JP4186525B2 - 組電池 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の単セルで構成した組電池に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、複数の単セルを直列接続および並列接続した組電池とすることにより、高電圧、高容量な電池を得るようにしている。単セルを並列接続した構成においては、並列接続された単セルの内の一つに内部短絡が発生した場合に、並列接続された他の単セルから内部短絡した単セルに電流が流れ込むことになる。例えば、特開2001−68076号公報に開示されている発明では、このような短絡電流による障害を避けるために、並列接続されている単セルの各々にPTC(positive temperature coefficient)素子を直列接続するようにしている。
【0003】
PTC素子は、大電流による発熱で素子温度が所定値以上となると抵抗値が急激に大きくなる素子であり、電子回路の過電流制御用などに使用されている。例えば、特開2001−68076号公報に開示されている発明では、単セル毎にPTC素子を直列接続している。単セルに内部短絡が生じると、直列接続されたPTC素子を流れる電流が大きくなり素子温度が上昇する。素子温度が所定値以上となると、PCT素子の抵抗値が大きくなって電流値が抑えられることになる。その結果、内部短絡による悪影響を防止することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開2001−68076号公報に記載の発明では、各単セル毎にPCT素子が直列接続されているため、PTC素子の抵抗に起因する組電池の抵抗が大きくなり、出力特性が低下するという問題がある。
【0005】
本発明の目的は、複数の単セルで構成される組電池において、組電池の抵抗を低く抑えつつ、単セルの短絡等に起因する障害を抑制することができる組電池を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明による組電池は、同数の単セルが直列接続された直列セルユニットを複数並列接続した組電池に適用される。並列接続された各直列セルユニットの一方の並列接続点、例えば組電池としての一方の端子部分、から数えて同一番目のセル直列接続ラインの間に抵抗体をそれぞれ配設する。セル直列接続ラインとは単セル同士を接続する強電ラインのことであり、抵抗体の配設により並列接続点から数えて同一番目の単セル同士は並列接続される。
【0007】
【発明の効果】
本発明によれば、セル直列接続ラインの間に抵抗体を配設したので、組電池の抵抗を低く抑えつつ、単セルに内部短絡が発生した場合に大きな短絡電流が流れるのを防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して本発明の実施の形態を説明する。
−第1の実施の形態−
図1は本発明による組電池の第1の実施の形態を示す回路図である。図1に示す組電池は12個の単セルCn(ただし、n=1,2,〜,12)で構成されており、4個の単セルCnを直列接続した直列セルユニットU1,U2,U3を並列接続したものである。図1のCT1,CT2が、直列セルユニットU1,U2,U3の並列接続点を構成している。直列セルユニットU1の単セルC1およびC2を接続する接続ラインL11と、直列セルユニットU2の単セルC5およびC6を接続する接続ラインL21との間には抵抗R1が設けられている。
【0009】
同様に、接続ラインL12およびL22の間には抵抗R2が、接続ラインL13およびL23の間には抵抗R3がそれぞれ設けられている。また、直列セルユニットU2およびU3に関しても、接続ラインL21およびL31の間には抵抗R4が、接続ラインL22およびL32の間には抵抗R5が、接続ラインL23およびL33の間には抵抗R6がそれぞれ設けられている。その結果、単セルC1,C5,C9同士、単セルC2,C6,C10同士、単セルC3,C7,C11同士、単セルC4,C8,C12同士は、それぞれ並列接続されことになる。接続ラインL11〜L33は、組電池の充放電電流が流れる強電ラインである。
