JP4220012B2 - 保証書入り封筒 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気製品等に添付される保証書入り封筒に関するものであり、更に詳しくは、電気製品等が顧客に渡る際、顧客の氏名、住所、販売店名等を記入するために保証書等からなる保証書綴りを封筒より抜き取ると共に、記入後に再度封筒に保証書が入れられて製品と共に顧客に渡される際に、この保証書綴りを封筒から抜き取り易く、記入後の保証書を封筒へ入れ易くした保証書入り封筒に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気製品等には、顧客に渡す保証書の他に少なくとも販売店控伝票が添付されており、更に、販売会社控伝票やメーカー控伝票を伴ったものもある。これらの保証書や各控伝票には顧客の氏名、住所、販売店名等を記入する必要があり、これらの記入を容易にするために保証書や各控伝票を複写可能な綴りにしたもの(以下、保証書綴りという)が知られている。この保証書綴りは、予め封筒に封入封緘され、通常多重製袋連続フォームといわれる形態になっており、保証書綴りが封筒に封入封緘された状態で、メーカーにおいて製品番号が印字され(印字された番号は封筒の中に封入された各伝票および保証書に複写される)、各製品毎に1部ずつ添付されるようになっており、具体的には出荷時に外箱に貼付したりなどして製品と共に出荷されている。
【0003】
そして、製品が販売店にて顧客に渡る際、前記封筒に封入封緘された前記保証書綴りの最上面に、顧客の氏名、住所、電話番号、販売店名等を記入するために、前記封筒に設けられた開封用ミシン目で切り取って前記封筒を開封して、前記封筒に封入封緘された前記保証書綴りが取り出されて、顧客の氏名、住所、電話番号、販売店名等の所定事項が記入されて後に(記入事項はその下の各伝票および保証書に複写されて後に)、その所定事項が複写された保証書は、他の伝票と離されて再び封筒に入れられて、製品と共に顧客に渡される。
【0004】
一方、前記保証書以外の伝票は、売上の控、製品の修理時に備えて各部署で保管される。販売店控の伝票のみの場合には販売店で保管されるが、販売会社控伝票やメーカー控伝票がある場合には、順次、製品が流れてきた経路と逆の経路で伝票が戻され各部署にて保管される。
【0005】
ところで、前記封筒に封入封緘された保証書綴りを前記封筒に設けられた開封用ミシン目で切り取って前記封筒を開封して、前記封筒に封入封緘された前記保証書綴りを取り出す際、前記封筒に設けられた開封用ミシン目と前記保証書綴りに設けられたミシン目が、通常は同じ位置に設けられているために前記封筒を前記開封用ミシン目で切り取って前記封筒を開封すると、前記封筒の切り口と前記保証書綴りの切り口が同じ位置になり、前記保証書綴りが取り出し難いという問題がある。又、一方、前記封筒から取り出した保証書綴りの最上面に、顧客の氏名、住所、電話番号、販売店名等の所定事項を記入して後に、その所定事項が複写された保証書を再度前記封筒に入れる際にも前記封筒の切り口を開けて入れねばならず、入れ難いという問題がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
そこで本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、予め封筒に封入封緘された保証書綴りからなる通常多重製袋連続フォームといわれる形態の保証書入り封筒において、前記保証書綴りを取り出し易くすると共に、前記封筒から取り出した保証書綴りの最上面に、顧客の氏名、住所、電話番号、販売店名等の所定事項を記入して後に、その所定事項が複写された保証書を再度前記封筒に入れる際にも入れ易い保証書入り封筒を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者は、上記のような問題点を解決すべく種々研究した結果、請求項1記載の発明の保証書入り封筒は、封筒上紙と封筒下紙との相対する三辺の周縁部を他の一辺側に未封着部が残るように略コの字形状に封着された封着部を有する封筒内部に、前記封筒上紙と前記封筒下紙とで形成される封着部を除いた形状に略等しい形状の保証書等からなる複数枚の保証書綴りが設けられると共に、前記封筒上紙と前記保証書綴りと前記封筒下紙とに前記他の一辺側で他の一辺と平行なミシン目がそれぞれ重なるように設けられ、前記保証書綴りの上紙と前記保証書綴りの下紙が前記封筒上紙と前記封筒下紙のそれぞれ相対する面の前記他の一辺と前記ミシン目との間で接着された保証書入り封筒において、前記封筒に設けられた前記ミシン目の略中央部に前記ミシン目に連接すると共に前記他の一辺と反対方向に突出した切欠部、または、切り込み部が、前記封筒上紙と前記封筒下紙とに形成され、前記封筒下紙の裏面の前記ミシン目から左側端部に、前記保証書入り封筒を製品の収納された外箱に貼着する接着手段としての両面テープが設けられ、前記略コの字形状の封着部が未封着部側に向かって連続的に広くなっていくように形成されていることを特徴とするものである。
