JP4196115B2 - 電気音響変換器およびこれを用いた電子機器 - Google Patents

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本発明は各種音響機器や情報通信機器に使用される電気音響変換器および携帯電話やゲーム機器等の電子機器に関するものである。
従来の技術を図7から図11により説明する。図7から図9は従来の電気音響変換器の断面図であり、携帯電話等の電子機器に搭載されるスピーカやレシーバとして用いられているものである。図10から図11はこの電気音響変換器を携帯電話等の電子機器に搭載した状態の断面図である。
図7に示すように、着磁されたマグネット1を上部プレート2およびヨーク3により挟み込んで内磁型の磁気回路4を構成している。この磁気回路4のヨーク3を接触させながらターミナル10の一部をモールドした樹脂フレーム6に磁気回路4を圧入し、接着により結合している。
そして、このフレーム6の周縁部に振動板7を接着し、この振動板7にこれを駆動させるためのボイスコイル8を結合し、このボイスコイル8を磁気ギャップ5にはまり込むように結合している。その後、このボイスコイル8のリード線をターミナル10の一方の端部に半田付けして結合している。最後に、このターミナル10の略中央部を2つ折りに折り曲げることにより、フレーム6の外形寸法よりターミナル10が外部にはみ出さないようにして、もう一方の端部をシステム側への給電端子として構成している。
ここで、このターミナル10は導電性を有する一枚のシート状の金属板を折り曲げ加工して、この金属板のバネ圧を利用して給電部と接触させる構成としている。そして、この金属板の折り曲げが金属材料の可逆限界値を超えない範囲で、ターミナル10のシート状の金属板の最終端を内側に折り曲げ加工してストッパー9を構成することで、その折り曲げ範囲を制御している。
図8および図9は図7に示すターミナル10の状態を示した断面図であり、図7に示すターミナル10の状態が上死点であると仮定すると、図8はターミナル10が下死点に達した状態である。図9は図8のターミナル10が下死点に達した状態から、さらに過大な力が加わり、ストッパー9が変形して潰れた状態である。
図10から図11については上述の電気音響変換器を携帯電話等の電子機器に搭載した状態の断面図であり、図10はターミナル10がある程度曲げられて、セット側の給電部に適正なバネ圧がかかった状態を示した状態である。図11は携帯電話の落下衝撃等の外的要因により、ターミナル10がセット側の給電部に押されて変形し、下死点に達した後に、さらに過大な力が加わり、ストッパー9が変形して潰れた状態である。この場合、ストッパー9は、金属材料の可逆限界値を超えて変形しており、一度衝撃を受けると、加圧力がなくなっても元の状態に戻ることはない。
尚、この出願の発明に関する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2003−37890号公報
上述の電気音響変換器は、そのセットである携帯電話等の電子機器の信頼性の向上が市場より強く要請されている。よって、これら電子機器の信頼性の向上には、電子機器に搭載される電気音響変換器の信頼性の向上が必要不可欠である。
以上の背景をもとに、従来の課題について説明する。従来のこの種の電気音響変換器であるスピーカやレシーバは、そのターミナル10の金属端子のバネ圧を発生させてシステム側の給電部と接触により結合させている。
しかしながら、これらのスピーカをセットに取り付ける時に、スピーカの押さえ込み寸法を大きく設定すると、ターミナル10のストッパー9を変形させてしまい、ターミナル10の金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことがある。
さらに、これらの携帯電話等の電子機器を誤って落下させてしまうと、過大な衝撃力によりターミナル10のストッパー9が潰れてしまい、ターミナル10の金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことがある。これは、ストッパー9も同質の金属端子で構成されているためバネ圧を有しているが、このストッパー9もバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことにより、永久変形を来すためである。
このようになると、ターミナル10およびストッパー9のバネ圧が減少してしまうことから、セット給電部との接触結合が不安定になり、セットに衝撃がかかったり、振動した時に接触不良を発生し、信号がとぎれてしまうという問題を抱えるものであった。