【0010】
例えば、単セルC1よりも単セルC5の方がセル電圧が高い場合には、抵抗R1を介して単セルC5から単セルC1へと電流が流れ込む。この電流は、単セルC1,C5のセル電圧が釣り合うまで継続する。よって、単セルC1,C5,C9のセル電圧が等しい場合には、抵抗R1,R4を流れる電流はゼロとなる。その他の抵抗R2,R3,R5,R6に関しても同様である。すなわち、単セルC1〜C12のセル電圧が等しい状態では、4セル直列接続の直列セルユニットU1,U2,U3を並列接続したものと同一状態になる。
【0011】
上述したように、単セルC1,C5,C9の間においては抵抗R1,R4を介して電流の行き来があるため、単セルC1,C5,C9は同一セル電圧となっており、これらのセル電圧はセル電圧センサ1aによって検出される。同様に、単セルC2,C6,C10のセル電圧はセル電圧センサ1bにより検出され、単セルC3,C7,C11のセル電圧はセル電圧センサ1cにより検出され、単セルC4,C8,C12のセル電圧はセル電圧センサ1dによって検出される。
【0012】
ところで、電池容量が3Ahよりも大きな単セルの場合には、内部短絡などの異常が起きたときに、セル内部温度の上昇による電解液の分解等によってガス噴出が発生しやすい。そのため、本実施の形態の組電池では、電池容量が3Ah以下の単セルCnを使用するのが好ましい。そして、必要とする電池容量に応じて直列セルユニットの数を増減させれば良い。
【0013】
次に、抵抗R1〜R6の機能について説明する。図1に示した組電池おいて、例えば単セルC2に内部短絡が生じた場合を考える。このとき、抵抗R1,R2,R4,R5を介して単セルC6,C10から単セルC2へと電流が流れ込むことになるが、抵抗R1,R2,R4,R5の抵抗値を大きく設定することによって電流値を小さく抑えることができる。
【0014】
また、組電池を構成する単セルに関しては、各単セルの過充電や過放電を防止するために全単セルの電圧を測定する必要がある。そのため、従来の組電池では抵抗R1〜R6の部分にセル電圧検出線を設けている。この場合には、単セルC2に内部短絡が生じると、単セルC2に大電流が流れ込むとともに、他の単セルC6,C10も外部短絡を起こした状態となってしまう。そのため、例えば特開2000−102185号公報に開示されている発明では、複数の単セルを直列したものに一つのPTC素子を直列接続し、そのように直列接続したものを複数並列接続している。この場合は、各単セル毎に電圧検出回路を設ける必要があり、重量や体積が増加するだけでなく、コストの点でも不利である。
【0015】
しかしながら本実施の形態の組電池では、抵抗R1,R2,R4,R5の抵抗値を大きく設定することによって内部短絡発生時の電流値を小さく抑えることができ、短絡による障害の発生を防止することができる。内部短絡によるこのような電流が生じると、セル電圧センサ1bで検出される電圧値が他のセル電圧センサで検出されるものよりも異常に小さくなり、それによって単セルCnの異常を検知することができる。なお、抵抗R1〜R6の抵抗値は、1Ω以上が適している。
【0016】
一方、通常使用時には、4セルが直列接続された直列セルユニットU1,U2,U3を並列接続した状態となり、抵抗R1〜R6には電流が流れることはほとんどない。すなわち、単セルCnに対して抵抗R1〜R6が直列に接続されていないため、組電池の内部抵抗が大きくなるのを避けることができ、出力特性の低下を防止することができる。また、抵抗R1およびR4を設けたことにより単セルC1,C5,C9は並列接続され、3つの単セルC1,C5,C9のセル電圧を一つのセル電圧センサ1aによって検出することができる。すなわち、図1の上下方向に形成された並列接続の数だけセル電圧センサを設ければ良い。
【0017】
−第2の実施の形態−
