JP4213487B2 - 計器用指針組付構造および組付方法 - Google Patents

計器用指針組付構造および組付方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ステッピングモータ内蔵計器における指針の指針軸への組付構造および組付方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に自動車用の速度計等の計器においては、図7に示すように、上ケース1と下ケース2からなるケース本体3と、上部が上ケース1に下部が下ケース2にそれぞれ回動自在に軸支され、中間部にギア4を有する指針軸5とが設けられている。指針軸5の上端部5Aは上ケース1より外部に突出し、その上端部5Aに指針6が取り付けられる。
【0003】
指針軸5の上端部5Aに指針6を取り付けるには、通常、圧入方法が用いられる。すなわち、ケース本体3を基台(図示省略)上に水平に載置して指針軸5を垂直方向に向け、この状態で、指針6の嵌合孔6Aを指針軸5の上端部5Aに位置合わせし、図の白抜き矢印のように指針6を下方に押圧して指針軸5の上端部5Aに圧入するのが一般的である。
【0004】
しかし、従来の自動車用計器では、下ケース2の内側に凹状の軸受2Aが形成され、この軸受2Aで指針軸5の下端部5Bを軸支する構造であるため、指針6圧入の際、下ケース2は指針軸5から局所的に大きな力を受ける。下ケース2を含めてケース本体3は合成樹脂で形成されており、局所的に大きな力を受けると、変形を起こしたりして強度的に問題が生じる。
【0005】
なお、図8に示すように、指針軸5中間のギア4のボス部4Aを、下ケース2内側の突出部2Bに当接させて、指針6の圧入時に下ケース2に加わる力を分散させる方法もあるが、下ケース2の変形を防ぐには充分ではなく、またギアを変形させる恐れがある。
【0006】
そこで、下ケースに貫通孔を形成し、この貫通孔に指針軸の下端部を挿通させるとともに、下ケースの下側に治具を設置して、指針軸の下部先端を治具の上に載せた状態で、指針軸の上部先端に指針を圧入することにより、圧入の際の力が下ケースに直接加わらないようにした方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0007】
【特許文献1】
特開2001−317970号公報
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の技術では、貫通孔は下ケースの平坦な底面に開口しており、貫通孔の開口縁部と下ケースの底面とが同一高さであるために、貫通孔に指針軸の下端部を挿通させると、指針軸の下部先端が下ケースの底面より突出してしまう問題がある。指針軸の下部先端が下ケースの底面より突出すると、梱包に手間が掛かるとともに、梱包ケースも大きくなる。また、指針軸が外部にあたって変形する恐れがある。
【0009】
また、下ケースの貫通孔を加工する際に貫通孔周縁部にはバリが発生するが、従来技術では、上述のように貫通孔の開口縁部と下ケースの底面とが同一高さであるため、貫通孔周縁部に他の部品にぶつかりやすく、もし他の部品にぶつかると貫通孔内にバリが入ってしまい、指針軸の安定な回動に支障をきたすという問題がある。
【0010】
本発明の課題は、指針軸の下部先端が下ケースの底面から突出するのを防ぎながら、下ケースを変形させることなく指針を組付けることができる計器用指針組付構造および組付方法を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、上ケースと、底壁を有する下ケースからなるケース本体と、前記上ケースおよび前記下ケースそれぞれ回動自在に軸支され、かつ上端部が前記上ケースより外部に突出し、前記上ケースから突出した前記上端部の先端に指針が取り付けられる指針軸と、を備えた計器用指針組付構造であって、前記底壁の下面には、前記指針軸の上端部の先端に前記指針を取り付ける際に、前記指針軸の下端部に当接する治具を配置させるための凹部が、前記底壁の下方に開放して形成されるとともに、前記底壁の前記凹部の部分には、前記指針軸の下端部が挿入される貫通孔が形成され、前記指針軸の下端部は、前記貫通孔を経て前記凹部内に突出され、前記指針軸の下端部の突出量は、前記凹部の深さよりも小さことを特徴としている。
【0012】
上記構成によれば、指針軸の下部先端は凹部内に収まり、下ケースの底面より突出することはないので、梱包が容易である。また、貫通孔周縁部に他の部品にぶつかりにくく、貫通孔周縁部のバリが貫通孔内に入ってしまうのを防ぐことができるため、指針軸の安定な回動を確保できる。