このように構成することにより、保証書綴りを摘まみ易くすることができて取り出し易くなる。
また、前記封筒から取り出した保証書綴りの最上面に、顧客の氏名、住所、電話番号、販売店名等の所定事項を記入して後に、その所定事項が複写された保証書を再度前記封筒に入れる際にも、入れるきっかけとなり容易に入れることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
上記の本発明について、図面等を用いて以下に更に詳しく説明する。
まず、図1は本発明にかかる保証書入り封筒の第1の実施形態を示す概略的な平面図、図2は図1の分解斜視図、図3は図1のX─X線の断面図、図4は本発明にかかる保証書入り封筒の第2の実施形態を示す概略的な平面図、図5は図4のY─Y線の断面図である。図中の1,11は保証書入り封筒、2,2’は封筒上紙、3は封筒下紙、4は保証書の販売店控、5は保証書の販売会社控、6は保証書、7,7’は切欠部、30,31,32,33,34は接着部、50,51は開封用ミシン目、60,61,62は切り取り用ミシン目、80は折り兼切り用ミシン目、90は切り用ミシン目、99は両面テープをそれぞれ示す。
【0013】
図1は本発明にかかる保証書入り封筒の第1の実施形態を示す概略的な平面図であり、保証書入り封筒1は矩形状の封筒上紙2の短辺を形成する一辺側に「保証書在中」の印刷がなされて保証書が封入封緘されている保証書入り封筒であることを明示すると共に、品番欄,お客さまへのお願い、ご販売店へのお願い等があらかじめ印刷されて保証書入り封筒1の表面を形成している。また、前記品番欄には、この保証書で保証する製品の品番が印字されている(図示せず)と共に、前記保証書入り封筒1を開封するためのミシン目50が前記封筒上紙2の短辺を形成する前記一辺側に、前記短辺を形成する一辺と平行に設けられている。また、この保証書入り封筒1は図1上の上下方向に折り兼切り用ミシン目80,80を介して連続する状態(図示せず)に構成されていると共に、図1上の左右方向に切り用ミシン目90,90を介して、連続した前記保証書入り封筒1を移送するための移送穴(図示せず)を有するマージナル部(図示せず)が設けられている。
【0014】
図2は図1の分解斜視図、図3は図1のX─X線の断面図であって、保証書入り封筒1は封筒上紙2と封筒下紙3、および、保証書の販売店控4と保証書の販売会社控5と保証書6の各伝票とからなり、前記保証書の販売店控4と前記保証書の販売会社控5と前記保証書6の各伝票は前記封筒上紙2と前記封筒下紙3とに比べて、図2上の左側端部の「保証書在中」の印刷がなされている部分以外の短辺幅が狭く構成されると共に長辺幅も狭く構成されている。そして、前記保証書の販売店控4と前記保証書の販売会社控5と前記保証書6との短辺幅が狭くなる部分に短辺と平行に切り取り用ミシン目60、61、62が形成されると共に、前記封筒上紙2と前記封筒下紙3との前記切り取り用ミシン目60、61、62と対応する位置に開封用ミシン目50、51が形成されている。さらに、前記封筒下紙3の裏面の前記封筒上紙2の「保証書在中」の印刷がなされている部分に対応する位置に前記保証書入り封筒1を製品の収納された外箱に貼着する接着手段としての両面テープ99が設けられていると共に、前記封筒下紙3に設けられた前記開封用ミシン目51の略中央部に前記開封用ミシン目51に連接した半円形状の切欠部7が設けられている。
【0015】
また、前記封筒下紙3には前記封筒上紙2と三周辺で封着して一辺が未封着な封筒状にするための略コの字形状の接着部30が設けられ、該接着部30はコの字形状の両端部において、封筒状とした時に前記未封着な一辺から内封物が入れ易いように、前記接着部30の間隔が未封着部側に向かって連続的に広がるように形成されたものを図示しているが、前記接着部30のコの字形状の両端部の間隔が一定の間隔に形成されたものであってもよい。
【0016】
このように構成された各伝票は、図2上において左側端部が一致するように重ねられて、前記封筒上紙2と前記封筒下紙3とが前記略コの字形状の接着部30で封着されると共に、前記封筒上紙2の左側端部の「保証書在中」の印刷がなされている部分、すなわち、各伝票共に短片の幅が同じ幅を有する部分で各伝票が接着部31、32、33、34で互いに接着されて一体化した図1に示す本発明の保証書入り封筒1となる。
【0017】
また、本発明の保証書入り封筒1は、先に前記保証書の販売店控4と前記保証書の販売会社控5と前記保証書6の各伝票を予め所定箇所で綴り合わせて保証書綴りとしておき、前記封筒上紙2と前記封筒下紙3とを接合する際に、両者の間に、前記保証書綴りを供給して一体化することでも図1に示す本発明の保証書入り封筒1となる。
【0018】
次に、本発明の保証書入り封筒1の使用方法について説明する。メーカー側において、保証書綴りに必要な事項、たとえば、製品の製品番号を保証書綴りが封入封緘された本発明の保証書入り封筒1の品番欄にプリンタにより印字する。このように印字することにより、保証書入り封筒1の封筒上紙2の品番欄に製品番号が印字されると共に、保証書綴りは感圧複写紙からなっているために前記保証書綴りにも製品番号が複写される。その後、保証書入り封筒1の封筒下紙3に設けられた両面粘着テープの剥離紙を剥がし粘着面を露出して該粘着面で製品の収納された外箱の適当な箇所に貼付し、製品と共に所定のルートを通って販売店に送られる。
【0019】
販売店において顧客に購入された前記製品は、前記保証書入り封筒1が前記保証書入り封筒1の封筒上紙2と封筒下紙3に設けられた開封用ミシン目50、51、および、保証書の販売店控4と保証書の販売会社控5と保証書6の各伝票に設けられた切り取り用ミシン目60、61、62で一括して切り取られると共に、切り取られた箇所から前記保証書入り封筒1に封入封緘されていた前記保証書の販売店控4と前記保証書の販売会社控5と前記保証書6の各伝票が取り出されるが、その際、前記封筒下紙3の前記開封用ミシン目51の略中央部に前記開封用ミシン目51に連接して設けられている半円形状の切欠部7により、前記保証書の販売店控4と前記保証書の販売会社控5と前記保証書6の各伝票を一括して容易に取り出すことができる。取り出された上記3枚の伝票の最上面の伝票、すなわち、前記保証書の販売店控4の伝票に顧客の氏名、住所、販売店名等の必要事項を記入する。この記入事項は、その下の各伝票、すなわち、前記保証書の販売会社控5と前記保証書6の各伝票の所定欄に複写される。このようにして必要事項が記入あるいは複写された前記保証書の販売店控4の伝票は販売店控として販売店で保管され、また、その次の前記保証書の販売会社控5の伝票は販売会社控として販売会社に送り返されて販売会社で保管される。一方、前記保証書6の伝票は空になった前記保証書入り封筒1に再度入れられて、製品と共に顧客に渡される。この前記保証書6の伝票を空になった前記保証書入り封筒1に再度入れる際にも、前記切欠部7があるために、前記保証書6の伝票の角部を前記切欠部7にあてがうことにより、容易に入れることができる。
【0020】
図4は本発明にかかる保証書入り封筒の第2の実施形態を示す概略的な平面図、図5は図4のY─Y線の断面図であって、保証書入り封筒11は第1の実施形態の保証書入り封筒1の封筒上紙2に設けられた開封用ミシン目50の略中央部に前記開封用ミシン目50に連接して半円形状の切欠部7’が形成された封筒上紙2’を用いている以外は図1〜3で示した第1の実施形態と同じであり説明は省略するが、このように構成することにより、販売店において、前記保証書入り封筒11の封筒上紙2’と封筒下紙3に設けられた開封用ミシン目50、51、および、保証書の販売店控4と保証書の販売会社控5と保証書6の各伝票にそれぞれ設けられた切り取り用ミシン目60、61、62で一括して切り取られると共に、切り取られた箇所から前記保証書入り封筒11に封入封緘されていた前記保証書の販売店控4と前記保証書の販売会社控5と前記保証書6の各伝票を取り出す際に、前記保証書入り封筒11の封筒上紙2’と封筒下紙3に設けた半円形状の切欠部7’、7により上記3枚の伝票のみを摘むことができるために一層取り出しが容易になる。また、特に、前記半円形状の切欠部7’、7の大きさを変えることにより、空になった前記保証書入り封筒11に保証書6の伝票を再度入れる際にも前記半円形状の切欠部7’、7の段差部に前記保証書6の伝票の角部をあてがうことにより、容易に入れることができる。また、大きさを変えた切欠部7’、7を設ける場合には、封筒下紙3に設ける切欠部7を封筒上紙2’に設ける切欠部7’よりも大きくなるように構成する方が好適である。理由としては、前記保証書入り封筒11が製品を収納された外箱に貼付される場合、通常封筒上紙2’が上側となり、埃や雨水の影響をできるだけ受けないようにする必要から、封筒上紙2’に設けられる切欠部7’は小さい方がよいためである。
【0021】
また、上記第1、第2の実施形態において、本発明の保証書入り封筒1、11は製品を収納した外箱に貼着するために保証書入り封筒1、11の封筒下紙3に接着手段として両面テープを設けた実施例を示したが、前記接着手段としてはこれに限ることはなく、接着剤等を用いて前記保証書入り封筒1、11を製品を収納した外箱に貼着しても構わないし、保証書入り封筒を製品を収納した外箱に貼付する必要のない場合は前記接着手段を設ける必要がないことは当然である。
