JP4188105B2 - 液晶表示装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、線状光源体からの線状の光を面状光源変換体にて面状光源に変換して液晶パネルに照射させる液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の液晶表示装置は、矩形平板状の液晶パネルを備えており、この液晶パネルは、外周縁に周方向に沿った壁部が設けられた矩形枠状のケース体としてのシールドケース内に収容されている。また、このシールドケース内における液晶パネルの裏面側には、面光源装置としてのバックライトが収容されている。このバックライトは、線状の光を照射する細長円筒状の線状光源体としての放電ランプを備えている。この放電ランプの軸方向における両端部には、絶縁性および弾性を有するキャップ体としてのゴムキャップがそれぞれ取り付けられている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
また、この種の液晶表示装置の放電ランプは、シールドケースの下側縁の壁部の内側に対向させた状態で、この壁部に沿ってシールドケース内に収容されている。このため、この放電ランプの両端部に取り付けられたキャップ体は、シールドケースの壁部の長手方向における両端部の内側に、この壁部の内側面に対向した状態で収容されている。
【0004】
さらに、この放電ランプには、この放電ランプに一端部を向けた状態で、この放電ランプからの線状の光を面状光源に変換する矩形平板状の面状光源変換体としての導光板が取り付けられている。この導光板は、シールドケース内に収容された液晶パネルに沿って、この液晶パネルの裏面側に収容されている(例えば、特許文献2参照。)。
【0005】
【特許文献1】
特開2001−194666号公報(第5頁および図1)
【0006】
【特許文献2】
特開平11−52373号公報(第2−3頁および図1)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した液晶表示装置では、シールドケースの面方向を上下方向に向けた状態で、このシールドケースの下側に位置する壁部の内側に放電ランプを収容した場合には、このシールドケースの上側から下側に向けて強い衝撃が加わると、このシールドケース内の導光板がそれぞれのゴムキャップに接触する。このため、これら導光板によるゴムキャップの押圧によって、これらゴムキャップにて両端部が支持された放電ランプにストレスが掛かる。
【0008】
さらに、シールドケース内の導光板によるゴムキャップへの押圧によって、このゴムキャップがシールドケースの下側の壁部の内側に接触した場合には、この壁部からゴムキャップへと応力が掛かる。このため、この壁部からのゴムキャップへの応力によって、これらゴムキャップが、シールドケースの壁部と導光体とに挟まれる。したがって、これらゴムキャップにて両端部が支持された放電ランプにストレスが掛かり、この放電ランプが損傷してしまうおそれがあるため、この放電ランプの損傷の防止が容易ではないという問題を有している。
【0009】
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、線状光源体の損傷を防止できる液晶表示装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、表面に形成された開口部の周囲に設けられた外周縁から屈曲している壁部を備えた略矩形枠状のケース体と、このケース体の壁部に沿ってこの壁部の内側に配設され、線状の光を照射する筒状の線状光源体と、この線状光源体の軸方向の端部に取り付けられて前記壁部の内側に配設されたキャップ体と、前記線状光源体の軸方向に沿って前記ケース内に配設され前記線状光源体からの線状の光を面状光源に変換する略矩形平板状の面状光源変換体と、この面状光源変換体に対向して前記ケース内に配設され前記面状光源変換体にて変換された面状光源が照射される略矩形平板状の液晶パネルと、前記ケース体の前記線状光源体が配設される側の壁部に設けられ、この壁部の内側に配設された前記キャップ体に対応するように前記壁部の先端側から基端側に切り欠き形成され、かつ、前記キャップ体の長手方向に亘って前記キャップ体が露出可能な寸法に設定された切欠凹部とを具備したものである。
【0011】
