JP4200869B2 - 車両用a形サスペンションアーム - Google Patents

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本発明は、概して、ダブルウイッシュボーン式の車両用サスペンションにおいて主としてアッパーアームとして用いられるいわゆるA形アームに係り、特に、プレス加工によって板状部材より成形されたA形サスペンションアームに関する。
従来、プレス加工によって、板状部材より略コの字状断面を有するように成形された車両用A形サスペンションアームが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平8−318722号
上記特許文献1記載の従来のA形サスペンションアームには、各アーム先端部にブッシュを圧入するための円筒形部材が溶接により固着されている。
本発明は、製造時の溶接工程を省くと共に、サスペンションアームの軽量化及びコスト低減を図るために、上述のようなブッシュ圧入用の部材を取り付けることを不要な構造とした車両用A形サスペンションアームを提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の第一の態様は、板状部材をプレス加工することにより成形された車両用A形サスペンションアームであって、両アーム先端部分において、横断面において向かい合う二面を貫くようにブッシュを圧入するための貫通孔が設けられ、
前記横断面の形状は、前記向かい合う二面にそれぞれ設けられた前記貫通穴の中心軸が、当該A形サスペンションアームが成形されたときには一致しておらず、前記ブッシュを前記貫通穴に圧入することによって一致するようになる、ように設計されることを特徴とする。
この態様において、「横断面」とは、アーム長手方向に垂直な面で切断したときの断面を指す。
この態様によれば、プレス加工で成形されるアーム本体にブッシュ圧入用の孔が設けられるため、ブッシュを圧入するための(例えば円筒状の)部材をアームの先端に(例えば溶接で)固着させる必要がない。
この態様において、上記横断面の形状を、上記ブッシュが上記貫通孔に圧入されたときに、車両走行中に(制動力や駆動力による前後Gが掛かることによって)当該A形サスペンションアームに生じると予測される引張応力と打ち消し合うような残留圧縮応力が生じるように設計されることとなるため、板厚増や重量増などを伴わずにアームの疲労強度を向上させることができる
この場合、上記向かい合う二面にそれぞれ設けられた上記貫通穴の中心軸が、当該A形サスペンションアームが成形されたときに、1)交差しているように設計されてもよく、或いは、2)平行のまま(例えば残留圧縮応力を発生させたい側の中心軸が下方に)ずれているように設計されてもよい。
本発明によれば、(例えば溶接によって)アームの各先端部に固着される(例えば円筒形の)ブッシュ圧入用部材を不要な構造とした車両用A形サスペンションアームを提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。なお、ダブルウイッシュボーン式の車両用サスペンションの基本概念、主要なハードウェア構成、及び作動原理、並びにその中でA形アームがどのように用いられるか、等々については当業者には既知であるため、詳しい説明を省略する。
まず、図1〜6を用いて、本発明の一実施例に係るA形サスペンションアームについて説明する。
図1は、本実施例に係る車両用A形サスペンションアーム100の外観を概略的に示す斜視図である。A形アーム100は、板状部材をプレス加工して成形されたものであり、略コの字状の横断面を持つ。この略コの字状断面の両先端部分は、剛性を高めるために、内側に向けて、すなわち互いに接近する方向へ屈曲される。
A形アーム100には、車両搭載時にアーム揺動の支点となるボールジョイント(図示せず)が取り付けられる孔101が設けられる。
A形アーム100の両アーム先端部分にはブッシュを圧入するための孔102が形成される。このブッシュ圧入孔102は、板状部材に4つの穴を打ち抜いておいてから略コの字状にプレス加工することによって形成される。
また、ブッシュ圧入孔102の板内側(4ヶ所)には、孔102の全周にわたって、フランジ103が形成される。フランジ103の内周面は、圧入されたブッシュの外周面から押圧され、これを支える。
図2は、本実施例に係る車両用A形サスペンションアーム100の概略を示す上面図である。図示するように、図面向かって左方向が車両に組み付けられた際の車両前方方向であり、右方向が車両後方方向である。また図示したアーム形状は一例に過ぎず、当業者は適宜設計し得る。
図中、Fは車両走行中に制動力によってA形アーム100(の支点)に掛かる力(G)を表し、Fは車両走行中に駆動力によってA形アーム100(の支点)に掛かる力(G)を表す。また、矢印Aは、ブッシュ圧入孔102へのブッシュ圧入方向を表す。
図3は、A形アーム100にブッシュ301が圧入されたときの、図2の円Bで囲った一方のアーム先端部分の部分縦断面図である。
図示するように、ブッシュ301には圧入されたときにフランジ103と接触しない長手方向位置に外径が変化する段差が設けられており、圧入方向先端側の外径の方が若干小さく設計される。加えて、ブッシュ圧入孔102は、先に挿入される側の内径Φ1が後から挿入される側の内径Φ2より大きく設計される(Φ1>Φ2)。
