックにもコントロール可能な装置を装着する必要がある。このコントロール可能な装置は、空調、換気、電源、監視、警備、消火など、各種の装置に対応するもとなっている。このような各種対応装置を装着するには、各装置を装着し易い特殊なサーバーラックが必要になり、汎用性のサーバーラックに特殊な各装置を装着する作業は困難になるものである。
しかも、特許文献2における基本ラックを使用しても、空調に使用する冷却器によって部屋の温度が上がるので、前記特許文献1と同様に、地球温暖化防止を目的とするエコ対策上、好ましいものではない。
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、汎用性のサーバーラックを効率よく冷却することが可能になり、しかも、部屋の温度を上げずにサーバーラックのみを冷却することで、エコ対策に寄与するサーバーラック用冷却装置の提供を目的とするものである。
本発明の第1の手段は、サーバーラックP内の前面上部に着脱自在なダウンフローユニット10と、サーバーラックPの側板の一枚と交換自在に設けられた交換パネル20と、交換パネル20を介してダウンフローユニット10に冷気を供給するクーラーユニット30と、該クーラーユニット30を覆い室外排気用ダクトQに連結してクーラーユニット30の排熱を室外に排気せしめるクーラーカバー40と、を備え、クーラーユニット30からの冷気をダウンフローユニット10でサーバーラックPの下方に向けて強制的に吹き込むことにある。
第2の手段において、前記ダウンフローユニット10の側面に、前記クーラーユニット30の上部に設けた冷気ダクト31を連結し、クーラーユニット30からの冷気をダウンフローユニット10内に配置された送風ファン11で強制的に送風するものである。
第3の手段の前記クーラーユニット30は、前記サーバーラックPの横に併置する縦長状をなし、冷却時に発生するドレンを蒸発せしめるドレン蒸発装置32を備えている。
第4の手段における前記クーラーカバー40は、前記クーラーユニット30側面の三方に面する側板41と、前記交換パネル20とでクーラーユニット30の四方を囲み、クーラーユニット30の上部に配した略箱状のファンフード42でクーラーユニット30の上部を覆うと共に、ファンフード42を室外排気用ダクトQに連通せしめ、ファンフード42の内部に装着した排気用ファン43でクーラーユニット30の排熱を強制的に排気するように設けている。
第5の手段は、前記サーバーラックPに19インチラックを使用し、該19インチラックのマウントアングルP1に前記ダウンフローユニット20を装着するように設けたことを課題解消のための手段とする。
本発明の請求項1及び請求項2により、サーバーラックP内の前面上部に配したダウンフローユニット20から下方に向けて冷気を強制的に吹き込むことで、サーバーラックP内に収納した機器を極めて効率よく冷却することができる。
また、請求項3に記載のクーラーユニット30により、サーバーラックPの横に併置可能で、しかも冷却時に発生するドレンを蒸発せしめるドレン蒸発装置32を備えているから、サーバーラックPごとにクーラーユニット30を装着することが可能になる。
更に、請求項4に記載のクーラーカバー40により、クーラーユニット30の排熱を室内に放出せず、室外に排気するように設けているから、本発明の使用によっても室内の温度を上げずに冷却することが可能になる。この結果、室内の更なる冷却は不要になり、地球温暖化防止を目的とするコ対策に寄与するものである。
そして、請求項5に記載のサーバーラックPは、19インチラックを使用することで、汎用性のサーバーラックに適応可能となる。この結果、本発明冷却装置を広範囲で使用することができるものである。
このように、本発明によると、汎用性のサーバーラックを効率よく冷却することができ、しかも、部屋の温度を上げずに冷却することで、エコ対策に寄与するなどといった優れた効果を奏するものである。
本発明の最良の形態は、19インチラック製のサーバーラックP内の前面上部に着脱自在なダウンフローユニット10を設ける。サーバーラックPの側板の一枚と交換自在に設けられた交換パネル20を設ける。交換パネル20を介してダウンフローユニット10に冷気を供給するクーラーユニット30を設ける。クーラーユニット30からの冷気をダウンフローユニット10でサーバーラックPの下方に向けて強制的に吹き込む。クーラーユニット30を覆い室外排気用ダクトQに連結したクーラーカバー40で、クーラーユニット30の排熱を室外に排気する。クーラーユニット30を、サーバーラックPの横に併置する縦長状とし、冷却時に発生するドレンを蒸発せしめるドレン蒸発装置32を備える。クーラーカバー40は、クーラーユニット30側面の三方に面する側板41と、前記交換パネル20とでクーラーユニット30の四方を囲む。クーラーユニット30の上部に配した略箱状のファンフード42でクーラーユニット30の上部を覆う。ファンフード42を室外排気用ダクトQに連通せしめ、ファンフード42の内部に装着した排気用ファン43でクーラーユニット30の排熱を強制的に排気することで、当初の目的を達成するものである。
本発明冷却装置の基本構成は、ダウンフローユニット10、交換パネル20、クーラーユニット30、クーラーカバー40からなり、この冷却装置を既存のサーバーラックPに装着して使用するものである。
