JP4222329B2 - 偏分波器 - Google Patents

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この発明は、マイクロ波及びミリ波で使用する偏分波器に関するものである。
近年、通信容量の拡大に伴い広周波数帯域化、偏波を共用されることが多い。この為、衛星搭載用アンテナの給電としては偏分波器が必要となる。この偏分波器として、直交する2つ偏波のうち1つの偏波を対向する2つの方形分岐導波管に分配し、それぞれの偏波の分岐導波管を90度の角度で四方に広げるように配置するターンスタイル形構成が用いられる(例えば非特許文献1)。また、衛星に搭載される機器は限られた空間に配置する為に小形化を図る必要もあり、1つの偏波は1つのポートに、もう1つの偏波は2つの方形分岐導波管に分配させるセプタム形構成が用いられることもある(例えば非特許文献2)。
荒巻他:"TURNSTILE形分岐回路を用いた薄形偏分波器の広帯域設計"、信学総大、C−2−44(2003-3) Takashi Kitsuregawa、"SATELLITE COMMUNICATION ANTENNAS"、Artech House、p87,Fig1.61(c)
通信容量の拡大のため、チャンネル数の増加による周波数の広帯域化、偏波共用化のみならず、高出力化に伴い、kW級の送信電力を扱う場合が多くなっている。衛星搭載の場合、真空中での使用となるため、高出力を扱う場合、真空中でのマルチパクタ放電が発生しないように考慮する必要がある。このため、広帯域特性を有しながら、耐電力の優れた偏分波器が必要である。
偏波を分離する方式としてターンスタイル形がある。ターンスタイル形では、分岐回路から方形分岐導波管に電力を分配する為、電力が分散される特徴がある。しかしながら、四方に方形分岐導波管が広がり、再度それらを合分配器により合成/分波した後、各偏波を取り出す必要があり、構成が複雑になり、且つ偏分波器が大きくなるという課題があった。又、インピーダンス整合のための四方への分岐部に設置されている金属ピラミッドの先端に電界が集中し、耐電力特性が低下する課題があった。
また、導波管内部にセプタムを挿入し、偏波を分離するセプタム形がある。セプタムは導波管内部に配置した平板のことで、偏波と並行に平板を配置すると電波は通過できず、逆に偏波に直交に平板が配置されていると電波は通過することができる性質があり、この偏波の性質を利用したものがセプタム形偏分波器である。このセプタム形は小形化を図れる特長があるが、ターンスタイル形と同様にセプタムの先端に電界が集中し、耐電力的に不利であるという課題があった。
本発明に係わる偏分波器は、方形導波管と、前記方形導波管の相対する側面に直角に分岐する方形分岐導波管と、前記方形導波管と前記方形分岐導波管の交差する空間に設けられ、前記方形導波管の前記側面と直角に設けられる2枚のセプタムと、を備え、前記セプタムの間隔dは、前記方形導波管を通過する電磁波の波長をλとし、0.18λから0.27λであり、前記セプタムは、前記方形導波管の中心軸からd/2の位置に配置されるものである。
この発明は、耐電力の優れた偏分波器を得ることができる。
実施の形態1
図1から図5は、本発明の実施の形態1を示す図である。図1は本発明に係わる偏分波器1である。偏分波器1は方形導波管2と第1の方形分岐導波管3と第2の方形分岐導波管4とを備えている。
方形導波管2の相対する左右の側面には、方形導波管2と直交する様に第1の方形分岐導波管3と第2の方形分岐導波管4とが接続されている。つまり、第1の方形分岐導波管3と第2の方形分岐導波管4は、方形導波管2の相対する側面と直角に備えられている。第1の方形分岐導波管3と第2の方形分岐導波管4の中心軸5は一致させる。
方形導波管2内部には、方形導波管2を通過する第1の偏波7と第2の偏波8とを分離するセプタム6が設けられている。セプタム6は、方形導波管2と第1の方形分岐導波管3と、第2の方形導波管4との交差する空間に設けられている。第1の偏波7は一例として水平偏波、第2の偏波8は垂直偏波である。
