JP4215826B2 - 安全かみそり - Google Patents

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Description

発明の詳細な説明
本発明は安全かみそりに係り、シェービング中皮膚を横切る切り刃部(cutting elements)の動きに応じて毛を押し切って進む鋭利な縁を有する該切り刃部を備えているかみそりに関し、また切り刃部を備えていないが切り取り動作をなすため互いに相対的に駆動される他の部材を有するかみそりに関する。本発明は特に安全かみそり刃ユニットの新規な形態の切り刃部に係り、且つ該切り刃部を組み込んだ刃ユニットに係る。
安全かみそりは、全般的に刃ユニツトが取り付けられる柄によりシェービング中皮膚を横切って動く、一つ以上の切り刃部を持つ刃ユニットを備えている。刃ユニットは、切取り縁が鈍ってきたときカミソリ全体を捨てるか、又は切り刃部が刃ユニットの中で交換できるという考えの下で、柄に強固に取り付けられる。これとは別に刃ユニットは必要なとき交換のため柄に着脱自在に取り付けられる。交換自在な刃は通常カートリッジと呼ばれる。
現在使用されている多くの安全かみそりは、使用時刃が皮膚上を動かされる方向に対して垂直に延びる直線状の鋭利な縁を持つ切り刃部を有している。刃が毛を押し切って進む前に刃の縁によって毛が引き倒される傾向があるが、毛根が皮膚に強固に保持され且つ刃の縁が皮膚面に近接しておかれることから、毛の効果的な切取りが行われる。スライス切取り動作をより高めるために皮膚上を動く方向に対して刃の縁を傾けることが提案されたが、かかる提案は刃が皮膚を切るという傷害発生の危険の増加から受け入れなれなかった。本発明は従来の手法から著しく離れた新規な形態の切り刃部に属するものである。本発明によれば、開放前方端から実質的に閉じられた後方端へテーパー付けられているスロットを有する安全かみそりの切り刃部を提供するものであって、前記各スロットは一対の縁間で画定され、少なくとも一つのその縁は、切り刃部がシェービング中皮膚を横切って動くとき前記スロットに入りスロットに沿って後方端に動く毛をスライスするために鋭利になっている安全かみそりの切り刃部を提供するものである。
本発明による切り刃部においては、鋭利な縁は、皮膚を横切る切り刃部の移動方向にほぼ一列に延びるので、毛は効果的にスライスされ、該スロットは皮膚がスロットに入るのを阻止できる程度に狭いので、皮膚を切る危険は従来のかみそりの刃よりも悪くなく、且つその危険は減少できる。本発明の切り刃部の更なる利点は、鋭利な縁は従来のかみそりの刃のように皮膚面をこすりつける必要が無く、その結果シェービング中皮膚組織をはぎ取ることも少なくなる。更にスライス動作で毛が押し切って進められることにより、毛の切取り端面が従来の刃で切断された場合より毛の長手方向に一層横方向になり、且つ皮膚に対し平行になるのでひげ剃り後はより快適になる。従来の刃では毛を引き倒し毛の長手方向に対し浅い角度の面に沿って切断しがちだったので、切られた毛に尖った端部が残された。
本発明による切り刃部の好ましい実施形態においては、各スロットの両縁は毛のスライス効果をより高めるために鋭利になっている。テーパー角度即ちスロットの対向縁間の角度は10°より少ないことが好ましく、テーパーの角度は3°乃至7°の範囲であることが適切である。スロットに沿って計った切断縁の長さは大きくなくても良く毛の効果的スライスは1乃至2.5mmの範囲の長さで達成できる。鋭利な縁の前方端のスロットの幅は50乃至500μmの範囲である。
最も都合が良いのは、切り刃部はその長手方向にほぼ垂直に延びそれに沿って配分された一連の平行のスロットがあり、該スロットは0.5乃至2.0mmの範囲のピッチで配設されることである。
本発明は、本発明による切り刃部を装備した安全かみそり、並びに本発明による切り刃部を有する安全かみそりの刃ユニット共にその範囲に含まれる。2個以上のかかる切り刃部が皮膚の上を動く刃ユニットに含まれ、そして全ての切り刃部のスロットは同じ前方に向いている。
更に本発明による切り刃部は、直線状の鋭利な縁を有する通常の刃と組み合わせた刃ユニツトに採用でき、且つ切り刃部は従来の刃の縁の前後に、刃の縁の長手方向にほぼ垂直のスロットが来るように配設される。
刃ユニットの他の実施形態では、本発明による切り刃部を2個背中合わせに配設し刃ユニットが2方向にシェービングできるようになっている。更に各種の切り刃部がそのスロットが異なる方向に向いているパッド型のかみそりに利用できるので、切り刃部を含むかみそりヘッドがいろいろな方向に動く皮膚面の上をこするとき毛がシェービングされる。
本発明の明瞭な理解を助けるため、以下に添付図面に基づいて本発明の特定の実施形態についてより詳細に説明する。
図1は通常のかみそりの刃の切取動作を示す概略図である。
図2は本発明の実施形態の切り刃部で得られたスライス即ち切断動作を示す対応する概略図である。
図3は本発明による切り刃部の等角投影図である。
図4は本発明の他の実施形態を示す等角投影図である。
図5乃至図8は図3に示す切り刃部を組み込まれたそれぞれの安全かみそり刃ユニットを示す部分的な等角投影図である。
図1において直線の鋭利な縁2を有する通常の刃1が、縁2に垂直な矢印Aの方向に毛Hに接近していることを示す。刃は切断動作として述べられた最善の状態で毛を押し切って進む。移動する刃の縁の前方で毛はずらされ且つ引き倒される傾向があるが、毛根は皮膚に強固に保持されているので、毛を押し切って進むことになる。本発明による切り刃部は、図2にその原理を示すように非常に異なる切断動作を備えている。テーパーを付けられたスロット5は、縁が互いに約5°の角度をしている一対の対向した鋭利な切断縁6により画定される。スロットの前方端は開放され、切断される毛の直径より若干大きく、例えば250μmの幅を有している。スロットの後方端は完全に閉じられ、さもなければ非常に狭いスリットである。切り刃部は矢印Aの方向に皮膚を横切って動く。毛Hがスロット5の前方端に入りスロットの後方端に向かって鋭利な縁に対して動いたとき、毛が毛を切取る縁と接触し、毛が完全に切り離なされるまで切り込み深さは次第に深くなっていく。数ミクロン幅のスリットが鋭利な縁の後方端に残るが、毛の切断されない部分は非常に薄く直ちに折れる程度の薄さである。
本発明による切り刃部の特定実施形態を図3に示す。切り刃部は最初平坦な状態でつくられる一体の金属条片からなる。一連の本質的に同一の並列スロット5が、条片に一様なピッチ例えば0.5乃至2.0mmの範囲で条片に沿って形成される。スロットは条片の前方端の開放端から閉じた後方端にテーパー付けられる。スロットは、鋭利な縁6がスロットの両側に沿って同時に形成されるような方法で好都合に製造される。例えばV字形研磨ホイールがスロットを形成するのに使用され、最初研磨ホイールが金属条片を切り抜けるが、その後スロットの後方端では研磨ホイールが条片の下部に単に凹所8を残す程度に研磨の深さを次第に減少していく。条片は、次いで皮膚と係合する実質的な平面9を形成するように曲げられ、その面にはテーパー付けられたスロット5が設けられ、該スロットはその鋭利な縁を形成されず又は鋭利な縁が取り除かれてなる丸みを帯びた前方端を形成し、且つ切り刃部を堅固にするために役立つ後方壁部分10を形成する。スロット5の各々は約1.8mmの長さで、切り刃部が皮膚の位置を変える時スライス動作で毛を切るために働く。スロット間の歯の丸みを帯びた前方端は皮膚をスロットの鋭利な縁の前方の尖端から遠去かるように皮膚係合面を案内するのに役立つ。研磨ホイールの形状に基づく鋭利な縁は皮膚係合面9に設けられるので、毛はできるだけ皮膚に接近して切り取ることができる。
縁はスロットの前方端までずっと鋭利にする必要はない。鋭利な縁が始まる位置のスロットの幅は50乃至500μmの範囲であり、縁が鋭利にされてなく且つ毛を切る動作をしない最も前方端のスロットの幅は50乃至1500μmの範囲である。
図4に僅かに変形した切り刃部を示す。金属条片はスロット5間の歯の前方端の丸みを帯びた部分の下に前方壁11を有し、該壁は毛がスロット内で切断されようとするとき大きな強固性を提供し、歯が横方向に偏れる傾向を阻止するため大きな力を発揮する。
図5にガードとキャップ面21,22をそれぞれ備えるフレーム20と、該ガードとキャツプ面間にフレームにより画定された開口に前後に取り付けられた2個の切り刃部と、本発明に基づく第3図で述べたような先導切り刃部23と、これとは別に直線の切断縁を有する通常の刃である第2又は後続の切断縁24とを具備する安全かみそり刃ユニット又はカートリッジの端部を示す。
図6に、図5に類似するが切り刃部の位置が逆である点が異なる安全かみそりの刃を部分的に示し、通常の刃24が先導する切り刃部となり、本発明による切り刃部23が刃24の後に位置している。
