JP4203441B2 - タワークレーンの支持装置及びその構築方法 - Google Patents

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本発明は、昇降機能付タワークレーンの架台を、建物の躯体で支持する支持装置及びその支持装置の構築方法に関する。
従来の昇降機能付クライミングタワークレーン(以下タワークレーンという)において、そのマスト部を支持する架台は建物の躯体を利用して支持しているが、支持手段は架台を梁部材に載置して支持している。しかし、昨今の超高層RC建築物では、柱及び梁部材は施工期間を短縮させるため予め工場で製造するPCa化され、且つ強固な壁やコア壁を設けたものは梁の断面の大きさは小さくされ、スレンダー化されている。従って、建物の全体構造としては何等問題はないが、小さな梁にクレーン架台をそのまま支持させることは不可能となっている。
上記のような場合、クレーン架台が載る梁自体を予め強固に設計する対策が採用されている。
特開平6−156982号公報 特許第2942054号 特開平11−301973号公報 上記特許文献1は、柱に顎を取り付け、該顎で架台を支持しながら尺取虫のようにタワークレーンを順次上方へ上げていく施工方法である。 また、特許文献2は、柱にブラケットを仮設し、該ブラケット上に走行クレーンのレールを敷設し、該走行クレーンの荷重を柱で受ける支持手段が開示されている。更に、特許文献3は、壁に埋設された鉄骨柱に顎を取り付け、該顎の上に架台を設置している。この支持手段も上記同様、尺取虫のように少しずつクレーンを上昇させていくものである。
上記のように、RC造においては、梁が強度的に弱く構築されることが多く、タワークレーンを設置するためには該タワークレーンの基盤を大きくして荷重を分散して、集中荷重を小さくする工夫がなされている。しかし、梁が極端に弱い場合には、上記手段によっても積載荷重のオーバーにより設置が困難なことが生じ、該梁の補強が必要となる。
また、S造においても、上記同様に梁が強度的に弱い場合、相当な補強を必要とする。更に、その補強部分は、後に撤去する場合が多く、余分な部材の調達と無駄な施工を余儀なくされていた。
更に、上記特許文献のように、柱にブラケットを取り付け、該ブラケットに架台を設けてタワークレーンを支持する施工方法は知られているが、いずれのものも尺取虫のようにしてタワークレーンを上方へ移動させることをその対象としているものであり、架台にかかる荷重をすみやかに柱部材や壁部材等の垂直部材へ移動させることを意図するものではなかった。
また、該垂直部材とブラケットの取付構造及びその施工方法については開示も示唆もされていなかった。
本発明は、上記課題を解決したもので、タワークレーンの架台を建物の躯体で支持する支持装置において、建物の躯体となる垂直部材表面にPC鋼棒によりブラケットを固定し、該垂直部材間のブラケットの上面に一方の架台となる仮設受け梁を架け渡し、該仮設受け梁の上方に位置する躯体梁上にタワークレーン側の他方の架台を該躯体梁間に跨るように設置し、上記仮設受け梁とタワークレーン側の架台との間をPC鋼棒により強固に連結して躯体梁を補強してなるタワークレーンの支持装置を特徴とする。
また、仮設受け梁とタワークレーン側の架台との間は、間隔を保持するスペーサ及び躯体梁を含めPC鋼棒により強固に連結してなるタワークレーンの支持装置を特徴とする。
更に、上記垂直部材は、柱部材又は壁部材であるタワークレーンの支持装置を特徴とする。
また、タワークレーンの架台を建物の躯体で支持する支持装置の構築方法において、ブラケットの取付板を建物の躯体となる垂直部材に配設し、該垂直部材の反対側に配設した取付板とPC鋼棒で連結し、該PC鋼棒を引張して固定することによりブラケットを該垂直部材に固定し、その後、該ブラケットの上面に一方の架台となる仮設受け梁を架け渡し、該仮設受け梁の上方に位置する躯体梁上にタワークレーン側の他方の架台を該躯体梁間に跨るように設置し、その後、該仮設受け梁とタワークレーン側の架台とが一体となるように躯体梁を挟むようにしてPC鋼棒により強固に連結して躯体梁を補強したタワークレーンの支持装置の構築方法を特徴とする。