セプタム6は、第1の方形分岐導波管3、第2の方形導波管4の中心軸5に平行である。また、セプタム6は、方形導波管2の第1の方形分岐導波管3及び第2の方形導波管4が備えられている側面と直角に設けられる。
方形導波管2より入力された第1の偏波7と第2の偏波8の受信信号のうち、セプタム6に平行な電界の第2の偏波8は第1の方形分岐導波管3、第2の方形分岐導波管4に配分される。第1の方形分岐導波管3と第2の方形分岐導波管4は、それぞれ位相が180度異なる分波された第2の偏波9となる。第1の偏波7はそのまま方形導波管2を通過する。
つまり、方形導波管2に入力された第1の偏波7はそのまま方形導波管2を通過し、第2の偏波8はセプタム6により分配されて第1の方形分岐導波管3と第2の方形分岐導波管4とに分配される。
図2(a)はセプタム形状、(b)はセプタム形分岐回路のXZ断面図、(c)はXY断面図である。座標軸X,Y,Zの定義は図1中に示してあるものと同様である。図2(a)に示すようにセプタム6は、方形の凸部10と、方形の凸部10と連続的につながる傾斜部11とを備える。また、セプタム6の底部は平面12である。もちろん、セプタム6は、極めて薄くてもよく、平面12は製造誤差の範囲で凹凸が有っても良い。言い換えれば、平面12の幅は、ミリメートルを切る極めて狭くても良い。
また、図2(b)に示すように、第1の方形分岐導波管3を通過する分波された第2の偏波9と第2の方形分岐導波管4を通過する分波された第2の偏波9とは位相が180度異なっているため、矢印の向きが異なる。
偏分波器1は、一方の偏波が方形導波管2の管軸方向に取り出されるため、ターンスタイル形に比べて導波管端子が1つ少なく、合/分配器を1つしか使用しないことによりベンド導波管も必要なくなるため、小形化を実現させることができる。
第1の偏波7が通過することにより、セプタム6の先端に電界が集中するが、方形の凸部10の先端を平らとすることで電界が集中しない構成である。また、セプタム6を2枚とすることで電界強度が分散される。
図2(c)に示すように、セプタム6の間隔をdとする。第2の偏波8は、セプタムを2枚とすることで、最大電界が集中することを無くし耐電力特性を向上することができる。詳細を以下で説明する。
図3に図2(a)に記す2枚のセプタム間隔dを変化させたときの耐電力、反射特性を示す。図3において、横軸はセプタム間隔d/λを示している。ここでλは、方形導波管2を通過する電磁波の波長である。また左目盛りは耐電力kWを示し、右目盛りは反射特性dBを示す。
図3によれば反射特性は、0.18λ〜0.27λで極値を示すが、実運用上反射特性は−20dB以下で有ればよいため、間隔dは0.15λ〜0.3λで有ればよい。また、耐電力特性は、0.25λ以上でほぼ一定値を示すが、実運用上耐電力は60kW以上有れば足りるため、0.15λ以上であればよい。以上から、間隔dは0.18λ〜0.27λが優れる。なお、セプタム6は、方形導波管1の中心軸から左右均等に配置されている。
また、先端が平らになることで反射が増えるが、凸部の寸法を適当な値に選ぶことにより整合が図れる。図4(a)は方形の凸部10の半幅rkと反射特性との関係を示す図であり、図4(b)は方形の凸部10の高さΔhと反射特性との関係を示す図である。
図4(a)から方形の凸部10の半幅rkは約0.002λ〜0.003λのとき反射特性は−20dB以下となる。また、図4(b)から方形の凸部10の高さΔhは約0.14λ〜0.17λのとき反射特性が−20dB以下となる。よって、方形の凸部10の半幅rkは0.002λ〜0.003λが優れ、方形の凸部10の高さΔhは0.14λ〜0.17λが優れる。
第1の偏波7により電界が強くなるのはセプタム6の方形の凸部10であり、第2の偏波8により電界が強くなるのはセプタム6の傾斜部11である。よって、このセプタム構造にすることにより、第1の偏波7は方形の凸部10、第2の偏波7は傾斜部11とそれぞれ電界強度が強くなる位置を変えられるため、電力の分散できる。結果として、耐電力が優れた偏分波器1を提供することができる。