そして、ケース体の開口部の周囲の外周縁から屈曲した壁部に沿ってこの壁部の内側に線状光源体を配設し、この線状光源体の軸方向の端部に取り付けられたキャップ体に対応するようにケース体の壁部を先端側から基端側へと、キャップ体の長手方向に亘ってキャップ体が露出可能な寸法に切り欠いて切欠凹部を形成した。よって、線状光源体が配設されている側に向けてケース体に衝撃が掛かった際に、このケース内に線状光源体の軸方向に沿って配設された面状光源変換体を介してキャップ体へと伝わる衝撃がケース体の切欠凹部によって、このケース体の壁部へと伝わり難くなる。このため、線状光源体が配設されている側に向かうケース体への衝撃の際に生じるおそれのある、ケース体の壁部からのキャップ体への応力による線状光源体の損傷が防止される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の液晶表示装置の一実施の形態の構成を図1ないし図7を参照して説明する。
【0013】
図1ないし図7において、1は透過型あるいは半透過型の平面表示装置としての液晶表示装置で、この液晶表示装置1は、いわゆるノート型のパーソナルコンピュータなどに用いられる液晶パネル2を備えている。この液晶パネル2は矩形平板状に形成されており、各表示画素毎にスイッチング素子としての薄膜トランジスタ(Thin Film Transistor:TFT)を備えたアクティブマトリクス型である。また、この液晶パネル2は、図示しない駆動回路基板から供給される電気信号によって所望の画像を表面中央に設けられた表示部に表示する。
【0014】
一方、液晶パネル2の裏面側には、この液晶パネル2に面状の光を照射する面光源装置であるバックライト3が対向して配設されている。このバックライト3は、線状の光を発して照射する線状光源体としてのランプ体である細長円筒状の放電ランプ4を備えている。この放電ランプ4の軸方向における両端部は、球面状に封止されて封止部5とされている。
【0015】
そして、これら封止部5のそれぞれは、細長断面矩形状のキャップ体としてのゴムキャップ6の長手方向における一端部に開口された断面円状の嵌合凹部7に嵌合されている。この嵌合凹部7は、各ゴムキャップ6の長手方向に沿った軸方向を有しており、放電ランプ4の外径寸法よりも若干小さな内径寸法を有している。
【0016】
さらに、この放電ランプ4の径方向に沿った側部には、この放電ランプ4から照射される線状の光を面状の光である面状光源に変換する面状光源変換体としてのライトガイドである矩形平板状の導光板8の面方向における一側面を対向させて配設されている。この導光板8は、放電ランプ4の軸方向に長手方向を平行に位置させた状態で、この放電ランプ4の軸方向に沿って配設されている。さらに、この導光板8は、液晶パネル2の表示部の裏面側に対向して固定されている。
【0017】
また、この導光板8における液晶パネル2の裏面に対向して配設される側の反対側である裏面側には、図示しない特殊なプリズムが一体的に成型されており、このプリズムは、放電ランプ4から遠ざかるに連れて徐々に可変されて階段状に形成されている。また、この導光板8は、ポリカーボネイト、アクリル、あるいはシクロオレフィンポリマなどの耐熱透明樹脂にて成形された樹脂成形材である。
【0018】
さらに、放電ランプ4における導光板8の対向した側は、高反射率の金属板である図示しないリフレクタにて覆われている。このリフレクタは、放電ランプ4を導光板8の上下方向の下端部に対して、この放電ランプ4の周方向に沿って覆っており、この放電ランプ4からの光が反射して導光板8側以外の方向に向けて拡散した光を高反射率にて導光板8側に向けて反射させる。
【0019】
一方、裏面側にバックライト3が固定されてモジュール化された液晶パネル2は、矩形枠状のケース体としてのセルケースであるシールドケース11の内側に収納されている。このシールドケース11の表面に形成された開口部13の周囲に設けられた外周縁には、この外周縁の周方向に沿って直角に突出した矩形筒状の周縁部としての壁部である外周片部12が屈曲されて一体的に設けられている。また、開口部13は、シールドケース11の表面の中央部に設けられており、このシールドケース11の表面側に収容された液晶パネル2の表示部を外部へと露出させる矩形状に形成されている。さらに、この開口部13は、液晶パネル2の幅寸法より小さな幅寸法を有しているとともに、この液晶パネル2の長手寸法より小さな長手寸法を有している。
【0020】
そして、このシールドケース11の内部には、液晶パネル2の表示部を開口部13側に向けた状態で、この液晶パネル2、およびこの液晶パネル2の裏面側に固定されたバックライト3のそれぞれが収容されている。ここで、図1ないし図3に示すように、このバックライト3の放電ランプ4は、シールドケース11の幅方向である上下方向の一側としての下側に位置する外周片部12の内側面に軸方向を沿わせた状態で、この外周片部12の内側に対向して配設されている。
【0021】
