JP4194168B2 - ベルト材の供給方法 - Google Patents

ベルト材の供給方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4194168B2
JP4194168B2 JP08800599A JP8800599A JP4194168B2 JP 4194168 B2 JP4194168 B2 JP 4194168B2 JP 08800599 A JP08800599 A JP 08800599A JP 8800599 A JP8800599 A JP 8800599A JP 4194168 B2 JP4194168 B2 JP 4194168B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
belt
strip material
strip
belt material
conveyor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP08800599A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000280373A (ja
Inventor
昇 岡田
陽久 長谷川
敏彦 武
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=13930697&utm_source=***_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP4194168(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Yokohama Rubber Co Ltd filed Critical Yokohama Rubber Co Ltd
Priority to JP08800599A priority Critical patent/JP4194168B2/ja
Priority to KR1020000015766A priority patent/KR100653110B1/ko
Priority to DE60010786T priority patent/DE60010786T2/de
Priority to EP04003396A priority patent/EP1419877B1/en
Priority to DE60028626T priority patent/DE60028626T2/de
Priority to EP00106077A priority patent/EP1040908B1/en
Publication of JP2000280373A publication Critical patent/JP2000280373A/ja
Publication of JP4194168B2 publication Critical patent/JP4194168B2/ja
Application granted granted Critical
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/38Textile inserts, e.g. cord or canvas layers, for tyres; Treatment of inserts prior to building the tyre
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2030/00Pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29L2030/003Plies; Breakers
    • B29L2030/005Belts