図2は本発明による組電池の第2の実施の形態を示す回路図である。第2の実施の形態においても、組電池は12個の単セルCnで構成されており、4セルが直列に接続された直列セルユニットU1,U2,U3を並列接続したものである。図2に示した組電池は図1の組電池と異なる点は、抵抗R1〜R6に代えてPTC(positive temperature coefficient)素子P1〜P6を用いたことである。PTC素子は図3に示すような特性を有しており、素子温度が所定温度T0よりも低い場合には抵抗値が小さく、所定温度T0を越えると抵抗値が急激に大きくなる。すなわち、所定温度T0を境に抵抗値はRaからRbへと変化する。一般的にRb≫Raであって、電流はほとんど遮断されることになる。PTC素子の所定温度T0は、PTC素子の材料を調整することで室温から約300℃まで任意に設定可能である。本実施の形態では、通常の使用では到達しないと考えられる90℃のものとする。また、抵抗値Raは10mΩ程度であるのに対して、Rbは5000Ω程度と非常に大きいものを用いるものとする。
【0018】
第1の実施の形態と同様に単セルC2に内部短絡が生じた場合を考えると、抵抗値RaのPTC素子P1,P2を介して単セルC6から単セルC2へと大電流が流れ込むことになる。PTC素子P1,P2に大電流が流れ込むとジュール熱により素子温度が急激に上昇し、所定温度T0を越えると抵抗値がRaからRbへと急激に増大する。すなわち、単セルC6から単セルC2への電流はPTC素子P1,P2によって遮断されることになる。その結果、第1の実施の形態と同様に短絡電流による単セルC2,C6,C10の障害発生を防止することができる。
【0019】
一方、通常使用時には、PTC素子P1〜P6の温度は上述した所定温度T0より低いため、抵抗値はRaとなっている。この場合には、図1の組電池において抵抗R1〜R6の値をRaとしたものと等価である。そのため、第1の実施の形態と同様に組電池の内部抵抗が大きくなるのを避けることができ、出力特性の低下を防止できる。
【0020】
さらに、PTC素子P1〜P6の抵抗値Raは上述したように10mΩ程度であって、第1の実施の形態における短絡電流防止用抵抗R1〜R6の抵抗値(1Ω以上)に比べ十分に小さいので、例えば、単セルC1,C5,C9の間にセル電圧のばらつきがあって電流のやり取りがあった場合でも、そのときのジュール熱による損失を低減することができる。そのため、直列セルユニットU1〜U3毎に特性の異なる単セルを用いるような場合には特に効果的である。なぜならば、並列接続された単セルC1,C5,C9の電池容量や内部抵抗がそれぞれ異なる場合には、セル間での電流のやり取りが必要になるからである。
【0021】
−第3の実施の形態−
図4および図5は、本発明による組電池の第3の実施の形態を示す図である。図4は組電池の外観を示す斜視図であり、図5は組電池の回路図である。第3の実施の形態の組電池では、単セルCnとしてラミネートセルを用いている。組電池は8個の単セルCnで構成されており、2個ずつ直列接続した直列セルユニットU1〜U4を上下に積層して並列接続したものである。
【0022】
各セルC1〜C8の左右両端には負極タブ端子T1および正極タブ端子T2が設けられている。単セルC1の正極タブ端子T2と単セルC2の負極タブ端子T1とを超音波溶接等により溶接することにより、2セルが直列接続された直列セルユニットU1が形成される。直列セルユニットU2〜U4も同様の構成となっている。上下に積層された直列セルユニットU1〜U4の各正極タブ端子T2は正極バスバー4aに溶接され、各負極タブ端子T1は負極バスバー4bに溶接される。
【0023】
5はモールド材であり、二点差線で示すように各直列セルユニットU1〜U4の少なくともタブ端子T1,T2の接続部分全体を含むように設けられている。モールド材5の材料としては、ポリアセチレン、ポリピロール、ポリチオフェンおよびポリアニリン等の導電性高分子が用いられる。また、非導電性高分子に金、銅、アルミニウム、鉄、ステンレス、ニッケルなどの金属やアセチレンブラック、ファーネスブラックなどのカーボンブラックを導電体として充填したものを用いても良い。マトリックスポリマーとして使用される非導電性高分子には、合成ゴム、ポリオレフィン、塩化ビニル、ポリスチレン、ABS、ナイロン、エチレン酢ビ共重合体、ポリエステル、アクリル、エポキシ、ウレタン樹脂などが用いられる。
【0024】
