JP4227598B2 - 車両接近報知装置 - Google Patents

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本発明は、車両等の移動物体を検出し、報知する車両接近報知装置に関する。
近時、有料道路に電子料金徴収装置(ETC)が設置されている。このETC装置が設置されたレーン(以下、ETCレーンと称す)は、車両が走行状態で料金を徴収可能とされている。また、一般レーンには係員等(以下、収受員と称す)を配置するための収受ボックスが設けられている。例えばETCレーンのアイランドから一般レーンのアイランドに収受員が移動する際、また、この逆に一般レーンのアイランドからETCレーンのアイランドに移動する際、収受員はETCレーンを横断する必要がある。或いは、緊急事態が発生した場合、収受員はETCレーン内に入ることがある。その際、収受員はETCレーン内に進入してくる車両を回避する必要があるが、十分な注意を払っていても危険が伴っている。
ところで、ETCレーンに進入してくる車両の速度は、例えば時速20km以下に制限されている。しかし、実際の車両の速度は様々である。車両の速度が遅ければ、収受員がETCレーンを横断しようとした場合においても、進入車両を回避することが可能である。しかし、車両の速度が速い場合、進入車両を回避することが困難である。
従来、有料道路での料金収受機械や、交通量測定等に使用される車両検知装置が開発されている(例えば特許文献1参照)。この車両検知装置は、走行車両を超音波やマイクロ波を用いて検知している。
特開平06−242259号公報
しかし、従来の装置は、路上を走行する車両を検知するが、検知結果を報知する機能を有していない。また、車両の検知結果はETCレーンを横断しようとしているアイランド上の収受員に確実に報知する必要があるが、ETCレーンの構造は、ETCレーン毎に異なる。このため、車両の検知距離や、車両を検出してから警報を発生している時間、すなわち、報知継続時間をETCレーン毎に設定し、収受員に対する安全対策を考慮する必要がある。
また、例えば光センサを用いて単にETCレーンに進入する車両を検出しようとした場合、ETCレーン内及びその手前で渋滞が発生したり低速で走行する車両に対して、警報を発生し続けたりする可能性を有している。このように、警報を発生し続けた場合、警報に慣れて注意力が散漫し、本来の危険を回避することが困難となることが懸念される。したがって、ETCレーン毎に車両の接近を確実に報知でき、しかも、収受員の注意力の低下を防止可能な装置の開発が望まれている。
本発明は、上記課題を解決するものであり、車両の接近を確実に報知することができるとともに、注意力の低下を防止可能な車両接近報知装置を提供しようとするものである。
本発明の車両接近報知装置の態様は、第1の位置に設置され、検知領域にマイクロ波を放射し、前記検知領域内の車両からの反射波を受信する送受信部と、前記送受信部から出力されるドップラー信号成分が供給され、増幅利得を調整することにより、前記検知領域を調整する検知領域調整部と、前記検知領域調整部から出力されるドップラー信号成分より低域信号成分を除去する除去部と、前記第1の位置から離れた第2の位置に設置され、前記除去部から信号が供給されたとき、前記第1の位置と第2の位置との距離に対応した時間信号を発生する作動時間調整部と、前記作動時間調整部の出力信号に応じて警報を発生する警報部とを具備している。
本発明によれば、車両の接近を確実に報知することができるとともに、注意力の低下を防止可能な車両接近報知装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1において、21−1,21−2,21−3はアイランドであり、20はETCレーン、26は一般レーンである。検出装置11は、ETCレーン20のアイランド21−2の先端に設置される。この検出装置11は、後述するようにマイクロ波をETCレーン20に送信し、進入車両からの反射波を受信する。検出装置11の出力信号は、ケーブル13を介して警報装置12に供給される。この警報装置12は、アイランド21−2上の例えば一般レーン26用収受ボックス27の近傍に位置する領域23に配置されている。この警報装置12は、検出装置11から供給される信号を処理し、例えば光と音により、車両の接近を収受員に報知する。
図2は、検出装置11と警報装置12の構成を示し、図3は図2の各部の信号を示している。
