JP4203492B2 - ガス栓 - Google Patents

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この発明は、ガス栓、特に、屋外に設置されるガス栓に関し、ガス栓本体内への雨水の侵入を防止するためのグリスの充填構造に関するものである。
一般に、ガス栓は、図10に示すように、ガス栓本体(31)に挿通するガス流路(31a)の中央部に、図面では上方に開放するせん収容部(30)が形成されていると共に、前記せん収容部(30)内には操作ハンドル(35)で回動可能な円錐台形のせん(3)が収容されている。
前記せん(3)にはガス通過孔(3a)が貫通していると共に、同図に示したような、ガス栓本体(31)のガス流路(31a)と一致させた全開状態と、これから90度回動させた全閉状態との間で回動するようになっている。
前記せん収容部(30)の上方には筒状部(33)が延長形成されてあり、せん(3)の上面中央には、前記操作ハンドル(35)に相対回動阻止状態に嵌合させて前記せん(3)を回動操作するための操作軸(32)が突設されている。
又、ガス栓本体(31)の筒状部(33)に操作ハンドル(35)を装着するときには、ガス栓本体(31)内のせん(3)の上面と操作ハンドル(35)との間に押えバネ(4)を圧縮状態で介在させる。これにより、せん(3)は、前記押えバネ(4)の付勢力によって、せん収容部(30)内に弾性的に押し込まれた状態で収容されることとなる。
特に、ガスメータ用のガス栓は、屋外に設置されるものであるから、ガス栓本体(31)内への雨水の浸入を防止しなければならない。このような防水構造として、実公昭63−7738号公報に開示のものを提案した。
このものでは、せん(3)とせん収容部(30)との間の摺動部(11)の上端全域にグリス溜め部(10)を設け、前記グリス溜め部(10)内にグリス(2)を充填させることにより、せん(3)とせん収容部(30)との摺動部(11)への雨水の浸入を防止している。グリス(2)により、前記摺動部(11)にシール性が確保され、雨水等が浸入することがないから、前記摺動部(11)の錆び付きを防止することができる。又、グリス(2)は、せん(3)のせん収容部(30)内における摺動性をよくするために前記摺動部(1)にも塗布される。
実公昭63−7738号公報 特開昭61−48673号公報
しかしながら、従来の構成のガス栓では、前記摺動面(11)にグリスを供給させる際に、せん(3)をせん収容部(30)から浮かせると、前記グリス溜め部(10)内のグリス(2)は、せん(3)の上面について浮き上がってしまうため、せん(3)とせん収容部(30)の内周面との間に生じる隙間が外方へ連通してしまい、前記隙間からガスが外部に漏洩するという問題があった。
このため、せん(3)の摺動面にグリス供給を行う際には、必ず、ガス栓本体(31)の上流側でガスを遮断させなければならず、メンテナンス作業が面倒であった。
本発明は、『ガス流路に連通すると共にガス栓本体の一方に開放し且つ開放端に筒状部が連設されているせん収容部内に、前記ガス流路に連通するガス通過孔が貫通するせんを、前記せん収容部の内周面との間に摺動部を介して回動自在に収容してなるガス栓』において、前記摺動面へのグリス供給を行う際に、前記せんを前記せん収容部から浮かせても、ガスが外部に漏洩しないようにすることを課題とする。
(1)上記課題を解決するために講じた本発明の解決手段は、『前記ガス流路及び前記ガス通過孔よりも上方側の前記摺動部のさらに上方に、前記せん収容部の内周面と前記せんの外周面とで囲まれてなる環状の空間部を形成し、
前記空間部内にグリスを充填させ
前記空間部の上方に、前記空間部に連続し且つ前記筒状部で囲まれてなるグリス溜め部を設け、