【0013】
また、請求項2に記載の発明は、上部が上ケース下部が下ケースそれぞれに貫通して、回転自在に軸支され、上端部が前記上ケースより外部に突出した指針軸に指針を組付ける計器用指針組付方法であって、前記下ケースの底壁の下面に、前記底壁の下方に開放する凹部を設けるとともに、前記底壁の前記凹部の部分に、前記指針軸の下端部が挿入される貫通孔を設け、前記指針軸の下端部が前記貫通孔を経て前記凹部内に突出し、かつ該凹部内への前記下端部の突出量が前記凹部の深さよりも小さくなるように、前記指針軸の下端部を前記貫通孔に挿入させておき、前記指針を前記指針軸の上端部先端に圧入するとき、前記指針軸の下端部に当接する治具を前記凹部内に配置し、前記指針圧入の際の力を前記治具により前記凹部内で受けることを特徴としている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に従って説明する。
図4〜図6は本実施の形態によるステッピングモータ内蔵計器を示しており、図4はその外観斜視図、図5は分解斜視図、図6は図4のA−A線に沿った断面図である。
【0016】
図4〜図6に示すように、ステッピングモータ内蔵計器10は合成樹脂で形成されたケース本体11を有し、このケース本体11は上ケース12と下ケース13とから構成されている。上ケース12の上壁12Aには一対の嵌合孔14が、下ケース13の側壁13Aには、嵌合孔14に対応して一対の嵌合突起15がそれぞれ設けられ、嵌合突起15を嵌合孔14に嵌合させることにより、上ケース12は下ケース13に対して位置決めされる。また、上ケース12の側壁12Bには係合片16が、下ケース13の側壁13Aには係合突起17がそれぞれ設けられ、係合片16を係合突起17に係合させることにより、上ケース12と下ケース13とは結合される。
【0017】
また、上ケース12の上壁12Aには貫通孔18が設けられ、この貫通孔18に指針軸19の上端部19Aが挿通されている。下ケース13の底壁13Bには、貫通孔20が設けられ、この貫通孔20に指針軸19の下端部19Bが挿通されている。指針軸19には、その中間部にギア21が固定されている。
【0018】
下ケース13の底壁13Bの内面側には、固定軸22を支持する支持部23と、固定軸24を支持する支持部25とが設けられている。固定軸22には、ギア21と噛み合うギア26、およびギア26に一体化されたギア27がそれぞれ回転自在に取り付けられている。また固定軸24には、ギア27と噛み合うギア28、およびギア28に一体化されたロータ29が回転自在に取り付けられている。
【0019】
上ケース12と下ケース13からなる本体ケース11内には、一対のコイル30を備えたステータ31が設けられている。コイル30はコイル線30Aが巻き回されたコイルボビン30Bを有し、そのコイルボビン30Bの端面には孔30Cが形成されている。そして、孔30Cにはステータ31の棒状突起31Aが挿入されており、これにより、コイル30はステータ31に固定されている。
【0020】
コイル30には複数の端子30Dが設けられ、これら端子30Dの一つは下ケース13の底壁13Bを貫通して外部に露出している。また、指針軸19の上端部19Aには指針32が取り付けられている。
【0021】
上記構成において、コイル30のコイル線30Aに端子30Dを介してパルス信号が入力されると、そのパルスに応じてロータ29が回転し、その回転は、出力ギア28、ギア27、ギア26およびギア21の順に伝達される。ここで、出力ギア28の径はギア27の径よりも小さく、ギア26の径はギア21の径よりも小さいため、ロータ29が回転したとき、その回転は減速されてギア21に伝達され、指針32は指針軸19と共にゆっくりと回動する。なお、ギア27とギア26は一体となって回転する。
【0022】
次に、本発明の特徴部分について説明する。
図2は、指針軸19の下端部19Bを回転自在に軸支する軸受部の詳細構成を示している。図2に示すように、下ケース13の底壁13Bには、その内面13Cに円柱形状の凸部33が、底面13Dに円錐台形状の凹部34がそれぞれ形成され、指針軸19の下端部19Bが挿通された貫通孔20は、凸部33および凹部34を貫通して設けられている。また、指針軸19の下端部19Bは凹部34内に突出しており、その突出量は凹部34の深さよりも小さくなっている。
【0023】
そして、本実施の形態では、指針軸19の上端部19Aに指針32を取り付ける際には、図1に示すように、円柱形状の突起部35を有する治具36を下ケース13の底壁13Bの下側に設置する。このとき、治具36の突起部35を底壁13Bの凹部34内に挿入して、突起部35の上面を指針軸16の下端部16Bの底面に当接させる。