図7に2個の切り刃部がガードとキャップ面間に前後にある安全かみそり刃ユニットを示し、両切り刃部23は図3について説明したものである。それぞれの切り刃部のスロットは互いに一列に配列され、又は刃ユニットの長手方向に互いにずらして配置されている。
図8に示す安全かみそりユニットは図3について説明したように2個の切り刃部23を有するが、この実施形態ではフレームに設けられたガード/キャップ面26間に背中合わせに装着され、その結果刃ユニットは、シェービングされる皮膚の面と接触しつつ刃ユニットをあちこち撫でることにより使用される。
本発明を特定の実施形態について述べたが、以下に記載する請求の範囲に規定された本発明の範囲内で可能な、切り刃部の限定されない他の例や特定形態で実施可能である。

Claims (17)

  1. シェービング方向に面する開放入口端、及びシェービング方向に沿って前記入口端から離れた後方端を有するスロットを有し、上記スロットは上記入口端でシェービングされる毛(H)の直径より大きな距離離れ、後方端は互いに当接し或いは非常に狭いような対向する側縁(6)を有し、前記対向する側縁の少なくとも一つが、シェービング中に前記切り刃部が皮膚を横切って動くとき、前記スロット(5)に入りそれに沿って後方端に移動する毛をスライスするために鋭利にされている安全かみそりの切り刃部において、前記入口端と後方端間のスロット(5)の長さが入口端における前記対向する側縁(6)間の距離より数倍大きいことを特徴とする安全かみそりの切り刃部。
  2. 前記入口端と後方端間のスロット(5)の長さが入口端における前記対向する側縁(6)間の距離より2〜50倍大きいことを特徴とする請求項1記載の安全かみそりの切り刃部。
  3. シェービング方向に面する開放入口端、及びシェービング方向に沿って前記入口端から離れた後方端を有するスロットを有し、上記スロットは上記入口端でシェービングされる毛(H)の直径より大きな距離離れ、後方端は互いに当接し或いは非常に狭いような対向する側縁(6)を有し、前記対向する側縁の少なくとも一つが、シェービング中に前記切り刃部が皮膚を横切って動くとき、前記スロット(5)に入りそれに沿って後方端に移動する毛をスライスするために鋭利にされている安全かみそりの切り刃部において、鋭利な側縁(6)は1乃至2.5mmの範囲だけスロットに沿う長さを有し、前記鋭利な側縁(6)の前方端におけるスロット(5)の幅は50乃至500μmの範囲であることを特徴とする安全かみそりの切り刃部。
  4. 前記各スロット(5)の側縁(6)は毛をスライスするために鋭利になっている、請求項1乃至3のいずれかに記載の切り刃部。
  5. 前記スロットの側縁(6)間のテーパー角度は10°より小さい、請求項1乃至4のいずれかに記載の切り刃部。
  6. 前記スロットの側縁(6)間のテーパー角度は3乃至7°である、請求項5記載の切り刃部。
  7. 前記切り刃部は当該切り刃部の長手方向に沿ってほぼ垂直に延び切り刃部の長手方向に沿って配分された一連のスロット(5)がある請求項1乃至6のいずれかに記載の切り刃部。
  8. 前記スロット(5)は切り刃部に沿って0.5乃至2.0mmの範囲のピッチで配設されている請求項7記載の切り刃部。
  9. 前記スロット(5)は皮膚係合面(9)を画定する切り刃部のほぼ平面部に形成され、鋭利な側縁の尖端がその平面部にある請求項1乃至8のいずれかに記載の切り刃部。
  10. 前記各スロット(5)の前方端の両方において、切り刃部は皮膚係合面(9)から皮膚とは反対側の方向に曲がるよう丸みを帯びている請求項1乃至9のいずれかに記載の切り刃部。
  11. 前記切り刃部は各スロットの前方端の両側に屈曲面部を有する請求項10記載の切り刃部。
  12. 請求項1乃至11のいずれか一つに記載した少なくとも一つの切り刃部を備える安全かみそりの刃。
  13. 請求項1乃至11のいずれか一つに記載した切り刃部を備える安全かみそり。
  14. 2個の前記切り刃部が背中合わせに配設されている請求項12記載の安全かみそりの切り刃。
  15. それぞれの切り刃部が異なる方向に延びるスロット(5)を有し且つ配設される請求項12記載の安全かみそりの切り刃。
  16. 2個の前記切り刃部が背中合わせに配設されている請求項13記載の安全かみそり。
  17. それぞれの切り刃部が異なる方向に延びるスロット(5)を有し且つ配設される請求項13記載の安全かみそり。
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