前記せんの上面外周縁近傍に環状周壁を設け、前記グリス溜め部は前記筒状部と前記周壁とで囲まれた範囲内とし、前記グリス溜め部の上方は環状のキャップによって被覆されている』ことである。
せん収容部の内周面上部、又は、せんの外周面上部、さらには、これらの両方に、上方に開放する環状の切欠等を形成することにより、前記せん収容部の内周面と前記せんの外周面との間の摺動部の上方に、環状の空間部を形成することができる。この空間部にグリスを充填させておく。前記摺動部へのグリス供給の際には、前記空間部の上方からグリスを補給すると共に、せんを僅かに浮かせてグリスを前記空間部及び前記摺動部に圧入し、その後、せんを元に戻して回動させれば良い。せんをせん収容部から浮かせたとき、前記せん収容部の内周面と前記せんの外周面との間に隙間が生じるが、前記隙間の上方部には、グリスを充填させた前記空間部が存在するから、前記隙間からガスが漏洩することはない。
また、グリスは前記空間部とさらにグリス溜め部に充填される。
そして、前記グリス溜め部の上方は環状のキャップによって被覆されるので、グリス溜め部に充填させたグリスの散逸を防止することができる。
(2)また、『前記キャップは、外周縁及び内周縁にそれぞれ周壁を設けて上方に開放する断面略コ字状に構成されている』もので、ガス栓本体内に侵入した雨水を前記キャップの上面で受けて溜めておくことができる。
(3)また、『前記キャップは緩衝材からなる』ものでは、ガス栓本体内に侵入してきた水が氷結して体積が増えた場合に、前記緩衝材によってその重みを吸収することができる。
(4)また、『前記空間部内にOリングを設けた』もので、前記空間部内には、グリスと共にOリングも介在させるものとし、前記Oリングの上方及び下方の両方域にグリスを充填しておくことが望ましい。
請求項1に係る発明によれば、せんをせん収容部から浮かせてもせんとせん収容部との間に形成される隙間からガス流路内のガスが外部へ漏洩することがないから、摺動部へのグリス補給の際に、ガス栓本体の上流側でガスを遮断する必要がなく、グリスの供給作業が容易となる。さらに、ガス栓に外力が加わり、ガス栓本体の摺動部の精度に悪影響が及ぼされることがあっても、ガスの外部への漏洩を防止することができる。又、ガス栓に衝撃等が加えられ、せんがせん収容部から浮くことがあっても、ガスは外部に漏れることがないから、安全性の向上したガス栓を提供することができる。
そして、グリス溜め部にもグリスを充填させることにより、筒状部内周面とせんの上面も防錆でき、例えば、グリス溜め部を、せんの上面中央に突設されているせんを回動操作するための操作軸の周囲全域とした場合、ガス栓が天災等により水没しても、摺動部及びせんの上部域の防水は充分なものとなる。
また、グリス溜め部を限られた範囲内とすると共に、その上方にはキャップを被覆させる構成としたから、グリス溜め部に充填させたグリスの散逸を防止することができ、グリス補給作業を軽減させることができる。
請求項に係る発明によれば、ガス栓本体内に侵入した雨水を前記キャップの上面で受けることができるので、ガス栓本体内の各部品に対する防錆効果を一層向上させることができると共に、雨水の排出が容易となる。
請求項に係る発明によれば、ガス栓本体内に侵入した雨水が氷結しても、せんに不要な荷重が作用することがない。
請求項に係る発明によれば、摺動部の防水・防錆効果がより確実なものとなる。
以下に、本発明を実施するための最良の形態について添付図面を参照しながら説明する。
(参考例)
図1は、参考例のガス栓の全開状態の全体図であり、図2は、その要部拡大断面図である。
この参考例のガス栓本体(31)は、従来のものと同様に、上方に開放すると共に逆円錐台形状のせん(3)を収容するせん収容部(30)と、その上方開放端に連続する筒状部(33)とを備えた構成となっており、せん収容部(30)は、ガス栓本体(31)のガス流路(31a)に連通していると共に、前記せん(3)には、前記ガス流路(31a)に連通するようにガス通過孔(3a)が貫通している。