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、ベルト材の供給方法に係わり、更に詳しくは1タイヤ周長分のベルト材を製造して、ベルト成形工程に効率良く供給することを可能としたベルト材の供給方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、空気入りラジアルタイヤのベルト層は、多数本の引き揃えた補強コードに未加硫ゴムを含浸した広幅のストリップ材(帯状体)を所定の角度でベルト幅にバイアスカットし、このバイアスカットされたストリップ片(帯片)をカット側を左右の両縁部となるように継ぎ合わせて長尺のベルト材にし、それをセルに巻き取って一旦ストックする。
【0003】
このベルト材をタイヤのベルト層成形時にセルから引き出し、ベルト層の周長分に相当する長さに補強コードに沿う方向に切断して1タイヤ分のベルト部材を得るようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、1タイヤ分のベルト部材は、タイヤサイズに応じて幅や長さが異なると共に、タイヤ仕様に応じてコード角度が異なるから、上記のように成形するベルト部材は、タイヤ仕様毎に寸法の違うベルト材としてストックする必要がある。従って、極めて多種類のベルト材を中間部材として用意しておくために、広いストックスペースや中間在庫を持つ必要があり、小ロット生産に対応させるには難しいと言う問題があった。
【0005】
また、従来の方法では、ベルト成形工程において、定尺切断するストリップ片の検尺や切断装置の設備が必要となり、設備コストも高くなる上に、メンテナンスに多くの手間と時間がかかると言う問題があった。
【0006】
この発明の目的は、ストリップ材を定尺切断して、1タイヤ分のベルト材となるようにスプライスさせ、このベルト材を直接ベルト成形工程に供給したり、一旦ストックさせて、後にベルト成形工程に供給するようにすることで、従来のようなストックスペースや中間在庫を持つ必要がなく経済的で、また設備コストも低減させることが出来、小ロット生産にも対応させることが出来るベルト材の供給方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明のベルト材の供給方法は、クリールスタンドに支持された複数のリールから複数の補強コードを平行に引き揃えるとともに、この複数の補強コードに、押出した未加硫ゴムを被覆して、一定幅のストリップ材を連続して成形し、このストリップ材をフェスツーナーを通じて定尺送り装置に搬送し、定尺送り装置によりストリップ材を、製造するベルト材のベルト幅に合わせて、間欠的に切断装置に向かって一定長さ搬送して、切断装置により所定の角度で所定長さに定尺切断してストリップ片を成形し、このストリップ片を搬送コンベヤ上に順次整列させた状態で順次スプライスさせることにより1タイヤ周長分のベルト材を製造、この1タイヤ周長分のベルト材を製造順に、搬送コンベヤの搬送方向となるベルト材の長さ方向に所定の間隔を隔てて、搬送コンベヤの搬送方向に対してロール軸心方向を直交して配置した巻取りロールにライナーを介在させながら巻取り、この巻物状態でベルト成形工程へ搬送して供給することを要旨とするものである。
【0008】
ここで、前記フェスツーナーを構成するローラ間に形成された空間部に、前記ストリップ材をループ状に滞留させて懸架し、この滞留するストリップ材の量に基づいて前記ローラを駆動制御することもできる。
【0010】
この発明は上記のように構成され、長尺状のストリップ材を定尺切断して1タイヤ分のベルト材となるようにスプライスさせ、この1タイヤ周長分のベルト材を製造順に、搬送コンベヤの搬送方向となるベルト材の長さ方向に所定の間隔を隔てて、搬送コンベヤの搬送方向に対してロール軸心方向を直交して配置した巻取りロールにライナーを介在させながら巻取り、巻物にして一旦ストックさせて、必要に応じてベルト成形工程に順次供給するようにしたので、従来のようなストックスペースや中間在庫を持つ必要がなく経済的で、またストリップ材を定尺切断する切断装置や検尺装置等の設備も必要とせず、設備コストも低減させることが出来、小ロット生産にも対応させることが出来るものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面に基づき、この発明の実施形態を説明する。
【0012】