上述の課題は、ターミナル10にストッパー9を形成したタイプのみならず、樹脂フレームの射出成形時において、樹脂によりストッパーを一体化成形したタイプのものにおいても発生する課題であった。このタイプのものは、衝撃により樹脂ストッパーが破壊され、ターミナルの金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことにより発生する。
以上の理由から、今後はセットに衝撃がかかったり、振動してもスピーカの信号がとぎれてしまうことのないようにターミナル10のバネ圧が減少しない構成にすることが課題であった。
本発明は、上記課題を解決するもので、ターミナルのバネ圧の減少を防止して、スピーカへの安定した信号供給を実現できる優れた電気音響変換器およびそれを用いた電子機器を提供するものである。
上記目的を達成するために本発明は、ターミナルの折り曲げが金属材料の可逆限界値を超えない範囲にとどまるようにストッパーの強化を図るものである。すなわち、ターミナルのストッパーを、ターミナルであるシート状の金属板を折り曲げ加工して形成したり、樹脂により形成したりという加圧変形や衝撃力に対して弱い材料から形成するのではなく、衝撃力に対して強い材料で衝撃力に対して強い形状に形成する構成としている。
このストッパーは、プロテクタの終端部の少なくとも一部が延長され、電子回路と空隙を介して対向し、ターミナルが過度に押圧された場合にターミナルの折り曲げが金属材料の可逆限界値を超えない範囲で電子回路と当接するような高さに調整された構成としている。この構成により、ストッパーは、加圧変形や衝撃力に対して略直角形状に力を受けるため、変形に対して強い抗力を有し、強い衝撃耐性を有する。よって、ターミナルの変形に対して、ストッパー自体の変形や破壊を発生することなくその機能を果たすことができる。
このため、スピーカを携帯電話等の電子機器に取り付ける時に、スピーカの押さえ込み寸法を大きく設定したり、携帯電話等の電子機器を誤って落下させ、ターミナルに過大な衝撃力が加わっても、ストッパーが変形したり、潰れてしまうことがなく、ターミナルとしての金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことがなくなり、ターミナルのバネ圧が減少してしまうことがない。
このため、ターミナルは常時、強いバネ圧を維持することができ、セット給電部との接触結合が安定化し、セットに衝撃がかかったり、振動した時でも、接触不良を発生することがないため、信号がとぎれることなく安定化する。従って、携帯電話等の電子機器の信頼性の向上を図ることができる。
尚、上述したプロテクタについては、この種の電気音響変換器によく使用されているもので、携帯電話等の電子機器に使用される電気音響変換器の外的衝撃等からの振動部品の保護等のために設けられる部品である。
以上のように本発明は、プロテクタの終端部の少なくとも一部が延長され、電子回路と空隙を介して対向したストッパーを、ターミナルが過度に押圧された場合にターミナルの折り曲げが金属材料の可逆限界値を超えない範囲で電子回路と当接するような高さに調整した構成にすることにより、ターミナルの折り曲げ範囲を制御している。この構成により、ストッパーは、加圧変形や衝撃力に対して略直角形状に力を受けるため、変形に対して強い抗力を有し、強い衝撃耐性を有する。よって、ターミナルの変形に対して、ストッパー自体の変形や破壊を発生することなくその機能を果たすことができるため、ターミナルの金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことがなくなり、ターミナルは常時、強いバネ圧を維持することができ、電子機器の給電部との接触結合が安定化し、電子機器に衝撃がかかったり、振動した時でも、接触不良を発生することがないため、信号がとぎれることなく安定化する。従って、携帯電話等の電子機器の信頼性や品質の向上を図ることができる。
さらに、プロテクタに、その役目を代用させて構成しているため、別体としての部品を追加する必要もなく、部品点数の削減も図ることができ、これによりコストの低減化も実現することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の一局面について説明する。図1から図3は本発明の一実施形態の電気音響変換器であるスピーカを示したものであり、その外形が長方形タイプのスリムスピーカに適用した例について示している。
図1は本発明の一実施形態の電気音響変換器の断面図であり、図2は図1におけるターミナルがストッパーの保護により下死点に達した状態の断面図である。図3は図1におけるスピーカの斜視図である。
図1から図3に示すように、着磁されたマグネット21を上部プレート22およびヨーク23により挟み込んで内磁型の磁気回路24を構成している。この磁気回路24のヨーク23を接触させながらターミナル30の一部をモールドした樹脂フレーム26に磁気回路24を圧入し、接着により結合している。
そして、このフレーム26の周縁部に振動板27を接着し、この振動板27にこれを駆動させるためのボイスコイル28を結合し、このボイスコイル28を磁気ギャップ25にはまり込むように結合している。一方、振動板27の前面を覆うようにフレーム26にプロテクタ29を結合している。
そして、このボイスコイル28のリード線をターミナル30の一方の端部に半田付けして結合している。最後に、このターミナル30の略中央部を2つ折りに折り曲げることにより、フレーム26の外形寸法よりターミナル30が外部にはみ出さないようにして、もう一方の端部をシステム側への給電端子として構成している。
ここで、このプロテクタ29は、ターミナル30の金属板の折り曲げが金属材料の可逆限界値を超えない範囲で、そのストッパー29aとしての役目を代用するため、プロテクタ29の終端部の一部を延長して形成するとともに、このストッパー29aを高さ調整してターミナル30の折り曲げ範囲を制御している。
このプロテクタ29の形状は、振動板26を覆うような形状に形成されており、このプロテクタ29により、本来の目的である、携帯電話等の電子機器に当スピーカを取り付けた時に、外的衝撃からの電気音響変換器の振動部品等の保護が実現できる。さらに、このプロテクタ29のストッパー29aの高さを、ターミナル30の折り曲げ範囲の制御を行うためのストッパーとして調整することにより、ターミナル30の保護が実現できる。よって、本来の目的と、ターミナル30のストッパー29aとしての両方の作用効果を発揮することができ、その価値は高い。
特に、このストッパー29aとしての作用効果は、プロテクタ29の終端部の一部を延長して形成されているため、携帯電話等の電子機器の給電部である電子回路からの外的衝撃力に対して、略直角形状に力を受けるため、その衝撃耐性は向上する。従って、本来の目的との共用化が図れることで、部品点数の削減も実施でき、これによりコストの低減化も実現することができる。
尚、当実施の形態は、内磁型の磁気回路24について説明したが、これに限定されることなく、外磁型の磁気回路を有する電気音響変換器に適用しても良い。
このプロテクタ29の材料としては、高分子材料から形成されていることが望ましい。この理由としては、落下衝撃等による過大な力を吸収し、スピーカを保護するとともに、大きな復元力を有することで、多数回の落下衝撃等に耐えられるためである。
この構成により、スピーカの携帯電話等の電子機器への取り付け時には、ターミナル30がある程度曲げられて、携帯電話等の電子機器側の給電部である電子回路に適正なバネ圧がかかった状態で維持される。そして、スピーカを強く押さえつけて取り付けを実施しても、ストッパー29aが当たり、ターミナル30はそれ以上動かなくなる。また、携帯電話等の電子機器を誤って落下させ、ターミナル30に過大な衝撃力が加わっても、ストッパー29aの効果により、金属材料の可逆限界値を超える変形を発生したり、潰れてしまうことがなくなる。
よって、ターミナル30の金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことがなくなり、ターミナル30のバネ圧が減少してしまうことがなく、ターミナル30は常時、強いバネ圧を維持することができ、電子機器の給電部との接触結合が安定化し、電子機器に衝撃がかかったり、振動した時でも、接触不良を発生することがないため、信号が途切れることなく安定化する。
また、別の実施形態として、プロテクタ29の材料としては、金属材料により形成されていることが望ましい。この理由としては、落下衝撃等による過大な力が加わっても、折れたり破損したりしてしまうことなく、多数回の落下衝撃等に耐えられ、かつ、耐熱衝撃や耐薬品性等の環境耐性に優れているためである。
さらに、このプロテクタ29のストッパー29aには、補強リブ29bが設けられていることが望ましい。この理由としては、落下衝撃等による過大な力が加わっても、補強リブ29bによる効果で、衝撃耐性がさらに向上し、ターミナル30の金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことがなく、ターミナル30を確実に保護することができるためである。以上の理由より、携帯電話等の電子機器の信頼性の向上を図ることができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、本発明の他の局面について説明する。図4は本発明の一実施形態のスピーカの断面図を示したものである。実施の形態1との違いについてのみ説明する。