ブッシュ301の長手方向の後端側略半分はブッシュ圧入孔102のΦ1との間で適切な圧入代を持つ外径を有し、先端側略半分はΦ2との間で適切な圧入代を持つ外径を有する。したがって、ブッシュ301の先端側略半分が後端側略半分より先に内径Φ1のブッシュ圧入孔102を通過しても、ブッシュ301によりフランジ103が過度に押圧されることがなく、後端側略半分と内径Φ1との間の適切な圧入代の関係は保たれる。
次いで、図4及び5を用いて、車両走行中にA形アーム100に生じると予測される歪(応力)について説明する。図4は、図2の円Bで囲った一方のアーム先端部分の部分拡大図である。
図4には、A形アーム100に図2の制動力Fが掛かった際に生じると予測される圧縮歪b、c及び引張歪a、dを模式的に示す。図示するように、A形アーム100はある程度の板厚を持っているため、板外と板内では生じる応力の向きが逆になる。
また、図5(a)及び(b)には、図2の制動力F及び駆動力FがそれぞれA形アーム100に掛かった場合に生じる歪a〜dの向き及び大きさを概略的に示す。図示するように、掛かる力の向きが逆になれば生じる歪の向きも逆になる。また、制動力F及び駆動力Fについて、一般的には制動力Fの方が大きい(F>F)ため、制動力Fが掛かった場合の方が平均応力は高くなる。さらに、同じ領域においては、Rがより小さい板内の方に板外よりも大きな応力が生じる。
一般的には圧縮歪よりも引張歪の方が疲労強度に与える影響が大きいため、このA形アーム100の疲労強度を向上させるためには、制動力Fが掛かった際に最も大きな引張歪が生じると予測される図4のaの部分を強化すればよいことが判る。そこで、本実施例では、上記aの部分に予め積極的に圧縮側の残留歪を付与し、走行中に制動力Fが掛かった際の平均歪の低減を図る。
具体的な方法を図6を用いて説明する。図6は、A形アーム100の一方のアーム先端部分について図2のC視を示し、図6(a)はブッシュ圧入前、図6(b)はブッシュ圧入後の状態を示す。
図6(a)に示すように、本実施例に係るA形アーム100を板状部材から成形する際には、特にアーム先端部分の横断面において、向かい合う二面が下方に開いた形状となるようにプレス加工される。換言すれば、ブッシュ圧入前の状態では対となるブッシュ圧入孔102の中心軸同士が交差するように、ブッシュ圧入孔102が設けられた向かい合う両面が傾けられる。
このような形状に成形されたA形アーム100にブッシュ301を方向Aから圧入すると、図6(b)に示すように、圧入された状態ではブッシュ圧入孔102が設けられた向かい合う両面が垂直方向に略平行となり、ブッシュ圧入孔102の中心軸も揃う。この圧入により、ブッシュ301が圧入された状態では図6(b)にa’で示す部分に圧縮側の残留応力が生じる。
このようにブッシュ取付時に予め付与された残留圧縮歪a’は、車両走行中に制動力Fによって生じ得る引張歪a(図4参照)と打ち消し合ってこれを低減する。
したがって、本実施例によれば、A形アーム100自体にブッシュ圧入孔102を設けることによって、(例えば溶接によって)アームの先端に固着される(例えば円筒形の)ブッシュ圧入用部材が不要になると共に、車両走行中に生じ得る引張歪に対するA形アーム100の疲労強度を高めることができる。
なお、本実施例において、図6(a)では、便宜上、ブッシュ圧入孔102が設けられた向かい合う両面が垂直中心線から略同角度左右に開いているように図示したが、これは一例に過ぎず、予測される制動力Fによる引張応力の大きさや、製造及びブッシュ圧入のしやすさなどに基づいて、開く角度は任意に設定でき、左右も対称でなくてもよい。車両走行中に生じると予測される最大引張応力を打ち消すのに十分な残留圧縮応力を付与できるだけの角度が付けられることが好ましい。
また、図2〜4では、図6(a)に示した下方に開いた横断面形状については便宜上図示を省略しており、また、図6(b)では、図3に一例を示したブッシュ301の詳細な形状について便宜上図示を省略している。
次に、本発明の別の一実施例に係るA形アームについて説明する。本実施例に係るA形アームは、上記実施例1と略同じ形状を有し、A形アーム100自体にブッシュ圧入孔102を設けたものであるが、但し、図6(a)に示したものとは異なる横断面形状により、車両走行中に引張歪が生じると予測される場所に残留圧縮歪を付与するものである。
図7は、図6で示したA形アームの横断面の代替となる本実施例に係る横断面形状を同じく図2のC視から示したものであり、図7(a)はブッシュ圧入前、図7(b)はブッシュ圧入後の状態を示す。
本実施例において、A形アーム100の一方のアーム先端部分での横断面形状は、図7(a)に示すように、ブッシュ圧入孔102が設けられた向かい合う両面は垂直方向について略平行を保ちつつ、ブッシュ圧入孔102の中心軸が平行のままずれている。より具体的には、圧縮歪を予め付与したい側の中心軸が下方にずれている。
このような形状に成形されたA形アーム100にブッシュ301を方向Aから圧入すると、図7(b)に示すように、圧入された状態ではブッシュ圧入孔102の中心軸が一致し、実施例1の場合と同様に、図7(b)にa’で示す部分に圧縮側の残留応力が生じる。
このようにブッシュ取付時に予め付与された残留圧縮歪a’は、車両走行中に制動力Fによって生じ得る引張歪a(図4参照)と打ち消し合ってこれを低減する。