図1はベルト材の供給方法の第1参考形態を実施するためのベルト材成形装置の概略平面図を示し、図1において、1は複数本のスチールコードからなる補強コードfを供給するクリールスタンド、2は補強コードfをゴム被覆してストリップ材Sに形成するゴム被覆装置、3はストリップ材Sを引き出す引出し装置、4はストリップ材Sを一時的に滞留させるフェスツーナー、5はストリップ材Sを間欠移送する定尺送り装置、6はストリップ材Sを定尺定角度に切断する切断装置であって、これらの各装置は略直列に配設されている。
【0013】
上記の各装置と交叉する方向には、定尺切断された多数のストリップ片S’を受け入れる正転または逆転可能な搬送コンベヤ7が配設され、この搬送コンベヤ7上には、前記搬送されて来て整列されたストリップ片S’の長手方向をスプライスして接合する整列スプライス装置8が設置されている。
前記搬送コンベヤ7の搬出側には、中間コンベヤ9を介して1タイヤ分に相当するベルトBを直接供給するベルト成形ドラム10が設置されている。
【0014】
前記クリールスタンド1は、補強コードfを巻き取った複数のリールを懸架しており、またゴム被覆装置2は、クリールスタンド1から引き出された複数の補強コードfを互いに一定のピッチで平行に引き揃えると共に、それに未加硫ゴムを押し出してゴム被覆し、断面形状が平行四辺形で幅方向両端部にテーパ面をもつ一定幅のストリップ材Sを連続して成形するようになっている。
ストリップ材Sの幅Hとしては、5〜60mm、好ましくは10〜30mmにすることができる。この被覆装置2に引出し装置3が接続されている。
【0015】
引出し装置3は、クリールスタンド1から補強コードfを連続的に繰り出すと共に、ゴム被覆装置2でストリップ材Sに成形させて、矢印Xの方向に連続して引き出すようになっている。
【0016】
この引出し装置3にフェスツーナー4が接続されている。フェスツーナー4には、引出し装置3の連続的な引出し速度と定尺送り装置5の間欠的な送り速度との速度差を吸収するために設置されており、滞留するストリップ材Sの量に基づいて駆動制御されるローラ4a,4b間に形成された空間部4cにストリップ材Sをループ状に滞留させて懸架するようになっている。
【0017】
このフェスツーナー4にフリーローラコンベヤを介して定尺送り装置5が接続され、この定尺送り装置5は、間欠的に搬送する送り長さが調節可能になっている。また定尺送り装置5は、ストリップ材Sを間欠的にベルト幅に合わせて一定長さ毎に搬送するようになっている。また、定尺送り装置5は、切断装置6側の切断線6a上の位置Oを中心として矢印Yで示すように両側に旋回移動可能に構成されている。
【0018】
前記切断装置6は、定尺送り装置5により一定長さ毎に搬送コンベヤ7側に搬送されたストリップ材Sをその搬送方向に対して所定の切断角度θでストリップ片S’に順次定尺切断するようになっている。ストリップ材Sは搬送コンベヤ7の移送方向と平行に定尺切断される。
次に、この発明のベルト材の供給方法第1実施形態を図1を参照しながら説明する。
【0019】
先ず、クリールスタンド1に支持されたリールから複数本の補強コードfが引出し装置3により連続的に引き出されながらゴム被覆装置2により未加硫ゴムでゴム引きされて断面平行四辺形状の一定幅のストリップ材Sに成形される。
【0020】
一定幅に成形されたストリップ材Sは、引出し装置3からフェスツーナー4に送られて一時的に滞留され、次いで定尺送り装置5により一定長さずつ間欠的に搬送コンベヤ7側に搬入される。この定尺送り装置5では、ベルト幅に応じた所定の長さだけ、切断装置6の切断位置6aから搬送コンベヤ7側にストリップ材Sを搬送する。
【0021】
定尺送り装置5により搬送コンベヤ7側に搬送されたストリップ材Sの先端部は、切断装置6により切断角度θで定尺切断され、切断が終了すると整列スプライス装置8により切断されたストリップ片S’のコンベヤ搬送方向前縁部(左側端部)と、先のストリップ片Sのコンベヤ搬送方向後縁部(右側端部)とを整列スプライス装置8のスプライスプレス(図示省略)によりスプライスする。
【0022】
このようにして、切断角度θで定尺切断されたストリップ片S’を順次繋ぎ合わせて1タイヤ分に相当する長さのベルト材Bを成形する。1タイヤ分に相当する長さのベルト材Bが成形されると、このベルト材Bを、搬送コンベヤ7に直結する中間コンベヤ9を介してベルト成形ドラム10に直接供給してタイヤのベルト層を形成するものである。
【0023】
このように、ストリップ材Sを定尺切断して、1タイヤ分のベルト材Bとなるようにスプライスさせ、このベルト材Bを直接ベルト成形工程に供給することで、ベルト材Bを一旦ストックさせるためのストックスペースを設ける必要がなくなり、またベルト材Bの中間在庫を持つ必要がなくなるので経済的であり、タイヤの小ロット生産に十分対応させることが出来るものである。