又、前記せん(3)の上面中央には、操作ハンドル(35)の裏面に設けられた矩形凹部(34)内に嵌合させて前記操作ハンドル(35)を相対回動阻止状態に取り付けるための操作軸(32)が突設されていると共に、前記操作軸(32)の周囲には、せん(3)をせん収容部(30)内に弾性的に押し込まれた状態で収容するための押えバネ(4)のバネ受け用環状溝(36)が形成されている。又、前記バネ受け用環状溝(36)の外周部に沿って、周壁(37)が形成されている。
前記ガス流路(31a)及びガス通過孔(3a)の上下両方域の前記せん収容部(30)の内周面及びせん(3)の外周面は相互に摺動可能な摺動部(11a)(11b)となっており、上方の摺動部(11a)の上部域には、図2に示すように、せん収容部(30)の内周面とせん(3)の外周面との間に所定幅の環状の空間部(1)が形成されていると共に、前記空間部(1)の上方域で且つ前記筒状部(33)の内周面と前記周壁(37)との間には、環状のグリス溜め部(10)が、前記空間部(1)に連通するように構成されている。
そして、前記空間部(1)及びグリス溜め部(10)にグリス(2)を充填させる。
これにより、操作ハンドル(35)とガス栓本体(31)の筒状部(33)との隙間からガス栓本体(31)内に雨水が浸入しても、せん(3)とせん収容部(30)との摺動部(11)の上方には、グリスを充填させた空間部(1)及びグリス溜め部(10)が存在するため、せん(3)とせん収容部(30)との摺動部(11)への雨水の浸入は確実に防止することができる。
前記摺動部(11)にグリス(2)を供給する際には、空間部(1)の上方からグリス(2)を補給すると共に、せん(3)を僅かに浮かせて、前記グリス(2)を空間部(1)及び摺動部(11)に圧入させ、圧入後、せん(3)をせん収容部(30)内の元の位置に戻すと共に回動させて摺動部(11)全体に行き渡らせる。このとき、前記せん(3)をせん収容部(30)から浮かせると、図3に示すように、せん(3)の外周面とせん収容部(30)の内周面との間に隙間(12)が形成されることとなるが、前記隙間(12)の上端には、グリス(2)が充填された空間部(1)が存在することから、前記隙間(12)からガス流路(31a)内のガスが外部に漏洩することはない。これにより、ガス栓本体(31)の上流側でガスを遮断させることなくグリス(2)の補給作業を行うことができる。
又、空間部(1)内に充填させたグリス(2)が時間の経過と共に徐々に流下していくが、空間部(1)の上方にグリス溜め部(10)を設けているから、前記流下量に応じて前記グリス溜め部(10)からグリス(2)を空間部(1)又は摺動部(11)に補給されていくこととなる。
図4に示すものは、他の参考例のガス栓を示しており、せん(3)の前記バネ受け用環状溝(36)の外周全域に円筒状の周壁(37)を設ける構成とすると共に、上方に向かって拡径するテーパ状に形成されているせん収容部(30)においては、摺動部(11a)よりも上方域の内周面は、前記周壁(37)の外周面と対向する垂直面(13)により構成されているものとする。これにより、この実施の形態では、空間部(1)の内周面及び外周面は共に垂直面により形成されることとなるから、せん(3)をせん収容部(30)から浮かせると、空間部(1)の内周面と外周面とは平行にずれていき、空間部(1)の幅は変わらない。よって、空間部(1)に充填させたグリス(2)の充填状態を保持したまま、せん(3)を上方へずらすことができる。
(実施形態)