したがって、本実施例によれば、A形アーム100自体にブッシュ圧入孔102を設けることによって、(例えば溶接によって)アームの先端に固着される(例えば円筒形の)ブッシュ圧入用部材が不要になると共に、車両走行中に生じ得る引張歪に対するA形アーム100の疲労強度を高めることができる。
以上、本発明を実施するための最良の形態について、実施例を2つ挙げて説明したが、当業者には明らかなように、上記実施例1及び2は例示に過ぎず、本発明は他の形態でも実施可能である。
例えば、上記実施例1及び2では、アーム先端部分を水平方向に見た(図2のC視)ときの形状について、ブッシュ圧入により所望の場所に残留圧縮歪が生じるように工夫した初期形状としたが(図6及び7)、予め付与される残留圧縮歪の方向は図6及び7の場合に限られない。例えば、アーム先端部分を図2のように上から見たときの形状について、ブッシュ圧入孔の中心線が交差するような初期形状としてもよく、或いは、ブッシュ圧入孔の中心線が平行のままずれた初期形状としてもよい。
また、添付図面に示したA形アームの形状は、いずれも本発明の特徴を説明するために概略的に示されたものであり、本発明はこれらの形状に限定されるものではない。本発明は、1)プレス加工によって成形されるA形アーム自体にブッシュ圧入孔を設けると共に、2)車両走行中に生じると予測される引張歪を打ち消すように予め残留圧縮歪を付与しておくものであれば、あらゆる形状のA形アームに適用可能である。
さらに、上記2つの実施例においては、便宜上、A形サスペンションアームの一方の先端部分に着目してその形状を説明したが、当業者には明らかなように、他方の先端部分にも上記実施例1及び2で説明した形状がミラー反転してそのまま適用されることは明らかである。
本発明に係るA形サスペンションアームは、ダブルウイッシュボーン式の車両用サスペンションにおいてアッパーアームとして利用できる。搭載される車両の種類、外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
本発明の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの外観を概略的に示す斜視図である。 本発明の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの概略を示す上面図である。 ブッシュが圧入された状態の本発明の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの一方の先端部分を概略的に示す部分縦断面図である。 車両走行中に生じ得る歪を模式的に示した本発明の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの一方の先端部分を概略的に示す部分拡大図である。 (a)図4に示す各場所において車両走行中の制動力によって生じ得る歪の大きさを概略的に示すグラフである。(b)図4に示す各場所において車両走行中の駆動力によって生じ得る歪の大きさを概略的に示すグラフである。 (a)ブッシュが圧入される前の本発明の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの図2のC視を示す概略図である。(b)ブッシュが圧入された後の本発明の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの図2のC視を示す概略図である。 (a)ブッシュが圧入される前の本発明の別の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの図2のC視を示す概略図である。(b)ブッシュが圧入された後の本発明の別の一実施例に係る車両用A形サスペンションアームの図2のC視を示す概略図である。
符号の説明
100 A形サスペンションアーム
101 ボールジョイン取付孔
102 ブッシュ圧入孔
103 フランジ
301 ブッシュ

Claims (4)

  1. 板状部材をプレス加工することにより成形された車両用A形サスペンションアームであって、
    両アーム先端部分において、横断面において向かい合う二面を貫くようにブッシュを圧入するための貫通孔が設けられ、
    前記横断面の形状は、前記向かい合う二面にそれぞれ設けられた前記貫通穴の中心軸が、当該A形サスペンションアームが成形されたときには一致しておらず、前記ブッシュを前記貫通穴に圧入することによって一致するようになる、ように設計されることを特徴とする車両用A形サスペンションアーム。
  2. 請求項1記載の車両用A形サスペンションアームであって、
    前記横断面の形状は、当該A形サスペンションアームが成形されたときには、前記中心軸が交差しているように設計されることを特徴とする車両用A形サスペンションアーム。
  3. 請求項1記載の車両用A形サスペンションアームであって、
    前記横断面の形状は、当該A形サスペンションアームが成形されたときには、前記中心軸が平行のままずれているように設計されることを特徴とする車両用A形サスペンションアーム。
  4. 請求項3記載の車両用A形サスペンションアームであって、
    前記中心軸のうち残留圧縮応力を発生させたい側の中心軸が下方にずれている、ことを特徴とする車両用A形サスペンションアーム。
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