【0024】
次に、図2はこの発明のベルト材の供給方法の実施形態を示し、この実施形態は、上記第1参考形態と同様な方法により、1タイヤ周長分のベルト材Bを製造した後、この1タイヤ周長分のベルト材Bを製造順に所定の間隔を隔ててライナー(図示せず)を介在させながら巻取りロール等の巻取り手段11に順次巻取り、この巻物状態でベルト成形ドラム等のベルト成形工程12へ搬送して供給するものである。
【0025】
この実施形態の場合にも、成形工程に供給されるベルト材Bは、1タイヤ枚に製造されているため、成形工程においてベルト材の検尺や定尺切断を行う必要がなく、成形工程設備の構造を簡素化でき設備コストも安価にすることが出来る。また、上記第1実施形態と同様に、タイヤの小ロット生産に十分対応させることが出来、余分なベルト部材が発生しないため、経済的である。なお、その他の構成及び作用は上記第1参考形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
【0026】
次に、図3はベルト材の供給方法の第2参考形態を示し、この第2参考形態は、上記第1参考形態と同様な方法により、1タイヤ周長分のベルト材Bを製造した後、この1タイヤ周長分のベルト材Bを製造順にセパレータ13を介してストッカー装置14に順次積み重ねて積載し、このストッカー装置14をベルト成形工程12へ運搬してベルト材を順次供給する方法である。
【0027】
この第2参考形態も、上記第1参考形態及び実施形態と同様に、成形工程に供給されるベルト材Bは、1タイヤ枚に製造されているため、成形工程においてベルト材の検尺や定尺切断を行う必要がなく、成形工程設備の構造を簡素化でき設備コストも安価にすることが出来る。また、上記第1参考形態と同様に、タイヤの小ロット生産に十分対応させることが出来、余分なベルト部材が発生しないため、経済的である。なお、その他の構成及び作用は上記第1参考形態と同様なので同一符号を付して説明は省略する。
【0028】
以上のように、この発明のベルト材の供給方法は、長尺状のストリップ材Sを定尺切断して1タイヤ分のベルト材Bとなるようにスプライスさせ、このベルト材Bを製造順に、搬送コンベヤ7の搬送方向となるベルト材Bの長さ方向に所定の間隔を隔てて、搬送コンベヤ7の搬送方向に対してロール軸心方向を直交して配置した巻取りロールにライナーを介在させながら巻取って巻物にして一旦ストック、必要に応じてベルト成形工程12に順次供給するようにしたので、従来のようなストックスペースや中間在庫を持つ必要がなく経済的で、またストリップ材を定尺切断する切断装置や検尺装置等の設備も必要とせず、設備コストも低減させることが出来、小ロット生産にも対応させることが出来る。
【0029】
【発明の効果】
この発明は、上記のように長尺状のストリップ材を定尺切断して1タイヤ分のベルト材としてベルト成形工程に巻物にして一旦保管して供給するようにするので、以下のような優れた効果を奏するものである。
(1)ベルト成形工程に供給されるベルト材は、1タイヤ毎に製造されているので、ベルト成形工程においてベルト材の検尺や定尺切断を行う必要がなく、ベルト成形工程設備の構造を簡略化でき設備コストも安価に出来る。
(2)ベルト製造工程で製造されるベルト材は1タイヤ毎に製造されるので、一つの巻物に複数仕様のベルト材を混在し、ベルト材をベルト成形工程に順次供給することが可能であるので、タイヤの小ロット生産に対応させることが出来る。
(3)ベルト材が1タイヤ分の長さでベルト成形工程に供給されるため、余分なベルト材が発生せず、ベルト材の無駄を省くことが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】ベルト材供給方法の第1参考形態を実施するためのベルト材成形装置の概略平面図である。
【図2】この発明のベルト材供給方法の実施形態を実施するためのベルト材成形装置の概略平面図である。
【図3】ベルト材供給方法の第2参考形態を実施するためのベルト材成形装置の概略平面図である。
【符号の説明】
1 クリールスタンド
2 ゴム被覆装置
3 引出し装置
4 フェスツーナー
5 定尺送り装置
6 切断装置
7 搬送コンベヤ
8 整列スプライス装置
9 中間コンベヤ
10 成形ドラム
11 巻取り手段
12 ベルト成形工程
13 セパレータ
14 ストッカー装置
f 補強コード
S ストリップ材
S’ ストリップ片