なお、図3及び図4においては、図2(a)に示すように方形凸部10の高さと、傾斜部11の高さの合計を0.40λ、それ以外の高さを0.42λとしているが、設計に応じて適宜変更しても良い。
もちろん、設計に応じて図5に示すようにセプタム6を4枚にしても良いし、更に増やしても良い。つまり、2枚のセプタム6を中心からずらした構成の場合、第1の偏波7と第2の偏波8の偏波間アイソレーションが十分に達成できない場合があるため、セプタム6を2枚以上とすることにより偏波間アイソレーションを向上することができる。
図6から図8は、別の実施例におけるセプタム6の図である。図6から図8においてセプタム6の形状を変えることにより、第1の偏波7の反射、耐電力特性の微調整が可能となる。
図6において、図2(a)に示すセプタム6の平面12に代わって、2枚の面によりV字状の突起13を設けた。セプタム6にV字状の突起13を設けることにより、セプタム6がテーパー状となり、セプタムで生じる第1の偏波3の反射を小さくできる。
図7においては、図2(a)に示すセプタム6の平面12に代わって、2枚の面によりV字切込14を設けた。セプタム6にV字切込14を設けることにより第1の偏波3の反射を小さくできる共にセプタム6の小形化を図ることができる。
図8においては、図2(a)に示すセプタム6の平面12に代わって、複数の面により凸状切込15を設けた。これにより、第1の偏波7のセプタム6上の電流を変えて、電力の分散を図り、耐電力特性を向上することができる。また、図8には、穴16を設けている。これにより、小型化/軽量化することができる。
なお、前記面の幅は極めて薄くても良い。
以上のように、レプタム6の形状を変えることにより、耐電力特性の微調整が可能となると共に、小型化/軽量化することができる。
この様に、本発明によれば、耐電力の優れた偏分波器を得ることができる。
実施の形態1の偏分波器を示すである。 実施の形態1のセプタムの形状を示す図である。 セプタム間隔変化時の耐電力、反射特性図である。 セプタム形状を変化させたときの反射特性図である。 セプタムを複数備えた実施の形態1の偏分波器を示す。 セプタム形状図である。 セプタム形状図である。 セプタム形状図である。
符号の説明
1 偏分波器、2 方形導波管、3 第1の方形分岐導波管、4 第2の方形分岐導波管、5 中心軸、6 セプタム、7 第1の偏波、8 第2の偏波、9 分波された第2の偏波、10 方形の凸部、11 傾斜部、12 平面、13 V字状の突起、14 V字切込、15 凸状切込、16 穴。

Claims (3)

  1. 方形導波管と、
    前記方形導波管の相対する側面に直角に分岐する方形分岐導波管と、
    前記方形導波管と前記方形分岐導波管の交差する空間に設けられ、前記方形導波管の前記側面と直角に設けられる2枚のセプタムと、を備え、
    前記セプタムの間隔dは、前記方形導波管を通過する電磁波の波長をλとし、0.18λから0.27λであり、
    前記セプタムは、前記方形導波管の中心軸からd/2の位置に配置され、
    前記セプタムは、方形の凸部と、前記方形の凸部と連続的につながる傾斜部とを具備し、
    前記セプタムの底部がV字型の突起を構成する偏分波器。
  2. 方形導波管と、
    前記方形導波管の相対する側面に直角に分岐する方形分岐導波管と、
    前記方形導波管と前記方形分岐導波管の交差する空間に設けられ、前記方形導波管の前記側面と直角に設けられる2枚のセプタムと、を備え、
    前記セプタムの間隔dは、前記方形導波管を通過する電磁波の波長をλとし、0.18λから0.27λであり、
    前記セプタムは、前記方形導波管の中心軸からd/2の位置に配置され、
    前記セプタムは、方形の凸部と、前記方形の凸部と連続的につながる傾斜部とを具備し、
    前記セプタムの底部がV字型の切込を構成する偏分波器。
  3. 前記方形導波管を通過する電磁波の波長をλとし、前記方形の凸部の半幅rkが0.002λから0.003λ、高さΔhが0.14λから0.17λである請求項1または請求項2に記載の偏分波器。
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