さらに、この放電ランプ4の両端部に取り付けられた各ゴムキャップ6は、シールドケース11の長手方向である左右方向における両端部に位置する各外周片部12の内側面に幅方向を沿わせた状態で、これら外周片部12の内側の長手方向における一端部である下側に配設されている。また、これら各ゴムキャップ6は、シールドケース11の下側に位置する外周片部12の内側面に長手方向を沿わせた状態で、この外周片部12の内側に対向して、この外周片部12の長手方向における両端側に配設されている。
【0022】
またさらに、シールドケース11の下側に位置する外周片部12の長手方向における両端部には、この外周片部12の長手方向における両端部、およびこの外周片部12の幅方向における一側である先端側に向けて段状に切り欠かれた切欠凹部14がそれぞれ形成されている。言い換えると、これら切欠凹部14は、放電ランプ4が対向して収容されている側である下側に位置する外周片部12に設けられており、シールドケース11内に収容されたゴムキャップ6に対向して切り欠かれている。
【0023】
そして、これら切欠凹部14は、シールドケース11の外周片部12の高さ寸法の2分の1以上、好ましくは2分の1の幅寸法を有している。具体的に、これら切欠凹部14は、シールドケース11内に収容された液晶パネル2の下端縁を、これら切欠凹部14の基端側の外周片部12にて支持しつつ、このシールドケース11内に収容されたゴムキャップ6を幅方向における全体を露出させる幅寸法を有している。すなわち、切欠凹部14の基端側の外周片部12の高さ寸法は、液晶パネル2の厚さ寸法より大きくされている。
【0024】
また、これら切欠凹部14は、外周片部12の長手寸法の5分の1以上3分の1以下、より好ましくは3分の1の長手寸法を有している。具体的に、これら切欠凹部14の長手寸法は、シールドケース11内に収容されたゴムキャップ6を長手方向における全体を露出させるように、これらゴムキャップ6の長手寸法より大きい。すなわち、これら切欠凹部14は、液晶パネル2がA4サイズである場合においては、シールドケース11内に収容されたゴムキャップ6の長さよりも、例えば10mm以上内側に向けて切り欠かれていることがより好ましい。
【0025】
さらに、正面視左側に位置する切欠凹部14における外周片部12の先端側に対向した側の内側には、この外周片部12の長手方向における端部側よりも先端側に向けて突出した段状の段状突部15が形成されている。これら段状突部15は、シールドケース11内に収容された放電ランプ4の外周面の一部を覆うような幅寸法を有している。また、これら段状突部15は、シールドケース11内に収容されたゴムキャップ6よりも内側に形成されている。したがって、これら段状突部15は、シールドケース11内に収容された放電ランプ4の外周面の一部のみを覆っている。
【0026】
次に、上記一実施の形態の液晶表示装置の動作を説明する。
【0027】
まず、放電ランプ4から発光した線状の光は、リフレクタによる反射にて導光板8の下側部へと照射されて、この導光板8の内部へと入射される。
【0028】
そして、この導光板8の内部へと入射した光は、この導光板8のプリズムによる光路変換により面状に変換されて、液晶パネル2の裏面側へと照射される。
【0029】
この後、この液晶パネル2へと照射した面状の光は、この液晶パネル2で透過と遮断とが制御されることで、この液晶パネル2にて表示している画像が使用者に視認される。
【0030】
上述したように、上記一実施の形態によれば、シールドケース11の上側に位置する外周片部12の外側から、このシールドケース11の下側に向けて衝撃が掛かると、この衝撃がシールドケース11の上側の外周片部12を介して導光板8へと伝わるとともに、この導光板8を介して放電ランプ4の両端部に取り付けられた各ゴムキャップ6へと伝わって、これらゴムキャップ6間に位置する放電ランプ4にストレスが掛かる。
【0031】
このとき、シールドケース11の下側の外周片部12の両端部における、このシールドケース11内に収容されたゴムキャップ6に対向した位置に切欠凹部14を形成し、この切欠凹部14をシールドケース11の外周片部12の先端側および長手方向における端部側のそれぞれに向けて段状に切り欠いた。
【0032】
このため、これら各切欠凹部14によって、この外周片部12がしなやかな剛性を備えることで、このシールドフレーム11の上側から導光板8を介して各ゴムキャップ6へと伝わった衝撃を外周片部12へと直接的に伝わることを防止できる。したがって、このシールドケース11の上側からの衝撃が導光板8およびゴムキャップ6を介して、このシールドケース11の下側の外周片部12へと伝わることにより生じるおそれのある、この下側の外周片部12からのゴムキャップ6への応力の発生を防止できる。
【0033】
よって、この下側の外周片部12からのゴムキャップ6への応力により、この外周片部12と導光板8とにてゴムキャップ6が上下方向に向けて挟まれることにより生じ得る、これらゴムキャップ6間に位置する放電ランプ4の端部での割れなどの損傷を効率良く防止できる。このため、切欠凹部14が形成されたシールドケース11を備えた液晶表示装置1の損傷を防止できるから、より高品位な液晶表示装置1を簡単な構成で確実に製造できる。
【0034】
また、シールドケース11の下側の外周片部12の両端部に切欠凹部14を形成し、この外周片部12の両端部を切り欠いたので、このシールドケース11を軽量化できる。
【0035】
さらに、シールドケース11の下側の外周片部12に設けた切欠凹部14を、このシールドケース11内に収容された液晶パネル2の下端縁を支持しつつ、このシールドケース11内に収容されたゴムキャップ6を幅方向における全体を露出させる幅寸法、具体的にはシールドケース11の外周片部12の高さ寸法の2分の1程度の幅寸法とした。
【0036】
この結果、このシールドケース11内に収容された液晶パネル2の下端部の全面を、このシールドケース11の下側の外周片部12における切欠凹部14の基端側によって支持しつつ、このシールドケース11の剛性をある程度維持しながら、このシールドケース11の各切欠凹部14によって、このシールドケース11の上側からの衝撃による放電ランプ4の損傷を防止できる。
【0037】
また、シールドケース11の下側の外周片部12の剛性をある程度確保するためには、各切欠凹部14の長手寸法を外周片部12の長手寸法の3分の1以下とすることが望ましい。さらに、シールドケース11の上側からの衝撃による放電ランプ4の損傷を効率良く防止させるためには、各切欠凹部14の長手寸法を外周片部12の長手寸法の5分の1以上とするとともに、これら各切欠凹部14の幅寸法を外周片部12の高さ寸法の2分の1以上とすることが望ましい。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、ケース体の壁部に沿ってこの壁部の内側に配設された線状光源体の軸方向の端部に取り付けられたキャップ体対応するようにケース体の壁部を先端側から基端側へと、キャップ体の長手方向に亘ってキャップ体が露出可能な寸法に切り欠いて切欠凹部を形成したので、線状光源体が配設されている側に向けてケース体に衝撃が掛かった際に、このケース内に配設された面状光源変換体を介してキャップ体へと伝わる衝撃を切欠凹部によって、このケース体の壁部へと伝わり難くできるから、ケース体の壁部からのキャップ体への応力による線状光源体の損傷を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の一実施の形態を示す説明斜視図である。
【図2】同上液晶表示装置を示す説明正面図である。
【図3】同上液晶表示装置を示す説明断面図である。
【図4】同上液晶表示装置の一部を示す正面図である。
【図5】同上液晶表示装置の一部を示す下方側面図である。
【図6】同上液晶表示装置のケース体を示す正面図である。
【図7】同上ケース体を示す下方側面図である。
【符号の説明】
1 液晶表示装置
2 液晶パネル
4 線状光源体としての放電ランプ
6 キャップ体としてのゴムキャップ
8 面状光源変換体としての導光板
11 ケース体としてのシールドケース
12 壁部としての外周片部
13 開口部
14 切欠凹部
Claims (4)
- 表面に形成された開口部の周囲に設けられた外周縁から屈曲している壁部を備えた略矩形枠状のケース体と、
このケース体の壁部に沿ってこの壁部の内側に配設され、線状の光を照射する筒状の線状光源体と、
この線状光源体の軸方向の端部に取り付けられて前記壁部の内側に配設されたキャップ体と、
前記線状光源体の軸方向に沿って前記ケース内に配設され前記線状光源体からの線状の光を面状光源に変換する略矩形平板状の面状光源変換体と、
この面状光源変換体に対向して前記ケース内に配設され前記面状光源変換体にて変換された面状光源が照射される略矩形平板状の液晶パネルと、
前記ケース体の前記線状光源体が配設される側の壁部に設けられ、この壁部の内側に配設された前記キャップ体に対応するように前記壁部の先端側から基端側に切り欠き形成され、かつ、前記キャップ体の長手方向に亘って前記キャップ体が露出可能な寸法に設定された切欠凹部と
を具備したことを特徴とした液晶表示装置。 - 切欠凹部の長手寸法は、ケース体の壁部の長手寸法の5分の1以上3分の1以下である
ことを特徴とした請求項1記載の液晶表示装置。 - 切欠凹部の幅寸法は、壁部の高さ寸法の2分の1以上である
ことを特徴とした請求項1または2記載の液晶表示装置。 - 切欠凹部の基端側の壁部の高さ寸法は、液晶パネルの厚さ寸法より大きい
ことを特徴とした請求項1ないし3いずれか記載の液晶表示装置。
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