Claims (2)

  1. クリールスタンドに支持された複数のリールから複数の補強コードを平行に引き揃えるとともに、この複数の補強コードに、押出した未加硫ゴムを被覆して、一定幅のストリップ材を連続して成形し、このストリップ材をフェスツーナーを通じて定尺送り装置に搬送し、定尺送り装置によりストリップ材を、製造するベルト材のベルト幅に合わせて、間欠的に切断装置に向かって一定長さ搬送して、切断装置により所定の角度で所定長さに定尺切断してストリップ片を成形し、このストリップ片を搬送コンベヤ上に順次整列させた状態で順次スプライスさせることにより1タイヤ周長分のベルト材を製造し、この1タイヤ周長分のベルト材を製造順に、搬送コンベヤの搬送方向となるベルト材の長さ方向に所定の間隔を隔てて、搬送コンベヤの搬送方向に対してロール軸心方向を直交して配置した巻取りロールにライナーを介在させながら巻取り、この巻物状態でベルト成形工程へ搬送して供給するベルト材の供給方法。
  2. 前記フェスツーナーを構成するローラ間に形成された空間部に、前記ストリップ材をループ状に滞留させて懸架し、この滞留するストリップ材の量に基づいて前記ローラを駆動制御する請求項1に記載のベルト材の供給方法。
JP08800599A 1999-03-30 1999-03-30 ベルト材の供給方法 Expired - Fee Related JP4194168B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08800599A JP4194168B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ベルト材の供給方法
KR1020000015766A KR100653110B1 (ko) 1999-03-30 2000-03-28 벨트재 공급 방법
DE60028626T DE60028626T2 (de) 1999-03-30 2000-03-30 Verfahren zum Zuführen von Gürtellagen
EP04003396A EP1419877B1 (en) 1999-03-30 2000-03-30 Supply method of belt member
DE60010786T DE60010786T2 (de) 1999-03-30 2000-03-30 Verfahren zum Zuführen von Gürtellagen
EP00106077A EP1040908B1 (en) 1999-03-30 2000-03-30 Supply method of belt member