サーバーラックPは、従来使用されているすべてのサーバーラックPを装着対象とすることが可能であるが、特に汎用性の高い、所謂19インチラックと称するEIA規格のサーバーラックPを装着対象とすることで、最も多くの需要に応えることができる。
ダウンフローユニット10は、サーバーラックPのサーバーラックP内の前面上部に着脱自在に装着されると共に、後述するクーラーユニット30の上部に設けた冷気ダクト31に連結されている(図1参照)。そして、クーラーユニット30からの冷気をサーバーラックPの下方に向けて強制的に吹き込む装置である。そのため、ダウンフローユニット10の内部には、送風ファン11が配置されている(図3参照)。
ここで、サーバーラックP内の前面とは、サーバーラックP内に収納した機器の前面に位置する側を言う。この前面は、機器の各種設定や操作に必要な空間部が設けられており、冷気の多くは、この空間部を通って速やかに下方まで吹き込まれる。また、一般のサーバーにおいて、CPUを冷却する冷却ファン(図示せず)は、サーバーの前面パネルから外気を吸引し、サーバーの後面から排出するようになっている。したがって、サーバーの前面側に大量の冷気を吹き込むことで、サーバー内部を極めて効率よく冷却することが可能になる。
図示のダウンフローユニット10では、クーラーユニット30の冷気ダクト31を連結するジョイント用ダクト12を設け、このジョイント用ダクト12にダウンフローダクト13を連結している(図3参照)。そして、このダウンフローダクト13の開口部をサーバーラックPの内側前面の鉛直上方に配置すると共に、このダウンフローダクト13の内部に送風ファン11を装着したものである。また、図示の送風ファン11は、横長状をなし、サーバーラックPの内部前面に沿って効率よく冷気を送り込むものである。この冷気は、各サーバーに内蔵されている冷却ファンにて各サーバー内にそれぞれ吸引され、すべてのサーバー内部を冷却した後、サーバーの後面を通過し、サーバーラックPの側板に設けられた換気口(図示せず)から外へ排出される。
交換パネル20は、サーバーラックPの側板の一枚と交換自在に設けられる部材である(図2参照)。交換パネル20の上部には貫通口21が開穿され、この貫通口21にクーラーユニット30の冷気ダクト31を貫通せしめるものである(図4参照)。また、この交換パネル20をサーバーラックPに装着するための連結孔22が設けられている。この連結孔22は、装着対象となるサーバーラックPの規格に合わせた位置に設けている(図 2参照)。更に、交換パネル20にクーラーユニット30を装着する装着孔23を開穿し、この装着孔23を利用してクーラーユニット30を交換パネル20に固定する(図2、図4参照)。また、この交換パネル20は、後述するクーラーカバー40の一側面として機能するものである(図1参照)。
クーラーユニット30は、交換パネル20を介してダウンフローユニット10に冷気を供給するもので、サーバーラックPの横に併置する(図1参照)。図示例のクーラーユニット30は、19インチラックの規格にあわせた縦長状に形成している。すなわち、クーラー用ベース35の上に架台36を載置し、更にこの架台36の上に冷却装置37を設置している。また、サーバーラックPの側面に装着するので、冷却時に発生するドレンを蒸発せしめるドレン蒸発装置32を架台36に備えている。このドレン蒸発装置32を装着することで、冷却時のドレン排水を気にすることなく使用できるものである。
クーラーカバー40は、クーラーユニット30を囲繞してクーラーユニット30から排出される排熱が室内に排出されないようにする部材である(図5参照)。このクーラーカバー40は、クーラーユニット30側面の三方に面する側板41と、前記交換パネル20とでクーラーユニット30の側面四方を囲んでいる。更に、クーラーユニット30の上部には、略箱状のファンフード42を配して上部全体を覆っている。このファンフード42は、室外排気用ダクトQに連通するもので、ファンフード42の内部に装着した排気用ファン43でクーラーユニット30の排熱を強制的に排気するように設けている。
図示のクーラーカバー40は、本体フレーム45で固定した3枚の側板41を、サーバーラックPの上面に設けた連結金具44で吊持して装着している(図7参照)。また、図8中、符号46は、クーラーユニット30の吸気口33と排気口34との位置にあわせて設けた仕切り板である。この仕切り板46は、ファンフード42から排気する排気熱のみをファンフード42側に取り込むようにするため、吸気口33と排気口34とを仕切る部材である(図6参照)。また、クーラーカバー40の吸気口33側に吸気口47を開穿し(図5参照)、この吸気口47からクーラーユニット30の吸気口33に吸気されるものである(図6参照)。
尚、本発明における図示例の各構成は、本発明の一実施例に過ぎず、各構成部材の形状、寸法等の設計変更、形態の変更など、現在知られている技術範囲で自由に変更することができるものである。
本発明においてサーバーラックにクーラーユニットを装着した一実施例を示す正面図である。 同じく側面図である。 同じく平断面図である。 本発明の交換パネルを示す正面図である。 本発明においてクーラーユニットにクーラーカバーを装着した一実施例を示す背面図である。 同じく側面図である。 同じく平面図である。 同じく平断面図である。
符号の説明
P サーバーラック
P1 マウントアングル
Q 室外排気用ダクト