【0024】
そして、指針32基部の嵌合孔32Aを指針軸19の上端部19Aに位置合わせし、指針32を下方に圧入することにより、指針32を指針軸19に取り付ける。指針32を取り付けた後、治具36は取り除く。
【0025】
本実施の形態によれば、指針32を圧入する際に指針軸19に加わる力は治具36で受けられ、下ケース13の底壁13Bには作用しないため、底壁13Bの変形を防ぐことができる。
【0026】
また、指針軸19の下部先端は凹部34内に収まり、下ケース13の底面より突出することはない。その結果、ステッピングモータ内蔵計器10の梱包が容易となる。
【0027】
また、下ケース13の底壁13Bに貫通孔20を加工したときには、図3に示すように、貫通孔20の凹部34側周縁部にはバリ37が生じることがある。このようなバリ37があると、ステッピングモータ内蔵計器10の組立時に、バリ37が他の部品にぶつかって貫通孔20内に入り不具合発生の原因となるが、本実施の形態では、貫通孔20は凹部34内に開口しているので、バリ37が生じても、バリ37が貫通孔20内に入るのを防ぐことができる。その結果、指針軸19の安定な回動を長期間に亘って維持できる。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、指針軸の下部先端は凹部内に収まり、下ケースの底面より突出することはないので、梱包が容易となる。
【0029】
また、貫通孔が凹部内に開口しているので、貫通孔周縁部が他の部品とぶつかりにくく、仮に貫通孔周縁部にバリが生じていても、そのバリが貫通孔内に入ってしまうのを防ぐことができ、指針軸の安定な回動を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る計器用指針組付構造を示しており、指針を指針軸に圧入する様子を示した断面図である。
【図2】本発明に係る計器用指針組付構造を示しており、指針を指針軸に圧入する前の様子を示した断面図である。
【図3】貫通孔の周縁部にバリが発生することを示した断面図である。
【図4】本発明に係るステッピングモータ内蔵計器の外観斜視図である。
【図5】本発明に係るステッピングモータ内蔵計器の分解斜視図である。
【図6】図4のA−A線に沿った断面図である。
【図7】従来例によって指針を指針軸に圧入する様子を示した断面図である。
【図8】他の従来例によって指針を指針軸に圧入する様子を示した断面図である。
【符号の説明】
10 ステッピングモータ内蔵計器
11 ケース本体
12 上ケース
13 下ケース
18,20 貫通孔
19 指針軸
21,26,27 ギア
28 出力ギア
29 ロータ
30 コイル
31 ステータ
32 指針
33 凸部
34 凹部
35 突起部
36 治具
37 バリ

Claims (2)

  1. 上ケースと、底壁を有する下ケースからなるケース本体と、
    前記上ケースおよび前記下ケースそれぞれ回動自在に軸支され、かつ上端部が前記上ケースより外部に突出し、前記上ケースから突出した前記上端部の先端に指針が取り付けられる指針軸と、を備えた計器用指針組付構造であって、
    前記底壁の下面には、前記指針軸の上端部の先端に前記指針を取り付ける際に、前記指針軸の下端部に当接する治具を配置させるための凹部が、前記底壁の下方に開放して形成されるとともに、
    前記底壁の前記凹部の部分には、前記指針軸の下端部が挿入される貫通孔が形成され、
    前記指針軸の下端部は、前記貫通孔を経て前記凹部内に突出され、
    前記指針軸の下端部の突出量は、前記凹部の深さよりも小さことを特徴とする計器用指針組付構造。
  2. 上部が上ケース下部が下ケースそれぞれに貫通して、回転自在に軸支され、上端部が前記上ケースより外部に突出した指針軸に指針を組付ける計器用指針組付方法であって、
    前記下ケースの底壁の下面に、前記底壁の下方に開放する凹部を設けるとともに、前記底壁の前記凹部の部分に、前記指針軸の下端部が挿入される貫通孔を設け、
    前記指針軸の下端部が前記貫通孔を経て前記凹部内に突出し、かつ該凹部内への前記下端部の突出量が前記凹部の深さよりも小さくなるように、前記指針軸の下端部を前記貫通孔に挿入させておき、
    前記指針を前記指針軸の上端部先端に圧入するとき、前記指針軸の下端部に当接する治具を前記凹部内に配置し、
    前記指針圧入の際の力を前記治具により前記凹部内で受けることを特徴とする計器用指針組付方法。
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