検出装置11は、ドップラーモジュール11−1、アンテナ11−2、増幅器11−3、高域通過フィルタ(HPF)11−4、ドライバ回路11−5、可変抵抗11−6により構成されている。ドップラーモジュール11−1は、特定小電力無線器により構成され、例えば24GHz帯(Kバンド)のマイクロ波を発生し、例えばホーンアンテナ11−2に供給する。ホーンアンテナ11−2は、検知領域にマイクロ波を放射する。検知領域は、普通車の場合、ホーンアンテナ11−2から例えば10m乃至30mの距離である。検知領域内の車両から反射された反射波は、ホーンアンテナ11−2により受信され、ドップラーモジュール11−1に供給される。ドップラーモジュール11−1は、受信された信号を検波し、送信周波数と受信周波数の差からドップラー周波数を検出する。ドップラーモジュール11−1により検出された信号は検知領域調整部としての増幅器11−3に供給される。
増幅器11−3は、例えば可変利得増幅器により構成され、可変抵抗11−6の抵抗値を変えることにより、利得を調整可能とされている。この増幅器11−3の利得を変えることにより、車両の検知距離を前記10m〜30mの範囲内で、例えば5m間隔で調整可能とされている。ETCレーンの構造上、例えば検知装置11と警報装置12との距離が近い場合、車両の速度が高速であることを考慮して検知距離をほぼ最大に設定する必要がある。また、検知装置11と警報装置12との距離が離れている場合、検知距離を短く設定することも可能である。この増幅器11−3の出力信号はHPF11−4に供給される。
前記ドップラーモジュール11−1の走行車両に対する周波数と相対速度の関係は式(1)により表される。
f=2v/(λ×3.6) …(1)
f:周波数(Hz)、v=相対速度(km/h)、λ=波長(m)
ドップラーモジュール11−1の波長1/24GHzを上記式に代入し変形すると、次式のようになる。
v≒0.02234×f …(2)
式(2)にHPF11−4のカットオフ周波数、例えば400Hzを代入すると、約8.9km/h以下の低速度の車両を検出しないこととなる。
HPF11−4の出力信号(図3(a))はドライバ回路11−5、ケーブル13を介して警報装置12に供給される。ドライバ回路11−5は、例えばEIA(Electronic Industries Association)規格RS−485に準拠した差動型ラインドライバにより構成されている。
警報装置12は、レシーバ回路12−1、作動時間調整回路12−2、アンド回路12−3、インターフェース回路12−4、センサ12−5、警報部12−6、発振回路12−7、発光部12−8により構成されている。
前記HPF11−4の出力信号は、レシーバ回路12−1に供給される。このレシーバ回路12−1は、例えばEIA規格RS−485に準拠したラインレシーバ回路により構成されている。このレシーバ回路12−1により受けた信号は作動時間調整回路12−2に供給される。
この作動時間調整回路12−2は、例えば単安定マルチバイブレータにより構成され、レシーバ回路12−1から供給される信号のうち、最後の信号に応答して図3(b)に示すパルス信号を一定時間出力する。すなわち、ETCレーン20に進入する車両に対応してドップラーモジュールから発生された最後の信号に対応して信号を発生する。この作動時間調整回路12−2には、可変抵抗12−11が接続されており、この可変抵抗12−11の抵抗値を変化させることにより、パルス信号の発生時間を調整できる。この実施形態の場合、パルス信号の発生時間を例えば1秒〜10秒に設定可能とされている。ETCレーンの構造上、例えば検知装置11と警報装置12との距離が近い場合、検出された車両は直ぐに警報装置12の横を通過する。このため、パルス信号の発生時間を例えば1秒乃至2秒に設定する。一方、検知装置11と警報装置12との距離が離れている場合、検出した車両が警報装置12の横を通過するまでに時間がかかるため、パルス信号の発生時間を例えば5秒乃至6秒に設定する。この作動時間調整回路12−2の出力信号は、アンド回路12−3の一方入力端に供給される。このアンド回路12−3の他方入力端には、インターフェース(I/F)回路12−4を介してセンサ12−5の出力信号が供給される。
このセンサ12−5は、例えばマットセンサや赤外線センサにより構成される。このセンサ12−5は、アイランド21−2の領域23上に設置され、この領域23内に収受員が居るか否かを検出し、収受員が居る場合、図3(c)に示す例えばハイレベルの信号を出力する。すなわち、マットセンサの場合、収受員がマットセンサ上に載っている場合、このマットセンサはハイレベルの信号を出力し、赤外線センサの場合、赤外線センサの検知範囲内に収受員が居る場合、この赤外線センサよりハイレベルの信号が出力される。このセンサ12−5の出力信号はI/F回路12−4を介してアンド回路12−3の他方入力端に供給される。このため、アンド回路12−3はセンサ12−5の出力信号がハイレベルの場合、図3(d)に示すように、作動時間調整回路12−2の出力信号を出力する。アンド回路12−3の出力信号は、警報部12−6及び発振回路12−7に供給される。