【0022】
また、上記第1、第2の実施形態において、本発明の保証書入り封筒1、11に設けた切欠部の形状について、全て半円形状で説明してきたが、これにこだわることはなく、三角形状や四角形状等の多角形状、あるいは、楕円等の半円形状等いろいろな形状をとることができる。さらに、前記切欠部は切り込み部であってもよく、この場合においても、上記同様にいろいろな形状をとることができる。さらに、切り込み部の場合は、保証書入り封筒1、11を開封用ミシン目で開封するときに、同時に切り込み部を切り取って切欠部とするか、あるいは、保証書入り封筒1、11を開封用ミシン目で開封した後に、切り込み部を切り取って切欠部とする必要があり切欠部に比べて多少面倒な面はあるが、切り込み部は切欠部に比べて、埃や雨水の侵入については優位性がある。
【0023】
【発明の効果】
本発明は上記に詳述したように、保証書入り封筒の封筒上紙と封筒下紙に設けられた開封用ミシン目のいずれか一方の開封用ミシン目の略中央部に切欠部、または、切り込み部を設けることにより、前記開封用ミシン目で保証書入り封筒を切り取って保証書等からなる内封物を取り出す際に摘まみ易くすることができ、容易に保証書等からなる内封物を取り出すことができると共に、保証書に必要事項を記入後に、空になった保証書入り封筒に前記保証書を再度入れる場合にも、切欠部に前記保証書の角部をあてがうことにより、容易に入れることができる。また、保証書入り封筒の封筒上紙と封筒下紙に設けられた開封用ミシン目の両方の略中央部に切欠部、または、切り込み部を設けることにより、前記ミシン目で保証書入り封筒を切り取って保証書等からなる内封物を取り出す際に、保証書等からなる内封物のみを容易に摘まみ易くすることができ、一層容易に保証書等からなる内封物を取り出すことができる。さらに、保証書入り封筒の封筒上紙と封筒下紙の両方に切欠部、または、切り込み部を設ける場合には、切欠部、または、切り込み部の大きさに差をつけることにより、保証書に必要事項を記入後に、空になった保証書入り封筒に前記保証書を再度入れる場合、上記同様に切欠部の段差部に前記保証書の角部をあてがうことにより、容易に入れることができるという効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明にかかる保証書入り封筒の第1の実施形態を示す概略的な平面図である。
【図2】 図1の分解斜視図である。
【図3】 図1のX─X線の断面図である。
【図4】 本発明にかかる保証書入り封筒の第2の実施形態を示す概略的な平面図である。
【図5】 図4のY─Y線の断面図である。
【符号の説明】
1,11 保証書入り封筒
2,2’ 封筒上紙
3 封筒下紙
4 保証書の販売店控
5 保証書の販売会社控
6 保証書
7,7’ 切欠部
30,31,32,33,34 接着部
50,51 開封用ミシン目
60,61,62 切り取り用ミシン目
80 折り兼切り用ミシン目
90 切り用ミシン目
99 両面テープ
Claims (1)
- 封筒上紙と封筒下紙との相対する三辺の周縁部を他の一辺側に未封着部が残るように略コの字形状に封着された封着部を有する封筒内部に、前記封筒上紙と前記封筒下紙とで形成される封着部を除いた形状に略等しい形状の保証書等からなる複数枚の保証書綴りが設けられると共に、前記封筒上紙と前記保証書綴りと前記封筒下紙とに前記他の一辺側で他の一辺と平行なミシン目がそれぞれ重なるように設けられ、前記保証書綴りの上紙と前記保証書綴りの下紙が前記封筒上紙と前記封筒下紙のそれぞれ相対する面の前記他の一辺と前記ミシン目との間で接着された保証書入り封筒において、前記封筒に設けられた前記ミシン目の略中央部に前記ミシン目に連接すると共に前記他の一辺と反対方向に突出した切欠部、または、切り込み部が、前記封筒上紙と前記封筒下紙とに形成され、前記封筒下紙の裏面の前記ミシン目から左側端部に、前記保証書入り封筒を製品の収納された外箱に貼着する接着手段としての両面テープが設けられ、前記略コの字形状の封着部が未封着部側に向かって連続的に広くなっていくように形成されていることを特徴とする保証書入り封筒。
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---|---|---|---|
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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