図4に示すように、プロテクタ29のストッパー29aには、絶縁体29cが形成されている。この構成により、金属材料からなるプロテクタ29のストッパー29aが衝撃力により、電子機器の給電部である電子回路と接触しても、ショートすることがなく、安全性をさらに向上させることができる。従って、携帯電話等の電子機器の信頼性と安全性のさらなる向上を図ることができる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態3を用いて、本発明の他の局面について説明する。図5および図6は本発明の一実施形態の電子機器である携帯電話の要部断面図を示したものである。図5および図6に示すように、請求項1から請求項5のいずれか1つに記載のスピーカ35を搭載して携帯電話80を構成している。
図5に示すように、この携帯電話80の構成としては、スピーカ35と電子回路40と液晶等の表示モジュール60等の各部品やモジュール等を外装ケース70の内部に搭載して携帯電話80の要部を構成している。そして、スピーカ35のターミナル30と電子回路40とをバネ圧をかけながら接触給電させてスピーカ35を動作させている。
この構成とすることにより、図6に示すようなスピーカ35を携帯電話80に取り付ける時に、スピーカ35の押さえ込み寸法を大きく設定したり、携帯電話80を誤って落下させ、ターミナル30に過大な衝撃力が加わっても、ストッパー29aの効果によりターミナル30が永久変形したり、潰れてしまうことがなくなる。よって、ターミナル30の金属端子のバネ圧の可逆限界値を超えてしまうことがなくなり、ターミナル30のバネ圧が減少してしまうことがない。
このため、ターミナル30は常時、強いバネ圧を維持することができ、携帯電話80の電子回路40の給電部との接触結合が安定化し、携帯電話80に衝撃がかかったり、振動した時でも、接触不良を発生することがないため、信号がとぎれることなく安定化させることができる。よって、携帯電話等の電子機器の信頼性や品質の向上を図ることができる。
本発明にかかる電気音響変換器および電子機器は、信頼性や品質の向上化が必要な映像音響機器や情報通信機器、ゲーム機器等の電子機器に適用できる。
本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態におけるスピーカの断面図 本発明の一実施の形態における電子機器の要部断面図 本発明の一実施の形態における電子機器の要部断面図 従来のスピーカの断面図 従来のスピーカの断面図 従来のスピーカの断面図 従来の電子機器の要部断面図 従来の電子機器の要部断面図
符号の説明
21 マグネット
22 上部プレート
23 ヨーク
24 磁気回路
25 磁気ギャップ
26 フレーム
27 振動板
28 ボイスコイル
29 プロテクタ
29a ストッパー
29b 補強リブ
29c 絶縁体
30 ターミナル
35 スピーカ
40 電子回路
60 表示モジュール
70 外装ケース
80 携帯電話

Claims (5)

  1. 磁気回路に結合されたフレームと、このフレームの外周部に結合された振動板と、この振動板に結合されるとともに、その一部が前記磁気回路の磁気ギャップに配置されたボイスコイルと、このボイスコイルのリード線を結線した導電性を有する一枚のシート状の金属板を折り曲げ加工して、この金属板のバネ圧を利用して電子回路の給電部と接触させるターミナルと、金属材料によって構成され、前記振動板の前面を覆うように前記フレームに結合されたプロテクタと、このプロテクタの終端部の少なくとも一部が延長され、前記電子回路と空隙を介して対向するストッパーとを備え、
    このストッパーは、前記ターミナルが過度に押圧された場合に前記ターミナルの折り曲げが金属材料の可逆限界値を超えない範囲で前記電子回路と当接するよう高さが調節されたことを特徴とする電気音響変換器。
  2. 前記プロテクタは、高分子材料により構成された請求項1記載の電気音響変換器。
  3. 前記ストッパーには、絶縁体設けられた請求項1記載の電気音響変換器。
  4. 前記ストッパーには、補強リブ設けられた請求項1から請求項のいずれか1つに記載の電気音響変換器。
  5. 請求項1から請求項のいずれか1つに記載の電気音響変換器を搭載した電子機器。
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