10 ダウンフローユニット
11 送風ファン
12 ジョイント用ダクト
13 ダウンフローダクト

20 交換パネル
21 貫通口
22 連結孔
23 装着孔

30 クーラーユニット
31 冷気ダクト
32 ドレン蒸発装置
33 吸気口
34 排気口
35 クーラー用ベース
36 架台
37 冷却装置

40 クーラーカバー
41 側板
42 ファンフード
43 排気用ファン
44 連結金具
45 本体フレーム
46 仕切り板
47 吸気口

Claims (5)

  1. サーバーラック内の前面上部に着脱自在なダウンフローユニットと、サーバーラックの側板の一枚と交換自在に設けられた交換パネルと、該交換パネルを介してダウンフローユニットに冷気を供給するクーラーユニットと、該クーラーユニットを覆い室外排気用ダクトに連結してクーラーユニットの排熱を室外に排気せしめるクーラーカバーと、を備え、クーラーユニットからの冷気をダウンフローユニットでサーバーラックの下方に向けて強制的に吹き込むことを特徴とするサーバーラック用冷却装置。
  2. 前記ダウンフローユニットの側面に、前記クーラーユニットの上部に設けた冷気ダクトを連結し、クーラーユニットからの冷気をダウンフローユニット内に配置された送風ファンで強制的に送風する請求項1記載のサーバーラック用冷却装置。
  3. 前記クーラーユニットは、前記サーバーラックの横に併置する縦長状をなし、冷却時に発生するドレンを蒸発せしめるドレン蒸発装置を備えた請求項1記載のサーバーラック用冷却装置。
  4. 前記クーラーカバーは、前記クーラーユニット側面の三方に面する側板と、前記交換パネルとでクーラーユニットの四方を囲み、クーラーユニットの上部に配した略箱状のファンフードでクーラーユニットの上部を覆うと共に、ファンフードを室外排気用ダクトに連通せしめ、ファンフードの内部に装着した排気用ファンでクーラーユニットの排熱を強制的に排気するように設けた請求項1記載のサーバーラック用冷却装置。
  5. 前記サーバーラックに19インチラックを使用し、該19インチラックのマウントアングルに前記ダウンフローユニットを装着するように設けた請求項1記載のサーバーラック用冷却装置。
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