更に、タワークレーンの架台を建物の躯体で支持する支持装置の構築方法において、建物の躯体となる垂直部材に予めインサートを埋設し、該垂直部材の表面にブラケットの取付板を配設し、該取付板の孔よりインサートへボルトを挿通して該ブラケットを仮止めし、その後、PC鋼棒を垂直部材の反対側の取付板と連結引張して固定することによりブラケットを該垂直部材に固定し、該ブラケットの上面に一方の架台となる仮設受け梁を架け渡し、該仮設受け梁の上方に位置する躯体梁上にタワークレーン側の他方の架台を該躯体梁間に跨るように設置し、その後、該仮設受け梁とタワークレーン側の架台とが一体となるように躯体梁を挟むようにしてPC鋼棒により強固に連結して躯体梁を補強したタワークレーンの支持装置の構築方法を特徴とする。
また、上記建物の躯体となる垂直部材は、柱部材又は壁部材であるタワークレーンの支持装置の構築方法を特徴とする。
本発明は、タワークレーンの架台を支持するブラケットを建物の躯体となる柱部材或いは耐力壁等の垂直部材に取り付けるので、タワークレーンの荷重を該垂直部材で支持することが可能となり、従来の梁支持による梁の補強が不要となった。また、大荷重の支持も可能となった。
更に、荷重の支持が、PC鋼棒を利用した取付プレートと垂直部材との摩擦力で行うことができ、従来のボルトに集中荷重がかかり、該ボルト周辺のコンクリート面を破壊することがなく、この点からも大荷重を支持することが可能となった。
また、コッターのせん断を利用して荷重を支持することができ、上記摩擦力による支持と併用することが可能となり、荷重の支持を分散させることができ、この点からも大荷重を支持することが可能となった。
更に、摩擦力による支持、摩擦力とコッターによる支持に加え、ボルトのせん断力による支持も併用することが可能であり、荷重支持の分散を可能とし、この点からも大荷重の支持を可能とした。
また、梁と垂直部材とにより荷重支持する場合、梁端部直下の垂直部材にブラケットを取着することにより、タワークレーンの荷重を梁から垂直部材へ容易に伝えることが可能となった。
更に、垂直部材であるコア壁にブラケットを取着する場合、該コア壁の主筋の隙間に緊張材を配置することができるので、躯体の強度を確保することができ、また、ダメ工事も少なくすることが可能となった。
図1は、本発明のタワークレーンを建物に設置したタワークレーンの支持装置の正面図を示している。図2以下の図面にも示すように建物の垂直部材となる柱部材や壁部材等に取着したブラケット間に架設した仮設受け梁等により架台を構成し、該架台上にタワークレーンを固定することになる。
タワークレーン1は、垂直部材(本実施例では柱2とする)に固定したブラケット3にその架台4が支持される。該ブラケット3は、PC鋼棒5により柱2に取着される。該PC鋼棒5は、図2(a)、(b)に示すようにブラケット3の取付板6の孔より柱2を貫通して反対側の取付板へと突出させ、当該部分で固定具8により強固に固定する。
図2(c)は、ブラケット9の取着を上記同様PC鋼棒10により行なっているが、ブラケット9が大きい場合、該PC鋼棒10は、柱11の対向する外側壁間に跨るようにしてブラケット9間或いはブラケット9と取付板間に架設して固定する。
上記の場合、PC鋼棒10を切断することなくブラケット9を撤去することが可能となる。
図2(d)は、ブラケット3、9上架台4を載置した状態を示す平面図、同(e)は側面図を示している。ブラケット3、9間に架け渡される仮設受け梁は、同様のものを適宜間隔を隔てて適数個配設する。該仮設受け梁4a上には、該仮設受け梁4aと直交する方向に他の仮設受け梁4bを架け渡し、該仮設受け梁4a、4bにより井型に構築して下方側の架台4としている。該井型に形成された仮設受け梁上の架台タワークレーン側の架台を載置し、それら架台4上にタワークレーン1の基部が固定されることになる。
図3は、躯体となるスレンダーな躯体梁12の直下位置に下方側の架台となる仮設受け梁13を設け、該仮設受け梁13を柱14に固定したブラケット15により支持することによりタワークレーンの荷重をタワークレーン側の架台4、躯体梁12、仮設受け梁13、ブラケット15及び柱14へと伝えてなる実施例を示している。
該ブラケット15は、実施例1と同様、PC鋼棒16により柱14に取着されるが、該PC鋼棒16は、ブラケット15の取付板17の孔より柱14を貫通して反対側で固定される。実施例2では、1部のPC鋼棒10は柱14の外側壁に沿って反対側の取付板に固定されている。
図3(c)は、実施例2の平面図、同(d)は側面図を示している。
柱14に取着されたブラケット15の上面間に下方側の架台となる仮設受け梁13を架け渡す。該ブラケット15上面間に架け渡された仮設受け梁13は、同様のものを適宜間隔を隔てて適数個配設する。該仮設受け梁13の上方の躯体梁12にタワークレーンの架台4を該躯体梁12間に跨るように設置する。該ブラケット15上面間に架け渡された仮設受け梁13は、同様のものを適宜間隔を隔てて適数個配設し、該仮設受け梁13上には、該仮設受け梁13と直交する方向にタワークレーン側の架台4を架け渡し、該仮設受け梁13、架台4により井型に構築して全体の架台とされる。該仮設受け梁13とタワークレーン側の架台4との間は、上記間隔を保持するスペーサ18を介し、スレンダーな躯体梁12を含め両者間をPC鋼棒19により強固に連結する。
上記構成により、タワークレーン側の架台4上に配設されるタワークレーンの荷重は、躯体梁12を介し仮設受け梁13に伝わり、ブラケット15を通じ柱14により支持されることになる。
図4は、コアを形成するコア壁20にブラケット21を固定した実施例である。
該ブラケット21は、実施例1、2と同様、PC鋼棒22によりコア壁20の壁表面の一部に取着されるが、該PC鋼棒22は、ブラケット21の取付板23の孔よりコア壁20を貫通して反対側の取付板24に固定される。
図4(c)は、実施例3の側面図を示している。
コア壁20に取着されたブラケット21間に仮設受け梁25aを架け渡し、該ブラケット21間に架け渡された仮設受け梁25aは、同様のものを適宜間隔を隔てて適数個配設する。該仮設受け梁25aに他の仮設受け梁25bを該仮設受け梁25a間に跨るようにして直交方向に架設している。該仮設受け梁25aと他の仮設受け梁25bとにより井型に構築して架台25とされる。
図5は、ブラケット26の取着手段の実施例である。ブラケット26は、予め柱27に埋設したインサート28とボルト29とにより柱27に仮止めし、その後、PC鋼棒30により柱27に取着されるが、該PC鋼棒30は、ブラケット26の取付板31の孔より柱27を貫通して反対側の取付板32に強固に固定される。
ブラケット26が予め柱27に仮り止めされているので、重量のあるブラケット26を一定位置に保持しながらのPC鋼棒30の挿入や締め付け作業が開放されることになる。
図6は、ブラケット33と架台34との位置関係を示した実施例である。ブラケット33は、上記実施例同様、PC鋼棒35により柱部材或いは壁部材等の垂直部材36に固定される。
該垂直部材36に固定されたブラケット33の側端部37に架台34となる仮設受け梁34aの側端部38を突き付け配置し、ウエブ及びフランジ部分に連結用補強プレート39、40を配設固定し、該ブラケット33と仮設受け梁34aとを連結一体化している。