図5に示すものは、実施の形態のガス栓であり、空間部(1)の上方であって、せん(3)の周壁(37)の外周面と、筒状部(33)の内周面との間に環状のグリス溜め部(10)を形成すると共に、前記グリス溜め部(10)の上方には、環状板からなるキャップ(40)を被覆させている。グリス溜め部(10)に充填させたグリス(2)の上方をキャップ(40)で被覆させることにより、グリス(2)の散逸を防止することができ、グリス(2)の補給作業を頻繁に行う必要がないものとなる。
さらに、図6に示すように、前記キャップ(40)の外周縁及び内周縁にそれぞれ内外周壁(41)(42)を上方に開放する断面略コ字状の環状皿に形成しておくことにより、前記ガス栓本体(31)内に侵入してきた雨水等を前記キャップ(40)の上面で受けることができる。これにより、前記押えバネ(4)等の内部部品に対する防錆効果が向上する。キャップ(40)に溜まった水は蒸発によって逃散させれば良い。
図7に示すものは、前記キャップ(40)を緩衝材(5)から構成したもので、前記ガス栓本体(31)内に侵入してきた雨水が氷結して体積が増えた場合でも、前記緩衝材(5)でその荷重を吸収することができ、せん(3)に不要な荷重が作用する不都合を防止することができる。
又、グリス溜め部(10)は、図8に示すように、せん(3)の上面中央に突設している操作軸(32)の周囲全域に構成されるようにしても良い。こうしておくことにより、天災等によりガス栓が水没しても、摺動部(11)やグリス(2)の上面に備えられている押えバネ(4)等に対する防水効果は充分なものとなる。
さらに、図9に示すように、空間部(1)内に、グリス(2)と共に、Oリング(20)を設ける構成としたものでは、摺動部(11)に対する防水・防錆効果が一層確実なものとなる。
参考例におけるガス栓の全体図。 図1の要部拡大断面図。 参考例におけるガス栓からせんをずらした状態を示す要部拡大断面図。 他の参考例におけるガス栓の要部拡大断面図。 実施の形態におけるガス栓の要部拡大断面図。 実施の形態におけるガス栓の変形例を示す要部拡大断面図。 実施の形態におけるガス栓の他の変形例を示す要部拡大断面図。 実施の形態におけるガス栓の更に他の変形例を示す要部拡大断面図。 実施の形態におけるガス栓の別の他の変形例を示す要部拡大断面図。 従来のガス栓の分解斜視図。
符号の説明
(1) ・・・・・・空間部
(11)・・・・・・摺動部
(2) ・・・・・・グリス
(3) ・・・・・・せん
(3a)・・・・・・ガス通過孔
(30)・・・・・・せん収容部
(31)・・・・・・ガス栓本体
(31a) ・・・・・ガス流路
(33)・・・・・・筒状部

Claims (4)

  1. ガス流路に連通すると共にガス栓本体の一方に開放し且つ開放端に筒状部が連設されているせん収容部内に、前記ガス流路に連通するガス通過孔が貫通するせんを、前記せん収容部の内周面との間に摺動部を介して回動自在に収容してなるガス栓において、
    前記ガス流路及び前記ガス通過孔よりも上方側の前記摺動部のさらに上方に、前記せん収容部の内周面と前記せんの外周面とで囲まれてなる環状の空間部を形成し、
    前記空間部内にグリスを充填させ
    前記空間部の上方に、前記空間部に連続し且つ前記筒状部で囲まれてなるグリス溜め部を設け、
    前記せんの上面外周縁近傍に環状周壁を設け、前記グリス溜め部は前記筒状部と前記周壁とで囲まれた範囲内とし、前記グリス溜め部の上方は環状のキャップによって被覆されていることを特徴とするガス栓。
  2. 請求項に記載のガス栓において、前記キャップは、外周縁及び内周縁にそれぞれ周壁を設けて上方に開放する断面略コ字状に構成されていることを特徴とするガス栓。
  3. 請求項に記載のガス栓において、前記キャップは緩衝材からなることを特徴とするガス栓。
  4. 請求項1からのいずれかに記載のガス栓において、前記空間部内にOリングを設けたことを特徴とするガス栓。
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