図4,5に示すように、導電性のモールド材5でタブ端子接続部L51,L52,L53,L54をモールドすると、モールド材5内を電流が流れることが可能となる。すなわち、図5の回路図に示すように、モールド材5はタブ端子接続部L51,L52,L53,L54間を繋ぐ抵抗R11,R12,R13として機能する。この抵抗R11〜R13は図1の抵抗R1〜R6と全く同様の働きをし、第1の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
【0025】
さらに、第3の実施の形態では、モールド材5はタブ端子接続部L51〜L54の固定機能も兼ねている。また、モールド材5は空気に比べて熱伝導率が大きいので、タブ端子接続部L51〜L54の放熱性能の向上を図ることができる。
【0026】
なお、結晶性高分子重合体にカーボンブラックや金属等の導電性粒子を分散させたものは有機質PTCサーミスタとして使用されており、これらの物質をモールド材5として用いても良い。この場合、モールド材5は図2に示したPTC素子P1〜P6と同様の働きをし、第2の実施の形態と同様の効果を奏することができる。
【0027】
図6は、図4に示す組電池の変形例を示す図であり、回路図は図5と同様になる。図4の組電池では単セルC1,C2を直列に配設して直列接続した。一方、図6の組電池ではタブ端子T1,T2の向きを逆向きにして単セルC1,C2を並列に配設し、隣り合うタブ端子T1,T2同士をバスバー7で接続した。そして、直列セルユニットU1〜U4の各バスバー7とそれらに接続されているタブ端子T1,T2とを含むようにモールド材5を設けた。
【0028】
なお、第3の実施の形態では単セルCnとしてラミネートセルを用いる場合を例に説明したが、筒形状の二次電池に関しても同様に適用することができる。また、上述した特徴的な機能作用効果が得られるものであるならば、本発明は上述した実施の形態に限定されない。
【0029】
以上説明した実施の形態と特許請求の範囲の要素との対応において、接続ラインL11〜L13,L21〜L23,L31〜L33およびタブ端子接続部L51〜L54はセル直列接続ラインを構成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による組電池の第1の実施の形態を示す回路図である。
【図2】本発明による組電池の第2の実施の形態を示す回路図である。
【図3】PCT素子の特性を示す図である。
【図4】本発明による組電池の第3の実施の形態を示す図である。
【図5】図4に示す組電池の回路図である。
【図6】図4に示す組電池の変形例を示す図である。
【符号の説明】
1a〜1d セル電圧センサ
4a,4b,7 バスバー
5 モールド材
C1〜C12 単セル
CT1,CT2 並列接続点
L11〜L13,L21〜L23,L31〜L33 接続ライン
L51〜L54 タブ端子接続部
P1〜P1 PTC素子
R1〜R6,R11〜R13 抵抗
T1 負極タブ端子
T2 正極タブ端子
U1〜U4 直列セルユニット

Claims (5)

  1. 同数の単セルが直列接続された直列セルユニットを複数並列接続した組電池において、
    前記並列接続された各直列セルユニットの一方の並列接続点から数えて同一番目のセル直列接続ラインの間に抵抗体をそれぞれ配設したことを特徴とする組電池。
  2. 請求項1に記載の組電池において、
    前記抵抗体の抵抗値を1Ω以上としたことを特徴とする組電池。
  3. 請求項1に記載の組電池において、
    前記抵抗体は、PTC素子であることを特徴とする組電池。
  4. 請求項1〜3のいずれかに記載の組電池において、
    前記抵抗体は導電性高分子であり、前記セル直列接続ライン同士を前記導電性高分子で一体に固着したことを特徴とする組電池。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の組電池において、
    前記単セルの電池容量を3Ah以下としたことを特徴とする組電池。
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