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP08800599A JP4194168B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ベルト材の供給方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000280373A JP2000280373A (ja) 2000-10-10
JP4194168B2 true JP4194168B2 (ja) 2008-12-10

Family

ID=13930697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP08800599A Expired - Fee Related JP4194168B2 (ja) 1999-03-30 1999-03-30 ベルト材の供給方法

Country Status (4)

Country Link
EP (2) EP1040908B1 (ja)
JP (1) JP4194168B2 (ja)
KR (1) KR100653110B1 (ja)
DE (2) DE60028626T2 (ja)

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001009929A (ja) * 1999-06-28 2001-01-16 Yokohama Rubber Co Ltd:The ベルト部材の端尺除去方法及びその装置
KR100385076B1 (ko) * 2000-07-19 2003-05-22 한국기계연구원 타이어 제조시 스트립 벨트 방식의 트레드 벨트 제조장치
KR100466232B1 (ko) * 2001-12-28 2005-01-14 한국타이어 주식회사 그린타이어 성형시스템의 벨트 서비서
JP4256149B2 (ja) * 2002-11-25 2009-04-22 株式会社ブリヂストン 空気入りタイヤ
NL1022246C2 (nl) * 2002-12-23 2004-06-24 Vmi Epe Holland Inrichting en werkwijze voor het maken van een gordellaag.
WO2006106562A1 (ja) * 2005-03-29 2006-10-12 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. タイヤ用ベルトの製造方法及び装置
US8454777B2 (en) 2006-01-30 2013-06-04 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Method and apparatus of adhering and building belt member
US8382925B2 (en) 2006-02-15 2013-02-26 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Method and apparatus of adhering belt edge tape
DE112006003858B4 (de) 2006-04-21 2020-06-04 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Verfahren und Vorrichtung zum Verbinden von bandartigem Material
JP4830663B2 (ja) * 2006-06-26 2011-12-07 横浜ゴム株式会社 シート状部材の成形方法及びその装置
US20100175812A1 (en) 2007-08-21 2010-07-15 Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. Method of and apparatus for manufacturing a belt member
JP2010208090A (ja) * 2009-03-09 2010-09-24 Toyo Tire & Rubber Co Ltd プライ部材の製造方法、短冊状プライ及び空気入りタイヤ
JP6920193B2 (ja) 2017-12-28 2021-08-18 Toyo Tire株式会社 タイヤ用ベルトの製造方法及び製造装置
JP6993874B2 (ja) 2017-12-28 2022-01-14 Toyo Tire株式会社 シート部材の巻き取り方法及び巻き取り筒
JP6970613B2 (ja) * 2017-12-28 2021-11-24 Toyo Tire株式会社 タイヤ構成部材の製造方法及びタイヤ構成部材の製造装置
JP6993875B2 (ja) 2017-12-28 2022-01-14 Toyo Tire株式会社 タイヤ構成部材の製造方法及びタイヤ構成部材の製造装置
JP6951969B2 (ja) 2017-12-28 2021-10-20 Toyo Tire株式会社 シート状ベルトの巻き取り方法及び巻き取り装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3682222A (en) * 1970-01-06 1972-08-08 Steelastic Co Pneumatic tire having helical reinforcing filaments
JPS5133594B2 (ja) * 1972-11-09 1976-09-20
JPH07115425B2 (ja) * 1986-09-24 1995-12-13 株式会社ブリヂストン タイヤ成形方法および装置
US5667610A (en) * 1994-11-30 1997-09-16 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Method of supplying sheet materials
JPH1199564A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Yokohama Rubber Co Ltd:The 空気入りラジアルタイヤ及びその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP1419877A3 (en) 2004-05-26
KR20010006890A (ko) 2001-01-26
DE60028626D1 (de) 2006-07-20
EP1040908A2 (en) 2000-10-04
EP1419877A2 (en) 2004-05-19
EP1040908B1 (en) 2004-05-19
EP1040908A3 (en) 2001-05-02
JP2000280373A (ja) 2000-10-10
DE60010786T2 (de) 2005-05-19
DE60010786D1 (de) 2004-06-24
EP1419877B1 (en) 2006-06-07
KR100653110B1 (ko) 2006-12-04
DE60028626T2 (de) 2007-05-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4194168B2 (ja) ベルト材の供給方法
EP1312462B1 (en) Tire production system and production method
JP3625483B2 (ja) ストリップ材の整列スプライス装置及び方法
US6669798B1 (en) Method of manufacturing a pneumatic radial tire including forming a belt layer from strip pieces
JP2001162694A (ja) タイヤ成形システム及び成形方法
US20090126874A1 (en) Supply device for a tire-building drum
FI82211C (fi) Foerfarande och anordning foer framstaellning av armeringsskikt foer foerstaerkta gummiprodukter.
RU2331519C2 (ru) Устройство, агрегат и способ для изготовления брекерного слоя шины
PL180193B1 (pl) S posób wytwarzania laminatu stanowiacego element skladowy opony, zwlaszcza do ksztaltowania osnowy korpusu radialnej opony pneumatyczneji urzadzenie do wytwarzania laminatu stanowiacego element skladowy opony, zwlaszcza do ksztaltowania osnowy korpusu radialnej opony pneumatycznej PL PL PL PL PL PL PL
JP2001009929A (ja) ベルト部材の端尺除去方法及びその装置
US3486962A (en) Reinforced rubber bands,etc.
US2755028A (en) Apparatus for handling sheet material
CN101148096B (zh) 制造充气轮胎的方法和设备
JPH11165360A (ja) 空気入りラジアルタイヤのベルト部材成形装置
JP5006767B2 (ja) ゴム状シートの搬送巻取り方法、及びその装置
EP0390804B1 (en) A method and apparatus for the manufacture of ply fabric material
JP2001030372A (ja) ベルト材の繋ぎ目除去方法及びその装置
JP2000033656A (ja) 帯状材料の供給方法及び装置
JP4358376B2 (ja) 帯状部材の貼付け装置
JPH04229238A (ja) タイヤの製造のための中間材料としての補強されたゴ            ム帯材の製造方法及びその装置
JP5941387B2 (ja) タイヤ製造システム
US10625476B2 (en) Apparatus for manufacturing fiber reinforced resin material
JP2004255770A (ja) タイヤ成形サービサーに於ける補強材の貼付け方法、その貼付け装置及びタイヤの構造
US20050183815A1 (en) Tire ply forming apparatus and process
US20100175812A1 (en) Method of and apparatus for manufacturing a belt member

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050803

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20080229

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080311

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080417

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20080722

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080825

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080916

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080922

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111003

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121003

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131003

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees