JP4200960B2 - 編集装置及び編集方法並びにプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、動画像に対してエフェクトを付加する編集装置及び編集方法並びにプログラムに関する。
従来、動画像にモザイク等のエフェクトを付加する技術として、動画像における特徴的なオブジェクトを自動追跡し、そのオブジェクトの軌跡にエフェクトを付加するモーショントラッキングと呼ばれるものがある。これにより、画面上を移動するオブジェクトに容易にエフェクトを付加することができる。
特開平11−205673号公報
しかしながら、モーショントラッキングでは、追跡するオブジェクトが存在しない場合、エフェクトを付加することができない。また、例えば、高速で移動したため輪郭がぼけているオブジェクト、他のオブジェクトや背景物などと交差するオブジェクト、大きさが変化するオブジェクト、動画像の外に一度フレームアウトして、再度フレームインするオブジェクトなどは、オブジェクトを認識することが困難であり、確実にエフェクトを付加することができなかった。
これに対し、動画像の編集部分の静止画を時系列に配列して表示し、エフェクトを付与する静止画に選択したエフェクト画像を挿入することにより、エフェクトが付与された静止画が表示される技術があるが(例えば、特許文献1参照。)、選択されたエフェクト画像では、自由にエフェクトを付加することができなかった。
本発明は、このような従来の実情に鑑みて提案されたものであり、自由且つ容易にエフェクトを付加することができる編集装置及び編集方法並びにプログラムを提供することを目的とする。
そこで、上述した目的を達成するために、本発明に係る編集装置は、動画像を再生表示する再生表示手段と、上記動画像の表示領域の外側を含む画面の位置を入力装置の操作に応じて指定する位置指定手段と、上記位置指定手段により指定された位置を動画像の仮想座標に変換する座標変換手段と、上記座標変換手段にて変換された仮想座標を動画像のフレームと対応付けて記憶する記憶手段と、上記記憶手段に記憶された仮想座標に基づいて動画像に効果を付加する効果付加手段とを備え、上記再生表示手段は、上記位置指定手段の位置の指定の開始とともに上記動画像の再生を開始し、上記位置の指定が終了すると上記動画像の再生を停止する
また、本発明に係る編集方法は、再生表示手段が動画像を画面に表示する表示工程と、
位置指定手段が上記動画像の表示領域の外側を含む画面の位置の指定を入力装置の操作に応じて開始すると、上記再生表示手段が動画像の再生を開始する再生開始工程と、座標変換手段が上記位置を動画像の仮想座標に変換し、当該仮想座標を動画像のフレームと対応付けて記憶手段に記憶する記憶工程と、上記位置指定手段が上記位置の指定を終了すると、上記再生表示手段が動画像の再生を停止する再生停止工程と、効果付加手段が上記仮想座標に基づいて動画像に効果を付加する効果付加工程とを有する。
また、本発明に係るプログラムは、再生表示手段が動画像を画面に表示する表示工程と、位置指定手段が上記動画像の表示領域の外側を含む画面の位置の指定を入力装置の操作に応じて開始すると、上記再生表示手段が動画像の再生を開始する再生開始工程と、座標変換手段が上記位置を動画像の仮想座標に変換し、当該仮想座標を動画像のフレームと対応付けて記憶手段に記憶する記憶工程と、上記位置指定手段が上記位置の指定を終了すると、上記再生表示手段が動画像の再生を停止する再生停止工程と、効果付加手段が上記仮想座標に基づいて動画像に効果を付加する効果付加工程とを情報処理装置に実行させる
本発明によれば、ユーザに対し動画像を再生表示し、ユーザに指定された位置を動画像の仮想座標に変換し、変換された仮想座標をフレーム毎に記憶することにより、ユーザは動画像を確認しながら自由且つ容易にエフェクトを付加することができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、編集装置1の内部構成の概略を示すブロック図である。編集装置1には、CPU(Central Processing Unit)2、ROM(Read Only Memory)3、RAM(Random Access Memory)4、HDD(Hard Disc Drive)5及びインターフェイス回路6、7がバス8を介して接続され、また、インターフェイス回路6、7を介して、それぞれ表示装置9と、入力装置10とが接続されている。
CPU2は、マウス、キーボード等の入力装置10からインターフェイス回路7を介して所定処理の実行命令が与えられると、ROM3やHDD5に格納されたプログラムに基づいて各種処理を実行する。例えば、必要に応じてHDD5に格納された動画像ファイルを読み出し、GUI(Graphical User Interface)を用いて表示装置9に動画像を表示させるとともに、マウス等の入力装置10からの入力操作に応じて画面の位置を示すポイントを表示させる。
次に、本実施の形態における動画像の編集方法について、図2に示すフローチャートを参照して説明する。先ず、ステップS201では、ユーザの所定操作により、表示装置9に図3に示すようなGUIに基づくグラフィック300を表示させる。
このグラフィック300は、動画像表示領域301と、再生操作領域302と、設定領域303とに大別される。
動画像表示領域301には、再生操作領域302で選択された所定フレームの動画像304が表示される。
再生操作領域302は、スライドボタン305と、フレーム位置表示部306と、再生操作ボタン307〜311と、プレビューサイズ設定部312とを有している。スライドボタン305及びフレーム位置表示部306には、動画像表示領域301に表示されている動画像データのフレーム位置が示されている。再生操作ボタン307〜311は、先頭フレーム移動ボタン307と、コマ戻しボタンと308と、再生ボタン309と、コマ送りボタン310と、最終フレーム移動ボタン311とを有し、動画像ファイルを任意のフレーム位置にて再生操作させる。プレビューサイズ設定部312は、動画像表示領域301に表示される動画像304の大きさを設定するものである。この設定により、例えば、動画像表示領域301全体に動画像304を拡大表示させることができる。
設定領域303は、再生速度選択欄313と、チェックボックス314とを有している。再生速度選択欄313には、ドラッグ操作時における再生速度の選択肢が表示されている。ここでは、等倍速「×1」と、1/2倍速「×1/2」と、1/4倍速「×1/4」とが選択肢として挙がっているが、これに限定されるものではない。チェックボックス314は、ドラッグ終了時に再生を停止するか否かをチェックを入れることにより選択させるものである。
また、キャプチャ開始ボタン315は、後述するドラッグ操作におけるポイント座標を記録するためのプログラムを実行させることができる。また、開くボタン316は、編集対象の動画像ファイルを開くためのものであり、ユーザの任意の動画像ファイルを読み出すことができる。また、保存ボタン317は、動画像ファイルや再生速度等の設定状態を保存させることができる。
また、OKボタン318は、キャプチャ開始ボタン315に対応しており、後述するドラッグ操作による軌跡描写のプログラムを実行させる。キャンセルボタン319は、この編集プログラムを終了させるためのものであり、閉じるボタン321に対応している。また、ヘルプボタン320は、用語、操作等の解説をするプログラムを実行させるものである。
図2に戻ってステップS202では、上述したグラフィック300に基づいて各種設定を行う。例えば、開くボタン316を開いて任意の動画像ファイルを読み出し、スライドボタン305や再生操作ボタン307〜311を用いてエフェクトを付加したいフレーム位置へ移動させる。そして、設定領域303においてエフェクトを付加するための軌跡を描く際の再生速度や、軌跡を描くドラッグ終了時に再生を停止するか否かを設定する。なお、以下、ドラッグ終了時に再生を停止することとして説明する。
ステップS202において、編集対象の動画像ファイルのフレーム位置や再生速度等が設定された後、キャプチャ開始ボタン315がクリックされると、ドラッグ操作により軌跡を描くことができる状態となる(ステップS203)。この際、CPU2は、図4に示すようなグラフィック400に切り替える。このグラフィック400は、ステップS202にて設定したグラフィックス300のキャプチャ開始ボタン315が軌跡描写を中断するキャプチャ中断ボタン415に変更され、その他のボタン等は、非アクティブの状態となったものである。なお、図4に示すボタン等401〜420(415は除く)は、図3に示すグラフィック300のボタン等301〜321にそれぞれ対応しており、ここでは説明を省略する。
マウス等の入力装置10により図4に示す動画像表示領域401をドラッグすると(ステップS204)、ステップS202において設定された所定位置のフレームから再生を開始する(ステップS205)。同時に、CPU2は、動画像のフレーム番号とポイント座標を取得する(ステップS206)。
図5は、ステップS206で取得したポイント座標と動画像のフレーム番号との関係を示している。図5に示すように、動画像表示領域501上のポイント座標は、再生表示されている動画像のフレーム番号に対応付けてRAM等に記憶される。すなわち、ステップS206のドラッグ操作により指定された位置が再生表示されている動画像のフレーム毎に記録される。例えば、図5に示すように、フレーム番号0からフレーム番号31までのポイント座標がそれぞれのフレーム番号に対応付けて記憶されている。そして、このフレーム番号0からフレーム番号31までのポイント座標を時系列に結ぶとエフェクトを付加するための軌跡が得られる。また、この動画像表示領域501上のポイント座標は、動画像504の外側を含むものであり、例えば、エフェクトを付加するオブジェクトが一瞬フレームアウトしても連続してポイント座標を記憶することができる。このように、動画像のフレーム毎にドラッグ操作のポイント座標を取得するので、ユーザは動画像を見ながら自由に軌跡を描くことができる。
ステップS206で取得したポイント座標は、動画上の仮想平面座標に変換され(ステップS207)、フレーム番号と対応付けてRAM4等に記録される(ステップS208)。
動画像は、ドラッグ操作が終了するまで再生される(ステップS209)。つまり、ドラッグ操作が終了するまでステップS205〜ステップS208を繰り返し、エフェクトを付加する軌跡であるモーションパスを取得する。ステップS209において、ドラッグ操作が終了すると、CPU2は動画像の再生を停止させる(ステップS210)。
このようなドラッグ操作により、図6に示すようなモーションパスの軌跡622が動画像表示領域601に表示される。図6に示すグラフィック600には、フレーム位置0からフレーム位置38までのモーションパスの軌跡622が表示されている。なお、図6に示すボタン等601〜621は、図4に示すグラフィック400のボタン等401〜421にそれぞれ対応しており、ここでは説明を省略する。
ステップS211では、キャプチャ中断ボタン615がクリックされることにより、仮想平面座標の記録動作を停止する(ステップS212)。また、ステップS213では、上述の動作によって記録された動画像の仮想平面座標に基づいて、後述するようなエフェクトを付加させる。
このような編集操作により、ユーザは、動画像を任意のフレームから再生し、自由に軌跡を描くことができるため、確実且つ容易にエフェクトを付加することができる。また、ドラッグ操作が終了するまで動画像を再生することにより、エフェクトを付加したいフレームのみに軌跡を描くことができる。また、再生速度を選択することができるので、例えば、エフェクトを付加するオブジェクトの動きが速い場合や動きが複雑な場合でも容易に軌跡を描くことができる。
次に、エフェクトの付加について例を挙げて説明する。図7は、モーションパスの軌跡622に図形エフェクトを付加した例を示している。このエフェクト付加のグラフィック700は、図3に示したグラフィック300と同様に、動画像表示領域701と、再生操作領域702と、設定領域703とに大別されている。なお、動画像表示領域701と再生操作領域702は、図3に示した動画像表示領域301と再生操作領域302にそれぞれ対応しているため、説明を省略する。
設定領域703は、オブジェクト選択欄713にて図形を選択することにより表示され、アクティブチェックボタン714と、図形の変更欄715と、ペン幅スライダ716と、ペンスタイル欄717と、塗りの種類718と、ペン色欄719と、ブラシ色欄720とを有している。
アクティブチェックボタン714には、図形の変更欄715で選択された図形を動画像704に表示させたい場合にチェックが入れられる。図形の変更欄715は、例えば、円、三角形、四角形、星、矢印、直線、折れ線、多角形などの選択肢を有しており、ユーザに好みのオブジェクトを選択させることができる。ペン幅スライダ716は、オブジェクトの輪郭の線幅を調整させるものである。ペンスタイル欄717は、例えば、ソリッド、ダッシュ、ドット、ダッシュドットなどの線の種類に関する選択肢を有している。また、塗りの種類欄718は、例えば、ソリッドカラー、ぼかし、ぼかし反転、モザイク、モザイク反転、背景透過、背景透過などの選択肢を有している。また、ペン色欄719には図形の輪郭の線色を表示しており、ブラシ色欄720には図形の内部色を表示している。このような設定領域703をユーザが任意に設定することにより、軌跡622上に図形を容易に挿入させることができる。
また、図8は、モーションパスの軌跡622にブラシエフェクトを付加した例を示している。このエフェクト付加のグラフィック800も、図3に示したグラフィック300と同様に、動画像表示領域801と、再生操作領域802と、設定領域803とに大別されている。なお、動画像表示領域801と再生操作領域802は、図3に示した動画像表示領域301と再生操作領域302にそれぞれ対応しているため、説明を省略する。
設定領域803は、オブジェクト選択欄813にてブラシを選択することにより表示され、アクティブチェックボタン814と、ブラシ形状の変更欄815と、半径スライドボタン816と、間隔スライドボタン817と、塗りの種類欄818と、ペン色欄819とを有している。
アクティブチェックボタン814には、図形の変更欄715で選択された図形を動画像804に表示させたい場合にチェックが入れられる。ブラシ形状の変更欄815は、例えば、丸、丸ぼかし、四角、四角ぼかし、スプレー、クレヨンなどの選択肢を有しており、ユーザに好みのブラシの粒子を選択させることができる。半径スライドボタン816は、ブラシの粒子の半径を調整するものである。間隔スライドボタン817は、ブラシ形状の変更欄815にて選択された粒子の間隔を調整するものである。また、塗りの種類欄818は、例えば、ソリッドカラー、ぼかし、ぼかし反転、モザイク、モザイク反転、背景透過、背景透過などの選択肢を有している。また、ペン色欄819は、ブラシの粒子の色を表示している。このような設定領域803をユーザが任意に設定することにより、軌跡622上に任意の粒子からなるブラシを容易に挿入させることができる。
以上、本発明によれば、ユーザは、編集対象の動画像を所望の速度で再生させ、その動画像を確認しながら、自由且つ容易にエフェックトを付加することができる。
本実施の形態における編集装置の内部構成を示すブロック図である。 本実施の形態における編集方法を示すフローチャートである。 GUIに基づくグラフィック例を示す図である。 GUIに基づくグラフィック例を示す図である。 ポイント座標の取得を説明するための図である。 GUIに基づくグラフィック例を示す図である。 GUIに基づくグラフィック例を示す図である。 GUIに基づくグラフィック例を示す図である。
符号の説明
1 編集装置、 2 CPU、 3 ROM、 4 RAM、 5 HDD、 6、7 インターフェイス回路、 8 内部バス、 9 表示装置、 10 入力装置

Claims (6)

  1. 動画像を再生表示する再生表示手段と、
    上記動画像の表示領域の外側を含む画面の位置を入力装置の操作に応じて指定する位置指定手段と、
    上記位置指定手段により指定された位置を動画像の仮想座標に変換する座標変換手段と、
    上記座標変換手段にて変換された仮想座標を動画像のフレームと対応付けて記憶する記憶手段と、
    上記記憶手段に記憶された仮想座標に基づいて動画像に効果を付加する効果付加手段とを備え
    上記再生表示手段は、上記位置指定手段の位置の指定の開始とともに上記動画像の再生を開始し、上記位置の指定が終了すると上記動画像の再生を停止する編集装置。
  2. 上記再生表示手段は、上記入力装置の操作に応じて上記動画像の表示領域の大きさを変更する請求項1記載の編集装置。
  3. 再生表示手段が動画像を画面に表示する表示工程と、
    位置指定手段が上記動画像の表示領域の外側を含む画面の位置の指定を入力装置の操作に応じて開始すると、上記再生表示手段が動画像の再生を開始する再生開始工程と、
    座標変換手段が上記位置を動画像の仮想座標に変換し、当該仮想座標を動画像のフレームと対応付けて記憶手段に記憶する記憶工程と、
    上記位置指定手段が上記位置の指定を終了すると、上記再生表示手段が動画像の再生を停止する再生停止工程と、
    効果付加手段が上記仮想座標に基づいて動画像に効果を付加する効果付加工程と
    を有する編集方法。
  4. 上記表示工程では、上記入力装置の操作に応じて上記動画像の表示領域の大きさを変更する請求項3記載の編集方法。
  5. 再生表示手段が動画像を画面に表示する表示工程と、
    位置指定手段が上記動画像の表示領域の外側を含む画面の位置の指定を入力装置の操作に応じて開始すると、上記再生表示手段が動画像の再生を開始する再生開始工程と、
    座標変換手段が上記位置を動画像の仮想座標に変換し、当該仮想座標を動画像のフレームと対応付けて記憶手段に記憶する記憶工程と、
    上記位置指定手段が上記位置の指定を終了すると、上記再生表示手段が動画像の再生を停止する再生停止工程と、
    効果付加手段が上記仮想座標に基づいて動画像に効果を付加する効果付加工程と
    情報処理装置に実行させるプログラム。
  6. 上記表示工程では、上記入力装置の操作に応じて上記動画像の表示領域の大きさを変更する請求項5記載のプログラム。
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