本発明のタワークレーン支持装置の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の側面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の平断面図である。 本発明のタワークレーン支持装置の全体を示す平面図である。 本発明のタワークレーン支持装置の全体を示す正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の側面図である。 本発明のタワークレーン支持装置の全体を示す他の実施例の平面図である。 本発明のタワークレーン支持装置の全体を示す他の実施例の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の側面図である。 本発明のタワークレーン支持装置の全体を示す他の実施例の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の側面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の正面図である。 本発明のタワークレーン支持装置のブラケット支持部の他の実施例の側面図である。
符号の説明
1 タワークレーン
2、11、14、27 柱
3、9、15、21、26、33 ブラケット
4、25、34 架台
4a、4b、13、25a、25b、34a 仮設受け梁
5、10、16、19、22、30、35 PC鋼棒
6、7、17、23、31、32 取付板
8 固定具
12 梁
18 スペーサ
20 コア壁
28 インサート
29 ボルト
36 垂直部材
37 ブラケット端部
38 仮設受け梁端部
39、40 補強プレート

Claims (6)

  1. タワークレーンの架台を建物の躯体で支持する支持装置において、建物の躯体となる垂直部材表面にPC鋼棒によりブラケットを固定し、該垂直部材間のブラケットの上面に一方の架台となる仮設受け梁を架け渡し、該仮設受け梁の上方に位置する躯体梁上にタワークレーン側の他方の架台を該躯体梁間に跨るように設置し、上記仮設受け梁とタワークレーン側の架台との間をPC鋼棒により強固に連結して躯体梁を補強してなることを特徴とするタワークレーンの支持装置。
  2. 仮設受け梁とタワークレーン側の架台との間は、間隔を保持するスペーサ及び躯体梁を含めPC鋼棒により強固に連結してなることを特徴とする請求項1に記載のタワークレーンの支持装置。
  3. 垂直部材は、柱部材又は壁部材であることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1に記載のタワークレーンの支持装置。
  4. タワークレーンの架台を建物の躯体で支持する支持装置の構築方法において、ブラケットの取付板を建物の躯体となる垂直部材に配設し、該垂直部材の反対側に配設した取付板とPC鋼棒で連結し、該PC鋼棒を引張して固定することによりブラケットを該垂直部材に固定し、その後、該ブラケットの上面に一方の架台となる仮設受け梁を架け渡し、該仮設受け梁の上方に位置する躯体梁上にタワークレーン側の他方の架台を該躯体梁間に跨るように設置し、その後、該仮設受け梁とタワークレーン側の架台とが一体となるように躯体梁を挟むようにしてPC鋼棒により強固に連結して躯体梁を補強したことを特徴とするタワークレーンの支持装置の構築方法。
  5. タワークレーンの架台を建物の躯体で支持する支持装置の構築方法において、建物の躯体となる垂直部材に予めインサートを埋設し、該垂直部材の表面にブラケットの取付板を配設し、該取付板の孔よりインサートへボルトを挿通して該ブラケットを仮止めし、その後、PC鋼棒を垂直部材の反対側の取付板と連結引張して固定することによりブラケットを該垂直部材に固定し、該ブラケットの上面に一方の架台となる仮設受け梁を架け渡し、該仮設受け梁の上方に位置する躯体梁上にタワークレーン側の他方の架台を該躯体梁間に跨るように設置し、その後、該仮設受け梁とタワークレーン側の架台とが一体となるように躯体梁を挟むようにしてPC鋼棒により強固に連結して躯体梁を補強したことを特徴とするタワークレーンの支持装置の構築方法。
  6. 建物の躯体となる垂直部材は、柱部材又は壁部材であることを特徴とする請求項4又は5のいずれか1に記載のタワークレーンの支持装置の構築方法。
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