警報部12−6は、例えばブザーにより構成され、この警報部12−6は、アンド回路12−3から供給される前記作動時間調整回路12−2により時間が調整されたパルス信号に応じて警報音を発生する。また、発振回路12−7は、前記パルス信号に応じて、パルス信号のパルス幅に対応した時間の間、例えば0.5秒毎に図3(e)に示すような信号を出力する。この発振回路12−7から出力される信号は発光部12−8に供給される。この発光部12−8は例えば発光ダイオードにより構成され、発振回路12−7から供給される信号に応じて点滅する。
また、前記レシーバ回路12−1には、例えばEIA規格RS485に準拠したラインドライバ回路12−9が接続されている。このドライバ回路12−9はケーブル14を介して、例えば隣接するアイランド21−1の領域25上に設置された警報装置24に接続される。警報装置24は警報装置12と同様の構成とされている。このため、隣接するアイランド21−1においても、警報装置24により、検出装置11の出力信号に応じて警報装置12と同様に警報を発生することができる。
上記構成において、検出装置11により、ETCレーン20に進入して来る車両が検出されると、検出装置11から警報装置12に信号が送出される。警報装置12は、センサ12−5の出力信号がハイレベルの場合、警報部12−6、発光部12−8を作動時間調整回路12−2により調整された時間の間、警報音を発生するとともに光により警報を発生する。このため、アイランド21−2の領域23内に居る収受員に車両の接近を報知することができ、収受員に注意を喚起できる。
また、増幅器11−3は、利得を変化可能とされ、車両の検出距離を調整可能とされている。しかも、警報装置12は、作動時間調整回路12−2を有し、警報の継続時間を調整可能とされている。このため、検出装置11と警報装置12との距離に応じてこれらを調整することにより、ETCレーン毎に最適な車両の検出距離、及び警報の継続時間を設定できる。したがって、収受員に対する警報の精度を向上できる。
さらに、検出装置11は、HPF11−4を有し、このHPF11−4により、低速度車両に対応した信号成分を除去している。このため、収受員が回避可能な程度に低速な車両については、警報を発生しないため、安全性を確保できるとともに、警報に慣れ、注意が散漫となることを防止できる。
また、領域23内に収受員が居ない場合、センサ12−5の出力信号はローレベルである。このため、検出装置11により車両が検出された場合においても警報は発生されない。したがって、無用な警報が発生されることを防止できる。
尚、センサ12−5、I/F回路12−4、アンド回路12−3を除くことにより、アイランド21−2上の収受員の有無に係わらず警報を発生することも可能である。
その他、本発明の要旨を変えない範囲において、種々変形実施可能なことは勿論である。
移動体検出装置の設置状態を示す概略図。 本発明の一実施形態に係る移動体検出装置の構成を示すブロック図。 図3の動作を示す図。
符号の説明
11…検出装置、11−1…ドップラーモジュール、11−3…増幅器、11−4…HPF、12…警報装置、12−2…作動時間調整装置、12−5…センサ、12−6警報部、12−8…発光部、20…ETCレーン、23、25…領域。

Claims (2)

  1. 第1の位置に設置され、検知領域にマイクロ波を放射し、前記検知領域内の車両からの反射波を受信する送受信部と、
    前記送受信部から出力されるドップラー信号成分が供給され、増幅利得を調整することにより、前記検知領域を調整する検知領域調整部と、
    前記検知領域調整部から出力されるドップラー信号成分より低域信号成分を除去する除去部と、
    前記第1の位置から離れた第2の位置に設置され、前記除去部から信号が供給されたとき、前記第1の位置と第2の位置との距離に対応した時間信号を発生する作動時間調整部と、
    前記作動時間調整部の出力信号に応じて警報を発生する警報部と
    を具備することを特徴とする車両接近報知装置。
  2. 前記第2の位置に設けられ、係員の有無を検知する第2の検知部と、
    前記第2の検知部の出力信号と前記作動時間調整部の出力信号が供給されたとき、前記警報部を起動する信号を出力する論理回路と
    をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の車両接近報知装置。
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